HIROさんのQ&A回答履歴
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バルドのクラブかつてバルドを揃えていました。その経験から回答します。偽物は見た事が無いです。ウッド系もアイアンも。オークションで数々落札していましたが偽物には出会わなかった。おそらくバルドの偽物を作っても採算が取れないでしょう。世界中で流通する絶対数が少ないし、バルド は一定のマニアしか知りません。儲からないのでしょう。 数年前にタイのポルナノンが使用し全英女子で2位になりしたが世界的な知名度アップには至りませんでした。ポルナノンは最終日最終組で逆転されましたが全世界に放送されていました。テレビ中継でABCの解説者も、バルド については一切、解説しませんでした。 姫路が本社のバルドは素晴らしいクラブを作る日本のメーカーだと思います。偽物か作られない事を祈ります。2021/11/4(木)08:46
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アイアン型ユーティリティのリシャフトきちんとした工房で相談、作業される事が前提で、以下は参考になれば幸いです。 1は多少の径が違っていてもシャフトは使用可能です。ボーゼルを削るか、チップにスペーサを入れて対応します。 2は長さに拘らず、総重量と長さとバランスを見て、調整しながら組まれたら良いと思います。バランスの出し方は、シャフトを長く取るか継ぎ足すか、チップにオモリを入れるかヘッドに鉛を貼るかの選択です。継ぎ足してもオモリを入れてもアマチュアには感じる事はできませんが気分的な問題になります。私は全て鉛です。 3は取れない可能性が高いです。タイトリストのスリーブは大きく重いので厳しいと予測できます。そのシャフトを継ぐか浅めに刺すか短めで組むかの選択肢です。 工房のクラフトマンであれば相談に乗りながら良き方法を提案してくれると思います。前後の番手とのバランスも大切です。楽しみながらリシャフトか成功する事を祈ります。2021/10/8(金)08:19
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シャフトのチップカットについてUSシャフトは総じて重く硬いのが通常なので 私ならノーカットでまず組んでみます。 さらにヘッドの重量調整ができるのであれば、 軽めから、少しずつ重くしていきます。 ドライバーと捕まり具合がある程度同調したところで バランスを考慮しながらバットカットしてクラブの全長を整えます。 ほとんどこの方法でクリアできるはずです。 それでも捕まりすぎるのであれば、 0.25インチカットして組みなおします。 ドライバーと3Wは、そもそもヘッドの性能が違うので、 あまり数値にこだわらず、あくまで自分の感覚 (振った感触や捕まり具合)で同調を感じられたら、 ラウンドで役に立つと思います。 ちょうどいいところが見つかるとクラブへの愛着が倍増しますね。 ご成功をお祈り致します。2021/9/11(土)05:08
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優しい系アイアンと難しい系アイアンの同時運用についてロングアイアンやユーティリティと、アイアンセットとの流れをうまく作ることはアマチュアゴルファーにとって難しい課題だと思います。T200の5番とCBの6番はヘッドの長さも重心距離も違います。重心距離はT200の方が長くCBよりヘッドターンが緩やかなので同じように打つとフェースが開いた状態でインパクトを迎え右に飛ぶと考えられます。そして重心深度が深くCBよりは捕まるヘッドですのでスライスせずに右に飛ぶと推測できます。T200とCBのヘッドの設計の違いです。これをシャフトのセッティングで調整するのは相当厳しいので、5番より長いクラブはユーティリティなどのに変更する方が、ラウンドではスコアに直結すると思います。たとえばタイトの818H2は重心距離が比較的短いのでCBからの流れが作りやすいのではないでしょうか。私は4番アイアンまでセットしていますが、4番と同じ距離を打てるユーティリティを入れています。ラウンドでは基本的に4番アイアンを使いますが、ライが少しでも悪かったり傾斜地などプレッシャーのかかるところではユーティリティを使います。4番アイアンと4番ユーティリティは似た重心距離の物を選んでいますが、アイアンとユーティリティはヘッドの設計思想が違うので、試行錯誤の結果シャフトは全く違う物になりました。時間と手間がかかる作業ですが、この番手付近が落ち着くとラウンドがさらに楽しくなります。いいクラブに巡り合うこともゴルフの楽しみに大きなひとつです。参考になれば幸いです。2021/8/24(火)09:10
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スコッティキャメロンのグリップについてキャメロンのパターは性能と所有感に優れており私も自分なりにカスタムして長年使用しています。グリップも劣化してくるので交換が必要になりますが、行きつけのお店で相談しています。販売が終了してしまったグリップは手に入れることができませんが、現在使用しているモデルに近い物は購入できます。大手量販店の知り合いにも依然聞いたことがありますが、現在販売されているグリップは取り寄せが可能です。お使いのパターを持参し相談されるといいと思います。ネットでも購入可能です。ただし正規店でない場合は注意が必要です。参考になれば幸いです。2021/8/13(金)21:52
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Loop hybrid振動数は堅さの目安であって、それよりもハイブリッドのシャフトはチップカットの長さがとても重要です。同じシャフトでも、どれだけチップカットするかによって捕まりが相当変わります。チップカットを行っても行わなくても振動数は不思議なくらいほとんど変わりません。LOOPのシャフトは量販店では扱っておらず、工房での組み立てが基本のシャフトです。お近くの工房でヘッドをお持ちした上でご相談されるのが一番だと思います。ヘッドの重さ、ヘッドの重心距離、重心角などによってチップカットの長さを相談する事になると思います。そのときに振動数の目安なども相談されると良いと思います。参考になれば幸いです。2021/8/12(木)10:36
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3Uのシャフト経験から、ユーティリティのシャフト選びは楽しいのですが結構難しいです。一番の理由は、アイアンに比べてユーティリティは重心角が深い為、ボールが捕まるからです。アイアンの調子が良い時は、ユーティリティは左に飛び、ユーティリティの調子が良い時はアイアンは右に飛ぶ、そういう設計だという事を理解しておくと便利です。テーラーのUTはカチャカチャが無いため重量物がネックに偏らない利点があり、重心距離を稼げるのと、19度の3Uであればそこまで捕まることはないと想像できますすのでセッティングしやすいと思います。基本的にこの考え方を念頭にいれてシャフトを選ぶと良い結果が得られると思います。アイアンと同じシャフトを入れるので有れば、先端側のチップカットの想定が必要てす。もしくはアイアンに比べ、先端側の剛性が少し高いシャフトを選択すします。あとは重さです。アイアンより少し軽めがベストです。 モーダスハイブリッドやツアーADのDIなどのユーティリティ専用シャフトが候補に入ると思います。 そうすると、コースでも違和感が少なくなり、UTとアイアンが近い感覚打てるようになります。 良きシャフトに出会って中距離を攻める武器になる事を祈ります。参考になれば幸いです。2021/5/28(金)18:12
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アイアン重量フローについて私もタイトリストのアイアンを使ってた経験がありました。714−AP2はデザインも良く、ほどよい寛容性と操作性をミックスしたバランスの良いモデルだと思います。 タイトリストのアイアンの特徴は、既製品だとアップライトな設定なのとデュアルシャフトレングスを採用してるところです。長く使うのであれば、お悩みのウエイトフローと共に、一度、きっちりとした調整を、お近くの工房で行ってみてはいかがでしょうか。 タイトも含めて量産メーカーのヘッドは精度の誤差が広いです。重量、ライ角、ロフト角などもばらつきがあります。基本的にヘッドを軽く作り、工場でシャフトを挿す際にオモリを入れてヘッドバランスや全体の重さを調整して組み立てます。自ずとクラブ全体のウエイトフローにも誤差が現れます。 アップライトについては、私はタイトリストの場合まず全番手を カタログ値に合わしてもらって使用し、そこからフラットに調整していました。調整をお願いしているクラフトマンは、そのままだとカタログ値と全然違うと言ってます。 あと、AP2に採用されているデュアルシャフトレングスは、お持ちのクラブの7番と8番を見比べてもらうとわかりますが、ボーゼルの長さが8番以降で長いはずです。ボーゼルが長いとスピンが増えます。その分シャフトのフローが短くなるので半番手ハードになるというタイトリストの設定です。わざと7番と8番の振り心地に変化を持たせています。 それがいやな人もいて、シャフト長のフローを合わせてリシャフトする人もいます。 あと、ウエッジまでの流れも需要です。AP2とともに一度、ご近所の工房を訪ねて見てください。 ヘッド、シャフトをバラして再調整すると、さらに愛着がわきます。でも、それよりも私が重要視するのは、スイング技術の向上に大きく影響すると思っています。きちんと計測して組んだクラブであれば、打った球の傾向や善し悪しは、自分のスイング技術の欠点として分析できるからです。 良いクラブに巡り会うことも、ゴルフの楽しみのひとつですね。 参考になれば幸いです。2021/5/21(金)12:49
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キャディバッグお気持ちわかります ブリーフィングのCR4は スタンドタイプですが 2種類のショルダーベルトが 付属していますよ 私は自分で担いで回った事がないので いつもカート型を選んでいます ブリーフィングはCR5です 参考になればば幸いです2021/5/1(土)18:23
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軟鉄アイアンのロフト変更についてなるほど、設定に無い 3アイアンの製作ですね。 解決策で考えられるのは 305は3番の設定がないので 遠藤さんに4番のヘッドを 発注します。 対応してくれるか確認していませんが、 考え方として、 発注する際に、最初からロフトを 立てて発注する事と、重さを7グラム程度軽めにしてもらいます。 そのヘッドに今の4番より半インチ長いシャフトをシャフト組めば、見た目は4番ですが、3番に近いクラブをつくれます。 7グラムと半インチと立てるロフトは 実際に製作するお店で詳細を 詰める必要があります。 一度相談してみてください。 おそらくその方法になると思います。 参考になれば幸いです。2021/4/28(水)08:41
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元ゆるめほんのり弾き系島田ゴルフのKSツアーが質問者さんの感触に近いと推測されます。独特の弾く感じと、しっとりした感触が共存しています。埼玉に本社がある企業で100%の日本製です。量販店には置いていませんが工房には必ずあります。そういうシャフトですが価格はモーダスとほとんど同じです。私は数年前に打って一瞬で惚れ、それ以来、島田ゴルフ一択です。DG、モーダスにない不独特の感触が味わえます。抽象的ですが、参考になれば幸いです。2021/3/21(日)10:06
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3番 ユーティリティのシャフトについてユーティリティが左にまくのは、アイアンに比べてユーティリティは重心角が深い為、ボールが捕まるからです。アイアンの調子が良い時は、ユーティリティは左に飛び、ユーティリティの調子が良い時はアイアンは右に飛ぶ、そういう設計だという事を理解しておくと便利です。ttxは少し大きめのヘッドでカチャカチャもなく、チタンヘッドなので重心距離は極端に短くないので、セッティングしやすいと思います。基本的にこの考え方を念頭にいれてシャフトを選ぶと良い結果が得られると思います。同じシャフトを入れるので有れば、先端側のチップカットの想定が必要てす。もしくはアイアンに比べ、先端側の剛性が少し高いシャフトを選択する。要するにアイアンより先端が少し捕まらないシャフトを入れると、アイアンとの流れが構築しやすいです。あとは重さです。アイアンが125てあれば85xは軽くなります。モーダスハイブリッドやツアーADのDIなどのユーティリティ専用シャフトが候補に入ると思います。おすすめはDIで、少し重めの95グラムか105グラムて組めば125とバランスが取れると想定できます。ちなみに私はアイアンは弾き感のあるK'sツアー115で、4utと3utはタイトリスト818h2です。いろいろ試した結果、モーダス120sになりました。ファーストステップの位置は120の方がはるかにヘッドより遠く115は近い。つまり120の先端は硬く捕まらないという事になり、捕まり傾向のユーティリティの深い重心角と相殺されます。コースでも違和感が少なくなり同じ感覚で打てるようになりました。ttxは、顔つきも打感も飛距離もスピン性能も秀逸なので、羨ましい限りです。良きシャフトに出会って中距離を攻める武器になる事を祈ります。参考になれば幸いです。2021/2/21(日)06:37
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アイアンリシャフトについてきちんとし工房で、現在のクラブとご自身のスイングを計測し、フィッティングを受けられるのが近道だと思います。 ヘッドスピードからみて7番でS2で160ヤードは、飛距離が少し足りない気がします。インパクトがハンドファーストで適正ライ角でアタックしていれば、ノーマルロフトの軟鉄アイアンだとしてもあと1割は飛ぶと思います。うらやましい限りです。 あくまで可能性ですが、書き込みから考えられる一つの仮説を立ててみました。 スイングがアーリーエクステンションの場合です。ダウンスイングで右腰が前に出て手元が浮き、そして無意識のうちにボールに届かせる為にシャフトを立ててアタックします。インパクトでは芯にあたっても正常なライ角とロフト(ハンドファースト)で当たらないので、HSと飛距離がリンクしづらくなります。上下、前後に打点がぶれますのでアイアンの縦の距離がばらつきます。 一度スイングの特徴を診断し良い点、改善点を理解したうえで、相談しながらリシャフトに進む方が近道だと思います。 シャフト選びもスイングも、悩んで悩んで結論が出ないこともありますが、それもゴルフの楽しみの一つだと大いに思います。 参考になれば幸いです。2021/2/20(土)10:15
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サンドウェッジのシャフトが重たくないか?7番とサンドは25グラムから30グラムほど重いと理想的なフローになると思います。7番が367グラムですと390グラムあたりが理想的ですぬ。ご指摘のゼロス7だとちょうどそれくらいになると思います。あとはカーボンとスチールの打感をどう考えるかになります。ウエッジはスコアメイクに直結しますし、パターの次に打つ回数の多いクラブなので、じっくりと試打して決めたいですね。参考になれば幸いです。2021/2/4(木)01:16
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インパクトの瞬間ハンドファーストは結果であって意識しないのが理想的ですよね。自分の体験ですが、ハンドファーストは右手グリップのうち力を入れる指が影響していました。ダウンスイングで右腰が前に出るアーリーエクステンションを起こしていなければ、左腰が後方の上向きに突き出ていて理想的なスイングになります。その場合はダウンスイングで左胸郭からわずかに沈み、グリップの通り道ができて体の近くを通ります。結果としてヘッドが緩やかにボールにアタックしていきます。左胸郭がリードしていますのでおのずとハンドファーストでボールにアタックすると思います。逆にダウンスイングで右カカトが早く上がり、右腰が前にでるアーリーエクステンションの場合は、グリップの通り道が狭く体が起き上がり手元が浮いていますので、ハンドファーストでアタックする場合は、意識して相当体を丸めないとヘッドがボールに届かないと思います。その場合は右手親指でクラブを下に押し付けますのでグリップの右親指部分がすり減ります。これはハンドファーストの意識を強く持つことになると思います。逆に言うと、右手の親指に力が入っているから右腰が前に出るのです。右手の親指ではなく、中指と薬指の第二関節でクラブをひっかけるだけのグリップにすると、アーリーエクステンションでは打てなくなりますので、左胸郭リードのダウンスイングになり、ハンドファーストでアタックすることになると思います。インパクトで気にすることは、起き上がらないようにするために、右親指に力を入れないように意識しています。スイングは複雑です・・・。参考になれば幸いです。2021/1/29(金)16:33
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ユーティリティーシャフトお悩み、とても解ります! ユーティリティとアイアンを繋ぐ事はかなり難しく、私自身も苦労しました。理由は、アイアン型とはいえユーティリティは、アイアンに比べて重心角が深い為、ボールが捕まります。アイアンの調子が良い時は、ユーティリティは左に飛び、ユーティリティの調子が良い時はアイアンは右に飛ぶ、そういう傾向になります。また、カチャカチャの影響で、ユーティリティはアイアンに比べて重心距離感が短いモデルがほとんどなので、さらにその傾向は強まります。基本的にこの考え方を念頭にいれてシャフトを選ぶと良い結果が得られると思います。同じシャフトを入れるので有れば、先端側のチップカットの想定が必要てす。もしくはアイアンに比べ、先端側の剛性が少し高いシャフトを選択する。要するにアイアンより先端が少し捕まらないシャフトを入れると、アイアンとの流れが構築しやすい。ns950は105sより格段に先端が走るので、真逆の選択になると考えられます。モーダスハイブリッドなどのユーティリティ専用シャフトなどを中心に試打して決めていく事が重要かと思います。ちなみに私はアイアンは弾き感のあるK'sツアー115で、4utと3utはタイトリスト818h2です。いろいろ試した結果、モーダス120sになりました。すると先端剛性のバランスに流れができ、コースでも違和感が少なくなり同じ感覚で打てるようになりました。参考になれば幸いです。2020/10/4(日)05:59
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ウェッジの買い替えタイミングご近所のゴルフ工房に行って、一度、お使いのウエッジのスペックを測ってもらうのはいかがでしょうか。重さ、長さ、バランスなど。ウエッジの今のスペックが把握できれば、同等のスペックでヘッドだけ交換するなど、アップデートの方法は広がります。お気に入りのウエッジを数値で把握しておく事が有効に思います。また、同じ相談を、是非、工房で打ち明けてみてください。一緒になって解決策を考えてくれて、経験に基づいた意見交換ができると思います。参考になれば幸いです。2020/10/4(日)05:13
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計測器ニコンの20愛用しています。安くてコンパクトで、慣れたら使い方も見方も全く問題ありません。そもそも直線しか測れないので、疑われる事もありません。 100ヤード以内で特に活躍します。 予算的にも全く問題ありません。 しかし、頼り過ぎて自分の目測が全く出来なくなりました。しばらく使わない様にしています。いまはガーミンのGPS腕時計に少したよりつつ、感覚を取り戻すリハビリをしています。 距離計は便利です。時代遅れかもしれませんが、本来は人の感覚で行うべきゴルフの、何か大切さを失ってしまう気がしてなりません。2018/11/9(金)14:32
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飛距離ティーグランドの表示が330ヤードのパー4だとします。ドライバーを打ちセカンド地点に行くと、残り50ヤード杭よりグリーンに近い場所にボールがあると、300ヤード弱飛んだという、引き算になります。しかし、パブリックゴルフ場のほとんどがヤード表示を長めにしています。実際は300ヤードしかなかったとしたら、ドライバーの飛距離は250ヤードという計算。ほとんどがそういうケースです。レーザー計測器で測らないと正確な距離はわかりません。 近所の超名門のバックティーは6700ヤード。ドライバーが当たってもセカンドは6アイアン以上がほとんど。もう一方のパブリックのフルバックティーは7000ヤード表示。なぜか超名門より短く感じ、実際に短い。 そして、距離よりも、あがってなんぼ がゴルフです。 参考になれば幸いです。2018/11/9(金)14:23
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フェアウェイウッドのシャフトせひ、ヘッドのスペックを見直してみて下さい。FWの引っかけは、極端に短い重心距離が影響しています。 最近のステンレスヘッドでカチャカチャ付きのFWは、スリーブにウエイトが偏り、極端に重心距離が短いものが多いです。 ドライバーの調子が良い時は、必ず引っかかるはず。FWの調子が良い時は、ドライバーがプッシュアウトするはずです。 ドライバーが460ccであれば、重心距離は38ミリ前後が多いです。 その場合、FWの重心距離は35ミリ付近のヘッドをオススメします! カチャカチャの無いチタンヘッドなら重心距離が稼げます。 シャフトで調整できる範囲より、ヘッドの重心距離を見直すほうが遥かに有利です。ヘッドの重心距離を考慮してみてください。ご参考になれば幸いです。2018/10/26(金)23:26
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左手のグリップについて左手の甲の角度は大事ですが、あまり拘りすぎなくても良いと思います。 私はスライス撲滅のカギは右肩にあると考えています。 ダウンスイングからインパクトまで、右肩を前に出さない練習が効果的です。 真後ろから見て、アドレスとインパクトの右肩の位置を比べると、プロはみな、前傾はそのままの角度で、インパクトの時、むしろ右肩は後方にずれています。シャフトが立った縦スイングでインサイドイン軌道になります。 右肩が出ると、シャフトが寝てヘッドが開いてインパクトを迎えます。そのためプッシュやスライスになります。 右肩を出さない、肩を縦に回すイメージですと、トップはそれほど上げなくても、インパクトでヘッドが加速します。飛距離も方向性も格段にあがります。 トップで左手の甲が甲側に折れていない事はある程度大事ですが、拘りすぎなくて良いと思います。 右肩、試してみてください。 参考になれば幸いです。2018/8/22(水)01:31
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夏、冬のボールの使い分けについてワンスリーブ(3個)購入し、 少し時間をかけて 打ち比べてみてはいかがでしょうか。 私は、近所の練習場が、 きちんと手入れされた天然芝の パッティンググリーンを 持っていますので、毎週一時間くらい 練習しています。 XVと既存ボールを一時間くらい 打ち比べたら、どちらが合うか わかると思います。 ロングパット、ミドル、下りなど。 私は年中ツアーBXですが、 ご質問者さんの言う通り、 季節で変えても良いかもしれません。 参考になれば幸いです。2018/7/9(月)08:28
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クラブを選ぶ時にヘッドとシャフトどちらが重要か?ヘッドのスペックが9割、シャフトが1割と考えます。 ドローなのかフェードなのか、高弾道か中弾道かで向いているヘッドが変わります。 私は、フェードの中弾道になるようにしています。ミート重視なら、重心距離が長めのヘッドで重心角は深め、距離重視なら重心距離を短く重心角は浅めなど自分なりに数値を決めています。2018/6/13(水)00:10
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パッティングについてショートパットは、カップを見てしまい、ルックアップするので、特に注意してボールを見るようにしています。 私もショートパットで悩んだ事があります。 打ち終わってもボールの行方を追わず、顔が残るように意識しています。 すると、左耳でカップインの心地よい音がします。 ボールの芯にパターの芯にあてる意識を強く持つことで、ショートパットがよく入るようになりました。 私の知っている女子プロも、全く同じことを言っていました。 ご参考になれば幸いです。2018/6/3(日)03:31
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ドライバーの長さ(長尺派、短尺派?)短い方がメリットが多いと思います。 短いシャフトでミート率を上げ、芯に当てる事で曲がりにくく、効率的なショットが打てるのではないでしょうか。 競技に出るなら6700ヤードを超えるコースもあり、ドライバーショットの飛距離と安定性の両立が高いレベルで求められます。 しかし、私達が普段楽しむゴルフは6300ヤード前後。それであれば、260ヤードの飛距離より、フェアウェイキープ率の高い230ヤードのドライバーのほうが、楽しくスコアにも直結します。 そして、なによりも、コースマネジメントを楽しむ事ができます。 あと、何インチが短いかは、人それぞれですので、フィッティングが必要です。2018/5/9(水)21:03
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飛距離アップ一度、質の高いレッスンを受ける事が、最短距離ではないでしょうか。 飛距離、スコアを今のレベルより引き上げるのは、トップアマの領域に近づきます。 伸びしろが少なくなってくる領域ですので、質の高い、第三者の目が必要です。 ご自身では気づかない、様々なポイントが効率的に理解できると思います。 結局は近道になるのではないでしょうか。 きちんとしたプロからレッスンを受ける事をお勧めします。 あと、ドライバーのスペックも見直しが必要だと感じます。 それもプロと相談して、効率的なスイングを作って、クラブもいっしょに作り上げるイメージです。 ご参考になれば幸いです。2018/4/23(月)09:39
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5W用シャフト重量ドライバーからの流れを考慮し、あまり重量に捉われず、試打してから決められる事をお勧めします。 私も3wを使いません。1wも5wもアッタスロックスターの6sにしています。 その下の21度UTはDGAMTなので、390グラムを超えていると思います。 重量の流れを考えて最初7sを打ちました。 やはり捕まらずに右に抜けます。 捕まえようとすると、やはり左に巻きました。 試しに6sを打つと、持ち玉のフェードが出て、左を気にせず振りきれました。 ラウンドで5wを使うシチュエーションは、たいてい、なんらかのハザードを避けるためではないでしょうか。私は絶対に左に行かないシャフトを選んで、結果6sになりました。参考になれば幸いです。 良きクラブに巡り会うことも、ゴルフの楽しみの1つです。ご健闘をお祈りいたします。2018/4/22(日)23:21
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番手ごとの飛距離について練習場でおよその距離の違いを把握し、あとはラウンドにて確認して行く事が最適かと思います。 普段行く練習場で、新しいアイアンが前のアイアンに比べて、各番手でどのくらいの差があるかを把握し、あとは、その感覚を信じて、実際のラウンドで自分の感覚とのズレを確認していきます。 距離と番手を意識して、練習場とラウンドを数回こなして感覚を養う事になります。 私の場合は、レーザー距離計を携帯していますので、正確な距離と自身の感覚のズレを把握して、その日のラウンドでの距離感を修正します。 余談ですが、レーザー距離計を購入してからアイアンの距離の感覚の精度が、腕時計タイプのGPSの時より格段に良くなりました。 良きクラブにめぐりあう事も、ゴルフの楽しみの一つです。健闘をお祈りいたします。2018/4/14(土)05:33
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地クラブ購入の際の注文や注意点信頼できる工房を見つけることが近道と思います。 なぜなら、クラブは組んだら終わりでは無いからです。 工房のマスターとご質問者さんが互いに信頼を得て、本音で話ができるかどうかでクラブ作りは決まります。 また、クラブを作っても、半年すれば季節も変わり、体も変化します。 クラブやゴルフに対する悩みのも常に変化していきます。 その時、その時に、本音で相談できる工房があれば最適です。 その結果、納得して組んだクラブが地クラブの場合もありますし、工房オリジナルクラブという場合もあります。また、量産品が最適の場合もあります。 そして、クラブは使っていくうちに、ご自身の変化や悩みに合わせて調整を繰り返していくものです。 ちなみに私は1W、5I〜PW、52度、58度は地クラブのBALDOです。5W、21度UT、23度UTはタイトリスト、パターはPINGです。ここ数年、いろいろ試してこの13本をメインに絞りました。さらに何度か調整して現在は落ち着いています。 ご参考になればと思います。 いいクラブに巡り合うこと。これもまた、ゴルフの楽しみの大きな一つです。 ご健闘をお祈りいたします。2018/4/5(木)22:39
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進路相談2信頼できる工房を見つけることが、解決への近道だと思います。 私の場合、自宅のすぐ近くに有名な工房があり、何度か相談に行きました。しかし、今は車で30分の所にある工房でクラブを見てもらっています。 その工房のマスターは、私の悩みを高度に理解して、解決への道筋を示してくれます。 おかげ様で知識や考え方が豊富になり、ゴルフの楽しさが増えました。 都心近郊の工房は、存じておりませんのでアドバイスができないのですが、たくさん検索できると思います。いくつか飛び込んでみたり、インストラクターや友人に紹介してもらって、訪問してみてください。工房のマスターは皆、ゴルフが大好きです。 ご自身の問題解決のサポートをしてくれる工房がきっと見つかるはずです。 そして、ゴルフギアの悩みもまた、変化していきます。その時々で、いろんな相談ができる主治医が見つかると、ゴルフライフも一段と楽しくなると思います。ご検討下さい。2018/3/21(水)06:59