TATSUMIIさんのQ&A回答履歴
TATSUMIIさんのQ&A回答履歴
31〜60件/472件
-
ハイドロー系シャフトHS35前後ですと物理的にハイドローが難しいというか、ハイドローが出るセッティングを無理くり発見しても、今度はキャリーが大して伸びない可能性が高いと思います。165Yキャリーのラン込み185Yあたりが限界だと思います。(HS35であればこれでも十分だと思いますが・・・) 同じ軌道、同じインパクトロフトであれば入力が強い程打ち出し角が高くなります。HS35前後でハイドロー(15度以上ぐらい?)を実現するにはロフトがリアルロフトで14度ぐらい(適当です)必要になりそうです。それだと初速が喰われドローながら過度のスピンも入ってしまいキャリーも総飛距離もそれほどの伸びは期待できないかと思います。 グローレFの「高いスライスの右ラフ」のキャリーが出るのであれば、そこを煮詰めてフェードにする方が現実味があるかと思います。 因みにグローレFの240Yは何かの間違いか、キツイ打ち下ろし又は地面が異常に硬かったかでしょう。240Yだと初速で65m/sぐらいは必要になると思いますが、それだとミート率が(65÷35)1.85と違反球に違反ヘッドでも到底有り得ない数値になりますから。 結論としましては、HS35で低中弾道をヘッドを変えずにシャフトだけでいきなりハイドローにするのはかなり無理があるので、ヘッドも含めて検討した方が最良且つ近道だと思います。ベタですがゼクシオの純正のR。別角度ですとネクスジェンのNS210のEI-Fシャフトなんかは結果が期待できると思います。EI-Fシャフトはリシャフト用も出していますのでアリかもしれません。但し売れすぎて現在販売停止中です。 一番現実的なのはトレーニングやスイングの見直しでHS40前後に上げる事だと思います。2022/10/15(土)11:43
-
ドライバーシャフトについて>ふりすぎるとヘッドがでてこないなって感覚です! 私はそれほど道具に詳しくはないので何が合うのかは別の方にお任せして、気になった事を書きます。 基本的に「○○過ぎ」という状態に合わせてフィッティングしない方が良いのではないかと思いました。 「振り過ぎ」でも「振らな過ぎ」でも「掴まえ過ぎ」でも「逃がし過ぎ」でも、「過剰状態」に合わせる事ってデメリットが大き「過ぎる」と思います。(個人の自由だとは思いますが) 以上、個人的見解です。2022/10/12(水)16:19
-
アイアンのライ角>トゥーダウンしているにもかかわらず真っ直ぐ飛ぶという現象に対してどのように思われますか? 「どう思われるか?」と聞かれると漠然としすぎていて困惑します。 それが良い事なのか悪い事なのかを聞いているのか。 フィッティングする事に対しての考察を聞きたいのか。 スイングを直した方が良いかを聞いているのか。 上記とかならば答え易いのですが。。。 トゥーダウンでフェース面が開いた分だけフック側に閉じてアジャストするという現象ですが、一般アマチュアであればアベレージ100ぐらいの人はもとより、シングルの人でもこの傾向はあると思います。 フィッティングした方が良いかは人それぞれ。スイングを変えるつもりがゼロであればフィッティングするも善し。過度なトゥーダウンを直す努力をするのならばフィッティングしない方が良いでしょう。 体の前傾角度が保たれ、グリップが体の近く且つ低い位置を通過し、腕が終始リラックスしていてアーリーリリースの無い伸びやかなインパクトが出来るようなスイングでは適正なライ角でヒット出来るので、手応え(打感)や打音が同じ「クラブか?」と思う程違ってきます。個人的な話になりますが、最近そんな真似事がちょっとずつ出来るようになってきたので完成度を高めるのが楽しく、練習にも熱が入ります。 スイングの質は低いけど再現性の高さに労力を費やすのか。 到達は困難でも真に質の高いスイングの習得を目指すのか。 一先ず結果が出やすいのは圧倒的に前者だと思います。但し極める程に後者は遠のきますので割り切りが必要です。 以上、お聞きしたい事と的外れであれば無視して下さい。2022/10/7(金)14:49
-
振り切れる範囲で重いクラブ私的なお答えとしては「はい」です。俯瞰してみても振り切れる範囲で重たい物を使っていると思います。 確かに曖昧な表現ではありますが、老若男女・不特定多数に伝える言葉としては仕方のない事だと思います。 ただ、これは絶対ではないです。スイングが安定していれば、軽量化する事で飛距離だけを伸ばす事も可能です。反対に手打ちで安定しない人にも軽さのメリットは多分にあると思います。 ご自身の特性(身長・体重・持久力・筋力・技術・持病・怪我)に合わせて何を選択するのがベターなのか?が大切だと思います。2022/10/6(木)22:15
-
2階打席からの1.2ヤードのアプローチ違反では無いですがマナーとして全く問題が無いという事でもないと思います。回答を見ても8/13が全く気にならない事ではない内容になっていますし。 但し、完全に何とも思わない人もいるし、何より禁止事項でもないので、遭遇したら我慢か移動するしかない事だと思います。 数球ならまだしも、極短いチップを数多くするのであれば1階でやるのが上下階も含めた周りの人への「気遣い」だと思います。そういう気遣いが当たり前に出来る人と一緒にラウンドしたいですね。2022/10/5(水)18:20
-
ボール選び40m/s以上であれば各社フラッグシップモデルの「柔・スピン」と「硬・飛距離」においては、飛距離とスピン量に多少の違いはあれど大きな差は出ないと思います。 勿論、製法も材料も変えているので違いは有りますが「味付け」の範囲内での事だと思います。(シビアな人やプロやトップアマの人であればこの「少しの差」を「大きな違い」とする人もいるかとは思いますが・・・) ですので個人的には打感等の好みで選んで問題ないと思います。 私はパターの打音と打感を優先して「硬・飛距離」ですが、ボールが硬く感じる冬の間だけ「柔・スピン」に変更しています。私は競技志向ではないですし80以上叩く腕前なのでどっちを使っても結果に大差は無いのが実際のところです。 出来れば同じモデルを使い続けた方が「慣れ」という面での優位性は高いと思います。 私は性能とカバーの耐久性の良さでBSにしています。安くてもすぐにウレタンがささくれ立つモノはかえって高くつくのでNGです。モデル末期のセール時に買いだめする事でコストを抑えています。 TWのボールは使用経験が無く分かりません。2022/10/5(水)17:40
-
同じコースでしかラウンドしない人のスコア御指摘、ありがとうございます。2022/9/28(水)18:05
-
同じコースでしかラウンドしない人のスコア私だけ名指しで取り上げられてあり驚きを隠せませんが、何か不必要に謝られていらっしゃるので誤解が無いようにご説明します。 質問文の内容は殆どホームのばかりのアベレージスコア申告(数字)に疑問を感じることだと読み解きました。この事もかなり特殊だなという印象を抱きました。他の回答にも賛同が無い事からして、とても珍しい考え方なのは事実だと思います。でもそういう人もいると思い、質問に対しての回答には疑問符の無い文章にとどめてあるかと思います。 「執拗に疑問符をぶつける」とありましたが、疑問符は追記部分に対しての「???」と「!?」だけだと思います。「???」は訂正される前の追記では唐突に「伸び代が不安」と出てきたので、私の読解力だと「ホームアベレージスコア申告」が「伸び代に影響を与える」というようにしか書かれておらず、その仕組みが非常に難解であまりにも不思議すぎたので「???」と表現しました。「!?」に関しては驚きと共に、本当にそんな思考回路の人がいるのだろうかという意味で書きました。ですので色々なコースで多様な条件のライから打つという「経験の損失という事ならば理解出来ます」という趣旨で続きの文章を書いております。(追記の訂正内容もそんな雰囲気に読み取れました) ですので「意に沿わない」という事では決してありません。「理解出来なかった」や「不思議や驚き」という意味での「???」と「!?」です。どうかそのようにご理解下さい。ですので「よほど気に障った」などとは全く思っておりませんし、お詫びの文章なども不要です。 私なりに「違う物の考え方の提案」を真摯にしたつもりでしたが、怖くて意に添わなかったようでどうもすみませんでした。反論ではないのですが、「???」や「!?」の2回使用程度は各種SNSやネットニュース、動画サイトのコメント欄等でも「日常にありふれている」まさに日常茶飯事だと思うのですがいかがでしょうか。 正直申しまして、自身のスコア申告に対する良心の呵責というよりも、殆どホームしかラウンドしない「他の人」のアベレージスコアに対して必要のない思いや感情が見え隠れするような。はたまた本当に聞きたいは別にあるような・・・そんな印象です。 追記のように思うのならば他をラウンドすれば良い事ですし、実際に他もラウンドされての感想ですよね。当然そういった面は多分にあるのは言わずもがなでしょう。 他方、ホームばかりをラウンドする人のアベレージスコアに対して何らかの思いなどがあるのならば、書かれている事の全てが腑に落ちるような文章だなと感じました。(あくまでも個人的に) 何かを裏に隠しながら物事を進めようとする時に、無用な混乱が付帯するのは世の常だと何処かで聞いた事があります。2022/9/28(水)11:11
-
同じコースでしかラウンドしない人のスコア>同一コースしかまわらない方のアベレージスコアに疑問を感じることはありますか? 端的に言って無いです。 >自分は正直5程度は違うので70台で普段まわります、とは伝えづらいのが現状です。 >初見の方々とまわる際に、どの程度のスコアでまわるの?とよく聞かれるため、疑問を抱くことがあり質問させて頂きました。 そんなに厳密に答えなくてはいけない事では無いと思います。聞いた相手も細かな事は求めて無いです。適当に「これぐらいかな」という数字を伝えれば良い事なのではないでしょうか。どうしても罪悪感に苛まれるならホーム以外が+5なので、間をとって2〜3足して言えば済むことだと思います。これでも気が済まないならば普段から細かく集計して「直近10ラウンドは○○です」と言えば真実なのだからそれで良いと思いますよ。 そもそも「コース・使用ティー・コース設定・天候」等で難易度が全然違うので、厳密に言おうとするとそれらを全て説明しなくてはいけなくなります。逆に質問者さんが他人に何気なくアベレージスコアを聞い時に、直近の数ラウンドした情報を事細かに言い出す人がいたら「やべぇ奴」だと思う事でしょう。 >唯一思うことがあるとすれば自分のゴルフの伸び代が小さくなるんじゃないのかなあと少し不安になった次第です。 ??? これは全く理解に苦しみました。他愛もなく聞かれたアベレージスコアの返答で、ホーム以外が+5である場合に、ホームのアベレージスコアを言うと「ゴルフの伸び代が小さくなる」と思うのですか!?私にとっては難解過ぎて理解出来ませんでした。過少申告でも過多申告でも「伸び代」に影響など無いと思います。 「同じコースでしかラウンドしない人のスコア(の申告)」の事ではなく、「同じコースでしかラウンドしない事」であれば「経験値」という点で理解できます。だとしたら積極的にホーム以外でも色々とラウンドすれば良いだけの事なんじゃないでしょうか。 上記のように思うので、質問を読んでも追記を読んでも何故「疑問」なのか理解出来ません。2022/9/27(火)15:59
-
先調子系シャフトの短尺化(ドライバー)「先調子系で短尺化を試みたこと」はありませんが失礼します。 他の方も言われてますがあまり道具のせいにしないで「普通の物」で100を切るぐらいまで練習する事をオススメします。 ご自身が120以上打つのでそれが日常で普通に感じると思いますが、例えば150打つ人が道具をコロコロ変えたり短尺にしてみたりしても殆ど意味をなさないのは想像出来るかと思います。それはアベレージが100前後の人でも同様です。90や80でもそのような傾向はあると思います。 趣味の事ですので、色々な道具に触れることが有意義なのは絶対ですが、道具の変更でそんなに劇的な変化はないです。もし有るとしたら、それは余程合わないスペックを使っていただけの事だと思います。 勿論、ヘッドやシャフトが変われば「多少の変化」はあります。それはスイングの完成度や再現性が悪い程に意味をなさなくなります。アベレージスコアの多さに比例して「多少の変化」を凌駕するスイングのブレが出てくるという事です。 また120打つ状態のスイングにフィッティングされた物を使う事で「異常なエラーを含んだスイングじゃないとコントロール出来ない」という事態になり、使い続ける事でそれが体に馴染んでしまいます。 なので「普通の物」を強調しています。 M6のヘッドはそのままで、普通に45インチあたりのシャフトが良いと思います。テンセイのAV RAW BLUE 60 Sが適度にバックスピンが入って安定すると思いますし、USものから外されたスリーブ付き中古の入手が比較的容易で安価なので個人的にオススメします。2022/9/24(土)11:16
-
上級者向けアイアンセットの別売ウェッジは何のため?一晩考え、また追記も読みましたので追記します。 時代の流れで紐解きますと、 3〜9I・PW・AW・SWのようなセット販売が主流の頃があった。 ハイロフトのFWやUTの台頭で3〜4Iの需要が減った。 角溝ウエッジで激スピンが流行ると同時にプロの真似がカッコ良いのもあり、PW以下は単品ウエッジが主流になった。その影響でセット物のAW・SWがオプション化した。 ロフトを立たせて飛距離を稼ぎつつも球を上げれるアイアンが続々と開発されてPWのロフトが45度以下の物が増えた。(5Iもオプション化するモデルも増えた) そんな流れで48度や50度などのセット物アイアン(ウエッジ?)が最近見られるようになった。 単品ウエッジも昔は無かった(少なかった)44〜48度をラインナップしてシェアを奪おうとしている。 中古市場やオークションでも意外とセット物のAW・SWの需要がある。 もっと細かい流れがあると思いますがザっと書き出しました。 プレーを単純化したい人にとっては、同じ流れで出来ているセット物ウエッジが重宝するでしょう。反対にテクニックを駆使したい人には単品ウエッジが好まれます(成功確率は置いといて・・・)。単品ウエッジにはバンスバリエーションも豊富なので、セット物には無い良さを求める人もいます。 逆に難しめのアイアンに、ウエッジだけ簡単系の所謂「単品お助けウエッジ」の人もいたりで、プレーヤーの趣向も多様化してきています。 選択肢が増えたことは喜ばしい事ではありますが、人によっては混乱を招くのかもしれません。 私もクリーブランドのCBXやCFX、キャロウェイのMACK DADDY CBあたりには興味があり、試そうと思っています。2022/9/24(土)09:09
-
上級者向けアイアンセットの別売ウェッジは何のため?>まさかアベレージ向けで・・・ 正直、何故「まさか」と思うのかがとても不思議です。ゴルフを始めてこのかた80打った事がないような稀有な人が思い付くような疑問かと思いました。 上級者向けを使う人が全員片手シングルの人しかいないと考えているのでしょうか。 T100はおろか、MBをも使う90叩きはおろか100叩きも数多いますよ。 別角度から言うと、昔は上級者向けというとPWのロフトは47や48だったのが、どんどんロフトが立って来ている流れのせいかも知れません。 私がT100Sを買うのなら48度は絶対に買います。80以上叩くアベレージですので。2022/9/23(金)21:38
-
新ルールでのセカンド以降のOBについて解決済みですが、気になったので書かせていただきます。 まずOBで元の場所からは1打罰だと思います。 つまりティーショットでOBであれば1打罰を追加して次は3打目。2ndでOBしたならばその場所から4打目を打つことになると思います。前方に進めないということから実質的な2打罰を受けたように感じるだけです。 前進4打目やOB杭を横切った地点付近のフェアウェイ(※1)から打てるローカルルール適用の場合は2打罰だと思います。あとティーショット以外でも適用されると思っていましたが違うのかな。。。 罰罰言うとなんですが、救済なんですよね。 ※1:「OBラインを横切った地点と、そこからピンに近づかないフェアウェイとラフの境界線の地点から、2クラブレングスまでを結んだ線までの、ジェネラルエリア全て」だそうです。 (上記もあくまでローカルルールなので「推奨の方法」の域を出ません。) 文字にするとなんのこっちゃ?ですので、「ゴルフ 新ルール OB」などで検索すると図解付きでの解説もたくさんありますのでそちらをご参照下さい。2022/9/22(木)15:21
-
グリップどんどんウィーク方向にズレるようですが、まずは一打一打、毎回必ず一定の位置を握るように気を付けるだけで解決しないのか試してはどうでしょうか。 「ウィークグリップを直した方が良いか?」ですが、「ラウンド後半にはまともに握れない」のであれば、手を付けない方が可笑しな話だと思います。握れなくなったらリタイヤなのですから。あとグリップの仕方だけでなく、グリッププレッシャー等についても試行錯誤した方が良いと思います。 いくらウィークだからといって、ラウンド後半に握れなくなる程に握力を使っている今の状態は「とても異常な状態」です。この事に目を背けず認める事が出来れば、取り組むのも大した苦労でもないと思いますよ。 「慣れるまで続けるしかないのか」とありますが、グリップを変えるというのはパッと試すと大変な違和感がありますが、ちょっと辛抱して続けると意外とあっさり馴染みます。個人差はありますが1回1時間の練習で3〜10時間もあれば馴染むと思いますよ。何より1ラウンドももたずに「握れなくなる」のであれば、やる以外に選択肢がないですし。 打つ練習以外にもグリップ練習器具は色々ありますので、ご自身に合う物を手に入れてはどうでしょうか。(アイリスソーコーのグリップ先生はサイズも4種類あるので良いかも知れませんね。)2022/9/22(木)14:26
-
素振り音についてまずはその練習場側次第なのは前提ですが、私も程度問題だと思います。会話や笑い声などと同じで、音量・時間・頻度で周りの人達の受け取り方もそれぞれ違ってくると思います。会話禁止なんて完全に馬鹿げているとは思いますが、あまりにもうるさい場合は注意されることでしょう。そういう事だと思います。 実際はどうだったのか分かりませんが、質問者さんの場合は「ヘッドスピードUPのため軽めの素振り棒をマンぶり」とあったので、比較的に細い物を普段のHSより速いスピードで振っていたので「ピュンピュン」していた可能性がありますね。だからと言って感情的に言い寄ってくるのは言語道断だと思いますけど。 「軽い物でスピードアップ」ならばカチャカチャ式のヘッドを外してシャフトだけを振ればどうでしょうか。 「重たい物でストレッチ&筋力アップ」ならばウエッジ2本をまとめて振れば事足ります。この程度であればまず注意されないと思います。(責任は持てませんが) 余談: ta2ya様の言われている初代のサククワッチSUMOスクエア。あれは10打席離れていてもビクっと肩がすくむ程の轟音でした。2022/9/20(火)11:25
-
ルールについて教えてください。「事例―2」は突き刺さったという表現が土までメリ込んだのか、長めのラフに対して深め潜ったライなのかが曖昧ですね。 私的には土にメリ込んではいないと解釈した上での回答ですが、鉛直線上は関係なく、現状でボールが止まっているライが芝であればそれは単に芝だと思います。ですのでソール出来るかと。 プロゴルファー猿のようなアニメで海に張り出すような崖の上のグリーンがあったとします。鉛直線上が関係してしまうとグリーンにオンしたのにもかかわらず、その鉛直線上は海だからペナルティーが科せられるということになってしまいますから。2022/9/13(火)16:14
-
何をチョイスしますか?私の6本は「UT19°・5鉄・7鉄・PW・58°・PT」です。 考慮する事は、 ビトウィーンの距離を打つ時の弾道(高さやスピン量)とキャリーとランをなるべく正確に把握しておき、実際のラウンド時に当てはめてイメージし、振り幅やリズムやテンポを大事にスイングして攻略を試みる事です。 例えば私の場合、7鉄は158〜129Yをカバーする事を想定しますが、7鉄で150・140・130を打つとすると距離が短くなるにつれ弾道は低くなり、回転量は減り、ランが多くなります。 この事とコースのレイアウトやピン位置を総合的に判断して番手やルートを探り、キャリーの落とし場所をイメージする事が大事になってくると思います。 上記は14本の時も同じですが、本数縛りがキツイ(少ない本数)程、極端なハーフショットの回数が多くなりますので、この事が重要になると思います。 また飛距離の落とし方もスイングスピードを落とす・振り幅を小さくする・ボール位置を変える等がありますので、それらを複合的に考慮するイマジネーション能力も大事だと思います。2022/9/12(月)16:02
-
アイアンシャフトの変更について「3」については以下の通りです。 私の経験ですが、ダイナミックゴールドS200のツアーイシューからの軽量化を狙ってダイナミックゴールド120のS200に移行しましたが割とスンナリと移行出来ました。特段、前よりもミスが増えたとか精度が落ちたとかも無く、体の負担は軽減されて、飛距離も5〜7Y伸びました。 ダイナミックゴールド105や95、モーダスの105もよぎりましたが、UTやウェッジとの繋がりや、一気にスペックダウンする事の種々の弊害も考慮して除外しました。 ですので個人的にですが、質問者様であればダイナミックゴールド120のX100をオススメします。(当然ながら質問者様に合うか合わないかは定かではありません) 「2」についてですが、シャンクの原因が握力の低下で起こる程に強く握るような癖がある限り、多少の軽量化でこの問題が解消するかは大きな疑問が残ります。少々軽くしても強く握り締めてしまっては、やはり同様の事が起こるのではないかと懸念されます。2022/9/12(月)13:25
-
ドレスコードまず前置きとして私は必ず帽子をかぶります。その理由は質問者様と同じような事でもあります。あと直射日光から頭皮を守る事による脱毛抑止の狙いもあります。勿論、熱中症対策でもあります。 その事は置いといて・・・ 私は帽子やサンバイザーの着用がマナーや義務だと思った事はありません。 >その方のポリシーであればやはり 個々のもの なのでしょうか? 別にポリシーでなくても「個々のもの」だと思います。サンバイザーに至っては脳天丸出しですしね。 その理論だと全員が麦わら帽子ぐらいの規格の物を被らなければならなくなりますから。もっと言えばヘルメットとか。 自身で出来る事として、ゴルフ保険の損害賠償金額をMAXで設定しています。 ソックスに関しては、ゴルフ場側の規則を守ってまでもそこでプレーしたければ言う通りにするし、そうでなければプレーしません。 ちょっと敷居が高そうなところならば、前もってホームページ等で下調べする事をオススメします。たったそれだけのことで「参加者氏」さんのようなことは防げると思います。2022/9/11(日)18:34
-
先っぽ伸び上がり→キャスティング→トゥーダウン⇒先っちょに当たる この仕組みにハマる人は多いです。 もしこの仕組みにハマっている時はフィニッシュまでスパインアングルを保つようにしてください。 上半身が斜めのままの「く」の字のフィニッシュでボールを見送っているプロの映像をご覧になったことがあるかと思いますがソレです。(高齢になると少しキツイかも知れませんが) ちゃんと出来ると打撃音が変わります。打感や手応えも良くなります。 スパインアングル維持で打つ時に、アドレスもトップもアングルキープ出来ていて、インパクトで「I」の字のように一直線に伸び上がり、フィニッシュには何事もなかったかのように「く」の字に戻るケースがとても多いので注意が必要です。インパクト時にアングルがキープ出来ている事が重要です。スマホ等で撮影してチェックしながらやるとよいです。 ↓こんなイメージです。 https://www.youtube.com/watch?v=3vpHZwttrVc https://www.youtube.com/shorts/MYzwFZmfjJA2022/9/8(木)12:04
-
アイアンとユーティリティのシャフトに関して?G425に固執せずに調子の良いEPIC SUPERHYBRIDを買い足した方が良いと思います。値段の張るクラブなのは承知ですが、違うヘッドでは同じような良いフィーリングが得られるか不確定で色々とリシャフトするよりもお金も時間も節約できる可能性があります。 ?劇的な効果は低い気がします。お使いのクラブから推測されるヘッドスピードならば、スイングの向上で打てるようにした方が良いと思います。勿論、試す価値はあるでしょう(私ならやりません)。私ならばBLACKではなくノーマルのMCIを入れます。以前にBLACKを試した事がありますが、5番や6番はやたらと掴まり過ぎた苦い経験があります。 ?上記でも書きましたが左が怖くなる可能性があるのでオススメしませんが、これも試す価値はあるでしょう(私ならやりません)。 ?重いシャフトにリシャフトする事でイップス改善できる可能性は少ないと想像されますが、ゼロではないので試す価値はあるでしょう(私ならやりません)。ただし、「ウェッジは重くてもいい」と言っても10グラム程度の増量に抑えたいです。ウェッジモデルに固執せずにMCI110も視野に入れてはどうでしょう。イップス解消を道具に頼るならばヘッドをダフリに強いモデルに変更した方が効果は高いと思います。 今のスイングレベルを向上させる気がさらさら無いならばとことん道具に拘り、ご自身に合う道具探しの旅(長旅)に出て色々と試せば良いと思います。 私ならばハイブリッドの種類を1種類に統一して複数本入れます。あとは3Wも入れます。5番はアイアンかハイブリッドのどちらかを選択します。ドライバーがやや重たいのが少し気になります。あとは特にいじくる必要のないセットだと思います。 上がり過ぎず上がらな過ぎず、掴まり過ぎず掴まらな過ぎず、軽すぎず重すぎず、ど真ん中に位置するようなクラブセットを揃え、ミスの原因は人間と疑わずに精進し、それで上達が頭打ちになったら道具にすがればよいと思います。それが時間もお金も節約出来ると思います。 特定の意図を持ったクラブ選択やフィジカルの変化によるスペック変更、気分転換のクラブ購入は随時しても良いと思います。 以上、個人的見解です。2022/9/7(水)17:25
-
ファインダーからの覗きかた質問者様のお使いのモデルがどうだったかは記憶に無いのですが、レーザー距離計はそのような機種が多いです。 私も以前はレンズと目をかなり近くにして覗き込む機器を使っていて、それは結構適当に覗き込んでも影が出来ない機種だったのですが、ニコンに替えたら同じような現象になりました。 私のニコンは以前の機種よりも5ミリ〜1センチ程度目から離して構えて測ると影は出来づらくなりました。その分正確に真っ直ぐ覗かなければならないですが、慣れればあまり気にならくなります。 一度、試してみてはどうでしょうか。2022/9/3(土)17:25
-
ドライバーの弾道を上げたいのですが。https://www.youtube.com/watch?v=gRzqTWFVE-M ヘッドは変えたくないとのご希望ですが、この動画などは少し参考になるかもしれません。 178?84?とかなりガッチリ体型でボールスピードが70も出て5〜8°の打ち出し角でありながら235〜245Yのキャリーを実現し、打ち出しもストレート〜軽いフェードで安定しているほどのパワーの持ち主が、SIM2 MAX-Dの10.5°を+1.5°にして打ち出しが5〜8°にもなる状態は、まずシャフトチェンジで解決できる範疇では無いとは思います。打ち出し角を解決出来る程のシャフトがあったとしても、方向性や再現性がおざなりになると思います。 模範的(基本的)スイングとはかなり離れてしまっている可能性が高いです。 振り遅れて開いちゃっている状態を無理やり閉じて方向性を出している代償としてインパクトロフトが異常に立っているのだと推測されます。 振り遅れの原因は多岐にわたりますが、「セットアップ時よりも飛球線方向へ体軸がズレた(突っ込んだ)状態でのインパクト」というのが一番疑わしいです。この動作(悪癖)は、一般的な素人の上達を阻む大きな障壁です。まずは正面方向からスイングを撮影してチェックする事をオススメします。 よく言われる「ビハインド・ザ・ボール」という基本です。基本中の基本なのですが、意外と多くの人が出来ていないものです。正面から見てボールから引いた垂線を左耳の付け根が「絶対」に突き破ることの無いようにスイングしてみて下さい。(まずは映像でチェックを) 上記は全て推測ですので思い当たらない場合は完全に無視して下さい。2022/9/2(金)10:13
-
パターのソール浮かせてますか?825様やAdidas fan様と同様なのですがアンケートということなのでお答えします。ソールしている状態から5ミリほど浮かせてテイクバックを始めます。ソール状態から5ミリ浮かす動作でテイクバックの始動のきっかけにしています。浮かす動作は肘を僅かに曲げる動作でやっています。始動のきっかけとしてフォワードプレスに取り組みましたが違和感があったのでこのようにしています。2022/8/31(水)09:04
-
飛距離と体重>体重が重い方がやはり飛ぶのでしょうか? その理論で行くと200kg後半もあるような私生活も難儀になるような人が凄い飛ばし屋になってしまいますので、何事も限度があり、バランスが重要ということでしょう。 質問者様の身長と体重ですと、それなりの筋肉がついていたら56?ということもないと思うので、トレーニングでの筋肉増加による体重増が望ましいでしょう。神経伝達能力や可動域も重要ですのでバランスよくトレーニングされたらと思います。 重い物をしっかりと振る事と軽い物を素早く振る素振りをバランスよくやるのは代表的なトレーニングですので、ご存じかも知れませんがオススメです。 スマホで検索すればゴルフに有益なトレーニングが色々ありますので、ご自身に合うものを選択すれば良いと思います。2022/8/30(火)11:48
-
大手ブランドか地クラブか以前(10〜15年前)は反発係数の点で絶対的に地クラブが勝っていました。大手が大量生産する上で安全マージンを大きく確保していた時代です。地クラブは生産数が少ない事を逆手にとった攻めた個体管理をしていたのでしょう。 シャフトも3大メーカー(フジクラ・グラファイトデザイン・USTマミヤ)では当時あまり採用していなかった超高弾性カーボンシートを地クラブは積極的に採用し、ネットの普及と共に勾配意欲を刺激して一気に話題となり、高価なシャフトを挿した地クラブが飛ぶように売れる黄金期があったかと思います。トータル性能で言って明らかに「地クラブが優位」の時代がありました。 時は流れ、なんと大手もヘッドの全数個体管理をするようになりました。そしてギリギリの反発係数を攻められるようになり、シャフトの方も大手が高弾性を採用するなど企業努力が進みました。これには地クラブ側はさぞや戦々恐々としたことでしょう。 それでも地クラブ側には「ヘッドとシャフトを個々に合わせて自由にフィッティング出来る」という優位性が残されましたが、これもカチャカチャが導入され普及していったことでその優位性を失いました。 更に資金力の違いから、「飛ぶ」の限界は一緒ながら、ミスヒット時のロス削減や曲がりの抑制、AI導入等の大手のたゆまぬ努力は続いています。これで金額も安いのであれば一般的な人にとっては高い金払ってまで地クラブを購入する利点が非常に見つけづらい状況になったと言わざるを得ません。 上記のような事からも、「人と違うものが欲しい」や「このデザインが兎に角気に入った」とか「必要以上の大金を払って購入する事の優越感が欲しい」といった欲求がないのであれば、地クラブに特段の優位性は無いかと思います。あるとすれば、超尖がったスペックの人(異常に腕力が無い人とか、スイングが超個性的な人など)にフィッティングするのには僅かな優勢があるかもしれません。 長くなりましたがあくまでも個人的見解です。2022/8/27(土)10:06
-
10度台のUTの難しさについて削除済みですが。 「どちらが?」と言えばどちらも影響しますし、その影響度(支配度?)は人によっても違ってくると思います。スイングのタイプや完成度、スイングスピードの違いによっても変わってくると思います。ヘッド形状の好みも大きく影響することでしょう。 またロフトと長さだけでなく、重さや体積、重心深度や重心距離、重心角やフェースプログレッションといった数値も個々のクラブごとの特徴として現れてきます。 この質問では特に重心深度の影響がキーポイントになると思いますので、そこに着目して考察されればと思います。2022/8/25(木)16:30
-
練習方法など>ラウンド中の変化を修正するために何かされてますか? 個人的には、リズムと力感を見直して一定にする事をオススメします。 丸山茂樹さんも「1・2・3」と、いつも呪文のように唱えながら練習し、コースでも大事な場面になればなるほど、それにすがるように唱えながら打っていたというようなお話しを聞いた事があります。 ラウンド中には様々なプレッシャーがあると思いますが、往々にして力んだりリズムが速くなってしまいがちなので、リズム(テンポ)・力感を大事にすることは効果が高いと思います。2022/8/25(木)15:57
-
地面にコンタクトするのはリーディングエッジから?トレーディングエッジから?確かに。 trailing edgeなので「ディング」とするのはおかしいですね。リーディングエッジの「ディ」に引っ張られて、間違ったまま定着してしまった和製英語なのでしょうか? カタカナ表記するなら「トレイリング」か「トレーリング」ですね。 勉強になりました。2022/8/22(月)11:43
-
スイングの理想と現実のギャップ正解なんて無いと思います。趣味の事ですし、言ってしまえば腕前は関係無いし、上達いないといけない事でもありませんからね。 勿論、上達を目指すことはとても有意義な事ですので頑張って下さい。 骨格・筋力・柔軟性はもとより、ご年齢や運動センス、現在のスイングレベルや理解度によって同じ助言であっても薬にもなれば毒にもなると思います。ですので生兵法は大怪我の基だと思います。 そんな中でもより良い物に触れることは大筋で良い影響があると思います。 ですのでコロナ渦ではありますが、ツアー会場の練習場の良い席を陣取って、プロのスイングを間近でじっくりと見る事をオススメします。 特にツアープロ達は突き詰めて努力された究極形の動きをしてくれますので、スイングに興味があればあるほど目を引かれる事でしょう。 まさに百聞は一見に如かずです。良いイメージを持ち帰ってはいかがでしょうか。2022/8/22(月)11:31