ClubKenAmaさんのQ&A回答履歴
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ドライバーを変えるきっかけと注意するポイントは?息子がV2 75gXで45.5インチにて使用していました。 ヘッドスピードは48-49.5(PRGRレッドアイポケット計測)でしたが、ヘッドスピードは上がらず、飛びも大したことがありませんでした。 だだ、ミスには比較的強い感じですが、強く振るとフックしていました。 リヘッド及びリシャフトで最終的には、バーナー2007 10.5度にMATRIX F7M2 X 44.75インチにてヘッドスピードが50-53にて軽く300Yは超えています。335Y One Onとかあったりします。 このシャフトは小遣いでは、ちと厳しいかな? このシャフトはバット側が細くて手元調子系と感じますが、出球が棒球で落ちてこないでそのまま伸びていくのが目視できます。 次に良かったのが、ブラックタイHD8Xでしたが、これは撓り幅が特に少なくて、ドライバーにはキツイ感じでした。 3WにはHD9Xを入れていますが、こちらはツアーエッジCB2 3Wで飛びすぎましてティショット用になりつつあります。テーラーV Steel 3W(プロから貰ったGD PROTOTYPE 80X)より20Y以上は飛びます。 私は一つ前の3Wヘッドにしていまして、シャフトはF7M2 SXフレックスです。 球筋はストレートとストレートフェイド3-5Yです。 上記に出てきたシャフトでは強引に振ってもフックにはなりにくいシャフトで、せいぜいストレートドローでたまにハイドローが出ます。2011/11/6(日)20:56
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ドライバーを変えるきっかけと注意するポイントは?私の場合ですが ・練習も含めて8000発に達すると思ったら変えます。 理由、劣化による性能低下が表れる。ただし高耐久性のヘッドでは別 ・飛距離が平均で8Yも低下するようだと変えます。 まずシャフトから変えますが、HS計測してからになります。 ・飛距離を維持するためによりよいヘッドが見つかればテストして変えています。 ・体の調子が良くないときや一時的にHSが低下していると思った時、1/2フレックス軟らかいドライバーを保持していまして、振り切れない時や雨で足場が悪い時に使用。 ご使用クラブを見てスインガーにあう構成となっていると思います。UTはどちらでも対応できますが・・・ スインガーでの注意はあうシャフトが優先となり、それにヘッドスペックが現状とあまり変わらないものを選択するといいですよ 体力低下やHS低下ではシャフトを軟らかくしますが、そのヘッドではフックになりやすい可能性も秘めています。 つかまりやすくなる為でして、もう少し重心距離が長めにするか、しなり戻りが少ないシャフトがいいと思います。 くいつくシャフトはあわないと予想。 飛距離性能が出るヘッド選択が望まれると思います。 3WやUTはマレージング製かチタン製にされるとより効果的で楽に飛ばせるでしょう。2011/11/5(土)18:55
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PウェッジからAウェッジ、Sウェッジへの流れウェッジは、ウェッジ専用シャフトがいいですよ アイアンのシャフトが変わってもウェッジは変える必要性がない等それなりのメリットがあります。 特にスピン特性が良くなるライフルスピナーは復活販売となっていますからお勧めします。2011/11/4(金)20:08
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ロフト54度-バンス角6度のウェッジウェッジは、気に入るように削るものです。 プロ達や上級者は原型を止めないほどに削って気に入るようにしています。 ですからプロ用のウェッジヘッドは重たく出来ています。 56/08のウェッジからロフトを立てらせれば54/06に簡単にできます。2011/11/4(金)16:37
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アスリート向けFwあまりお勧めはしませんが・・・ Tour Edge CB2 3W 15度 使いこなせたらHC5以下になっていると思われます。 飛びは一つ前のドライバー並の飛距離が出ます。 初代eggスプーン 3W 初代が最も上級者用ですが、それほど難しいものではございません。結構飛びます。 シャフトをあわしたほうがいいでしよう。 ヘッド形状でしたらCB2 3Wになります。 使いこなせるようであれば、狭いコースではこの3Wで十分となります。2011/11/2(水)08:36
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ヘッドの選び方ヘッドスペックとスイングの相性が優先されます。 これを除けば COR .830設定品が飛びますね そして、クラウンが極薄チタン0.41mmのものが高性能です。 それからやや重心距離が長いものが飛びますが、これは相性がありまして、飛ぶのですが、ヒールヒッターではスライスとなる場合があります。 ヘッドがロースピンになっているとシャフト選択で激飛びします。これもヘッドスピードが低いと逆効果になり、球があがらない場合がある。R11はかなりのロースピンですが、弾道を高くするとかなり飛びます。私はテーラーは飛ばないから嫌いだったのですが、このヘッドは別でヒットするでしょう。既に大人気。 COR .830設定品は最初からされているものはいいのですが、市販を後から削って設定すると割れやすいです。そしてヘッドスペックが変わってきます。 使用者の相性がありますから、ヘッドスペックをあわせやすいものが無難。あとはシャフトです。2011/10/29(土)12:41
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軟らかいシャフトはヘッドスピードが落ちるの?まず考えられるのが、長いのは苦手と思われます。 振り切れていませんね 長くしてヘッドスピードが上がるとは限りませんよ ミート率は当たっている箇所がいいと思われているようですが、 ヘッドとシャフト性能が並であれば1.46程度MAXしか出ません。 いいものは普通に振ってミート率1.50以上出ます。 また、飛距離性能はスピンを考慮したり打ち出し角も関係します。 ミート率が1.45-1.47程度しか出ないもので物凄く飛ぶヘッドが稀に有ります。 調べたらスピンが最適となっていたりします。が、ヘッドスペックに特徴がある。 一般的には初速が高く出るものがベストです。 ミート率だけ高くてもダメ。 あうクラブ探しでは、初速が高く出るヘッドでシャフトを合わせて行きますと、ミート率も高くなり飛距離がかなり伸びると思います。2011/10/26(水)15:04
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SWのロフト角を調整して寝かせると?十五夜さんが書いている通りとなります。 追加としては、 リーディングエッジが少し出っ歯になります。これも過去にどなたかが書いていた記憶があります。 出っ歯のメリットは、ラフ芝を切り刻むのにはいいと思いますが、慣れが伴います。 どこかの専門家とメーカーは、日本のゴルフ場にはそんな難しい強いラフはないとして必要ないとする人もいました。標準では確かにどこも出していない程です。 私は、これに大反対でして、なにをや云わんかと喰いついてしまいました。 それはさて置きまして、バンスは大きいほどいいのです。 もちろんSWとしての話です。 ローバンスがカッコいいとか、ベアグランドでは不利としているのは、間違いだと考えています。ベアグランドでこそ滑るのでバンスが必要となります。 もっともベアグランドや砂ディボットでは、ボールの1/3にリーディングエッジを入れるようにして打つと綺麗ライナー程度に上がりスピンが効いてくれます。 また、フカフカの微細砂やガラスバンカーでは、バンスが小さいとまず出ません。HC3のローバンス使用者がバンカーで5発打っても出ませんで真横に出した程です。 SWではバンス角もさることながらソール幅にも影響しますので、ソール幅がありバンス角が大きいものが好ましいといえるでしょう。気になればグラインダーで削ればいいのです。そう難しいことではなく、詳しい人やウェッジが得意な人はよくやっていること。 好みもありますので、寝かす派と立てる派に分かれます。 私は出っ歯派ですけど・・・もち削って使用しています。 目的は深いラフから抜け易いこと、バサバサ切り刻みスピンが掛るのを好みます。2011/10/21(金)20:16
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ご意見をお聞かせください正直、スイングを修正するのは難しいので微調整までと思います。やっても直らない人が殆どです。成長過程は除く 事情はわかりましたし、そのライ角で合っていると思います。 私もフッカーで2度ほどフラットですがストレートフェイドになる設定で良いと思います。アイアンの特性上この球筋が最も有効。ストレートドローで合わすのは好ましいとは思っていません。アイアンは止まるのが望ましい。 5度も曲げたら塑性変形までになっているかもしれません。再調整するとリスクが高くなり、折れるまたは使っている内に角度が変わる可能性が高いと思います。私ならそのままで使用しますが、もう1セットはいずれ必要になるので作っておきます。 新たに組むまたは新調する場合は、MBでもCMでも現状の重心距離より少し短めを選択したほうが打ち分けでは望ましい。 重心距離がほんの少し短くすればいいのですが、S200シャフトが思ったよりしなりすぎている場合が考えられます。 もっと確りしたX-100でいいのではと思われます。 S200は先がぶれる可能性が出る場合があるので好きではありません。X-100であれば、重量は上がらず違和感なく移行でき、重心距離を少し短くしてもいけると見ております。2011/10/20(木)12:09
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コース管理に詳しい方へコース管理に詳しいだけではダメです。 それ以上に詳しくないと本質的な解決にはならないと思います。 まずはダーウィンが書いているミミズの本を読まれるといいですよ。この本は、USAでは教材に使われている程。 ミミズは落ち葉が大好きです。 好む落ち葉の種類や食べ易い時期も上記の本に書いてあります。 そしてモグラはミミズが大好き、イノシシもミミズが好物、鳥達も・・・2011/10/17(月)07:00
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タイトリスト909D COMP分解してヘッドスペックまでは計測していませんが、使用経験からのコメントです。 45.5インチ使用で、ストレートの中高弾道となり、ミスではヒール打ちして高弾道ストレートフェイドになります。 低く打ち出せば、ランもかなり出ていました。 以上のことから、 ヘッドスペック予想で 重心距離は40.5mm+はある 重心深度がかなり長くて40mm前後かな 左には行きにくい特性でしたが、もともとシャフトは最初からALTUS Xを入れていましたので左には行かない。高弾道ヘッドに高弾道・低スピンシャフトを入れても吹き上がることはなかった。 コンポジットヘッドで、やはり球足が速くなり初速が出やすいヘッドです。 高慣性モーメントのヘッドだと感じる。 中級者とか上級者用とかの判定は難しいので、 あうエリアとして フッカーかドローヒッター 右手が強くてヘッドが被り易い人には向きます。 重心距離が長めですから、トゥヒットしやすい人にもストレートで飛びやすい。今までのタイトにしては珍しいタイプ ヘッドスピードが低くても問題なく上がる。 シャローで重心深度が長く、重心高さが低いため上がり易いので、上がらない人に向きます。 シャフト次第では吹き上がることはないでしょう。 シャフトは低スピン特性であれば、問題なく使用できると思います。 左にいかないヘッドとしては、左に行き易い D2 > D3 = COMPってな感じでした。 シャフトと使い手にもよりますが、飛びはD2 < D3 < COMPとなっています。2011/10/12(水)14:38
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ヘッドとシャフトの相性ゴル友のドライバーでその組み合わせを試打しました。 703リミテッド9.5度でATTAS3 60Sでした。 友人は、スインガーで大きなスイングアークで、上がって右しか行かないとぼやいていた。 フッカーの私ですが、つかまりません、球は上がりますがストレートに出てフェイドというよりスライス12Yぐらでした。飛距離もたいしたことはない、つまりスピン過多系 つかまっていない状態です。使用球はロストボールとコース球。 シャフトは曲型の手元調子でして、このタイプは振動数が上がりません。中間部を硬くしていましたので、ヘッドが遅れて入ってくるのが主因と思います。 手元調子では、この傾向が強くなるので注意が必要でしょう。 ミスは右にすっぽ抜ける。 またヘッドは、低重心にしている左に行かないヘッドスペックです。 結論から申し上げて、貴殿のスイングに合うのかは、現状の情報量からは予想も出来ません。 基本的にこのヘッドにあわせるシャフトとしては、中弾道・低スピン特性でつかまりのいいシャフトだろうと見ました。 つかまらないヘッドにつかまらないシャフトでは、相性はなかなかあいにくそうですよ 典型的なフッカーで高ヘッドスピーダーであればあうと予想します。 高ヘッドスピーダーであれば、このヘッドでは上がりすぎるので、上がりにくい低弾道特性のシャフトがあうはず。 重心高さがかなり低いので属にLCGタイプと呼ばれているヘッド。 操作性がいいヘッドですから、上級者であればシャフトは動きが少ないタイプがあうとみています。2011/10/10(月)19:38
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アイアンのヘッドバランスヘッドバランスと特定しますと重心点、つまり重心距離等のヘッドスペックのことかな この場合、重心距離等を変えると解釈する場合と単にヘッドを重くした場合でのスイングバランスのことかなとも思えます。 前者は、鉛などを貼って微調整する程度。 後者は、シャフトの種類と長さによりヘッドの重さが異なりますので、こちらついて書いてみます。 まず、スチールシャフトに使うヘッドとカーボンシャフトに使うヘッドでは重さが明らかに異なり、カーボン用ヘッドが重い。 ではこれはなぜそのようになっているか、ご存知ですか? それは、シャフトの重量分布が異なっているからです。 スチールシャフトは重心が50%にほぼあり、カーボンシャフトは53.5-55%になっているのです。 スチールは重量センターが真ん中にあり、カーボンシャフトより先側が重い。ですからカーボン用ヘッドよりスチール用ヘッドを軽くしている。 これはスイングバランスが設定し易い位置に入るようになっています。またカーボンシャフトでは、シャフト長がスチールアイアンより長くなっている。 アイアンの場合は、ヘッド重量がかなりのウェイトを占めまして、このバラツキがクラブを組み上げるために最も重要となります。 ヘッドバラツキが3-5gにも及ぶ場合は、長さの流れをあわせるのに大変苦労します。これが問題の基 それは、ヘッドやシャフトの内径に鉛を詰め込んでいるものが多く存在しています。 すると重心距離がネック側に偏りまして、飛びや球筋が変わってくることがあります。 そもそもチップ内径に鉛棒などを入れる以外にシャフトのチップ側に10cm-20cmに鉛粉を接着剤混ぜて入れているものまである。邪道なことをしているのも結構あります。 なぜそんなことをするのかというと、単にこのアイアンはD0やD2に統一してあわせているのです。見せかけの設定。 最初から意味のないことをしているものがある。 これでは番手ごとの飛距離幅がでるとは考えにくく、またヘッドの重心距離等のスペックが正常に機能していないので、おかしな飛びや球筋がでることになる番手が存在してしまう恐れがあるのです。 打って見てこれが解る人は多くないので、ごまかされて解らない人達がかなりいます。なんかコースで使用すると9Iが飛びすぎるとか・・・8Iが飛ばない等 アイアンは、皆さんが考えるているより組立てでの設定が大変なんです。 ヘッド重量精度と流れ、シャフト重量の公差範囲が少ないもの、グリップも重量は0.5g以内に揃える等 特にヘッド重量と流れが2g以上変わってきますと、上記のように強引に重量を増やして強制的にあわせるので、求める飛距離が出なくなる恐れが高くなってきます。 従ってトラブル要因はヘッド重量とシャフト重量のばらつきです。まともなものが来ないなどはよくあること、また某シャフトメーカーのものは不揃いで有名。それも巷で人気のスチールシャフトです。どこをみていいと言っているのかよくわからない人たちの情報が錯乱しているのでご注意あれ2011/10/9(日)08:35
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ユーティリティのシャフトユーティリティのシャフトではどうしても先部分の剛性が高いものがいいです。 アヒナはSですね 使用したシャフトでは ALDILA VS PROTO 無難なタイプですがやや軽かった。 FUJIKURA 904HB これはハードで、スチールもこのシャフトには全く及びません。上級者のハードヒッター用と思います。 シャフトのしなりは感じないほど。 ALTUS S 元調子に感じますが、高弾道にするには向いているシャフト。チップカットしてヘッドスピードにあわせるので、使いやすい。しなりは比較的ありますが横にはぶれにくいタイプでグリーンに止め易い。 ここのシャフトがユーティリティでは世界ナンバーワンとなっている。ただし、種類が多いので選ぶのに最初は戸惑いますが、慣れますと他は比較にならないほどキッチリあわせられるのがいいかな。 ロフトがハッキリしませんので、上がってグリーンに止まるタイプがいいのか、とにかく飛距離が欲しいのかで選択肢が変わってきます。2011/10/7(金)10:23
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お勧めのマッスルバックアイアンマッスルバックということですが、 三浦技研のMB-5003が少しやさしくなっています。 ブレードは以前のものが少し薄く出来ていまして、私はMB5000シリーズの基本モデルとなったアイアンが打感が凄く良かったです。 もちろん670,680,695MBも使用しましたが、色々持たれている人でしたら解ると思いますが、ブレードが薄いほうが何と言っても打感は良くなります。当時タイガーは打感が悪い670-680のモデルはタイトと契約していても使わなかったぐらいですからそれはちと落ちるのです。その後削りを変え改善しよくなった。 Callaway Tour AUTHENTEC PROTOTYPEアイアンが薄くて感じが良かった。 最近ではRAZR HWAK PROTOTYPEで出ているのを見ましたがほとんど同じものと思います。 完全なマッスルではないのですが、総合的な仕上がりと品位は、KYOEI Fi-3のプロトタイプが絶品です。ハーフキャビティになりますが、重心距離も短めでいいものです。これに勝てる仕上がりは、まだ見ません。 ベテランクラフトマンが唸るほどいいものです。 何、ご存じない? ゴッドハンドの三浦氏が共栄にいたことでも知られており、老舗でアイアンならナンバーワン品質。ホーゼル一体型が売りとなっている。 現在は三代目になると聞きましたが、職人さんは健在なようです。ここがポイントでしょう。 アイアンは仕上がりでの品質管理だと思います。 新品、上級者用マッスルでもキッチリ、ロフトとライ角の流れが出来ているものは少ないんです。調べたらお分かりになると思います。2011/10/2(日)16:41
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シャフトかなりダウンが強いスイングなんでしょうかね ヘッドスピードが低下しているとそのような現象がでます。 つまり上がりきらない場合もある。 しかし今回は別の意味で捉えます。 ヘッドはいいんではないかと思われますが、このヘッドは重心高さが低いので、上がり易い傾向、ヘッドのトゥ側も速く戻りやすいスペックです。つまり重心距離より少しヒール側でヒットしているのかなと予想 結構DJはしなり幅があるので、ヒール打ちしやすいのかと見てしまいます。 候補では 三菱レ アヒナ63S がヘッド特性からはマッチし易いと思います。 入れる場合は、ヘッドスピードが実使用される値を基にして43m/sであれば、挿し込みは30mmでOK 46m/sも出るのであれば、38mmぐらいは入れます。 つかまる重心距離の短めのヘッドには、つかまらないシャフトが合いやすいです。 あとは、トルクが3.5-3.9の大きいシャフトで中から低弾道の撓り幅が比較的少ないシャフトを探してください。2011/9/25(日)08:41
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ドライバーでドローを打ちたい使用クラブの特徴から 総重量は320-322gかなと予想 まず、シャフトは、65Sにしてはやや重めの中調子(メーカーは先中表示)でつかまりは良いとは言えません。 ヘッドは、上級者用でFAオープン1.5度程度とつかまりはいいとは言えません。リアルロフトもマイナス1度程度。 重心距離38mm程度、重心角21度、ライ角60.5度で上級者用の左に行きにくいヘッドスペック ストレートフェイドを打つドライバーとしていい感じ。 ヘッドは、リシャフトして組みなおしする前に 鉛3gをホーゼルセンターから右5cmの位置から鉛テープ4cmの長さで後方側面に貼ります。 これで、重心角がやや改善しヘッドのトゥ側が少し速くなります。 これでスライスの程度を見て、改善しない場合はリシャフトになります。 シャフト、MATRIX OZIK CODE 6Sに シャフト重量も3グラム前後軽くなりますが、シャフトのしなり戻りが高速となるので改善の可能性大、飛距離も伸びる。 ただし、入れてもらう時に以下を指定してください。 ライ角1度アップライト 61.5度にする 1度アップで入れるのは可能 FAは0から+0.5度設定にして入れてもらうこと 少しロフトは上がってきますが、現在の9度から9.8-10度程度になる。 ヘッドやシャフトチップ内には鉛やウェイトは入れないこと シャフトは挿し込み35mm入れて、45.25インチ程度で設定すれば改善すると予想します。 ご自身にあうと思われる市販でベストはあまりないんです。 いいのはまずまず程度、設定をあわせて調整するとそれだけで10Yは伸びて方向性もかなり良くなることを知っておいて欲しい。 妥協したらそれがその人の天井です、その上を見ない、する気がないと見做されてキッチリ設定した人には、ヘッドスピードや技量が同じでもかなり負けてしまいます。 キッチリ合わせた相手に楽に振られて、こちらはかなり振っても15Yぐらい差をつけられてしまいます。 頑張ってください。2011/9/25(日)07:42
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ドライバーでドローを打ちたいクラブ登録がないので、どのような状態かが解りませんが、スイングだけ改善傾向が出ない場合があります。 あわないクラブでは直るものでもないと思っています。まずは徐々に直る可能性の高い道具で始められたら如何でしょう。 まず、クラブのヘッドスペックでライ角及び重心距離、それにシャフトであいやすい設定をするといいと思います。 ヘッドスペックでは 重心距離 37mm以下 重心角 22-25度 ライ角 61-61.5度 重心高さが下からの距離が高い34.5mm以上 シャフトは つかまり過ぎるほどで、左に行き過ぎない中先調子 ヘッドスピードに対して1/2フレックス軟らかいシャフトを選ぶ 元調子や手元調子では、振り遅れるシャフトがどうしても多いので、ヘッドのトゥ側が返ってこない場合がありますので避けましょう。 具体的には、マイクラブに書き込んでもらえば、より具体的に書きやすいです。2011/9/24(土)16:29
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カーボンシャフトの経年劣化についてこれまた難しいご質問です。 まず、スチールは直ぐに振動数が下がり劣化が早いと巷では噂されていますが、私が持っているスチールシャフト DGウェッジフレックスはもう8年以上経過しますが、現在の最新のものと全く振動数は同じでした。 一般的にはスチールの方が劣化は早いですが、カーボンは一律ではない。同様に見てはいけないと思います。 スチールが劣化するのはバット側切断部から錆が進行したり、シャフト内側の錆発生が考えられます。管理や設定時点で良いものはあまり劣化があるとは感じにくいほどです。ただし、メインのアイアンは金属疲労がありますので、ご指摘の期間程度で見られたらいいと思っています。 どこまでが使用できて劣化しているかという判断は難しいのではと思います。20年以上経過しているものも使えています。 それとカーボンですが、グラファイトの品質と製造方法によりだいぶ異なると思っております。 例えば、大手プロパーの純正シャフトの場合、研修生が半年ほど使用しますと10Yぐらい飛距離が落ちています。かなり練習します。 別のグラファイトで12年前ぐらいに出ていた高弾性80トンシャフトでは、今でも現役で使用していますが、性能が落ちているようには見えません。当時はドライバーでしたが、現在FWに入れて若い子が使用しています。 カーボン材料は1本数百円から何万円とありまして、その差は歴然とございます。ですから劣化というより性能が思ったように出ない、それなりと思います。 純正OEMと市販シャフトメーカー品で比較されたらわかりやすいです。後者がいいのは明らかです。価格が違いすぎます。 それから、リシャフトでは差が出ます。 これはスチールでも同じなんですが、応力が掛かる部分に同様に入れますと折れやすいです。 またヘッドのホーゼル内径で段差を付けているのは、その対策であると思います。高級ヘッドには、このタイプのホーゼルを結構採用しているのを見ます。 チップ側が補強されているカーボンシャフトは、耐熱や使用グラファイトの能力で大きな差が出ます。 一般的に高弾性ほど折れ易いのはハッキリしていまして、チップ側は更に別のグラファイトで補強しているのが属に高級品となります。耐熱温度も高くて折れにくくなっています。 高い品質の材料でしっかり造ってあるカーボンシャフトは、長持ちしますが、やはり低価格の材料で安く作ったものは性能もそれなりで、だんだん飛距離が落ちてきまして折れるのも早いです。 簡単なテストでは、Sシャフトをヘッドスピー55m/s以上の人に打ってもらいますと、早いのは20-30球でヘッドが飛んでいきます。ソケット部分から折れています。 (いいものはRフレックスでヘッドスピード60m/sの人がドラコンに使用しても折れません。) また、ヒール打ちする女性ではヘッドスピード38m/s前後ですが、簡単にへし折ってくれます。後者は1本8万円クラスの高級な高弾性グラファイトでチップ側の補強がないもの、前者は大手プロパーの純正OEMシャフトでした。全部ではないので、一例として見て下さい。 区別するのは難しいのですが、高級・高品質のグラファイト材料を使用しているシャフトでしっかり作ってあるものを入れてみて欲しいです。飛距離は落ちません。球の伸びが見て取れるほどです。2011/9/22(木)17:20
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TM・R11のシャフトスペックについて試打できるのは極限られたショップとなります。 まして、シャフトメーカー自体が試打用シャフトを出していないところがほとんど。やっているのは有力ショップがしている程度。 まして、R11のスリーブ自体をメーカーは販売しないと言っているらしく、事故を恐れているようです。では出ているのは???と思われます。困ったものです。 R11のヘッドは可変できるだけではなく、低スピンヘッドです。 それもディープと分厚いのですが、球を上げることができる重心設定となっています。これがいいのです。 ですから弾道を高くするほど鋭くなり飛ぶようになりやすい。 球筋が上がるけどオジギをしてしまう場合は、明らかにシャフトのアンマッチ、HSが出ていない、スピンが少ないことになりますので飛ばない現象を味わう人もいると思います。 テーラーの長さ計測は60度法となっており標準では45.25インチと45インチ。 このヘッドの特徴からすれば、重くして44.5インチ程度にするほうがミート率が高くなり、効果的となる高ヘッドスピード者とHS43以下にはヘッドを軽くして45.5-46インチと長くして使用するとより効果的になります。 飛ばない、上がらない人で自分はスピンが多いと思っているのは間違いの元です。低ヘッドスピードの人はスピンが少ないのです。ですから中から高スピンとなるシャフトを選ぶことが望ましい。 問題はスリーブを複数欲しいことなんですが、なかなか外してまで再利用するのは手間ですね 怪しいスリーブは、ヘッドに入らないこともあるようですから、注意が必要になると思います。 FCTスリーブ本体の再利用は綺麗に抜けば使えていますが、フェルール(カバー)が手に入らないので厄介です。一つ前のR9 FCTスリーブにて使用は問題なく出来ています。此方はソケットが薄いのを使用できる。フェルールなしのタイプ。 使用者とスイングにより合わないのは、どの商品にもあります。 しかし、その前にリシャフトして自身に合うように努力してみる価値があるヘッドだと思います。 どこかで10-15Yは伸びない、飛ばないと書いておられるのを見かけましたが、起点、比較するどのドライバーからかを書いおらず単なる幻想となりがちです。 もっと根拠となる解りやすく書いて欲しいものですね キッチリ合っていると思われるエースドライバーからでも10-15Yは伸びていますし、より飛ばせます。努力不足と見てしまいます。 ましてや純正シャフトからでは20Yは伸びている人も何人も見ております。プロ、アマ合わせて 有力なシャフトを数本試したぐらいでは、まだまだ、使い込んでいるプロでさえそんなもんではございません。かなり投資していますよ 契約以外のプロ達。 自身のスイング特徴を知ることが最優先です。これが合うと解っている人など極めて少ないのが現実、それも多々あるシャフトから設定まではなかなか試打しても出来るものではございません。 少しずつステップアップできることがいいのではと思います。2011/9/21(水)12:28
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アイアンシャフト(スチール、カーボン)による肩肘への振動ダメージの違い正確には指標(物差し)がないので、明確には言えないと思いますが・・・ しかしながら、硬い、軽いシャフトほど膝、肘の関節及び腰(ヘルニア)には良くない結果が出やすい傾向にあると思います。 重くて軟らかいソフトタイプのシャフトの場合は、気にならないですね 経験からです。 私も軽い硬いドライバーシャフトから重い少し軟らかいフレックスでソフトタイプのグラファイトにしてから腰痛は消えました。 痛めたのは、重いDG X-100から軽いタイプのSXスチールアイアンシャフトにしていた時、ドライバーも軽くて撓らない硬いシャフトを使用していました。 軽いから振りやすいので振り回してしまいまして、腰をやってしまいました。歩けなくなるほどです。 スチールの場合は、センシコアというシャフトがあります。 これは打ったときの衝撃を和らげる効果があるとして販売されています。つまり、メーカーも認めている。 カーボンでもガチガチに感じるシャフトがありまして、 軽くて硬いタイプは、ほとんどこのタイプになる。 材料を多く入れられないから、そのようになります。 しかし、重くて軟らかいソフトタイプは、カーボンに色々と入れられるためにソフトで滑らかなシャフトになります。コストも高くなりますが、これがいいんですよ 複合シャフト。 現在の流れでは、トルクが低いシャフトは嫌われています。(ウッド用) メーカー間では計り方も異なっている場合がありますので、一概には言えませんが、トルクは3.5-4.2と高いものでも正確でぶれないシャフトが存在しています。 関節や腰にやさしいタイプとしては、このソフトタイプのカーボン(及び複合材料)シャフトにするのが効果的と思います。 切り返しで違和感なく振れて、無駄がないスイングとなってきますので、ヘッドは走り、体で振っていくことになりますので、よく飛び方向性もよりよくなってきます。無駄のないスイングのこと。 そうなりますと、軽くて手先で振り回すより、重くて軟いソフトタイプのシャフトの方が軸が安定して関節などには負担は少ないことになって来ます。 肘を二回手術したプロが今年シード権を得るために90gシャフトで297Yアベレージで飛ばしています。軽いシャフトよりだいぶいいみたいです。 また、アイアンのスチールシャフトとカーボンシャフトの場合は、しなり方が全く異なります。ただし、少ないですがほとんど同じしなり方をするカーボンシャフトが存在する。それもソフトタイプです。 このシャフトは、シャフトだけ持つとこれは硬すぎると感じますが、組んで振りますと重量感がありますが、スイングに無駄がなく、手先では振り切れないために体を使って体重移動して振るようになります。これがいいんですよ。 振動だけで見ますと、スチールとカーボンでは、明らかに手に響くのはスチールシャフトです。ただ、グリップがある程度吸収しているので解りにくいだけ。 スチールよりはセンシコア、さらにカーボン、それより上がソフトタイプカーボンと言うことになります。2011/9/17(土)00:41
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UTとFWで迷っています。アイアン感覚で打てるUTがいいのではと思います。 それは、飛距離では5W,7Wとハイブリッドではほとんど差がないものが望ましい。 UTの方がクラブ長さが短いにもかかわらず、飛ぶ設定をします。 特にヘッドがチタン製のものほど飛びがいい。 後は、ライ角があうものから選び、シャフトはアイアンからあわせるのではなくて、ヘッドの特徴からあわせるとよい。 特に19度では球は上がりにくくなります。 19度であれば40.75インチ(場合によっては41インチ)で入れると良く飛びますから、できるだけ高弾道になるシャフトで5Wの飛距離を超えるほどにして前後の飛距離が大きくなっても構いません。短く持って振ることにより飛距離は刻めることが出来るようになります。 22度は、ピンを狙うUTとなりますので、左右が打ち分けられるようにシャフトは少し硬め、撓り幅がやや少ない設定で40-40.25インチで組まれるといいでしょう。 一般的にUTでは表示ロフトとリアルロフトの差があまりございません。(少しはあるが大きな差ではない。) しかし、物(メーカーのモデル)によりましてはマイナスロフトが存在しています。 従って、シャフトは中弾道から高弾道になるシャフトを選ばれると打ちやすくなり、弾道も上がって飛び、グリーンに止まってくれます。 ラフからボールが覗いている場合には、UT22度で上からぶつけて高弾道にて200Y飛ばせるようにすると効果的。 飛距離を稼げます。 市販のカーボンシャフトでは、いいものがないので私は全てリシャフトしております。スチールでは、重くて先部分が軟すぎるので球の伸びがあまり感じられません。 カーボンの場合は、粘り系のシャフトの方がチタンヘッドには合いやすいと思います。 後は、マレージング鋼で出来たヘッドが高弾道になり、曲がりが少なく直進性が高い特性(特徴)となることからよいと思います。 低・中弾道の弾道にしましたら止まらなくなりますのでUTシャフトには向かないでしょう。2011/9/16(金)19:23
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ウェイトキットの使用ウェイトの目的は、重心距離の移動がユーザー段階で可変できるのが大きな要素であり、重心角は少し変化します。 深度はあまり変化しませんが、お尻が重くなり重心高さ位置が下がるので球が上がり易くなります。 また、上がり易くなるのは、重心距離が長いほうが球は上がり易くなります。これは重心点からヒール側でヒットする場合になる。 自身にあうスペックが解らない場合は、このウェイトでヒットする位置に重心距離が近くなるように打ちながら変更出来るのでリスクが低いといえます。 時流としては、主流になりつつあると見ていいでしょう。 重心深度はほとんど変化しません。 かなりいじっても目に見えるほどのものではございません。 これは設計で決まってしまいます。 重心角が低いほどヘッドのトゥ側が返りにくい関係となりまして、重心距離が32mmでも重心角14-15度のヘッドが存在しています。重心深度がかなり浅いヘッドでございます。 一般的には、重心距離が長く重心深度が短いものほど重心角が低い傾向にあります。ドラコンヘッドに多いタイプ。 ご注意、重心深度は書いている(または計測した値の)ままの数値では決まりません。この値からFP値を差し引いた値が正確な重心深度を判断する値となります。2011/9/11(日)23:33
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フックが悩みです。癖は一気には直りません。 特に利き腕が強い人は、なかなか無理と思います。 まず、ヘッド選択で重心距離の長い41mm以上で且つ重心角20度以下をお勧めします。 このスペックであれば、フックしにくいのですが、極端に強い人は重心距離42mm以上,重心角18度以下あたりで丁度いい感じになっています。 ヘッドが被り易い人は、ロフトは多めでリアル11度以上で12.5度でもいい場合がございます。 それからシャフトですが グラファイトだけで出来ているシャフトであれば、手元調子の方がつかまらないので、フックにはなり難い。ヘッドスペックにより限度はある。 手元調子シャフトの弱点は手元で曲がる分、振り遅れによる右プッシュアウトがでることです。飛びはいい。 まずヘッドを変えて、上記スペックから選び、シャフトは、つかまりの良いものでOKと思います。 強引なヒッターほどシャフトのバット側が太目のつかまる中先調子のシャフトの方が、飛距離が出ます。つかまりがいいタイプ。 組み合わせは、つかまらないヘッドにつかまる重めで軟らかいRフレックスでいいでしょう。 アヒナは、白マナの改良版ですので、打ち込む人にはいいですが、パワーがないと振り切れません。後半しんどくなり易い。 今回の場合アヒナでは、フックしないヘッドスペックには正直に反応してきますので、ミスもはっきり出てしまうことになります。もう少し柔軟なシャフトがいいでしょうね。 飛ばすのであれば、フッカーでもストレートフェイドになるドライバーを選ばれたほうが、より飛んで安定すると思います。 私も物凄く右腕が強くて、ドローより左にストレートで出てしまいます(属にチーピンヘッドと呼びまして、重心角の大きいヘッドのこと)ので、左に行かないヘッドであれば、使用ドライバーを参考にしてください。2011/9/8(木)20:25
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ゴルフクラブの適正重量フローについて重量の流れを絞り込んでおられるようですが、総合的な選び方になっているかな? という疑問がございます。 ご質問の答えにはならないのですが、ほんとにそれでいいの ? という疑問があって書きますので、そのつもりで読んでください。 海外でゴルフする場所や移動頻度、気候なども考慮したらリスクの小さいグラファイトに統一した流れにするほうが望ましいのではと感じます。 鉄は劣化が早いですし輸送中のリスクも高く全体重量も重くて、航空荷物重量としても重いのはかなり費用が掛かり不利。 最近はこの重量を正確に計測されるので追加料金取られる場合がある。これが高くガバッと上がることも。最初から見ていれば問題ない。 また鉄は塑性変形を超えると使わないほうが望ましい。トランジットでは荷物の扱いがかなり悪いのです。それ専用のカバーはあるのですが、かなりの高級品となる。 また、グラファイトよりスチールは軟いですし温度変化に対してスチールは使用感覚が変わってきます。鉄は摂氏20度の値での計測数値となっており、それ以上と以下は温度換算で補正値がある。つまり低いと硬くなり、温度が高いと軟らかくなるのは当然です。 グラファイトにすると、重量の流れは穏やかになりスチールよりアイアンで15g軽く出来る。それでスチールと同じ感覚にもできて飛距離(は伸びる)もあわせられるから合理的と思います。 グラファイトでも軽いから軟いと言うことはなく、同一重量での硬さはそれぞれある。 例えば5Iスチールだと415gの場合、グラファイトであれば400gでいいんです。 同等以上の性能と重さ感覚も同様となります。 ユーティリティでは15-20gは軽く出来る、硬さもどれでもありますから、問題ないでしょう。し、ハイブリッドはスチールは使うメリットがあまりないなと思っています。慣れはどんなもので必要。 プロでもアマでもグラファイトが全盛でスチールは珍しい程になって来ています。 スチールシャフトは先がぶれるのでプロ達はウッドとユーティリティはグラファイトを使用するのが多く普通となっている。 スチールでは軟すぎて使い物にならないと言われている程 スチールシャフト用とグラファイト用ヘッドが違うので使いにくいとお思いでしょうが、そうではなく、調整できるしシャフトも入れられるサイズのチップ355や350用グラファイトがある。 昔はなかったが今はあります。 チップ370でもホーゼルを少し広げての使用は可能。やっておりますし、その設定方法はクラフトマンなら当然できる能力があるでしょう。これらは長さがスチールより少し長くして調整します。 グリップは49-52gのもので出来るだけ統一したほうがいいですよ。グリップは大事ですが、手に入らないものを入れてもあまり意味がないのです。 シャフトはバット側太さがかなり違うものがありますので、下巻きで調整しますが、グリップ太さも合わせます。 ヘッド単体の重量で決まることでもないのですが、重量の流れに沿って出来ていることが望ましい。ほとんどは微調整します。 コストを考えると直ぐには出来ないと思われるでしょうが、いずれすることになるので、今から検討しておいたほうがよろしいかと思います。2011/9/4(日)10:11
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アイアンの打点についてアバウトな考え方の一つですが スイングの変更は、やっても難しいと思う場合があります。 それは、アマですとレッスンプロに週2回通って修正するのに1年半も掛かっても出来ない人もいるからです。 つまり一度ついた癖は簡単には直るものでもないと考えることも出来ます。 それより、そのスイングにあった道具選びの方が、結果がよくなるでしょう。 そしてドライバーではそうならないのですから、今流のドライバーのスイングは別物と云うことが出来て、丁度いいと思います。道具選びの幅が広く、またあう範囲のものが多い。 アイアンは、重心距離の短いものを使えばいいですし、現状のアイアンでよいのでは? 私もそうですが、アイアンがヒール寄りで打つ人の方が、上手い人が多いですよ 結構なことだと思います。 インサイドアウトの軌道ではヒール側の打点になりやすいのではないかなと MP-14は重心距離32mmで抜群でしたよ 打感と振りぬきのよさ。2011/9/1(木)23:06
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ドライバーとアイアンのシャフトの相性お持ちのヘッドについては詳しくはないですが、 重心距離短めと右に行かないつかまりやすいヘッドのようですね D-1,AF。 つかまりやすいヘッドにはつかまらないシャフトで軽いものを選ぶのがいいと思います。 ヘッド重量にもよりますので出来るだけ軽いヘッド(197g以下)にしてシャフトは45.5-46インチ程度。 シャフト重量は55g以下、カットして52g以下。 その理由は、アイアンが数グラム軽くなっていると思います。 そして、振り抜きがよくなり調子はよくなるのですが、軽い分体重移動が十分出来ていない可能性も出てきます。楽な分体の回転不足となりやすい。 そして、ヘッドスピードの低下があり実質コースでは40-42m/s程度で振っていると予測 これを確認できればシャフトはRフレックスとなるでしょう。 飛ばすのでしたら、もう少し簡単系ではないヘッドで、喰いつき過ぎるほどの走るシャフトを入れませんと、飛距離は出ないと予想します。 安いシャフトは材料も知れていますので、できるだけ高品質シャフトで軽いもの、しっかりしているものをお勧めします。 多分求められないとは思いますが、REIGN 3のR or Aフレックスで改善するでしょう。この場合はヘッド重量は200gまで使えますしスイングバランスがあまり大きくなりません。 ただし、上記のシャフト以外の軽量シャフト(50g以下)ではこのヘッド重量が重いものではクラブを長くするとシャフトが持たない(暴れる)ものがありますので、知っておいてください。2011/9/1(木)11:59
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玉の高さ、スピン量典型的に利き腕がかなり強いタイプの人におられます。 スイングは変える必要はなく、ロフトを上げて中スピンのシャフトを使えばいいです。青マナS83とか ヘッドが被り気味に入ってくるので、属に卓球打ちと呼ばれています。アイアンが物凄く飛ぶはずです。それもロングアイアン。 アイアンのストロングロフトではなく 昔からある標準ロフトから2-3度寝かします。ライ角もあわせるといい。 そして、ドライバーはリアルロフト11-12度でいいですが、重心距離が長いものほど合いやすくなります。 ただし、ヘッドスピードに関係してきますので、予め調べておくことでしょう。 この特徴は改善するのではなく道具を合わせることで素晴らしい球筋となりますので、特徴を生かす方法にしたほうが望ましいと思います。 私もそうでしたから2011/8/27(土)16:20
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使用しているドライバーのリシャフトついて。教えてください。たぶんまだ見つかっていないと勝手に予想して シャフトは、 House of Forged Tour DutyというシャフトXXから1インチチップカットでOK 価格も手ごろでいい。 予算が許せるのでしたら、 GD Tour AD スロットルというシャフトがありまして、これならXで十分か、きついぐらい。Xで282cpm程度しか出ませんが、ドラコンプロが振ってもきついと言わしめたシャフト。 シャフトは、低弾道・低スピン特性に限ります。 重量は90g台がいいのですが、かなり少ないので、Tour AD 95TXとかがあるにはあるが・・これもちと入手が難しいかな 77g-85gでは、TP7HD XXなら超低スピンとなりますが、だいぶお高いです(お勧めするには気が引けるシャフト)。 F7M2 XXで十分かと予想。 昔のシャフトではフジクラSpeeder952Xであれば問題ないと思います。いまのシャフトより凄くいいものですよ ただしSpeeder 869は合わないです。 ちなみに80トンシャフトでは貴殿ですと重心距離の短いヘッドでヒール打ちしますと簡単に折れますので、ご注意くだされ 対象外のシャフトでしょう。 またGD 9003は振動数は高く出るのですが、かなりしなりまして軟らかいシャフト。 例 Xフレックスで1インチチップカットし295cpmもでますが、SX程度のしなり幅が大きいシャフトです。 同様の青マナS83Xにて 1インチチップカットした3Wでの比較は青マナの方がスピンが少ない。 9003はしなり幅がS83Xより大きくでましてスピンが多くなるシャフトとなります。貴殿にはあわないタイプ。 ヘッドはアダムス 9032LS and 9064LSの8.5度かな とにかく重心距離が42.5mm以上で重心角の低いものほどあいやすいでしょう。並のヘッドでは割れやすいので保険加入は必須 ショップで市販されているものでは、ヘッドスピード48m/sを超えるものはないと思ってください。2011/8/27(土)15:56
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ドライバー ヘッド本質的な特徴 独断 このヘッドは上級者用ヘッドとしては どうも違うようです。 その理由 上級者でダウンが強い人、及びしっかり打ち込む場合は吹き上がってしまう。重心深度が長すぎるためヘッドの後ろが重いのです。 あわない人では(一般論)、ヘッドスピード45m/s以上、アイアンで重心距離が35mm以下、インサイドアウトのアッパースイング(プロや上級者はこのタイプが多いスイング) アッパーではヘッドのお尻が重いのでフェースの下でヒットするのでライナーやドロップ球のミスが出やすい。 タイトとしては、初級者、中級者及びシニア向けに開発されたリスクが低いドライバーと言えるでしょう。雑誌ではこのことは書いていないようです。数を多く売りたいのが目的と見た 上級者でもヘッドスピードが42m/s以下であう場合がありますがシャフト選択がポイントになる。 つまりこのヘッドでは吹き上がりやすい。 結果としてあうエリアは球が上がらない人達に好都合のドライバーと言えるでしょう。 USとか日本バージョンとかの確認前に ご自身にあうかどうかを見極める参考になるものを見つけましょう。2011/8/27(土)09:22