元村の飛ばしやさんのQ&A回答履歴
元村の飛ばしやさんのQ&A回答履歴
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球が打ち出しから右に出ます。私なりに修正するチェックポイントがありますので、ご参考になれば幸いです。ダウン以降、?左肘が引けていないか、?上半身が早めに起き上がっていないか、?ルックアップが早すぎないか、?左腰又は左肩が早めに開いていないか、が主な点です。 これらの点を極端に意識すると、フックになると思いますが、敢えて行いながら、球筋を整えていくように調整していきます。2010/6/25(金)12:44
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フェアウエイウッド自分なりにボールをヒットする瞬間をイメージして、アドレスに入る事を意識されてはどうでしょう。 私の場合、右手の意識が強いので、先ず右手でグリップを持ち、両足をそろえボールの前に立ち、自分のいつもの前屈姿勢で、ボールに対しフェースがスクエアになるように構え、そして左手をグリップし、そのグリップ位置を変えずに足を広げるようにしています。左手主導の人は左手で同じようなアドレスの取り方になると思います。 また、この場合足の広げ方によってボールの位置が決まりますので、かかと線上か、中目なのかとかは実際に打って決めるようにしたら良いと思います。 自分のボールの位置が決めやすく、また常に同じ位置にボールがセットできるようになると思います。この方法で構えたら体が固まりやすくなりますので、必ずワッグルなどして、体の力を抜く事が大事です。 私は、FWにかかわらず、常にボールの位置が自然と決まるようアドレスへの入り方として、意識して行っています。一度試されてはどうでしょう。2010/6/21(月)15:09
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体が突っ込む+リリースが早いヒットするタイミングを早める事です。 バックスイングで右に体重を乗せ、右で踏ん張り過ぎるとダウンが遅くなり、ボール(左)に向かって上半身が突っ込みやすくなります。 昔よくジャンボが言っていましたが、トップオブスイングに行く前にダウンに入れと⇒右側で打つ事につながります。 左足に体重を乗せきったときには、遅いです。乗せきる前にダウン、ヒットすることです。 感覚的には、右に体重が残っているときにダウンに入る気持ちです。 明治の大砲とか肩が十分回りきらないで打つ、早打ちとは全く違いますので誤解のないように。 私も、左に突っ込んで打ちがちなので、このようなことを注意して練習していますので、ご参考まで。2010/6/16(水)10:58
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寄せの練習方法は?雰囲気だけでもミケルソンを真似てはどうでしょう。 体勢を低くして、左足上がり以外は、左足体重にし、 なるべく左腕の延長線にシャフトがあるようにグリップし、 バックスイングは左腕または肩を使い、 ダウンでは、私の場合は右手でヒットしますので左手首が外に折れないように、しっかり握りアドレスの状態が復元できるようにして、打ちたい方向に振りぬくようにしています。 50から60yくらいまではこの意識を強く持ってアプローチしています。 参考になれば幸いです。2010/6/16(水)09:38
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左一本軸打法について私もここ1ヵ月位この考え方で練習しています。 もともとは、ご存知の方は少なくなってきたと思いますがシニアの鈴村久プロのように、アドレスは右足体重(7割ほど)で、バックスイングでどちらかと言うと上半身を右に揺すって(?)上げ、ボールの右側で打つスイングをしていましたが、年齢と共に、ダウンで左に突っ込むようになり、肝心な時に引っ掛けが出るようになってきました。 色々試していたところ、ある雑誌で私もこの記事を読み、ひょっとしたら左への突込みが少しでも解消するのではないかと思い、アドレスから左軸を意識して、左体重(6割ほど)にして練習したところ、余り違和感がなかったので、今もその意識を持って練習とラウンドをしています。 私にとってのメリットは、 ・左軸なので、フィニッシュの収まりがアドレス時に決まったことにより、左突込みがなくなくなってきたこと ・体重移動は、左軸にしていても、バックスイングに必ず右に載るが、載り過ぎることなく、切り返しのタイミングが素早く取れること ・左⇒右⇒左の2軸ではないので、体のブレが減少したことにより、正確なボールヒット(特にフェアウエイバンカーやディポット跡からのショットにおいて)ができてきたこと ・ドライバーからアプローチまでの意識が同じになり、スイングの考え方がシンプルになったこと ちなみに飛距離もHSもこの打法にしてからも変わっていません。ドライバーで250y前後、3W230y、5Iで190y、6I180y、7I165yですが、かえって方向性がよくなりました。 実践している1人としてコメントさしていただきました。2010/6/14(月)11:19
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ちっともスコアにつながりませーん!!ある程度良いスコアでまわるためには、やはり、持ち球を作るべきです。フック(ドロー)かスライス(フェード)かということです。 それは、右のOBは怖くないあるいは左のOBは怖くないということに繋がり、実践的です。 漫然と良い球を打つ練習ではなく、見栄え悪くても、ミスは左右どちらかしかないという練習です。 私の知り合いで75歳(HC3)で昨年のシニアチャンピョンが見えますが、汚いスライス打ちです。左には絶対行かない打ち方をします。しかし、距離を出そうとするときはフックを打ってきます。 この方の練習は、いかにして左に行かせないスライス球を打つかだそうです。 若い方には、そこまでストレートには言いませんが、ある程度年齢がいけば、こういうゴルフを目指しても面白いですよ。2010/4/13(火)13:18
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DRとFWのシャフトは同じが良いですか?実は、つい最近小生もドライバーはイリマ60で、フェアウエイウッドは重めにと思い、イリマ70にして失敗で、結局60に買い換えました。 ドライバーとフェアウエイウッドは、同じブランドのシャフトであれば同じ重量、硬さにしたほうが、適度な重量差が出て、繋がりも良く、無難と思います。2010/3/30(火)13:41
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振り遅れ防止練習方法飛ばそうとする力みからくるものではないでしょうか。 研修生とよく練習して話をしているのですが、スイングのチェックポイントは、左への体重移動と腰の回転です。その際、飛ばそうとすると上体(腕や肩)に力が入り逆に振り遅れ、右にボールが抜けます。 また、腰の回転と共に、上半身(肩)まで一緒に回転してくと、相当腕力を使わない(速く振らない)とヘッドがボールにスクエアに当たりません。 私もよく右手を使うほうなので、注意するのですが、本来は腰の回転でトップから腕が下りてくるのが自然で、腕を使う意識を消すことです。軌道も一定します。またその際腕や手を無意識に使っています。 ただし、腰は回転するが、ボールにヒットする時の上半身はボールに対してスクエア(肩が左に開かないよう)になっていることが肝心です。 腰の回転に合わせて上半身も同じように回転させるというレッスンプロもいますが、そんな上級者やプロにはおりません。2010/3/20(土)09:55
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ビハインド ザ ボールトップからダウンにかけて右手右腕で打ちに行くと頭も左に突っ込みやすくなると思います。 なるべくトップからの切り返しは左腕主導(それでは右手を使わない意識持つのかということではなく、ボールを打つ時は自然と右手に力が入ります。)とすることにより、体の正面でボールを捕らえやすくなると思います。当然左脚への体重移動の中ですが。 スイングを見てないので、私見です。2010/3/8(月)11:30
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センターシャフト私は、最近2ボールのセンターシャフトに替えたばかりです。自分のことで恐縮ですが競技に出るようになってから15年前にイップスになり、ショートパット(1m前後)で手が動かず、膝まで震えるようになってしまいました。今でも膝を伸ばして打ったり、短く持ったり、かがんだり試行錯誤していますが、本当にショットパットが怖いです。当然パターも色々使いました。 最近またショートパットが怖くなり、肝心ところで外すので、ニューポート2から替えました。 先ずパターに付いているボール2つと自分のボールでスパットに合わせやすいこと、センターシャフトにより、シャフトの動きが直接的にボールの転がる方向を決めること(視認し易い)により方向性が良くなると思います。あとは距離感だと思います。 今はXGであれば、値打ちに買えますので試してみるのも良いかと思います。2010/3/1(月)15:38
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ドライバーシャフト一概には言えませんが、オーバースペックの可能性は大だと思います。スイング自体とヘッドスピード、シャフト調子、クラブ重量、バランスのそれぞれの関係で振りやすく自分に合ったクラブになるのだと思いますが、特に重すぎるあるいは硬すぎれば腕力を必要以上に使ったり手をこねたりしてチーピンになりやすく、反対に軽すぎてもスイングがバラケて、そのうちテークバックの仕方も迷ってきます。自らの経験ですのでご参考になるかどうか分かりません。2010/2/16(火)16:00
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DGS200とダイナライトゴールドX100適正ライ角が57.5度と言うのは相当なフラットスイングですね。市販のクラブは62度前後(P〜5I)で、絶対にないライ角だと思います。もしもそのライ角が適正であれば、フィッティングシステムのあるミズノやミウラなどでオーダーするしかないでしょう。シャフト重量以前の問題でスイングしにくいのではないでしょうか。最近私もライ角調整を同じショップでしましたが、フラットにヘッドがボールに入っており、61.5度が適正だと言われましたが、+-1度の調整しかできないので、ミズノを勧められました。しかし最近購入したクラブなので−1度だけ調整してもらいました。 それだけでもひっかかるボールは随分減りました。2010/2/15(月)10:47
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フォーティーン JSPEC?は、アプローチとバンカー 両方とも使える?テクニックを余り使わないなら、バンス角の大きいものを選んだほうが良いと思います。私もシンプルに考えたいほうなので、バンス角の大きなキャロウエイXのジョーズ(52と58)を使っています。アプローチでフェースを開くなどテクニックを使う方は、バンス角が余りないものを選ばないとトップなどのミスが出やすくなると思います。この場合バンカー用とアプローチ用は分けたほうが無難でしょう。ご参考になれば幸いです。2010/2/12(金)09:37
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クラブ重量について皆さんと同じような意見だと思いますが、UTは、基本的にアイアンからの流で、考えたほうが、実践的には良いと思います。私自身もUT19(390g)とUT23(400g)を使用していますが、5I(405g)からの流れから使いたいため、重量は3Iと4Iとほぼ同じにしてます。当然、キックポイント(中)も大事なので、同じシャフトにしており、違和感のないようにしています。たとえ、UT17がアイアン型かハイブリット型であっても2Iの感覚でアイアンの流れで、シャフトスペックを考えたほうが無難です。またシャフトが軽すぎても、ヘッドが思った以上に遅れて下りることにより、振り遅れという感覚は出ますのでご注意を。ご参考になれば幸いです。2010/2/4(木)10:49
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激シャンク(オールヒールヒット)シャンクは、誰もが経験しているのではないでしょうか。原因は手打ちにある場合が多いです。特に丁寧に打とうとした時、例えばピンをデッドに狙おうとした時(アプローチやショートアイアン)に下半身が止まり、手(腕)が先行し、右肩が前に出たり、手元が前に出たり(右腕が伸びる)すると起こりやすいです。従って、腰痛持ちの人で、自分もそうですが、腰をかばったスイングや小さいスイングうをした時によくシャンクが出ます。ただ、ダウンスイングで腰と肩が早く開き過ぎる場合にもシャンクに似た事はおきます。右へのすっぽぬけです。フラットスイングとは関係ないと思います。2010/1/21(木)11:19
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ヘッドスピードが落ちた(42→38)文面からするとドアスイングになっているのでは。自分の経験からで申し訳ありませんが、芹沢信雄のスイング理論がヘッドスピード維持あるいはアップに繋がると考えています。ダウンでできるだけ左肩の開きを抑えて、左肘は地面を向き、二の腕を返していくスイングです。その際大事なのは、左引っ掛けが出ないよう左腰は止めずに回転させていくことです。その他上下動をしない、ルックアップしないと言うことが大切です。言うは易し、行いは難しですが。これを心がけて、練習することによりヘッドは手元より先に走り、ヘッドスピードは上がり、飛距離も伸び、アイアンのスピンも良く利くと思います。いかがでしょうか。2009/12/9(水)11:00
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振り遅れについてダウンで左肩の開きを少し抑えぎみにしてはどうでしょうか。2009/12/4(金)12:50
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もっとスウィングに余裕を持ちたいのです!!よくある事です。クラブ競技では、ティーショットが良ければありがちなことです。どうしてもベタピンを狙って知らず知らずに体が硬くなり、丁寧にいこうとしてシャンクが出るときもあります。グリーンまでの距離にもよりますが、私の場合、150y前後ではグリーンオンで広いスペースを狙いピンに寄れば儲けもの、それを超えたらなるべくバンカーやハザードを避けれるようにグリーン周りで良いと考えています。あくまでも心理面でのことですので、それぞれ考え方は違うと思いますが、ご参考になれば幸いです。2009/10/13(火)10:27
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FWがスライスします・・・ドライバーやFW(アイアンも一緒ですが)で大きなスライスやプッシュスライスが出やすい初級者に長年の経験から助言していることで、参考になればと思います。 スイングによってその原因が異なりますが、先ずフック打ちがハーフ、クオータースイングでできるようにすることです。肝心なのは、あくまでも左腕主導でトップからなるべく体の近くを左腕を通してダウンスイングすることです。それはトップから下ろすときに左腕をインから下ろす意識をすることです、右手を使って下ろそうとすると、右肩が早く前に出たりして外からヘッドが下りやすくなり、スライスか引っ掛けが出やすくなります。それでは、左腕だけでボールを打つかと言うと、左腕だけではボールは飛びません。左腕は舵取りであり、あくまでも右手を使って飛ばします。従って、ダウンのきっかけは、左への体重移動と左腕で引っ張る意識であり、肩が開く前に右手で打つ感覚を身に付ける事が大事だと思います。ダフりは当然出ると思いますが、フックを打てるように練習を重ねて、ボールの捉まえ方を覚えることが上達の第1歩だと私は思っています。2009/10/12(月)11:25
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80ヤード前後のラフからのショットについて。ラフの深さや、ラフの密度、ボールの沈み具合によっても当然異なりますが、ボールがラフにもぐっている場合は別として、残り100y前後で少しラフに沈んでるときは、1クラブ上げてフェースを少し開き、カット気味に打つようにしています。80yくらいであれば私もフェアウエイであればSWを使いますが、ラフにすっぽり埋まっていない限り通常100yを打つAWを少し開いてなるべくカットに入れて打つようにしています。ラフの抵抗を少なくして引っ掛けを防ぐためにも有効です。2009/9/28(月)13:14
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FWについてドライバーとアイアンに比べて5wが軽すぎませんか?スイングリズムが早くなってトップになるということが考えられます。3wや5wのシャフト交換を考えるとき、私の場合、ドライバーのシャフトが60g台であれば、ヘッド重量にもよりますが、短くなる分70g台で考え、ドライバーより3wで10g前後、5wで15g前後重くなるようにしています。またシャフトののキックポイントも同じものを選びます。バランスは、シャフトが短くなる分少し硬めになるので、ドライバーより少し重めにしたほうが良いように思いますが、総重量が重くなっているので、私の場合はドライバーと一緒にします。2009/9/24(木)12:57
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コースに出るときの心構えを教えてください。練習熱心で感心します。色んな考え方があると思いますが、練習通り行かないのが本番であることは間違いない事実です。本番でもプライベートなのか競技なのかでも精神状態も変わっていますからスイング自体も変わると思います。 私の場合、練習場ではどうしたら良い球が打てるかもありますが、悪い球が出るときのスイングをチェックすることの方が多いです。当然本番でも出ることが想定できるからです。 従ってプライベートではwaさんがおっしゃる?とは少し意味が違うかもしれませんが、練習場で試してきたことで実際にプレーしています。そしてその反省の下にまた練習ということを心がけています。 ?の場合は競技のときですね。競技前は各ホールを想像して打つ方向まで考えてスコアメイクにこだわる練習をしています。ご参考になれば幸いです。2009/9/18(金)09:53
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日本製・USA製 シャフト硬さ表示の違いご参考になるかどうか分かりません。現在5IからPWまでツアーバーナーリアックス60S(日本製)を使用し、AWとSWは、USツアーバーナーリアックス65Sです。AWとSWは少し重めが良いと思ってUSモデルにしました。AWSWはフォーティーンNSを使ったり色々試行錯誤していて、つい最近ネットで購入しました。レスキューもUSアルディラ65Sなのですが、USモデルを使って感じるのは、ライ角は余り気になりませんが、日本製よりスイングすると随分重く感じ、しかし硬さは同じSでも硬いとは全く思いません、逆にしなりが大きくてシャフトの戻りが悪く、時に油断すると右に抜ける球が出ます。これはあくまでも自分のスイングでそう思うわけですから、人によって当然違いはありますので誤解のないようにしていただければと思います。ツアーバーナーのアイアンや、FW、レスキューに関してだけですが、私自身は、USは、日本製と比較して硬いとは全く思いません。2009/7/23(木)10:56
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シャフトの相談皆さんと同意見です。グラファイトPTシリーズが合っているんなら6か7が無難でしょうね。私も、DRからの流れをすごく気にするほうで、DR(320g)⇒3W(328g)⇒5W(334g)で、5gから10gの範囲で重くしています。DRと同じ先調子のシャフトにリシャフトしています。 当初同じシャフトでは5wが軽くなると思って10g近く重い同シリーズのシャフトにしたのですが、私には重くなりすぎて結局ウッドは全てDRと同一シャフトで、バランス調整もせず、丁度良い重さとバランスが出ました。2009/7/15(水)15:08
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夏のラフのアプローチ長いラフからのアプローチは、距離の長短に拘わらず、クリーンに打つことはできないので少し怖いかもしれませんが、バンカーショットの要領で打つほうが良いと思います。2009/7/9(木)14:46
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すいくい打ちを直したいんですがいい方法を教えてくださいすくい打ちは、ライが悪いと正確なヒットが難しいし、飛距離が出ないし、引っ掛けやすいので百害あって一利無しでしょうね。 以前にも払い打ちの是非についても私見を述べたのですが、右に体重が残りボールヒット前にルックアップすることによりすくい打ち(煽った打ち方?)になる方も見えます。それだけが原因とは思いませんし、スイングを見ないと何とも言えませんが、 先ず言える事は?トップからダウンスイングにかけ下半身は左への体重移動を十分にする(手打ちにならないようにする)が、上半身は下半身につられて出来るだけ左に突っ込まないように我慢(アドレスの位置をキープするように我慢し、左へのスエイを防ぐ・・・トップやダフリの原因になるので)し、?ボールをヒットする瞬間まではルックアップをしない(右肩が下がり、左肩が上がりまた開くことになりコスリ玉や引っ掛けの原因)、?ヒット後は二の腕を返していく(左肘を引かない)練習をすることが上達の方法と思います。非常に難しいことなのですが、そういう練習が大事で、やがて身についてきてパワーが十分にボールに伝わり、自然と飛距離も伸びてくるでしょう。またグリップはスクエアか若干フック目くらいが方向性が良くなると思います。私も以前フックでしたがここ2年はスクエアにしていますが、フックにしたら左肘を抜くフォローを取らないと引っ掛けがでますし、抜かなければフックボールが出るので方向取りが難しくなると思います。私がいつも練習で心がけていることですが、ご参考になれば幸いです。2009/7/7(火)15:22
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アイアン、FWの打ち方について教えてください。あくまでも私見です。ライによりけりですが、余り深く考えないほうが良いと思います。ただアドレスはYに構えるより、ボールヒット時のイメージを出すためにもシャフトの延長線に左腕が伸びていた方が自然体で良いとは思います。また、ロングアイアンになれば、ミドル・ショートアイアンよりシャフトが長い分横振りになりますから、普通は払いうちになるのではないでしょうか。FWもライの悪いところでは余り使わないと思いますので、払っていく打ち方が合っていればそれで良いと思います。体重が右に残り気味でボールの手前からしゃくり上げるような打ち方では、ティーショットはともかく、第2打以降は、トップ、ダフリの原因になり、これを払い打ちとは言いません。あくまでも左に体重移動していく中でクラブを振り、左腰は切れているが体(上半身)の正面でボールを捉えれるようにスイングすることが先決ではないでしょうか。以上参考になれば幸いです。2009/6/10(水)16:33
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月例について私は、クラブ内の競技ですからなるべく和気藹々とエンジョイしたいほうですが、仕事と一緒でソリが合わない方も見えます。最低限のマナー(なるべくスピーディに。パットラインを踏まない。パットする方の視野に入らないようにする。人がショットする時はお喋りしない、後方に立たない等々)を守って、いつものペースでプレーすれば良いのではないでしょうか。トラブルやルール上困ったら、基本的には指定のマーカーに確認して処置することです。ルールでもめることもありますが、ローカルルールもありますし、ルールを知らない方も昨今多く見えますので、その時はキャディやマスター室に確認したらどうでしょう。2009/5/21(木)14:24
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コックリリースを我慢する方法をお教えください。スイングを見ないと人それぞれでポイントが違ってくると思いますが、基本的にはショットもアプローチも一緒で、スタンスの幅やその開き具合が変るだけと思ったほうが良いと考えています。従って、手先でなく、肩をアプローチする距離分回して、リストコックを余り使わないスイングでなければ、再現性の確率が低下すると思っています。自然とそうなるように私的には左グリップはシッカリ握り(これは手先でクラブを上げれないようにするためなので、左手首が固定できる感覚)、左肘は折らないようにすることで肩を回してショットする体制を作っています。2009/3/3(火)10:23
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ドライバー、3wで玉が芯に当たりません。スイングが分かりませんが、一般的な原因は、ダウンで上半身が前に、あるいは体が左にずれているのか、右手で叩きに行き過ぎている(右肩が前に出る、上半身が早く開きすぎることにも繋がると思います)かぐらいだと思います。ボールの位置にも気をつけて、ダウンで腰を止めずに(人によって感覚が違いますが、左腰を切りながら)、右足の前でボールを打つようにしてもダメでしょうか。2009/2/2(月)09:30