タナゴンさんのQ&A回答履歴
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とにかく曲がりを少なくするためのクラブ作りご承知の通りクラブでできることには限界がありますが、工夫次第で理想に近づくことは可能ですよね。 いわゆる置きに行くショットというのは“球を上げない”というのがセオリーとして。そしてラインを出して左右に曲がらず綺麗な縦スピンで飛んでいくのが理想と思っています。 hiro0317さんのアイデアにあるフェース寄りに鉛を貼るのはインパクトでフェースが立ちやすいバイアスであるので、球を上げないことに寄与するでしょう。 一方、曲げ幅を抑えてという意味では逆効果になる可能性を予想します。なぜならロフトが立ってスピンを減らしていくとフェースの横方向でのブレに対してシビアになり、むしろミスには厳しくなります。 hiro0317さんがどこまで再現性を持ったインパクトを作れるかに関わってきますので、実際にやってみて検証するしか答えは出ないと思います。そして鉛調整なので金額的負担も少ないですし。 私だったら、プラス一手も考えます。高さを抑えるための策としてはシャフトを短くすること。ブラッシーでも42インチあたり。ドライバーなら43~44インチ。振り感が軽くなるのでヘッドには鉛を。貼る位置はフェース寄り、ヒール寄り、真ん中と試して最適解を探す。カチャカチャがあるなら同様に色々試す。短くなる分、アップライトにしたい。ロフトはむしろ増やすのがいいかもしれない。という感じです。 色々想像して試すのも道具を使うゴルフの醍醐味ですね。2024/3/20(水)09:15
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velo core の有無はだいぶ変わり(影響を受け)ますか?ベルコアの有り無しでは別物です。 有りのほうがしなやかにしなりボールスピードも出しやすい。 無いほうは全体が硬くてスピードは出ないけど、スピンは多目でキャリーはそれなりに出る感じでした。 以上が並行輸入物のドライバーで使用した感想です。 ベルコアなしがダメとまでは言いませんが、やはり飛距離が出ず安いなりのシャフトと思いました。そして、ほかのクラブとの整合性も取れず。 ちなみにヘッドはシムマックスで6Sなのに振動数は270超えてました。数値だけ見ると異常に硬いけど、何故か振れてしまう不思議なシャフトでした。2024/3/18(月)08:42
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量販店でのグリップ交換トラブルについて新品交換してもらいたいですね。 上手に抜けば再利用できますが、そんないい加減な店がきれいに抜けると思えないし、担当者が違えば良いということではなく、雑な作業をやらせる店の責任と考えて厳しい態度をとるべきです。そうでないと反省しないし改善もしません。 私だったら、違う店舗で新しいグリップで作業してもらい、その費用は元の店舗で賄うように要求します。そうすることで事の重大さを認識してもらい、企業として改善に取り組んでほしいからです。 かといってクレーマーではないので、折衷案を提案してくれば検討します。元の店舗にも信頼できるベテランスタッフがいて、その者が責任もって作業するなど。 最低限、今回の件で店舗責任者から謝罪してもらいましょう。 一方、商品の状態は受け取るときに確認しましょう。すべて店の責任とせず、買い手側のモラルとして可能な確認はしておいたほうが、不要なトラブルは減らせます。 購入して消費者の手に渡り、後で発覚した不具合だと対応がどんどん悪くなります。2024/3/15(金)10:32
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チタンフェースの錆チタンは表面に酸化被膜が形成されることで高い耐食性を持った金属です。 だから錆びないのですが、塩酸や硫酸には少し弱く、微量の酸化剤を添加することで戻るようです。 一言でチタンと括っていますがその種類はいくつもあり、私が知る限りでもβチタン、SP700、DAT55G等々。成分が違えば耐食性も違うのかもしれませんね。2024/3/12(火)08:42
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キャメロンの重り以前キャメロンを使用していた時に、重量を変更したくて社外品ウェイトに付け替えて使用していました。 その後、そのパターを売りに出しましたが、その際ウェイトは純正に戻しました。 たしかウェイトの向きは購入当初のように揃わなかったと思います。というか、別に誰も気にしないとおもっていましたし、自分も気にしていなかったです。 その2本も、そういうパターンではないでしょうか。 少なくとも、偽物であれば中古ショップは取り扱いしないでしょう。2024/3/11(月)14:17
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アイアンの買い替えを検討しています世間の認識を語ると、モーダス105は軽くて硬いシャフトですが捕まる系シャフトではありません。 がしかし、軽硬だからこそ捕まってしまうタイプはインパクト前後のフェースローテーション(クロージャーレイト)が大きく、それがヘッドに伝わりやすい軽硬シャフトは反応が良くて捕まってしまう原因となりうる。 でもこれって本質的にはどうなの?って思います。 私の感覚で申すと、シャフトって皆が言うほどミスの軽減や弾道補正にならないと思っています。例えば、レディースのクラブ。いきなり打つと上手く打てないくらい軽くて柔らかいけど、数発打つと慣れて普通に打ててしまう。つまりクラブの特性を感覚的に感じて、自分が合わせてしまう現象です。 ミスを軽減したくてシャフト替えると、確かに効果は出ても慣れると以前のようなミスや弾道が顔を出す。 これって痛み止め薬と似ています。怪我をして、ごまかすために痛み止め薬を飲んで楽になるけど、怪我自体が治っていないため、かえって悪化して酷くなり、薬も効かなくなる。 だったらどうするのか、ですが、できればスイングの原因解明。それができなければ道具に頼る。頼るにしてもいきなりクラブ替えるとかではなく、現状の道具をよく知ること。norihumi48さんはまずこれをやることです。質問の内容、ゴルフ歴からもこの部分が足らないと感じます。安直にシャフトは何が合うのかという質問があまりにも多くありますが、シャフトの特性が及ぼす影響は思うほど大したことないし、それでクラブの特性が決まることもないです。シャフト以外のことにも目を向けましょう。 総重量、ヘッドシェイプ、ヘッド重量、ロフト角、ライ角、ソール形状、ネックの高さ、オフセット量、グリップの重さと硬さ、そしてシャフト。これらすべてが影響します。 重くすると反応が遅れるので、フックミスは軽減できそうですが、重すぎてもヘッドが下から入ってしまい、結局フックすることも。こういう場合はヘッドからシャフトを抜いてネック内もしくはシャフト先端に挿入されたバランサーを取ってバランスを軽くするのも良し。 そしてライ角やオフセットに着目するのも良し。この辺の小細工は有効です。現状のアイアンで振り返ってみて、すべての番手でフックがきつくなるのか、特定の番手で出るのか。もし特定の番手で、であればロフト角とライ角を実計測してみると何かわかるかもしれません。2024/3/8(金)10:26
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200Yのクラブウッド型UTがよろしいかと思います。 私も年齢が30代前半の頃にウッドとアイアンの中間クラブで苦労しました。 最初はアイアンが2番からの構成。27歳あたりで2番抜き5W入れ、30歳過ぎあたりで3番抜きアイアン型UT入れました。当たると飛ぶものの、アイアンよりミスが増えて困りました。 7Wも試しましたが、高さのコントロールが難しく使えず。今考えると当時付いていたシャフトは純正の軽量スチールだったのでグニャグニャしていて合わなかったと思います。 そこから10年くらいはUT迷子に。毎年2本以上は買って売ってを繰り返し、結論はウッド型UTにシッカリ目のシャフトが良いとなりました。ヘッドにはやさしさを求め、シャフトにはお助け要素は邪魔になるという判断です。とくにピンのGシリーズを使い始めたころに強く実感しました。 ちょんまげ小僧さんは「最近きつくなってきた」という感覚から主にシャフトに注目していますが、シャフトに楽を求めると迷子になりますよ。クラブ構成全体がそうでない限り、一部のクラブで軽くしたり柔らかくするのは賛成できません。 ヘッドは優しくしても振り感は悪くならず、かつ楽な気持ちで打てます。 歳のせいできつくなって、楽したいから軽くする発想は50歳すぎてからで充分ですよ。2024/3/6(水)09:18
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UTのスチールシャフトについて基準となるのはロフトや長さよりもヘッド重量です。 ヘッドの重量に対してシャフトの負荷が決まります。 可能であれば装着するヘッドの重量を測って、その重量に近い一般的なアイアンヘッドの番手にそろえるのが得策かと思います。 計測や調べることも不可能な状況で、勢いでいくなら3番用。 4番はほぼ無いかな。軽いヘッドだと2番もある。って感じです。 アイアン用スチールにするならお薦めは3番用ですが、もしシャフトを短めにしたければ4番用にしてヘッドを重くする方法もありますね。経験上この場合、弾道は低くなりやすく、捕まりにくくなる可能性があり、当方昔フッカーだったのでこういう工夫は使ってました。 長さはライ角との関係上で適正範囲がありますが、最終的にバランスや振り心地で微調整できる手段としても使えます。 そもそも何故アイアン用シャフトを検討しているのでしょうか。うまく作れず結構失敗しますよ。 私はUT用のスチールシャフトのほうが振りやすいと思うのですが。2024/3/1(金)08:57
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バンカー専用ウェッジの導入についてそれはアリです。 そもそもバンカーショットは他のショットとは異なる打ち方であり、その特異性に特化したクラブを持つことは必然と思います。 14本以内という本数制限があるため、持っている人は少ないですが、制限が18本くらいだったら多くの人が持つことになると想像します。 人によって何を優先するかは変わりますが、苦手なシチュエーションを克服するためのクラブセッティングは積極的にやるべきだと思います。2024/2/26(月)15:26
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フェード系シャフトだとフックし、ドロー系だとスライスします。なぜでしょうか?シャフトメーカーの指標は簡易的なものであり、ヘッドスピード、アタックアングル、インパクトでのフェース面の向きと軌道の関係、スイングタイプ、ヘッド特性を組み合わせるともっと複雑です。 まず、捕まらないに分類されるシャフトでチーピンやフックが出るのはオーバースペックが疑われます。 ツアーADの表で右側のフェード系のものは確かに捕まりにくい特性で間違いではありません。 注目なのは右下の低弾道でフェード系。ここに入るシャフトは全長でも硬く設計されており、しなやかさはありません。 硬すぎるシャフトを使うと普段以上に力みを生んでひっかけたり、反応が良すぎてつかまってしまう現象と思います。こういうシャフトは試打計測では良くても屋外に行くとその気になって振りすぎてチーピン出ます。 XC6Xやベンタスブラック6Sがまさにこれなのかもしれません。 そしてDIが低弾道ではないフェード系だからフック一辺倒にはなっていないということです。 ヘッドスピードとミスの傾向から右下のゾーンが適正となりがちですが、そうではないし、現状ではむしろ一番合わないのかもしれません。 文面からするとIZ6S、ベンタスTRブルー6Sあたりが合うのではないでしょうか。2024/2/26(月)09:03
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3W導入についてドライバーを何とかしたいですね。3wに依存する前に出来ることやりませんか。 振り遅れがあるということはスイングバランスを軽くすると解決できるかもしれません。 まず、短く持って打ってみましょう。これで振り遅れが起きなければ可能性あり。 バランス落とすためにヘッドを軽くする、シャフトを短くする、グリップエンド側にカウンターウェイトを入れる等の対策が取れます。 検討してみてください。2024/2/24(土)09:25
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スイング理論別物であり同一でもあると解釈します。 レッスン的にスイングのコツを人に伝える手段として色々な手法が存在し、そのうちの一つがボディーターン。近年ではGGスイング、シャローイングというものがプチ流行していたと思います。 芹◯プロの連続素振りは左右の腕を積極的に入れ替えることで、スピードとスイングの再現性を上げるためのドリル。 言葉を鵜吞みにするとボディーターンと逆のことを言っているようで、質問者様が???となっているポイントですよね。 まず、正しい理論があってそれ以外は正しくないというのは特定のプレーヤー(レッスンを受ける側)にとっては起こりえることですが、全体としてみれば何が正しいのかを選ぶことはできませんし、そもそもそういうものではないと思います。 例えば美味しいカレーを作ることが目的とします。一つは牛肉とジャガイモが具材。もう一つは鶏肉と玉ねぎが具材。それぞれ最高においしいカレーを作るために具材に合うスパイスが違ってしまうが、結果としてどちらも素晴らしい出来となる。もし、どちらかのスパイスに合わせてしまえば片方は美味しくなくなってしまうかもしれません。 スイング理論も同じ。具材(人)の特徴が違えば合うスパイス(理論)が違うのは必然。 Youtubeは観ていて楽しいものがあり試したくなりますが、合わないものは合わないし、合うものはちょっと練習しただけで可能性を感じます。2024/2/23(金)09:33
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FW弾道の悩みどのくらい上がりすぎて、どれほどの飛距離なのかわかりませんが、とりあえずヘッドもシャフトも上がるクラブなのは間違いないと思います。 スイングに問題があるのか、に関しては文面では把握できません。もし問題あるのであればドライバーやアイアンも上がりすぎて飛ばないとなるでしょう。しかし、それも何をお使いなのか不明なのでアドバイスしようがないのですが。 できれば追記でほかのクラブの詳細、およびそれらは上がりすぎて飛ばないのか、そうでないのか記載ください。2024/2/22(木)13:10
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グースネックが小さく、トップブレードが厚いアイアンのおすすめ教えてください。スリクソンZX5またはそのmkⅡを1~2°ロフト増やすように調整。 グースが減ってひっかけにくくなります。ついでにライ角も好みに合わせてバッチリです。2024/2/22(木)08:55
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FWシャフトについてベンタスtrブラック6xで0.5インチチップカット これで満足できます メーカーやブランドが揃っているだけでも落ち着きますし。 長さはメーカー標準から42.25インチが推奨ですが、ダフリとスライスを軽減目的で41.75インチくらいまで短くすると解消すると推測します。スイングバランスはかなり軽くなるので、振りにくければヘッドに鉛張るなどしてください。2024/2/22(木)08:51
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カチャカチャ調整後のセットアップ質問の意味、わかります。 これ結構理解するの難しいですよね。 ロフトは何を基準にしているかです。メーカーとしてはシャフト軸を基準にしてロフトとライが変わると説明していますが、地面やソールが基準となれば全然違うので、これが話をややこしくしていると思います。 まず、一つ目の質問 (アドレスのセットアップはターゲットに対してフェイスをまっすぐに向けるべきなのか) 答えは自由です。 ①ロフト増やすとフェースが左向きになるので、そのまま左向いた状態で構えても良し。 ②フェースをターゲットに合わせても良し。この場合、ソールの座りが変わる、もしくはグリップ位置が変わります。 私は②だと気持ち悪いので①で構えているつもりです。 ヘッドを宙に浮かせた状態でグリップするタイプは②でも打てるでしょう。私みたいに一旦ソールしてから握るタイプは構えにくいと感じる人が多いと推測。 二つ目の質問(②のケースでシャフトを回してアドレスを作る感じになるので、増やす方へ調整したロフト角はどうなるのでしょう) 手のグリップ位置を固定してフェースがまっすぐ向くように回転させるとロフトは更に増えます。 仮にスタンダードポジション10°からカチャカチャで11°にしたとしたら、左に向いたフェースをセットアップで11°、さらに右向きに回転(手の中でグリップを回して握りなおす)で11°以上になります。このへんは微妙で、地面を基準にすると手の位置が少し変わるだけでロフトは変わるし、シャフト基準なら11°はあくまで11°だし、解釈で変わっちゃいます。 グリップをフックにしてセットアップでハンドファーストになるように手の位置を左側にスライドさせることでもフェースをまっすぐにできます。地面に対してソールの座りが変わらないこのケースではソール基準で考えるとロフトは増えません。カチャカチャによってヘッドに対するシャフトの向きが変わったと考えると理解できます。 でも、おかしなアドレスになりますね。昔からドローバイアスのクラブで実際こうなっちゃう人は多いですが、まず上手ではないし、これから上手くなる可能性も感じません。2024/2/20(火)14:51
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中古で買えるこんなドライバーありませんかG410の音は大きいけど、音の質が良くて耳障りではないので、私は好きです。 ゴルフ歴1年未満で名器G410を使えるのはラッキーですよ。 ゴルフ初めて最初の数年でどんなクラブを使うかって大事ですよ。これでその後のゴルフスイングへの影響もあるし、いわゆる名器と呼ばれるクラブは上達の妨げにならないクラブが多いと思います。 音なんて気にせず使ってください。2024/2/19(月)11:06
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元調子なのにフック?私の推測です。 一般的に元調子は左を消せる、というこの話は過去の定説であり、様々な特性が生まれてきた現在のラインナップに当てはめるのは無理があると思います。 私がゴルフを始めた90年代中頃はカスタムシャフトが定番になる前でしたが、プロやアスリートが使うモデルは純正でもシャフトは重くて硬いのが常識でした。ハイヘッドスピードでも折れないためには硬さが必要で、ただただカーボン層を増やす必要があったと思います。とくに折れやすい先端側を硬くするのが当時の上級者用であり、これが結果として元調子に分類されるシャフトとなっていったのではないでしょうか。トルクを絞るというのも注目されていましたね。 こういったシャフトは硬くて重く、一般アマチュアからすると振り遅れて捕まらないという現象があった。そこから元調子は捕まらないという定説が生まれたと推測します。 現在はカーボンシート自体も高弾性のものが使われるようになったので、シート枚数をやたらと増やさなくても耐久性が上がりました。同時に硬さも出せるので、重量が増えずに硬さを出すことが可能に。さらに設計次第で部分的に硬くしたり、柔らかくしたりすることで味付けの変化も出せます。 すこし脱線しましたが、元調子でも昔はやたら重くて硬い棒だったのが、今は軽くすることも出来るため、元調子=捕まらないというのは全く意味のない話であり、むしろ混乱を生む害であると思っています。 ちなみに私も先調子の方が捕まらない傾向がありますが、手元側を硬くした結果、先調子になったシャフトが捕まらないのであって、手元側は硬くもなく先端側をかなり柔らかくした場合は打ち出しから捕まり、そこからさらに大きくフックしたりしなかったりって感じなので、そういう先調子は捕まるシャフトに当てはまります。2024/2/19(月)10:57
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クラブセッティング(レフティ)球が上がらない、引っ掛けるという悩みに対してドライバーがマッチしていないと感じました。 まず、9°ヘッドを2°寝かせる(目盛3つ)とかなりフェースアングルは被るし、ライ角もアップライトになって余計つかまる方向に。 せめて10.5°ヘッドをひと目盛だけ寝かせ11.1°くらいにすれば近いロフトでフェースの被りも減って改善できるかと。ロフト的には球の上りは変わりませんが、引っかかりが減ることで高さも出せると思います。 ヘッドスピードもあるのでこれくらいで充分かと思いますが、現状44.5インチと短めにしているという事は力強い反面、不安定なスイングであると予想。そこで45.5インチを提案。力感を弱く、かつ長さを活かしたスイングスピードを目指すことで安定感が増し、適正なヘッドの動きが得られて、球も上がります。 また、ちがうメーカーならピンが良いですね。高MOIヘッドの先駆的なメーカーで、ロフト以上に高く打てるヘッド作りが上手です。幸い左用のラインナップも充実していますし。2024/2/13(火)09:54
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テーラーメイド 2017 m1ドライバーの後継機キャロウェイの前作パラダイムトリプルダイヤが近いと思います。 M1同様に重めのヘッド、M1のようなパキッとした音と弾く打感、M1よりは許容性があり条件に合います。 持ち球がドローとのことなので、オープンフェース気味の顔も構えやすいでしょう。 新作AI smokeトリプルダイヤでも良いですが、性能は変わらないのでマークダウンしたパラダイムで充分です。買い替えた人も多いので、これから中古市場にもたくさん出てきて今が買い時。 同じテーラーメイドだったらQi10LS。 460ccながらM1同様のシャープな形状。 M1よりも許容性が高く優しさを感じられると思います。 打感は少し食いつき感があるので、そこだけ違います。2024/2/13(火)09:20
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チッパーのシャフトについて(オノフ)自分だったら標準の①N.S.PRO 950GH neoにしときます。 グリーン周りでちょこんと打つだけなので、他のフルスイングするクラブみたいに拘らないです。 パターと同様の感覚ですね。 パターも色んなシャフトがあり、ねじれのないカーボンなど試してきましたが、多少弾き感が変わるくらいであり、リシャフトしたところでスコアアップにならなかったので拘らなくなりました。 とりあえず標準シャフトにしておいて、軽かったら鉛貼るくらいで充分ではないでしょうか。2024/2/12(月)12:00
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競技ゴルフへのFW、アイアンセッティングについてアイアンは今お使いのZ545で充分かと思います。 スピン量は普通ですが、高さが出て落下角度が取れるので硬めのグリーンでも止められます。スリクソンの5シリーズはプロでも使われていますし、トップアマからも昔から人気で未だに545、585を見かけますよ。名器ですね。 ただしロフトは寝かせている人が多いかもしれません。idragon26さんも、もっと止めたいのなら1~2°寝かせてみてはいかがでしょうか。 FWは見直した方がいいかもしれません。古いのが悪いのではないのですが、ドライバーの次が5Wで、キャリー200~210はヘッドスピードの割に飛んでないので、ここは改善できそうですね。 3Wが苦手であればハイロフトの3W(16.5°で4W相当)を導入し、キャリー220を確保。その下に7W(21°)を入れてキャリー200~210。その下に4U(22~23°)。これでアイアンとのつながりも良くなって王道的なセッティングになると思います。 FWはステルス2がお勧めです。マークダウンしてますし、シャフトもお使いのドライバーと同じNX GREENが付いた状態のものが店頭にたくさんあります。 ステルス2は適当に球は上がるのに、距離も出るので5Wでもキャリー220が狙えます。 4Uはスリクソンでもテーラーでもキャロウェイでもいいですけど、吊るしのシャフトがマッチしないので、ピンのG400以降のモデルでシャフトは純正のピンツアー85sがピッタリです。 ところでもうゼクシオは使わないですよね。使うと一貫性が無くなって調子を悪くしかねませんが、色々使ってみてゼクシオに戻ってしまうようなら、その時にセッティング全体をもう一度見直しましょう。 ゼクシオってシニアやレディースが使うブランドとして定着しており、アスリートが使うイメージが無いので、トップアマが使っていたら意外性があって逆に格好良いかも。2024/2/7(水)09:39
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ティーの高さについてドライバーは35~40㎜ 打ち出し角度の狙い方で微調整しています。 ウッド、UT、アイアンはほぼ浮かせていません。 パッと見てティーを使っていないように見えるくらい低いです。ティーグラウンドが綺麗だったら実際にティーアップしていません。2024/2/6(火)15:23
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グリップ下巻きテープを重ねる場合の重量計算について当方バランスは重視しておりませんが、調整時に利用はしています。 まずは打ってみてヘッドが軽く感じるのか、重く感じているのか。それによりミスの傾向を把握し、必要なら重量調整を検討します。そこで初めてバランス計測をして現状からどうするか考えていきます。 以前、バランスの数字をドライバーからウェッジ13本をキッチリ合わせることをやってみたところ、いくつかのクラブで振り難くくなり、コースデビューするまえに元に戻したことがあります。 バランスというのはグリップエンドから14インチのところを支点にして釣り合いが取れるところを見る方法が一般的ですが、この計測方法が考案されたのはおよそ100年前で、日本国内でゴルフクラブが本格的に製造されるようになったのは1970年代くらいでしょうから、計測法の普及もそのあたりとすれば当時としてはグリップはほぼ同じ重量しかなく、シャフトもスチールしかないため評価方法としてはこれ以上ないものだったと思います。 今はシャフトもグリップも重量に幅があるため14インチ計測法自体が実用的な評価方法にならなくなりました。ただ、これに取って代わる計測方法がないのでメーカーもカタログに載せて、組み立て時に計測して丁寧に調整していますね。 私はグリップ交換してバランスが変わっても、まずはそのまま使います。なぜならヘッドもシャフトもそのままなので手の中にある重量が少し変わったくらいで動的なバランス、つまり振り感への影響は少ないと思っているからです。 新調したときや交換したときは打つ前に計測してしまうと先入観が働くので、見ないようにしています。2024/2/6(火)09:22
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量販店での試打計測結果について屋内計測で気を付けていること、それは信用しすぎないこと。 乱暴な表現ですが、狭い空間での計測は理論値なので実際の弾道とは少しギャップがあるものだと認識しています。 ただし、現状使っているクラブとの比較として使うと有効なデータが得られるので、私は必ず自分のクラブも打ちます。 ボールスピード(初速)と打ち出し角度は比較的どこで計測しても差が少なく、いっぽうヘッドスピードとスピン量は差が大きく出ると感じます。スピン量が大きく変わると最高到達点、キャリー、トータルも差が出てしまうので要注意です。 ヘッドスピードは最大と最小の差が5m/s以上ありました。おそらく計測ポイントによってインパクト前のみか、インパクト含むの違いが原因かと思います。 スピン量も700rpmくらい違いがあります。カメラ式で信頼があるとされているGC4に比べて量販店にある旧式の計測器だと少なく出ます。関連してスピン量が少なく出ると、曲がり幅も小さくなります。 トータル飛距離も参考値として見ますが、仮想空間の地面であり、結構弾んで転がるような硬めの地面が多いような気がします。 計測に使うボールも気にします。普段コースで使っているボールと違うとスピン量が全然変わってきます。最近出た新製品を一通り試打した際、全てスピン量が多すぎて???となり、自分が使っているボールに替えたら適正範囲になったので、いい勉強になりました。 よく接待モードというのを耳にしますが、たしかに補正機能(例:レンジボールを使用の場合は飛ばない分を自動補正)があるので、それを接待モードとして使うことは可能でしょう。 批判するわけではないのですが、もし接待として使っていたら、その店には行きたくないと思う反面、飛ばない自分に落胆しているお客さんを見るのが・・・と店側の好意として設定しているのかもしれませんし、まあ商売なので通念上では許容範囲なのかもしれません。2024/1/23(火)09:48
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打感・打音への違和感について①気にはしますが、結果優先なので思ったように打てればとりあえず買っちゃいます。しばらくコースで使って、よほど気になるなら買い替えることもありますが、大抵は慣れてしまいます。 ②座り、フェース面の向き、いわゆる顔ですね。試打で結果良くてもこれが良くないとコースでは使いづらくなる。 ③大抵慣れると先述しましたが、極端な金属音は慣れないので、はなから使いません。カーボン系のポコッとしたのは特殊だけど慣れました。むしろ好きになったくらい。 G410は金属系の打感とのことですが、私的には気にならず、むしろ心地よい音に聞こえます。私が思う金属系とは金属バットのようなカキーンという高音な感じで、G410はそれよりも低音なため食いつき感もありイメージの良いヘッドと評価しています。 ヘッド内部にジェルを入れる(特にフェース寄り)と打感、打音は少し大人しくできますよ。ジェルの分は重量増えるので、何かしらバランス調整が必要になるかもしれませんが、選択肢として。2024/1/18(木)10:36
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ラウンド前の準備について私も脇腹、背中、腰を痛めることが多く気を付けています。 ラウンド前はスタート1.5~2時間前に来てストレッチします。肩、背中、腰、尻、太もも裏、股関節、首を15分くらい。これだけでも体の内側から温まってきます。 そして練習場にてゆっくり素振りだけで5分以上。時々足をぐるぐる回して股関節を動かしながら。 それからコイン2枚分のショット練習。ショットの合間に左素振りを入れたり。 ここまでで1時間以上かかり、あとはスタートまでパター練習です。 こんなにやっても痛めることがあり年齢的なもので仕方がないですが、ラウンド前より普段のストレッチや運動の方が効いてくると実感しているこの頃です。2024/1/17(水)09:12
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ウェッジのシャフトについて使って違和感がなければセオリーは気にしなくて良いです。 販売する側として、クラブ選びの基準を確立したいので重量フローの目安やシャフト特性のマッチングを謳います。ですが、本人が気にしなければセオリーからズレていても打ててしまうもの。例えば普段DG使いの人が突然レディースのウェッジを渡されて打てないかというと、そんなことは無く、案外普通に打てちゃいます。 セオリーはあくまで統計的な平均値として捉え、自分には何が良いのかは経験でしか判断できません。 nspro950ghに不安と疑問を持たれているようですが、とりあえず使ってみて、合わないと感じたらシャフトだけ交換するも良し。もしくは鉛調整で済むかもしれませんし。 私は重量フロー、シャフト特性を気にするタイプですが、トップアマでも気にしない人は気にせず、私からすると歪んだセッティングに見えても本人は問題なく使えているのでこれで良いと言っています。そういう事が多々あり、最近は私もこだわり過ぎないようになりました。 結局道具って他人の評価よりも自分の評価が勝るという事ですね。2024/1/17(水)08:54
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モーダスハイブリッド(GOST)からの変更おすすめはTourAD DIのHybrid85または95 カーボンの中では経験上最もハードに感じました。 そして、GOSTと比較して、僅かにしなりと粘りがあって優しいです。 粘りを少し抑えてパリッとしたほうが良いならフジクラのスピーダーTRハイブリッド85か95。これもプロ好みのハードなカーボンシャフトです。 スチールなら日本シャフトのHYBRID100。重量はカーボンより増えますが、スチールのまったり感が好きな人に向いているし、意外とヘッドスピードは出るシャフトで私的に長く使える名器シャフトと思っています。 GOST比較で回答しましたが、アイアンとウッドのスペックを記載すると答えやすいです。単品だけで検討するよりクラブセットの流れも影響が大きく無視できないです。2024/1/16(火)15:18
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フェアウェイウッドのシャフトについて追加のご質問に対してコメントいたします。 グリップエンドに鉛を貼って・・・、の効果ですが 経験から言うと、振り感は相応に変化を感じる。球筋調整、ミス軽減効果は無くはない、けど微調整レベルの効果はある。といった感じになると思います。 疑似的にグリップの上からエンド部分に鉛テープを巻きつけて実際に打ってみると分かります。一度お試しください。 ただやはり、ヘッドとシャフトそのものが変わるわけではないので基本的な特性は変わらないのは使い手の求めるものとしてメリットでもあり、時にはデメリットかもしれません。 カウンターバランス設計のシャフトは単にバット側が重くなるだけではなく手元剛性と中間剛性のギャップなど味付けに関わるところも実際にはあるはずなので。 いずれにせよ気軽に試せるものは、やっちゃいましょう。やってみて今後に生かせる経験を持つのはプラスになりますよ。こういう場で得られる情報も良いですし、さらに実践して試すと理解は深まります。2024/1/10(水)09:05