ヴァルさんのQ&A回答履歴
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冬ゴルフ飛距離やライ、グリーンの状態、風、着膨れなどなど… 夏と状況が変わり、難しいケースが多いので、スコアも出にくくなりますね。 ですが、「冬だからスコアが出なくても仕方ない。」とは思わない様にしています。 スコアを諦める理由、叩いた時の言い訳を、自分で作ってしまってる事になりますしね。 真冬でもクラブ外競技に出たりするので、冬=オフシーズン。って感覚があまり無いせいもありますが。 冬の難しい状況だからこそ、インパクトの精度や、マネジメント力は間違いなく磨かれますから、冬に真剣にスコアを意識してゴルフしてたら、春に差が出ますよ。 10打多く叩く。当たらない。というのは、何か理由があるはずです。 そして、それは貴方の伸び代でもあると思うので、「冬だから」で片付けてしまうのは、少々もったいないかなと思います。 参考になれば。2022/12/3(土)21:25
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フェアウェイウッドのリシャフトについて私の知る複数の工房は、持ち込みでも作業してくれますね。(量販店系は断られます。) そのままのリシャフト工賃でやってくれる所もあれば、持ち込みの場合は割り増しになる所もあります。 とは言え、工房も色々ですから、まずは「シャフト持ち込みでも作業してもらえますか?」と、ちゃんと聞くのが礼儀かなと思います。2022/12/1(木)02:06
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新旧モデルでのクラブ特性の違い具体的にどのモデルでしょうか? 同ブランドの新作といっても、前作のイメージを引き継いでるものと、大きく変えてきたものはありますよ。 新作の時点で、何かしらの変更はしている訳ですし…。 重心位置や素材、つかまりや打感、音などもそうですが、今回の様に「当たらないレベル」までとなると、全体的なスペックに問題があるんじゃないでしょうか? 例えば、ヘッド重量が少し違えば、総重量もバランスも変わりますから、同じ様に振っても当たらないって事は起こりますし、フェースアングルやFP、ライ角、挿し方などでも変化は生まれますし 前作をまだお持ちであれば、細かい計測をして、比べてみるのが解決の近道かも知れません。 余談ですが、プロでも慣れたFWは変えづらいと言います。 距離も出るし、長いし、地面から直接打つ。 一番シビアなクラブなので、ちょっとしたスペックの変化で、結果が大きく変わる事は、十分考えられる事だと思います。2022/11/29(火)13:00
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ハイブリッド用シャフトについてメジャーなシャフトじゃないけど、シンカグラファイトのLOOP Hybridの80かな しなやかなしなり感で、NX系からならイメージは近いです。 ヘッドが低く長く動く感じで、フィーリングはテンセイよりは柔らかく感じますよ。 難点は価格が高い事、試打できる場所が少ないのでスペック選びが難しくなる事、購入場所が限られる事です。 80g台だとSとSXがありますが、使用クラブからすると、80Sで良いと思います。 扱ってる工房を探して、相談してみては? GOSTやテンセイが硬いと感じる方にはお薦めですよ。 リンクで飛べるかわからないけど、URL貼っときます。 https://www.syncagraphite.co.jp/products/loop_hybrid-shafts/2022/11/29(火)08:28
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アイアンのカーボンシャフトについてつい先日、AD95Xが組まれたアイアンをコースで打つ機会がありまして、その時、強く感じたのは、アイアンのカーボンシャフトは背伸び厳禁。という事です。 カーボンシャフトは復元力が高く、鋭い為、スチールシャフトに比べると、インパクトまでしなりを持続させるのが難しい。 ダウンスイングの途中でしなり戻ってしまい、インパクトロフトは寝るため、球の前を削る様にダウンブローで打っても球が押せない。 その為、高くは上がるが前に伸びない。という結果でしたね。 数字で言うと、自分のアイアンを打つと7番でキャリー155yですが、AD95xだとキャリー140yという結果でした。(ロフトは同じです。) カーボンシャフトにすれば、楽に、簡単になる。と考える方が多いですが、スペック設定はスチール以上に難しいです。 モーダス105からの移行で、どのシャフトが合うか?という本来の質問には回答しかねますが、安い買い物ではありません。 リシャフトの際はくれぐれもご注意を。2022/11/24(木)08:11
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つま先上がりのライについてつま先上がりのライの程度にもよりますが、基本は「クラブを短く持つ事」です。 つま先側が高い=いつもより球が近い訳で、この状態に対して、クラブを普通に握って構えると、いつもより遠くに立ってしまうか、前傾姿勢を起こして構える事になります。 これらが、トゥヒットしやすくなる要因だと思いますよ。 いつも通りの前傾姿勢と、球との距離を保てる様に、クラブを短く握り、フィニッシュが取れる範囲で振る。 引っ掛けやすい、捕まりやすい状況なので、左方向にやや安全マージンを取りつつ、番手を上げて打つ…って感じですね。2022/11/20(日)18:38
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UTなどシャフト構成にアイデア頂けますと助かります。3Wは前回と同じ、ドライバーに合わせて、ベンタスブラックを0.25~0.5インチチップカットする感じが良さそう。 私もT100をAMT/S200で使用していますが、UTには90g台のシャフトを入れても良いかもです。 21度 総重量 378g 40インチ D2 24度 総重量 383g 39.25インチ D2 5鉄 総重量 417g 38インチ D2 9鉄 総重量 456g 36インチ D3 上記は、私の今のクラブの実測スペックです。 5鉄と9鉄が、2インチで約40g離れてるので、それを基準に21度の総重量を設定しています。 AMT自体、フローシャフトなので5鉄などが軽くなりがちですが、そこからUTに重量フローを繋げやすい。流れを保ちやすいのがメリットです。 そのメリットを生かすために、総重量差/インチ差をベースに考えたら、80gではなく90gを選ぶ方が、目的の重量に合わせやすかったって感じです。 もちろん、ヘッドの重さや、グリップ次第では80gの方が良い場合もあります。 あとは、飛距離の階段を保ちながら…、バランスを見ながら…、弾道と相談しながら…調整してる感じですね。 せっかくAMTを入れたのなら、こういう考え方もありますよ。というお話でした。 参考になれば。2022/11/18(金)02:36
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ユーティリティ(4UT・5UT・6UT)の飛距離調整方法他の番手の飛距離や、リシャフト方法などがわからないので推論になります。 番手間飛距離が詰まってる理由として、2つの事が想像できます。 A、現状、4UTの飛距離が適正であり、6UTが飛びすぎている。 B、現状、6UTに飛距離が適正であり、4UTは飛んでない。 Aの場合は、6UTに使ってるシャフトが緩すぎて、しなり量が大きい為、初速が増えたり、インパクトロフトが減ってしまったりで、過剰に飛んでしまっている。 これはロフトの大きいユーティリティでは、結構起こる事です。 Bの場合は、HS不足、入射角など何らかの理由で、打ち出し角とスピン量が足りておらず、キャリーが不足している。 文面だけでは、このどちらかの判断はできませんが、一つの目安として、ドライバーの平均飛距離が230y程であればA、250y程であればBじゃないかと思います。 質問の①と②に関しては、①は簡単に試せる事ですし、とりあえずやってみる事です。 どんな作用が出るかは、人によって違うしダメと判断したなら、元に戻せば良いだけですしね。 ②に関しては、先に短く持って打ってみる事ですね。それで飛距離階段が作れるようなら、本気でカットすることを検討しても良いと思います。 デメリットとしては、カットしてウエイトなどで数値上のバランス調整を施しても、元と同じ感覚になるかはわからない。 元に戻す(シャフトを伸ばす)方が面倒…って事かな。 ここからは余談ですが、リシャフトした際、各番手のチップカット量はどの位にしたんでしょうか? アイアンに使うスチールシャフトと違い、カーボンシャフトにはシャフト番手(5番用とか9番用とか)がありません。 ですので、4UT~6UTまで、3番手ともに同じシャフトを使った場合、硬度不足が起こります。 FWもUTもアイアンも、下の番手ほどヘッドが重くなり、その負荷に耐える為に、シャフトは硬くしないといけませんが、現状、6UT側の硬度が足りていないんじゃないかと思うんです。 これを補うために、重量帯を上げたり、チップカットして硬度を増したりするんですが、MCHのチップカット推奨量は0.5インチまでなので、3番手分を補うには足りないのではないかな…と。 ちなみに私の場合、21度で90Sのノーカット、24度で90Sを半インチカットして組んでいます。 どれが正解?って聞かれたら、答えるのが難しい事なのですが、もしかしたら6UTのシャフトは80に上げた方がいいかもしれないですよ。 参考になれば。2022/11/18(金)01:35
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モーダスGOSTのリシャフトについて教えてください。昔、自分で組立てた時は、チップは塗装膜を飛ばしただけですね。 カチャカチャのウッドUTだったんで、カーボン地を出して、スリーブに底付きする所までしか削ってないです。 チップ剥離は最小限の方が良いと思うけど、そのまま削っていったらスチールが出て来たんだろうか… シャフトカットは、自分はいつもリューターやグラインダーで切っちゃうんですが、多分パイプカッターより糸鋸の方が良いと思いますよ。 基本はカーボンなんで、押し切るパイプカッターだと、切断面のカーボン繊維がささくれるかも。 でも、そもそもバットの切断部分にまで、スチールは入ってなかった様な気もします。 普通のカーボンシャフトと同じ様に作業してた記憶がありますよ。 ゴーストシャフトは9mmと9.4mmがあります。 アイアン型なら、購入時にご注意を。2022/11/15(火)17:24
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アゲインスト時のドライバーショットでんー、この質問文では、「どんな状況でどんなボールだったか?」が詳しくわからないですね。 基本的に、アゲンスト下では、ドロップは起こりづらいです。 しかし、風というのは水平に吹いているとは限らず、谷の上では吹上げてたり、高い山から吹き下ろしてたり、山に当たって跳ね返ったり。 防風林の上と下で風が違う。ティグラウンドとグリーン上では違う。瞬間的に風向きが変わる。なんて事は多々あります。 「ティグラウンドではアゲンストに感じるが、実際は右からの風が山に当たって跳ね返ってそう感じるだけ…」 奥まった場所にあるフルバックティとかではあるあるですね。 そのコース全体のコースレイアウトと、メインの風の方向を頭に入れて、そのホールは基本的にはどっちから吹いているか。 基本と風の方向が違う場合、そのホールに風が変わる要素があるのか、突発的に変わってるだけなのか。時期、天候、時間帯でも違うとか… 慣れたホームコースでも学べる事は多いですね。 まぁ、質問の詳しい状況がわからないんで、可能性として風の話をしましたが、風のイタズラだと思って、忘れた方が良いかもですね。2022/11/9(水)06:58
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テンセイオレンジckプロについて振り感を揃えるだけなら、ヘッドとグリップ重量と長さを揃えれば、そこそこ同じになります。 ただ、実は完全に同じになるとは限らない…ってのが、クラブ選びの難しいところですね。 ヘッドの重心位置の作用、ライ角や見た目から来る要素、スリーブへの差し込み長とスリーブの重さと長さによる違い、ヘッド毎の個体差など…、細かい違いが生まれそうな部分を列挙していけば、たくさんあるんです。 ただ、そこまで細かい部分は抜きにすれば、ご友人のクラブをもう一度借りて、計測させてもらえば良いと思いますよ。 それと同等に組めば、近しいクラブに仕上がると思います。 参考になれば。2022/11/7(月)17:57
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カチャカチャによる打ち出し確度とスピン量の低減カチャカチャだけで、捕まえて弾道を下げる。となると、アップライト側のLowerポジションを試すくらいかなと。 インパクトロフトが少しだけ立ってくれると解決しそうな感じもしますが… ステルスプラス自体、ロースピンヘッドで球も上がりやすい訳ではないので、現状、かなりのアッパー軌道でヒットしてるのかなと思います。 そうなると、カチャカチャで調整するより、ティを低くして、ボールの下にヘッドが、入り込むスペースを減らし、軌道そのものを修正してしまう方が、長い目で見たら良いかもですね。 でも、今時のドライバーは打ち出し角15度付近が1番飛ぶと思うし、縦のスピン量が減ると曲がりやすくなるので、一長一短な部分はあると思います。2022/11/1(火)09:04
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ドライバーのトゥのロゴの意味スリクソンとかも、よくこの部分にロゴ入れますが、使用者からすれば不要ですね。 ただ、ゴルフ中継やスポーツニュースで映ったり、スイング動画で映ったりするので、少なからず宣伝効果はあるんじゃないでしょうか。 画面越しで見えるかはわからないけど、認識されたらラッキー…って感じかなと。2022/10/28(金)11:30
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アイアンのフェイスが被って見える事への解決策タイトリストのアイアンは、他社製よりライ角がアップライトなので、他社のアイアンを使い慣れてる人には違和感を感じると思います。 特にロフトの寝ているショートアイアンの場合、アドレスするとフェースが左上を向いてる様に感じるかも知れません。 私はT100を使っていますが、他社製のアイアンを使ってる友人に持たせると、左に行くイメージしか出ない。と評されます。 他の方も仰ってますが、ライ角を一度計測してみる事です。 私はT100は、ライ角が結構狂ってる個体でしたから、一度チェックしても良いかも。 フラット調整すれば、フェースは右を向きますから、改善されるかも知れません。 あとバックライン有りのグリップとかなら、それがズレてる可能性もあります。 見え方、というのは個人の感覚なので、アイアンのネック周りの形や、トップブレードの形、ボール位置の違いでも変わります。 色々やってみて、違和感が消えないなら、買い替えも検討した方が良いでしょう。 参考になれば。2022/10/27(木)10:40
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アイアンのシャフトについて求める回答とは少し違うでしょうけど、この質問文だけ見て答えるなら… 「そのモーダス120xを練習しましょう」 …ですね。 振りやすく、球の傾向も同じドロー系、ちょっと捕まる程度なら、そこが妥協点じゃないかな。 最近はアイアンシャフトが豊富なせいで、色々目移りしてしまうけど、完璧な物にはなかなか巡り合わないよ。 むしろ、アレコレ手を出してる内に、自分に何が合ってるかわからなくなったり、道具のせいにする癖がついたり。 何より、上達する為の練習時間が、新しい道具に慣れる為の時間として消費されてしまう。 これは勿体無いですよ。 スイングも理想も日々変化していくし、昨日真っ直ぐ飛んでたのに今日は左に行く…なんてのはザラです。 だから、どこかで線を引いた方がいいと思うんですよね。 特にアイアンは操ってナンボだし、「振りやすい」クラブは、同時に「操りやすい」クラブでもあるから、モーダス120xで良いんじゃないの?って思った次第です。 参考になればと思います。2022/10/25(火)16:50
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3wの必要性1打でも良いスコアで上がる為に、3Wが有効だと感じれば入れれば良いし、効果が薄い、リスクが勝つと思えば不要です。 この答えはゴルファー毎に違って、ゴルフのスタイルや戦ってるステージ、目標としているラインなどが変われば、必要性、有効性は変わります。 まずは、貴方が目指している所がどこであるかを、明確に決めてみては? その上で、この先、どの番手を重点的に練習すれば良いか… これを考えれば答えは出るんじゃないかな。2022/10/24(月)02:00
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アイアンの色抜きアサヒペン 塗装剥がし液を使ってます。 綿棒で刻印にチョンチョンと塗って、5分〜10分放置 塗膜がボケたら、爪楊枝の先とかでカリカリするとめくれます。 一回で取り切れない場合は、再度、液を塗って…の繰り返しです。 メッキを痛めず剥がせますし、色入れする時にも使えるから便利ですよ2022/10/13(木)15:22
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2階打席からの1.2ヤードのアプローチ私も皆さんと同じで、マナー違反と言えるほどではない。に1票です。 マナーを基に考えるなら、その打席が打ち放題であるか、単価打ちであるかは、まず関係ないです。 確かに、下の人からすれば鬱陶しく感じる行為かも知れないが、その人は普通に練習してるだけだしね。 球が地面に跳ね返って一階打席に飛び込んでくる…とかなら、話は変わってくるけど、そうでないなら、マナー違反と決めつけて文句を言うのはお門違いだと思いますよ。 練習場は色んな人がいるので、ある程度は許容しないと…って思いますよ。2022/10/4(火)15:25
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FWのチップカット打ってみて、結果を見るのが一番です。 と言うより、それでしか本当の正解はわからない。と言った方が正しいかな。 実際、1インチ切るのも正解だし、0.5でも0.75でも別におかしくないです。 やらないよりやって失敗する方が次につながりますよ。 ただ、その中古のシャフト。 42で長さが足りないって事は、元々3Wか何かに使ってた経緯のあるシャフトじゃないのかな? すでに、「いくらかチップカットされている状態」という可能性もあるのでは…?と思います。2022/9/26(月)07:27
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同じコースでしかラウンドしない人のスコア無いです。他人のアベレージスコアは気にしないですね。 件の話の様に、ホームコースを多く回る人、普段の使用ティ、所属コースの難易度などで、簡単に上下するものです。 アベレージスコアは自分の指針として付けるもので、他人に自慢するための数字ではありません。 もし、聞かれても、普段は70台で回ります…なんて、自分からは言わない方が良いですよ。 それが例え事実であっても、鼻につくと思われます。 自分から言わなくても、競技で結果を出してれば周囲には自然と認知されますよ。2022/9/26(月)07:16
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先調子系シャフトの短尺化(ドライバー)72smileさんが仰ってる様に、技術、スイング的な問題もあると思いますが、ギア的な事で言うとシャフトを1インチ伸ばして得られる飛距離は、せいぜい10y前後です。 これは上手い人間が、スペックを合わせて打っての数字なので、技術的に低いゴルファーが当てずっぽうでシャフトを選んで、同じ結果が得るのは難しいです。 場合によっては飛距離が落ちる事もあります。 アドバイスをするならば、色々と手を出さず、せっかく作った短尺ドライバーを、そのまま練習する方が良いと思います。 飛んで曲がらない、飛距離と方向性の両立と言うのは、全ゴルファーの理想です。 しかし、練習量の少ないアマチュア、キャリアの浅いゴルファーの場合、飛距離と方向性の両方を求めるのは困難で、どちらかに比重を置いて練習する方が良いのです。 短尺にして方向性を重視したんだから、そのままでいいんじゃないかと思うんですよね。 決して飛距離を諦めろと言ってる訳ではないですよ。 今は我慢して、OBをしなくなり、スコアが100切った時に、通常の長さのドライバーに戻せばいいんじゃないかと思います。 せっかく作った短尺ですから、もう少し大事にされてみては?2022/9/21(水)02:23
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何をチョイスしますか?ドラ、3U、7鉄、9鉄、56度ですね。 絶対に打たないといけない距離(谷、池越えショートホールなど)があれば検討しますが、基本的にはこれかな。 長距離の打ち分けは捨てます。 ドラで打って150y以内をスコアメイク、100y付近は9番のコントロールショット、後は寄せ勝負です。2022/9/13(火)09:48
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パターのソール浮かせてますか?浮かせるっていう意識は無いですね。 自然にポンっと置いた状態に合わせてアドレスしてストロークしてます。 今まであまり意識はしませんでしたが、言われてみれば、置いて構えると微妙な傾斜でライ角の影響とかあるかもですね。 浮かせる派の方が多い事に、ちょっとびっくりしてます。浮かせる方が現代の主流なのかな。2022/9/1(木)03:25
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どっちが難しいですか?どの部分を「難しいの基準」しているか?によります。 ヘッド体積は717の方が小さく、重心高も717の方が高い。 737Cの方が重心深度が浅く、その為、重心角も小さい。 重心距離はほぼ同等。 717の方がシャープな見た目でスピンの入る中弾道が出やすい。 捕まりも弱く、ハードヒッターが好む性能はこっちだと思います。 737Cの方がスピンの少ない棒球が打ちやすいぶっ飛び仕様。ただ、飛距離性能では勝るものの、重心深度が浅いため、安定性に欠けるリスクもあります。 …と、一概に「難しい」と言っても、何を求めて、何を受容できるか?で、自分に有利なクラブは変わります。 ただこれは、あくまでもヘッドデータだけで言えばこうなる…という話で、実際の使用感や性能差は大きくはないです。 TW系のFW、UTは、717、727と使い、個人的には727系がアマには一番使いやすいと思います。717はやや難しく感じましたね。 737を買わなかったのは、進化をあまり感じなかったのと、重心が浅くなってシビアになるのを嫌ったからです。 参考になれば。2022/8/25(木)10:00
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地面にコンタクトするのはリーディングエッジから?トレーディングエッジから?私はリーディングエッジから…ですね。 ソールの形にもよると思うけど、跳ねそうで怖いです。 ダウンブローで打つ方が、インパクトの許容範囲が広い気がします。 レベルブローを否定する訳じゃないけど、ハンドファーストに構えて、やや上から押し潰すイメージの方が、安心感があります。2022/8/16(火)10:58
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左のミスが怖くないシャフトとは?後者のヘッドが被りづらい、戻りづらいシャフトを指します。 72smileさんが仰るように、やや硬めの元調子のシャフトが、左に行きづらいシャフトになるのが一般的です。 しかし、この手の話は、突き詰めると非常に長文になりますので、簡単にだけ。 スイング中、フェースは開いて上がり、ダウンスイングで閉じる動きをします。(フェースをシャットに使う打ち方もありますが、広げると話がややこしくなるので、ここでは開いて閉じるという流れで進めます) ヘッドの重心はシャフトの延長線上にはありません。 その為、開いて閉じる回旋の動きをすると、シャフトには捻じれ方向への負荷がかかります。 インパクトを迎えるまでの間に、その捻じれた分を戻す必要があり、戻りきらなければフェースは開いたまま当たります。 戻りすぎれば閉じて当たります。 では、なぜ、やや硬め、元調子のシャフトが捕まりが悪いか?を、簡単に書きますと、文字通り、キックポイントの作用です。 スイング中、手元側がしなる元調子シャフトは、しなるポイントより先の重量物であるヘッドが遠い為、動かす(戻す)ための質量も大きいし、距離が遠い分、負荷も大きくなります。 大きな負荷がかかっている為、鋭く戻らず、しなり戻りのスピードがゆっくりになる、その為、フェースを閉じるのが遅くなる。 スライスしやすく、フックしづらいシャフトとなります。 プレーヤーへのフィードバックもハードに感じる事が多く、球を上げる、弾く、捕まえる作用が少なくなるため、元調子は上級者やハードヒッター向けと言われます。 ただ、まぁこれは基本であって、現代のシャフトは複雑です。 色んな素材やカーボンの織り方、組み合わせなどで、「元調子なのに結構捕まる」とか、「中調子と書いてるけど、振ったら元調子っぽい」とか、色々あります。 それに、元調子、先調子などと表記しても、実際に動く部分は数センチ程度の差だったりします。 私的には、自分がタイミングを取りやすい、振りやすいと感じるシャフトで、スイングに研鑽を重ねて直していく方が良いと思いますよ。 チーピン=アウトサイドイン、フェース被りって事が多いので、シャフトだけで治すのは難しいと思います。 参考になれば。2022/8/16(火)10:43
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非純正品スリーブの見分け方モノによります。 プラスチックの質感が違う、中のネジ受けの色が違う、重量が違う、などありますが、これだけ多くのメーカーが、それぞれの規格でスリーブを作ってると、純正、非純正を完全に見極める事は難しいです。 純正と非純正を並べたら、看破率は上がると思いますが、単体で見たら気づかない事もあるでしょうね。 ちなみに、今手元にローグSTの純正スリーブと、非純正スリーブを装着したシャフトがあって、スリーブを見比べてみたら、形状的はほぼ同じです。(ノギスなどで測りましたが、読み取り誤差程度です) 非純正の方が、リング部分(NとかDとか書いてる)の文字の印刷色が若干明るい…これだけの差です。 見比べてみて、やっとわかる程度の差なので、単体で見たら判別は厳しいと思います。2022/8/11(木)01:13
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初めて買うフェアウェイウッドについてM4の5Wはダメですかね? 2021年の再販モデルではなく、今使ってるドライバーやUTと同じ年代のもので。 記載のスペックだけ見て言えば、同じシリーズのシャフトにしておく方が無難じゃないかと思います。 キャロウェイのFWはヘッドの良いけど、純正シャフトが先調子で異様に緩いモデルが多いので、あまり薦めないです。 あと現状で、2本のFWは本当に必要なのでしょうか? FWは初心者には難しいクラブですので、1本に絞って練習、経験を重ねる方がショット成功率が高くなりますよ。2022/8/11(木)00:40
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マッスルバックのシャフト一定レベル以上の競技を除けば、2024年までは使えますが、それ以降は違反クラブ扱いとなっちゃいますね。 それを踏まえてですが、シャフトは今のエースアイアンと同じで良いと思いますよ。 「マッスルバックだから、こんなシャフトを…」って考えは少し古いかもです。 シャフトのしなり感に自分を合わせるより、振りやすいシャフトと重さで組んでみた結果、どんな弾道になるか? それを知ってから、対応する方が良いと思います。 古いクラブですが、本当に思い入れがあるなら、単にリシャフトするだけじゃなく、レストア、メンテナンスをきっちり施してみてはどうでしょう? シャフトを抜き、ヘッドを磨き、各部重量もちゃんと揃えてみる。 そうすれば、まだまだ一級品だと思いますよ。2022/8/9(火)12:10
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リシャフト時のシャフトの挿し方(方向)についてクラブ側のホーゼル(穴)に、シャフトを挿した際、若干のクリア幅があります。 その為、挿し方によって、ロフトが寝たり立ったり、ライ角が起きたり垂れたりする事は起こりえます。 カチャカチャが無い時代は、これで微調整したりしてました(あまり推奨されませんが) 自分の経験上、ホーゼル底にシャフトをそのまま挿せば、実はあまり歪みません。 ホーゼル底は円錐を逆にした形で受けてるので、シャフトを押し挿して回せば、そこそこ真っすぐに座ります。 ですが、ホーゼル底に異物(接着剤のカス、メッキ溜まり)があったり、スペーサーを入れないといけないほどガバガバな状態だったり、チップカットした切断面が斜めだったりすると、座りが悪い、ロフトのズレを起こす事があります。 ソケットとホーゼルの境界が均一でない、隙間がある様なら、明らかに歪んで入ってます。 リシャフトは技術なので、普通に見えるクラブも、わかる人間が見れば「これは酷い仕事だな」って事は、往々にしてあります。 まずは、ロフトを計測してみましょう。 もしかしたら、今の状態が正しく、元の状態がズレていたって事も十分にありますよ。 その上で、組んだ人間ともう一度相談してみてはどうでしょうか?2022/8/6(土)18:54