アルシビストさんのQ&A回答履歴
アルシビストさんのQ&A回答履歴
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インチキばかりする人への対応前のホームコースで1人いました。誰にも相手にされなくなったのか、月例競技に出て、キャディが注意してもいうことを聞かない状態で、ある日、一緒の組になりました。私の組についたキャディから「わたしからはもう言えないので、お願いします。」と頼まれたました。足でボールを動かすことは何回も、それどころか、明らかにグリーンオーバーなのに、走って行って「グリーンに乗ってました」と涼しい顔で我々を待っている。そこで、足でボールをずらしたところで1ペナ、次は故意にやったら、失格を競技委員長に申し出る、ほかの同組の人も証人になると宣言しました。以降、ボールへの足タッチはやらなくなりましたが、走って行ってグリーンへ先回りはやめませんでしたので、ホールアウト後、競技委員長とゴルフ場側に月例競技に参加させないように釘を刺しました。以降、その人は来なくなりましたが、盗癖と同じ病気なんじゃないかと思います。今、思い出しても不愉快ですね。 余情残心2019/10/29(火)08:19
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雨の日のスコッティキャメロングリップグリップ交換です、キャメロンのオリジナルグリップなら、グリップ交換をしても同じグリップでないと、妙にバランスが変わるので、そこは慎重にということになりますが、すでに差し替えて馴染んでいるなら、、せめて同じ重量のグリップにしましょう。 余情残心2019/10/26(土)14:35
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アイアン選択についてプロギアRSフォージド、シャフトはフジクラMCI110にしています。それまでピンiブレードを使っていましたが、少し重めの仕上がりにしました。持ち球がドローなのですが、このヘッド(平均より4gくらい重め)とカーボンシャフトの組み合わせでは、フルスイングするとフックのコントロールが難しくなるので、フルスイングはしないようにいています。飛距離はストロングロフト(5iで24°)のおかげで高めの弾道が少し抑えられ、前進性が高まったことによると思います。また、重量ピッチが7gとなり、5IからPWまで同じリズムで振れるのが魅力です。 今年1月から使っていますが、左へのミス回避でスコアもまとまりGIRもかなり高くなりました。その分、イップスもどきのパッティングが余計気になります。 質問者様の持ち球はなんでしょうか?マッスルバックかキャビティかの前に、捉まりがよいか悪いかで、ご自身の方向性のミスを緩和してくれるアイアンを是非選択してほしいです。無論、最適重量前提ですが。 余情残心2019/10/25(金)15:53
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オススメのスペックは??について、スリーブ付きはヘッド重量に含めて考えるとヘッドの効きをイメージしやすいです。気になるのは+10gは何を指しているのでしょうか?ソケット、グリップテープ(一重)、接着剤を合計しても3〜4g程度にしかならないと思います。スリーブ付きならソケットも要らないかも。 私はバランスは揃えない主義ですが、UTに90g台のシャフトを装着していて365gということは、ヘッド重量が10gくらい軽いように感じます。もし、それで扱いやすいなら、5Wで7Sで350gは重すぎですね。 ?ドライバーの5Sの310gが丁度よい重量というなら、3Wは320g台、5Wは330g台というところが無難なところです。これは3Wを入れなくても変わりません。むしろ入れるなら、5WとUTの間に350gくらいの UTか7Wを1本という感じですね。 勝手な感想を書きましたが、総重量セッティングは、ご自身の得意なクラブの重量から展開するのが結局はよい選択になります。またはドライバーかSWから、つまりセットの一番軽いクラブか一番重いクラブから展開するのが最も揃えやすいし、飛距離の階段を作りやすいですね。 余情残心2019/10/25(金)07:36
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HC10の数字はどれくらいですか?ゴルファーのタイプ次第でしょう。今はスロープレートを基本としたハンディキャップインデックスになっているので、かつてのような、クラブハンディキャップで、実力のバラツキはかなり解消されたと思います。 質問者様がもし自らの真のハンディキャップに関心があるなら、JGAのグリーンクラブ会員になり、ハンディキャップを取得してみてはいかがでしょうか。年会費2400円がかかりますが、ご自身のゴルフスキルアップにプラスになるでしょう。 余情残心2019/10/24(木)18:54
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ドライバーのラン、弾道についてカチャカチャ系でロフト角を減らすのが、最も簡単な方法ですね。ただ、ロフト角を減らすと、縦のスピン量は減っても相対的にサイドスピンが増えた形になるので、曲がり幅が大きくなるということもあります。高弾道は風の影響を受けやすいという面もあるので、方向性については、ロフト角調整でどちらにセットしても痛し痒しの面があるので、質問者様のショット力を確認する上でも調整は時間をかけたほうがよいと思います。 気にかかるのは、JGRのシャフトでIZ-6Sをなぜ選んだかですね。このシャフトは、そもそも弾道が高くなる特徴があります。私自身、高弾道のドローヒッターですので、IZや最近ではアッタス11は試打結果から弾道がカチャカチャを調整しても高すぎて選択しませんでした。 フジクラビスタプロは、トルクもあり先中調子なので質問者様のヘッドスピードではテンプラのような弾道になるはず。ゼクシオのヘッドの組み合わせでは、多分、シニアのヘッドスピード40m/s以下の人向きですね。やはりシャフトじゃなく、クラブ買い替えのほうが結果的に安く済みそうですね。買い替えの際は、GC2やGC4、室内用トラックマンのあるお店で試打して弾道も確認したほうがよいですね。 余情残心2019/10/22(火)12:19
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ウェッジの溝今年1月1日発効の用具規則に、ミーリングやサンドブラストなどの頂上から底までの深さは0.001インチ以内となっていますので、今販売されているルール適合ウェッジは、0.001インチ以内のミーリングなどに収まっているということですね。 ご存知だとは思いますが、アマチュアゴルファーは溝規制前、つまり、2009年までの製造ウェッジを2024年まで使ってよいことになっています。(指定された大きな競技会は除きます。) 10年以上前のピンのウェッジを今も使っている人といっしょにラウンドしたことがありますが、スピンは効いていました。打ち方にもよると思いますが。 余情残心2019/10/22(火)11:32
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M3とM1M3もM1も460ccということでよろしいでしょうか。M1は2017年モデルで良いでしょうか。質問者様のような経験は、私にもあります。スイング以外で芯を喰っているのに右に飛ぶのを契機にいろいろ調べました。 単独でもその原因となり得るスペックは、重心距離、FP値、重心角およびライ角です。私の場合は、FP値が 20mmを超えていたのが主な原因でした。 M1..M3、2018年上半期発売平均を各データでみると次のとおり。出典ハンドブック2018年11月の完全版 重心ハンドブックです。 【重心距離】 M1:39mm、M3:40..6、18年:40.1 【FP】 M1:17.9mm、M3:16.5、18年18.1 【重心角】 M1:19.9°、M3:22..2°、18年23..2° 【ライ角】 M1:54.0°、M3:57.5°、18年59.0° こう見ていくと、M3が特別つかまらないというスペックではありませんね。強いて言うと、重心距離くらいですが、これは460ccくらいのヘッド容積では普通になりました。後は個体差もしくはヘッド内部の加工ある違反スライドのウェイトの取り替えなど、ヘッド重量が202g前後であるかも確認してみてください、 余情残心2019/10/21(月)16:49
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黄金世代は宮里が生み 育てたのは誰orどのような理論ドライバーからパターまで、苦手がない選手が揃ったということじゃないかと思います。個性的なスイングをする選手がいなくてオーソドックスだから、ショットは安定、スピンも効いています、女子プロの中ではソコソコ距離は出る。バンカーショットもピンに寄せる技術がある。そのあたりを見ると豊富な練習量があると感じます。 黄金世代と同じ年齢だけど、黄金世代に加われない女子プロゴルファーにも、ステップアップツアーを観ると、スイングフォームはオーソドックスな選手は多いと思います。決定的な違いはパット力。 マイキャディの視点からは、渋野日向子選手のように、アイアンもカーボンシャフトにしている女子プロが黄金世代に増えました。ただし、ウェッジはスチールシャフト。クラブをよく理解している世代なんだと感じます。 余情残心2019/10/21(月)07:18
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26°ユーティリティシャフトの選定追記 173ー85は、US仕様と共通なので、Sにすると日本のSXくらいになります。ちょっと硬いけど使えなくはないくらいでしょうが、期待値ほど飛んでいないケースが出てくるでしょう。 また、モーダス120Sは、振動数的にRフレックスです。総重量フローとともにシャフトの実際のフレックスをご自身のスイングに合わせるほうが良い結果を生みます。 5Wや7Wは、現状のアイアンの重量フローからはわずかに軽めで、それらが得意とすれば、アイアンは少し重めなので、少し軽めのシャフトをオススメします。 得意なウッドを重くするのはやめたほうが良さそう。 余情残心2019/10/19(土)15:57
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グリップの重量と全体のバランスについて昔、ランバックスZの6Zと7Zで試したことがあります。ほぼ同じ重量でグリップのみ7Zを10g軽くしたのですが、7Zのほうが確かにバランスはD2からD5.5くらいになりました。しかし、グリップを軽くする前よりヘッドは効くものの、元々のシャフトの6Zと7Zの振り心地の違いと大差なかったです。支点の重量変化の効果は、あるけど、顕著じゃあないです。 余情残心2019/10/19(土)09:25
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26°ユーティリティシャフトの選定重量フローは前後のクラブとの関係だけではありません。出来ればクラブ全部の重量フローをお示しいただきたかったです。端的に言うと、気に入ったドライバーからのフローと、気に入っているウェッジからのフローではかなり違ったものになります。言い換えると、最適重量にはかなりの幅がある。従って、クラブの重量フローの幅からはみ出さない、クラブ間の重量逆転はあり得ないというものです。 UTの26°は、確かに7Wと重量差はありますが、アイアンの流れからは良いはず。これは、ウッドのシャフトはカーボン、アイアンはスチールという一般的ゴルファーによくある悩みです。 確かに950GH neoにすることで、380g台にはなるでしょう。ある程度の改善にはなっても、根本的な重量フローの解決にはなりません。質問者様の提供された情報からは、以下のことが推察できます。 ?5iのショット確率が低い。また、アイアンのヘッド重量は平均値より重め。 ?7Wが平均的な中でも軽め、一方、かつて使って得意としていたM2は、390g前後で重め。この重量は、G410の26°の950GH neoは390gで、M2よりバランスの出たモデルになる。 ウッドやウッド型UTが得意なら、G410の純正シャフトの173-85Rにして360g台にする。アイアンの流れを優先したいなら、950GH neoにして、アイアンのシャフトもneoにする。そうしないと6iが辛くなるから。 いずれかだと思います。 余情残心2019/10/19(土)07:26
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ツアーAD TP-5XについてTour AD TPは.グラファイトデザイン の中でも打ちやすさでベスト5に入ります。中間部のしなり、かつ、先端が硬めのシャフトというのは結構あるのですが、先端が硬くて捉まりがあまり良くないタイプが主、しかし、TPは、先端が素早くしなり戻る、スライサー向きのシャフトですね。フッカーの私には向かなかったです。 硬軽シャフトの落ち入りやすい点は、軽くするから、フレックスを上げるというものです。高強度高弾性カーボンを使うから硬軽が成り立つ訳で、50g台と言えど、フレックスXなのです。60g台のXを使っていた人が、クラブ重量を軽くしたいというケースがまず第一だと考えたほうが無難です。私が試打した記憶では、6Sより5 Xのほうが明らかに硬めでした。メーカーによってはSX設定もあるくらいです。試打は1回で決めず、幅広くで行きましょう。 余情残心2019/10/16(水)21:23
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体を柔らかくしてフィニッシュを大きくしたい白木仁先生の「ゴルフ ストレッチング」という本を長い間お手本にしてきました。安定したフィニッシュを取るには、立位での体側伸ばし、イスに座っての上体ひねり、股関節の可動域を広げるために、いわゆる腰わり、一方の足を直角に曲げ、もう一方を後方に伸ばす腸腰筋伸ばしが有効。柔軟性は毎日のストレッチ、筋トレは必ず中1日開けてやって下さい。 余情残心2019/10/16(水)19:18
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レディス用の40g台のシャフトについてプロフィールのヘッドスピードで何故アンダースペックのシャフトを必要としているのかよくわからないでせが、ゼクシオXで引っ掛けるというのも、シャフトがかなりアンダースペックなら、お辞儀フックが出ます。それを引っ掛けとおっしゃっているのかとも推察します。 私は40gシャフトで試打したことがあるのは、ピンG400MAXに挿してあったalta distanzaです。ムチのようにしなるシャフトです。ヘッドが良かったのか、シャフトとフィットしていたのか、真っ直ぐ飛びました。ヤフオクを見ると、シャフトのみの出品されています。 余情残心2019/10/16(水)04:28
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T100のシャフト総重量的には.DGS200のボーケイ、UTのNS950Sの間で、AMTのほうが、納まりが良い感じですが、それが質問者様に最適重量になるかどうかはわかりません。ただ、AMTを選んだとしても、5Wは総重量的に軽いと思います。70g台または80g台のカーボンシャフトが望ましく感じます。つまり調整要のクラブ本数が少なくて済むということです。 ただし、T100で選択できるのは、AMTでもホワイトですよね。5iから7iまで軽くしているこのシャフトなのですが、ここから全くの私見ですが、まるでNS 950みたいに動くシャフトなので、ロングアイアンほどコントロールショットが必要なのに何故と思う次第。それならモーダス105 のほうが、先端もしっかりしていてよいと感じます。ただ、モーダス105 で重さを感じながら振れるかどうかです。私はモーダス105 が最初は軽くて慣れるまで多少時間がかかりました。 余情残心2019/10/15(火)17:51
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シャフトカット? 短く持つ?短く握って、右手のグリップは違和感なく握れますか?短く握ると、ホール近くからのアプローチで短く握った時の違和感ほどではないですが、この感じはやはり振り心地に影響します。私自身は、アイアンでは右手部分のみ両面テープを二重にしてもらっています。そもそもがM58など、太めのグリップが好みのせいもあります。 短く握って振るのと、その分短いクラブを振るのとでは、ヘッド重量の感じ方も違います。これはスイングリズムに影響します。本来、短く握ったり、長く持ったりするのは、飛距離調整のためで、どちらも同じスイングリズムで振らないと飛距離の差がはっきり出ない場合があります。 試打の限界のひとつとして、試打ヘッドとマイヘッドと重量が違うというのがあります。同じ製品ですら、かなりの重量誤差はあります。単にシャフトの長さだけの問題ではないです。試打した店で、試打ヘッドの重量を教えてもらうのが近道。それを元にtip側をカットするか、batt側か、どのくらいカットするかを決めるのがよいでしょう。 余情残心2019/10/15(火)16:44
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4番アイアンのシャフトクラブセットの総重量を家庭用秤でよいので、計量してみましょう。UTあたりは、重量フローからウッドとアイアンの狭間にあり、迷いどころになりますが、4iならアイアンの流れでDG S200かと思いますが、すでに回答や質問者様のコメントにあるように、DG S200では重いということは、5iで430g前後ということ、25°で400g余、22°で360gあたり。アイアンが重く感じるなら、25°はもっと重く感じているはず。質問者様のヘッドスピードから、10ヤードは飛んでいないので、セット全体の軽量化が必要と思います。アイアンはどこまで軽くするか、例えば、モーダス120Sで約10g減、105 Sでさらに10g強減、仮にモーダス105 Sで5iが最適重量なら405g前後、そうすると、25°で80g台カーボンで370g台となります。ただ、これらは最適重量であればという仮定の話です。質問者様が試打を繰り返して導き出してください。 余情残心2019/10/15(火)06:21
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リシャフト時の考え方ヒール寄りに打つのは、3Wでボールをあげようとする意識があるからでは。そういう意識がわずかでもあると、軽くすればますますヘッドはインパクトでアッパーに振る傾向が顕著になります。 クラブが重めでシャフトが硬めの度合いが強いと、両腕に力みを伴うため、グリップは体の近くに引き寄せてしまうため、トゥ寄りにヒットしてしまうというのはあります。ただし、この腕の力みは、トゥダウン、ハンドアップを伴うことが多いと思います。 まずは鉛で5gから10gをソールセンターに貼って振ってみましょう。それでヒール寄りに当たるのか、センターに当たるのかで、総重量が適正かどうかわかります。 やはりヒールなら少なくとも重量の問題ではなくなります。 シャフトのキックポイントが質問者様に合っているかどうかは、質問者様のスイングテンポに寄るので、試打しまくりしかないです。 余情残心2019/10/14(月)18:00
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ウェッジの選択に迷っていますウェッジのヘッドは、300g前後あります。候補の56°は間違いなく300g以上あります。この重さに柔らかいシャフトではらフルショットにせよ、コントロールショットやアプローチにせよ、方向性の誤差要因を追加するに等しいです。よくウェッジのシャフトにDGのSフレックスのみで発売されるケースがあるのは、方向性とコントロールにシャフトのしなりは不要という証しです。ならば何を基準に選ぶかと言うと、質問者様の扱いやすい重さからシャフト 重量を割り出すということです。ウェッジは軽すぎるのが一番良くないです。コントロールショットでタフもきれいに取れる重さがあるはずです。 ドライバーの総重量がスペックどおりだと300gを切っていますが、丁度良い重さと感じるなら、ウェッジの総重量は450gを切るNS 950GHのフレックスSでよいのではと思いますが、これは質問者様が試打でコントロールショットをしてみて決めたら良いでしょう。 余情残心2019/10/12(土)17:24
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PT6に似たシャフトTOUR AD PTは、今盛んに宣伝されている高強度高弾性カーボンを使っていない時代のモデルで、ある意味、軽硬と対局にあるシャフトです。従って、最近のシャフトでPTと似ているものというのは、全体しなり系でやや似ているものがあるものの、弾き感や先端剛性など明らかに違います。なおかつ、少しだけフックが出にくいシャフトといったら、思い浮かぶのはひとつだけ、いわゆる初代青マナ、ディアマナSしかありません。(ただし、地シャフトメーカーはちょっとわかりません。)ディアマナSとなると、あるにはあるけど新品はないでしょう。 そこで、PT6を少しだけTIPカットして先端剛性を高めると、フックが出にくくなると思います。 余情残心2019/10/10(木)15:18
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UTのロフトについて大手メーカーは、スタンダードポジションでの基本設計をしますが、調整機能の各ポジションでは、チェックくらいだと思います。ドライバーのように容量が大きくティーアップして打つヘッドは、調整機能の許容範囲も大きいですが、FWやUTの場合は、ドライバーのようにはいきません。まずはスタンダードポジションで丁度良いUTを探しましょう。加えて、クラブ長が違うので、ロフト角のみ中間のクラブ選択では、距離の階段をうまく作れません。まずは面倒でもピンならフィッターのいるショップで試打しましょう。質問者様のショットの傾向、軌道やフェイスの向きなどもあるので。 余情残心2019/10/9(水)18:09
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ディアマナBF DFいずれも試打または使用したことがありますので、コメントします。まず、テンセイCK pro オレンジについて、先端剛性が高い一方、ケブラー繊維を使っているので、しなるところはよくしなる、問題はカウンターバランス設計にしていることです。こういうタイプのシャフトは、自分のスイングとフレックスが合わないと、左右どちらにも曲がります。私が60Sを試打した時には、フィッターからXをすすめられましたが、年齢を考えやめました。 次に質問者様のいう純正の銀シャフトとは、tour 173-65 シャフトのことですね。このシャフトは、ピンの世界共通のシャフトです。だからこのシャフト のフレックスSがアメリカの標準的なSだと思います。一概には言えませんが、このシャフト をしならせて飛ばすには、ヘッドスピードで47m/sくらいからだと思います。しならせられないと捉まらないと思います。 BFは飛びますが、左が気になるフッカーよりも、常にフェードを心掛けている人向きです。DFはフッカー向きで左を気にせず打てますが、BFほど飛距離は出ないです。それは弾き感がないから。 私は、今はディアマナZFの60Sを使っています。BFとDFのほぼ中間のテイストで、スピエボ661の捉まりを少し抑えた感じです。弾道がtour173-65よりも高くなるので、ロフト角を9°から8°に変更しました。重量とフレックスさえ間違わなけば、質問者様にぴったりのものが見つかると思います。 余情残心2019/10/9(水)11:42
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スコッティキャメロン ニューポート2 2018汚れミーリング加工の問題じゃなく、メッキの問題で黒ずみがあるなら、ピカールケアで軽く拭うと取れる場合がありますが、微細と言えど研磨剤が入っているので、くれぐれも慎重に。ミーリング加工面の、特に凸面をゴシゴシしてしまうと、メッキ剥離を引き起こし、被害が拡大してしまいます。最初は綿棒にピカールケアをつけて慎重に擦りましょう。ピカールケアは、ホームセンターで販売しています。ピカールケアは歯磨き粉のようにチューブ入り、ピカールは業務用缶入りで、使い勝手も悪くクラブ手入れ用に使うには量が多すぎですので間違わないように。 余情残心2019/10/8(火)06:57
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2019女子ゴルフ実力マイキャディでの優勝者予想クイズも畑岡選手のぶっちぎり優勝と予想しました。忘れてはならないのは、畑岡選手がUSLPGAに慣れるまでに、ショットやパットで苦しんでいた頃、見るに見兼ねて母親が身の回りのサポートのために渡米しました。畑岡選手はゴルフにそれまで以上に集中でき、日本女子オープンに見たすごいショットやパットに繋がっていると思います。 それにしてもレイドオフは常に一定、クロスハンドで繰り出すオデッセイのセンターシャフトパターのパットも相変わらずだけど、コースマネジメントの凄さがはっきり見える試合でした。 余情残心2019/10/7(月)07:28
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この3ヶ月急に飛ばなくなりました普段から手打ちに頼るスイングから、他人に教わった自分に合わないスイングリズムでスイングすると、急に不調に陥たりします。ご自身のスイングリズムとは、下半身の動きにやや引っ張られたダウンスイングで作られます。まずは下半身の動きをチェックしながらのハーフショットをしてみましょう。この練習をしている間はフルショットは禁止です。人によっては時間がかかり、我慢も必要です。 余情残心2019/10/5(土)11:20
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新ルール「OBして、ボールがなくなった付近からのドロッププレー」について2019年は、プレイファーストに基づくルール改正が多くを占めますが、質問者様の質問は、新たなローカルルールを提示しただけで、ゴルフ場が不採用となれば、規則18のとおりか、プレイング4など、特設ティーを設定してる場合はそれに従うまでです。ただし、競技ならあくまで規則18のとおりです。新しい前進ルールは、プレイファーストの最たるものですね。 OBになった地点とピンまでを結ぶま等距離をフェアウェイとラフの境界に設定し、ピンに近づかない範囲で2クラブレングス以内に2罰打でドロップするというローカルルールでは、コースのレイアウト次第では、2クラブレングス以内にフェアウェイも入ります。こんなことは、プライベートゴルフでのプレイファーストの目的以外考えらませんね。 余情残心2019/10/4(金)16:00
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MCI 110xフジクラのスタジオでMCIの各重量帯を試打して、MCI 110Sを選択しました。カーボンシャフトのアンダースペックではフック連発になります。MCI 110Xも試打しましたが、念頭にあったアイアンヘッドは、平均より4g以上重いので、総重量としては最適ではないのでやめました。質問者様にアドバイスするとしたら、先端に金属が入ったスチールテイストのカーボンシャフトというMCIですが、実際に使ってみると、やはりカーボンシャフトであって、スチールテイストということはありません。余計なしなりが減り、よりスチールに近いのは国産では三菱ケミカルのOT TOUR 110Xがあります。ただ、ボールが上がりやすいため、質問者様のヘッドスピードでは、弾道を低く抑えることは難しいかもしれません。なかなか試打クラブはないですが、試打会場が遠くても試打必須です。 余情残心2019/10/4(金)07:19
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大谷翔平選手の脇についてフライングエルボーの代表は、ジャック ニクラス。彼のイラストで解説された「トータル ゴルフ」というレッスン書をゴルフを始めたばかりの時に、当時の上司に貸してもらい試行錯誤しました。彼の理屈では、アドレスで作った両腕の三角形をトップまでキープするとフライングエルボーになるという理屈ですが、やはりフライングエルボーは私にとって弊害しかなかったです。このフライングエルボーの癖を完全に払拭するのに4年ぐらいかかりました。不意に出てくるのには参りました。35年くらい昔の話です。ニクラス以降で、フライングエルボーの有名なプロゴルファーがいないところから、野球とゴルフは明らかに違うと思った方がよいでしょう。ゴルフの上達に遠回りになります。 余情残心2019/10/4(金)06:52
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ひじ痛とグリップ以前は、ゴルフプライドのVRグリップが、振動吸収こぎあると言われていましたが廃盤になりました。今はABR(アクリル ニトリル ポリブタジエン ゴム)がグリップの主流なので、いずれも振動吸収効果はあります。ただし、質問者様がすでにご指摘のとおり、グリップのみでは、根本的な解決にはなりません。スチールシャフトのままでの肘対策としては、スイング中、がっちり握らないことです。まずはどこまで柔らかく握っても、クラブが飛んでいってしまわないか、実感してみることです。 余情残心2019/10/2(水)08:38