アルシビストさんのQ&A回答履歴
アルシビストさんのQ&A回答履歴
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旗竿についてトーナメントでのアプローチと同じになると思います。下りのラインで早いグリーンのみ、旗竿は挿したまま、後は従来どおりになると思います。普通のゴルフ場でそこまで早いグリーンに仕上げるところが果たしてどれくらいあるのかということです。 余情残心2018/12/31(月)07:41
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ウェッジ3本 50 54 58の場合のセッティングすでに皆さんがクラブセッティングのバラバラ感と対応策をアドバイスしていますので、私からは一度、全てのクラブの重量を計り、総重量としてどうか確認した上で、再セッティングをお考えになったほうが良いと思います。それと特に長いクラブのミスの傾向も思い返して、クラブ構成、シャフト、重量をそれぞれどうするかを決めることですね。クラブ別のミスの傾向を質問内容に加えると、これまで回答してくださった皆さんがさらに深く切り込んだ回答をしてくれるでしょう。 余情残心2018/12/26(水)10:01
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2019年 ゴルフルール の解説本についてJGAのホームページから申し込みできます。プレーヤーズ版(ポケット版のことです。)は648円プラス送料200円です。 文字の色を変えたりして、見やすくなったとは言え、初めて読む人にはわかりにくい表現も残ってます。例えば、「一般の罰」なんてピンと来ないと思います。そんな時はスマホでググればすぐわかります。 ちなみに、ゴルフルールでは一般的な罰打は2ペナルティを指しますので、それじゃあ2打罰と書いてくれよとも思いますが、携帯しやすいサイズであり、エンジョイゴルフ派でも、プレー後すぐに確認できるし、競技会では、たまにマーカーとして相手にペナルティの根拠を示す場合にも使いますね。 余情残心2018/12/25(火)09:08
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r7 425TPの軽量化r7425 TPのヘッド重量は206gくらいです。フェイス寄りの小さいビスは各2gで、ヘッド後方の大きいビスは各12gです。ビス全部を外すと28g減になり、ヘッド重量180gを割り込みます。ドライバーヘッドとしては180gを切ると、ヘッドの機能は果たせません。純正シャフトのreaxは65g.純正グリップは、42gくらいの場合と50g前後の場合があります。 つまり軽量化の余地はたくさんあるクラブですが、性能もかなり変わりやすいです。また、元々飛距離追求というより方向性重視のためにスイートスポットを広げたタイプのドライバーです。飛距離はフェイスというより重めのヘッドで確保するタイプですので、ビスを取り替えながら試打を繰り返す気長な作業が必要です。 余情残心2018/12/22(土)17:31
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パターを持つ長さは打つたび変えていますか?パッティングの傾向として、ボールから離れ過ぎた位置にスタンスを取りやすい傾向があるので、ボールの近くに立ちます。また、バックスイングでのアークを一定にするために自ずとグリップの位置は決まります。あとは余計なことはせずにシンプルに転がすのみです。 余情残心2018/12/13(木)02:17
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おすすめのグリップTD50はエリートグリップの中でも、グリップエンド一体型というごく一般的な成形方法で作られています。同社で固めのグリップエンドを後から嵌め込む方式のモデルなら、カウンターバランスのWCS搭載モデルしかありません。ただし、硬さは気に入ってもカウンターバランスが不要な場合は、他メーカーを捜すしかありませんね。ハーフコードグリップなんかよいのかも。 余情残心2018/12/6(木)17:00
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ユーティリティの購入について質問者様のクラブセッティングのデータを見て、何故5iがうまくいかないかがわかります。おっしゃるとおり、ロフト角が第一の原因かも知れませんが、もうひとつはシャフトフレックスの問題があると思います。ミスに打球が低くてドロップするか、低く出て落ち際にフックが出るようでしたら、シャフトが柔らか過ぎです。やわらかくてもショートアイアンではその影響が少ないのですが。 7Wの173-75シャフトはしっかりしていて、日本ならSフレックスです。一方、モーダス 120のRは、かなり柔らかめで、振動数を見ると、120Sが他のスチールシャフトのRに該当するくらいです。ユーティリティを調達する前に、一度アイアンのフィッティングを受けた方がよいように感じます。UT調達はそれからでも遅くないような気がします。 余情残心2018/12/5(水)14:24
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新溝ウェッジの溝メンテピンのglideウェッジを使っています。ピンのウェッジは溝の磨耗が少ないようです。ミケルソンが、溝規制の折、ピンのウェッジに一時緊急避難したことがあるのは比較的有名な話。きっと、今でこそフォージドはありますが、当時は鋳造だったからということもあります。 行きつけの工房のご主人からの話では、量産メーカーの鍛造ウェッジの溝の深さは、だいたい浅いとのこと。これは買い替え促進のための裏ワザではないかとのこと。 ピンの鋳造ウェッジに抵抗があるなら、地クラブのウェッジを使ってみては。ふるさと納税の見直しで、兵庫県市川町のお礼はアイアンヘッド型のネームプレートになってしまったけどね。去年までは藤本技工や共栄のウェッジやアイアンが返礼品だったけどね。私は三浦技研のウェッジを使ったことあるけど、鍛造回数が多いだけに長い間スピンは効いていたけど。 それよりもラウンド回数が多いと、特にウェッジは1シーズンで2gくらい磨耗で軽くなります。むしろそちらの方が問題では。 余情残心2018/12/3(月)21:53
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アイアン型UTのシャフト選択についてヘッド形状からアイアンの流れを汲むUTと考えてよいですので、アイアンと同じシャフトおよびフレックスで構わないですが、USモデルではKBSの軽量シャフト、日本で販売されていた頃のモデルにはNS950を装着しているモデルが多かった訳ですが、その理由はヘッド重量にあります。テーラーメイドのアイアンヘッドの重量はメーカー全体の平均値より2g〜4gくらい軽めで、RSiシリーズのアイアンが販売されていた2015年当時も例外ではありません。念のため、RSi TP UDIについても調べてみましたが、4Uでせいぜい245gを切るくらいだと思います。もっと軽いかも知れません。こういう軽いヘッドのアイアン型UTで重めのシャフトを装着すると、それなりのヘッドスピードを要求されるので、プロジェクトX6.5を装着する場合は、ヘッドに+4〜5g程度の重量補正をした方が良いと思います。それで4U前後のウェイトフローがどうなるかもチェックしてみてください。 余情残心2018/12/3(月)10:08
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FWの飛距離振り心地優先です。ボールをキッチリ捉えられるかどうかは、スイング技術を習得すればよいですし、後追いでも構いませんが、まずは素振りで自分に合う振り心地を基準に選びます。 それはまずクラブの重量がどうか、振ってみて重すぎず、軽過ぎずのFWとは、何百何十グラムか、その最適重量を知るだけで。かなり絞り込めます。 多分、3Wでも±10gの総重量の幅があろうかと思います。 次に顔です。さっと構えてフェイスが目標方向に構えられるか。 最後は試打でシャフトの硬さやロフト角、ライ角を確かめます。質問にもあるとおり、試打なしにクラブを買うのは無謀です。百見は一振りにしかずですね。 余情残心2018/11/29(木)21:30
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ウエッジのシャフアイアンよりもウェッジがやや重めなのは、個々人の経験則からそうなったということ。ウェッジでフルショットはほとんどないわけですが、逆に、例えば10ヤードのアプローチであっても、ヘッドの重みを感じてアプローチするのと、そうでないのとでは、成功率に大きな差がでます。質問者様にとって、例えば10ヤード〜50ヤードのアプローチをどのくらいの重さがよいか、試打を繰り返して確かめたらよいと思います。 余情残心2018/11/26(月)19:21
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フォーティーンのライ角調整ライ角調整とメッキの関係ですが、ライ角調整幅は、ヘッドの応力耐性で裕度が決まるわけですが、メッキの皺や剥離を起こさない裕度ということなら、作業工程の順序ではなく、メッキにおけるクロム次第といえます。軟鉄鍛造アイアンの一般的なメッキは、ニッケルクロムメッキかダブルニッケルメッキ。しかし、光沢と耐磨耗性から表面はクロム、下層に展延性のあるニッケル、Wニッケルはクロムメッキに対して約5倍の厚みのあるニッケルメッキのことです。皺になったり剥離を起こすのは硬い金属のクロムのほうです。 自社工場で鍛造工程やメッキ工程を保有しているミズノや本間ならカスタムヘッドとして二次鍛造後にライ角調整してからメッキ工程へというのは可能ですが、フォーティーン は、業界初のCAD設計を採用した設計主力の会社で、製造プロセスの大半を委託していた会社で、グローブライト(旧ダイワ)傘下に入っても、基本的には変わらないだろうから、メッキ後のヘッドをプラスマイナス1度の幅で調整しているものと思われます。 余情残心2018/11/26(月)19:05
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客観的な評価をお願いします。気になる点は大きく2つあります。 ?本来、ダウンスイングではまず右足にウェイトがかかるところから始まるところ、トップからの切り返しが先になっている。このタイプはコックの解けがはやく、ボールを打つために上体の伸び上がりも早くします。この時点でフェイス面をスクエアにすることは偶然でしかなくなります。アドレスで前傾が浅いのは、無意識のうちに伸び上がりのインパクトに合わせているためと思えます。 ?インパクトでも右腰がキレてないため、右膝が曲がったままで、左腰、左膝が前に出てくる。この伸びたSの字のようなインパクトの形は典型的な手打ちスイングで距離も方向も出ません。 下半身リードで右へのウェイトシフトが開始しても、グリップはトップに向かう手前にあるくらいのスイングリズムが必要、また、インパクトでは右腰をキレ上げた結果、右膝が伸びて右足内股で体重を受け止めるように。 余情残心2018/11/22(木)09:00
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スイング改造?だいたい多くのゴルファーは、上半身や腕の部分を気にしますが、、むしろ多少の腕振りの誤差を抑え込む下半身の使い方を中心に練習したら良いと思います。下半身を鍛えてブレない軸を作ると、スイング全体も変わってきますよ。 余情残心2018/11/19(月)21:15
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フェースコントロールフェイスコントロールは、インパクトでのハンズアップを抑えることができていることが前提です。ハンズアップしたインパクトではフェイスは開き気味です。そのままだと右にボールが行ってしまうので、無意識に左へ引っ張ります。それでもショートアイアンはアップライトなライ角からフェイスは閉じてなんとかなりますが、フラットなライ角のロングアイアンなどはフェイスが返らないので右にプッシュアウト、無理に小手先で返すとアウトサイドインの軌道の方向に飛んでいきます。 まずはインパクトで左膝が伸びてもアドレス時の前傾位置、上体の高さを抑えることができて、ストレート気味のボールを打てるように練習しましょう。フェイスコントロールはそれからになります。 余情残心2018/11/17(土)23:51
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アドレス時の左肘質問者様が言う「腕全体が詰まる」感覚は、インパクト時に左に体が突っ込みすぎから来るものですね。左に突っ込むと、アドレスで軽く曲げていた左膝が体重を支えるために早く伸びてしまい、その結果、左肩も上がってしまいます。 対処法は、アドレスで定めた軸をバックスイングでもインパクトからフォローでも一切ズラさないことです。飛距離半分、スピード半分でクラブが自重で軸を中心に下りて来て、そして軸を越していく感覚を養って下さい。 余情残心2018/11/17(土)21:13
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ハイブリッドGPSの正確性答えにならなくてすみません。あらかじめ謝っておきます。距離計は私も愛用していますが、その位置付けはゴルファーによって違うのですね。メートルからヤード表示に変更になった時期を経験しているからかもしれませんが、距離計を使って、より正確なものを求めたいのは当たり前ですが、最終的にはご自身の目視による距離感を養って下さい。ゴルファーが主、距離計は再確認のための補助的位置付けでよいとおもます。 新ルールでは1ショット40秒以内でプレイしなくてはなりません。距離、風、ハザードの位置、ボールのライ、番手選択、そしてプリショットルーティンと、短い時間で判断しなくてはなりません。競技でもプライベートでもプレイファーストが求められます。GPSウォッチ推奨派としては、正確性もさることながら、そこのところを強調しておきたいです。 余情残心2018/11/9(金)06:19
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計測器11月1日(今年、平成30年)から準天頂衛星みちびきの運用開始になりました。誤差がメートル単位からセンチメートル単位になります。既にみちびき対応のGPSが販売されています。当日のピンポジションを開示しているゴルフ場が多いと思いますので、みちびき対応のGPSとピンポジション情報があれば無敵です。レーザー距離計のピンがブラインドサイドで計測出来ない場合もカバーできるメリットがあります。 そのことも踏まえてご検討下さい。 余情残心2018/11/7(水)09:05
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ダイアモンドスピーダーに似たシャフトディアマナ X'17がすぐ浮かびました。ただ、切り返し時の手元のしなりはディアマナ X'17のほうがやや少ない感じでした。 ですので、試打の際はフレックスSも視野に入れたほうがよいですね。 余情残心2018/11/6(火)06:57
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シャフトとグリップの関係ピンのフィッティングでも、ライ角と並んでグリップの太さは、クラブとゴルファーを繋ぐ唯一の接点だけに大変重要ですね。ただし、グリップの太さは、ゴルファーが最もスクエアに握りやすいものとしての視点が第一で、誤差を生む握り方にズレてしまうと、さらに迷宮に入り込んでしまう可能性があります。一方、シャフトでも特に最近のシャフトは、カーボン素材や織り技術の発達によって、昔のようなキックポイントに極端な差が出るようなモデルがかなり減ったように感じます。白マナのようなバリバリの元調子、初代スピーダー661のスライサー垂涎の先調子を今販売しても、縮小しつつあるゴルフ市場で、さらにターゲットを狭めるような物は作りたがらなくなってきています。逆に言うと、シャフトがゴルファーのスイングの癖を補正してくれる幅は狭まったと思います。 スクエアなアドレスとスクエアなグリップから質問者様が素直に振ってみて、どのような球筋になるか、もう一度見極める必要があると思います。 余情残心2018/11/5(月)16:52
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持ち球に関していろいろ打ち分けようと試行錯誤しているうちに、自分にとってしっくりくる球筋がわかり、その球筋を打つ回数が増えるのが、周りからスイングを固めたように見えるだけ。私の経験からは、ボールが目標より右に出て戻ってくる本物のドローを打てるようになって、スイングプレーンやフットワーク、腰のキレ具合まで、細かく自分のスイングが見えてくるように思えます。 余情残心2018/11/3(土)16:57
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クラブの選び方フィッティングや試打会では店員のペースに乗せられないで、ご自身が指定する重さのクラブを試すようにすると、店員さんもあれやこれやは勧めないでしょう。 ご自身に最適なクラブの総重量があります。今保有しているオノフのラボスペックの総重量はどのくらいでしょうか。これに2gと5gのバランスチップを何枚か用意し、クラブヘッドのフェイス寄りのソールに貼って素振りしてみます。貼ったり剥がしたりして、多分、100振りくらいで、重過ぎず軽すぎず心地よい重さがわかると思います。後は色々なドライバーを試すだけです。クラブセッティングは、ドライバーから重量フローを考えてもよいです。 私の知っている元体育会系の女性も男性用のクラブを使いますが、深いトップから器用にリストも使います。調子の良い時は一般男性より飛びます。調子の悪い時はいつもよりせっかちに振るようなので、クラブが軽いのではないかと思い、結果、鉛を3g貼ってあげたところで少し落ち着いたようでした。リストが柔らかいため、使い過ぎるのが根本原因ですが。質問者さまにも思い当たるところはありませんか。 TS2のスピーダーが合わないのは、軽くてフェイスがオープンなのに、シャフトは先が動きすぎるからじゃないかと思います。普通、この手のシャフトにはフックフェイスのヘッドで売られているのが一般的なのですけどね。 まずは最適重量を見極め、試打を繰り返してください。 余情残心2018/10/29(月)07:15
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X100で後半バテます筋肉量の多い人は、夜中に寝返りを繰り返すと、朝は結構疲れた状態で目が醒めるといいますね。ゴルフスイングも使う必要がない筋肉まで使うのでバテてしまうのでしょう。バテるということは、今行っているスイングがオーバーワークなのですから、フルスイングしない、スリークォータースイングで18ホールラウンドすることをお勧めします。シャフトはDG X100のままで構わないと思います。質問者様の質問は、シャフトの問題ではないという思います。 余情残心2018/10/27(土)16:16
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フェアウェイウッドのシャフト追記します。初代Vスチールは、今主流のFWに比べると、わずかに軽めで重心は浅く高めで、捕まり過ぎを抑えるヘッドです。私も長らく愛用していました。ですから、フェード前提でボールを打ち、今出ているFWよりは飛距離は出ないので、決まった距離を打つにはよいでしょう。フレックスはやや柔らかめでボールを上げやすく、フェードを打ちやすいという意味でレジオFWを推薦しました。 余情残心2018/10/27(土)11:32
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フェアウェイウッドのシャフトドライバーのシャフトは2本とも素直で、ゴルファーのインテンショナルショットを素直に反映してくれます。3Wはクラブセッティングとしてはやや軽め、やや柔らかめ、そして先端が動きやすいです。5W7WもVスチールでしょうか。だとしたらカーボンのMAS FW ウルトラライトが挿してありませんか。ウルトラライトの割にシャフトは70g台、しかもフレックスは表示より1フレックス硬めです。 リシャフトについては、NSレジオFW70はどううでしょうか。FW専用シャフトとしてはやや柔らかめですが、先端はしっかりしています。 余情残心2018/10/24(水)15:32
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フックを直すためmodus 105Xと125Xどちらがよいかモーダス105Sの愛用者ですが、例えば4Iだと400g、5Iで407gくらいでしょう。105を使いこなすコツは、軽くても重ように振るということです。重さを感じるようにバックスイングするところから始まります。重さを感じるには柔らかグリップです。切り返し、ダウンスイング、インパクトでも重さを感じていると、ミート率もあがり距離も結果的に出ます。腕振りの雑味を減らすということでもあります。 年齢的に、またヘッドスピードからは105のような軽いシャフトをなぜ選んだのか不思議な感じがしますが、先ほど言った、軽いクラブを重く振るのが難しいのなら、重さを感じるシャフトを選びましょう。125Xが試打してよかったのなら125Xを選択してよいのでは。ただし、クラブセットの総重量はどうなるか、一度チェックすることをお薦めします。ウッド、UTやウェッジとの重量フローが大幅にずれると、ミス誘発の原因にもなります。 余情残心2018/10/21(日)08:31
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ハーフスイングでのシャンク腕で振る意識を払拭するための最も簡単な練習法は、アドレスしてグリップをあまり動かさずリストでヘッドを水平な位置まで上げて、後はクラブを落とすだけ。ボールをフェイスで捉えた時の感覚を元に軸回転を徐々に加えます。腕振りと両足の余計な動きがいかに多いかわかるはずです。 余情残心2018/10/17(水)07:53
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超低空飛行ゴルフを始めてからの年数が浅いのを念頭に、よくありがちな原因をいくつかあげますね。いずれにも共通するのが、飛ばしたいという思いが強すぎることが言えます。 ⓵左手のグリップが極端なフックグリップで、左手に合わせて右手を握るため、インパクトで逆ロフトになる。このようなグリップではハーフスイングしてもボールは上がるはずがありません。 ⓶ボールの位置が、左足踵の延長の位置になく、スタンスの真ん中になっている。 ⓷ダウンスイングで、トップからの切り返し時の左へのウェイトシフトをスイング軸も左ひズラし過ぎて、結果としてボールの位置が右にズレたところを上から窮屈に腕力で叩いている。振り遅れてヘッドの先に当たるのは、体が目標方向に突っ込み、ボールを当てに行くため、腕でクラブを引っぱるため。 アドレス時に決めた背骨を中心とした軸を一切ずらさないで、軸に対して水平回転だけで打つ練習をしてください。一切飛ばす必要はなく、腰のキレでボールを芯で捕らえる感じです。 余情残心2018/10/15(月)19:05
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稲森プロの心の強さと技術の高さに感動試合も4日目の終盤になってきて、腰のキレがなくなってくると、スイング のリズムがほんのわずかにズレただけで逆球が出てきます。普段、鍛えている人には自覚症状がなく、ボールを打ってから気づくということもあります。藤田プロはトレーニング怠りなしでしょうか、シーズンも終盤になってきて、疲労も溜まっているはず。私は連続ボギーから上がり3ホールをどのように立て直せたかを知りたいところです。 余情残心2018/10/15(月)08:28
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ゴルフクラブ補修クルマ用のタッチペンの色の選択には、クラブを店に持ち込んで、サンプルとよく見比べましょう。ただし、ヘッドに日光が当たった時の反射した色合いまではあいません。 用意するのは、マスキングテープ、タッチペン、1000番と1400番の紙ヤスリ、割り箸、両面テープ、除光液、ピカールケアです。手順は次のとおり。 ⓵剥離した部分を囲むようにマスキングテープを貼る。 ⓶割り箸の先端に両面テープで1000番の紙ヤスリを切り取って貼る。 ⓷時間をかけて剥離部分を含む周辺部分の塗装を薄く擦ります。擦り度合いは、剥離キズの深さによって決めます。 ⓸剥離部分をヤスリをかけた部分がやや白っぽくなったらタッチペンでなるべく均等に多少厚めにぬります。 ⓹完全に塗った部分が乾燥したら、今度は1400番の紙ヤスリを貼った割り箸で気長に擦ります。決して急がないで、塗った部分が滑らかになるようにします。 ⓺最後はマスキングテープを剥がして、ピカールケアを付け、乾いた布かメガネ拭きで磨いて終了。 仕上がりが気に入らない時は、除光液で拭いて最初からやり直します。深いキズの補修はなかなか大変で、かなりの根気が必要です。また、失敗した場合は素直に工房にオーバーホールに出せば良かったと後悔しますが、うまくできると自分でも感動します。 余情残心2018/10/14(日)00:01