アルシビストさんのQ&A回答履歴
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MODUS3の優位性モーダスは、方向性重視のスチールシャフトとして、重量管理を最初にやったメーカーだということ、次にスチールの厚みを変化させ、先端を硬くしたり、手元を薄くする工法を採用しています。老舗はトゥルーテンパー社だが、すべて後追いで、イシューで遅ればせながら重量管理を始め、CPTなどで、ウェイト配分を変更したりするようになりました。 ヘッド重量を管理して生産販売しているメーカーのものと組み合わせると、工房もオーダーに応えやすいということです。量産メーカーではどうかと思います。一番誤差が大きいのはヘッド、メーカー純正グリップは、総じて40g代半ばくらいの軽めのものなので、その分重量誤差は小さいと言えるけど、バランスはどうにもならない。振動数に至ってはさらにどうにもならない。精度を求めればコスト高、これはゴルフクラブに限ったことではないですね。参考まで。2016/3/10(木)18:24
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どうしても左肩が上がってしまいます!!2つのことを言います。ひとつは、よく「肩は水平に回せ」と言いますが、これは地面に対してではなく、スイング軸に対してです。 2つ目は、練習場のマットではすくい打ちになりやすく、ティーアップしたボールを、ダウンブローにボールのみを打つ練習をする中で、すくい打ちのクセを直してみてはいかがでしょうか。参考まで。2016/3/8(火)01:34
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ダウンスイングの入射角についてまず、プロのスイングとの違いですが、クラブをムチのように振るのが最も効率がよいと知っているからです。脱力スイングという言葉を聞いたことがありますでしょうか。左手グリップはややしっかりめに握るのと、左肘を弛めないで、あとは脱力です。そうすると、コックのリリースもタメの効いたものとなり、ムチのようにクラブを振るのが、もっともヘッドが走るスイングになることを豊富な練習から導き出しています。気をつけているのはフェイスコントロールだけですね。一般ゴルファーは、そこまで脱力できない人が多いので、シャフトでカバーしようとしています。ここ数年、全体しなり系シャフトがブームなのも、そういうことだと思います。腕全体にもっとも力が入りやすいのは。まっすぐ伸ばした時ですね。力が、入れば入るほどゴルフスイングから遠ざかるということですね。 もうひとつの縦振りの件ですが、アドレスで前傾してスイングしますが、スイング軸に対して、遠心力次第ですが、クラブとの角度が直角に近いほどスイング軌道が安定します。両腕は数キログラムあるので、スイング中遠心力が働いても地面を指す角度に近いです。質問者様の縦振りというのは、スイング軸に対してクラブの角度が直角に近くないので、ご自身がおっしゃるように首切りということではないかと思います。参考まで。2016/3/4(金)06:14
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アプローチでのトップの解消方法上体が極端に反り返るスイングは解消しましたでしょうか。トップが多いのもそのせいかもしれません。対処法としては、アドレスで左足体重、ウェイトシフトなしでショットもアプローチもトライしてみて下さい。ものすごく違和感があるでしょうが、慣れるとトップはなくなります。また、アプローチでは足を閉じて、その場合も左足足体重のままでボールを打つことも有効です。参考まで。2016/3/3(木)21:23
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【セッティング】自分に合ったシャフト選び UT・5Wヘッドスピードからすると、シャフトに仕事をさせようとお考えなら、ドライバーから4Uまでのシャフト重量を、せめて10g.出来れば20g軽量化を図ってはどうだろうか。難しいのは、振動数は硬さの目安であっても、それのみで決まらないです。UT用シャフトは、先がしっかりしているので、振動数は少なめになりやすい。DGのCPTは中調子と言えど、カウンターバランスなので振動数は多めに出る傾向、モーダスは中元調子で振動数少なめの傾向といった具合。振り心地でいうと、ドライバーはフレックスSそのもの、5Wはしっかり目のS.CPTは総重量の割に易しく振れる感じ、アイアンは、ウッドやUTに比べ、やわらかく感じると思います。私も120のフレックスXを使っていますが、DGのS200と硬さ的にはほぼ同じなので、番手ずらしなので、さらに柔らかい感じ。先ほどシャフトを軽くするというのは、アイアンに合わせたセッティングということです。ご希望のシャフト提案に至らずで失礼しました。2016/3/2(水)21:14
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4スタンス理論タイプ別スイング理論は、信じる信じないは別にして楽しい読み物ですね。この理論の面白いところは、筋肉や関節に関係なく、動きを制御する脳の特性からスイングタイプを決めて練習するほうが、上達が早いということなんですが、ゴルフスイングに脳が 決定的な影響を与えるものとしては、利き手が大きいですね。私自身、左利き右打ちなんですが、4スタンスのタイプを決める日常動作では、なかなか決まらないです。私の年代は、親が左利きを右利きに矯正しようとする傾向があり、その結果、ボールはどちらの手でも投げますし、文字もどちらでも書けてしまう。だから木の根の近くのボールを左打ちで脱出するのも、意外とすんなりできてしまう。困るのは、左手リードで打てと言われた時のニュアンスは、右利きの人の場合とかなり違うということです。それがわかったのもかなり年数が過ぎてからでした。 長々と書いてすみません。言いたいことは、運動脳は4スタンス8分類、16分類に納まる訳がないということ。あなたのスタンスはあなただけです。練習は裏切らないので、頑張って下さい。参考まで。2016/3/2(水)19:55
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3Wの打ち方についてFWのトップとフックの両方に共通するスイングについて書き込みますね。ダウンスイングでインサイドからヘッドが下りてきて、ボール手前で最下点を迎え、ボールヒットはアッパー軌道になっている場合、ボールに当たればフェイスの向きにもよりますが、芯を喰うとフック、当たりが悪いとトップになります。 解決方法としては、スイング面で言えばドライバーショットも含めてレベルスイングでヒットすること、自分でレベルスイングにしたと思っても、直っていません。第三者にチェックしてもらうのがよいですね。 次に3Wのショットのイメージは払って打つ、アイアンと別物との思い込みがあるかもしれません。長いクラブの入射角は必然的に低くなる結果、払い打つことになるだけです。3Wのフェイス面のみに注視し、アイアンと思って打つイメージでアドレス、ボール位置を見直してみてください。ティーアップしたボールをダウンブローに打つイメージを養うのも有効です。参考まで。2016/3/1(火)06:45
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パブ選、ミッドパブ選やはり競技ゴルフ人口も高齢化による減少がもっとも大きな理由でしょう。平成26年に、日本パブリックゴルフ協会で、国内のパブリック選手権の参加者にアンケート調査を実施した結果、回答者の実に75パーセントが50歳以上だったことからもわかりますね。しかも20代から60代のゴルファー人口は確実に減ってきているので、50代ゴルファーが減ることで、さらにパブリック選手権参加者は減るでしょう。 同協会で今年から実施するダブルススクランブルにしても、また、ハンディキャップ競技におけるスロープレートの採用も、既存の競技志向ゴルファーに参加回数を増やしてもらうための方策で、エンジョイゴルファーに競技に参加を促す決め手にはならない方策ばかり。そして、リオのオリンピックを契機に、ゴルフ人気が高まってもらいたいという、かなり他力本願な期待だけ。ビジネスではあらゆる顧客獲得のノウハウを持っていても、競技スポーツは異質と思い、名誉職に甘んじている人が協会幹部を占めているのではないかと思わざるを得ません残念‼ 参考まで。2016/2/29(月)21:51
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3Wの必要性ライ次第というのが3Wですが、フェアウェイからキチッとボールを捉えるスキルをアップさせたいなら、直ドラが一番練習効果があります。アイアンだと3番、ある程度のヘッドスピードでしっかり芯を捉える練習をすると、ミドルアイアン以下が易しくなるということです。従って、フロントティーであっても、敢えて3Wやロングアイアンをようにしたほうがよいです。短いミドルでショートアイアンでティーショットして、2打目に敢えて距離を残してプレーしてもよいです。だから3Wをたまにセットに入れてもよいと思います。参考まで。2016/2/25(木)21:37
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ゴルファーの腰のケアについて!腰痛は今のところかなり収まってきました。ギックリ腰も何度かあります。腰痛でもゴルフはやりたくて、3シーズンほど、左一軸打法のスタック&ティルトにも取り組んできました。比較的に捻転が抑えられた感覚はあるものの腰にはよくないスポーツですね。 腰痛が収まってきたのは、やはり腹筋背筋を少しずつ無理ない程度に鍛えたからだと思います。年齢のこともあるので、無理は禁物、軽いジョギングもスイングを支える助けになったと思います。今はウェイトシフトも少しするようになりましたが、以前のような幅広スタンスを取らなくなったこともあると思います。参考まで。2016/2/25(木)13:02
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フェードが打ちたい!あくまで推測の域を出ませんが、スタンスはオープンでもインサイドアウトの軌道のまま、しかもアッパーに振っているため、スピン量が少なく打ち出し角が小さいのではないかと思います。ドライバーの場合、アッパーに振ればすべて弾道が高くなる訳ではありません。インパクト時のフェイス面のコントロールが難しい打ち方で、引っ掛けもプッシュアウトもある打ち方をなさっているのではと推測します。バックスイングで腕先行でインサイドに引く傾向もあるかも知れません。アドレスでのボールの位置をノーマルに戻し、前傾に対してフェイスをスクエアに、左脇を締め肩主導で、グリップエンドがヘソを常に指すバックスイングをして、ダウンスイングではボールだけを打って、ストレートボールが打てるかどうか、そこをクリアして、初めてオープンスタンスでの生きたフェードボールの道が開けます。それが近道のように感じます。参考まで。2016/2/23(火)05:10
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皆さんの、スイング始動のきっかけは?5年前から3シーズン、腰痛対策を兼ねてスタック&ティルトに取り組んでいたせいか、腰痛が和らいだ今も、フォワードプレスで左足に少しウェイトを乗せてから始動するようになりました。上体の軸が寝るのは、下半身がアドレス時以上に左に突っ込んでしまうから、疲れてくるとそうした症状が現れる場合もあります。普段から体幹を鍛えるトレーニングをするか、ラウンド後半の基準飛距離を1割程度差し引いてプレーを組み立てると結果がついてきます。参考まで。2016/2/19(金)17:09
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ミニドライバーについて教えて下さいデカヘッドドライバーに対してノーマルヘッドとかは聞き慣れた言葉ですが、ミニドライバーとは、キッカケは、ミケルソンのフランケンウッドから、テーラーメイドのSLDR SやX2HOTのDEEPあたりを指すようです。昔のドライバーとの違いは、多ロフト、浅重心ということ。普通のドライバーだとフェイス上部で打って低スピンのボールが打てますが、ミニドライバーは、ヘッドが小さいので芯さえ喰えば低スピンになりやすいということ。ただ、浅重心のため、ある程度ヘッドスピードがないと、低スピンの恩恵はないということです。タイトリスト975Dには、低スピンというコンセプトのない時代で、とにかく高弾道なので、ロフト角を7.5度や8.5度を選択するとよいと言われていました。気をつけなくてはならないのは、SLE規制が始まる2008年より10年前のモデルで、競技には使えないということです。参考まで。2016/2/19(金)13:52
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女子プロとの比較 飛距離!Mトレーサーに登録されているイ・ボミ、横峯さくら、木戸愛の1Wのデータを見ると、横峯プロがレベルブローのフェードからインサイドアウトのややアッパーに変更、木戸愛プロはダウンブロー、イ・ボミプロはレベルブローでした。ヘッドスピードは、質問者様のおっしゃるとおりで、43〜45m/s。ただし、この数値は普段どおりのミート中心で、満振りしている訳ではないですね。中でもイ・ボミプロのアンコックが男子プロ並みなのには驚きました。レベルで振りミート率を上げるのが飛距離アップの目標になるのでは。また、質問者様もダウンスイングからのアンコックでもっとヘッドスピードが上がるかも知れません。参考まで。2016/2/18(木)09:24
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ユーティリティの重さについて913Hの21度で410gくらいですね。多分、重く感じるのはバランスがD5近くあるためだと思います。総重量セッティング的にもUT2本をカーボンシャフトにするとよいですが、現状のセッティングでは、バックティーからのプレーには不向き、もし、いずれ競技会にもと思うなら、FWを1本入れたほうがよいと思います。 ただ、UTをカーボンシャフトにした場合、距離的にはUTの21度とamtの4番アイアンとの飛距離差は、それほどないかも知れません。参考まで。2016/2/17(水)21:54
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ウェッジ選びについて現在、RM21のワイドソールを使っています。ローバウンスはエクスプロージョンに不利と言われていますが、不足するバウンスを補う効果があります。アプローチもバウンスが邪魔になることもありません。 ずっと出っ歯系に馴染んでいるので、掲げられた中では、SM6のMグラインドを選択しますが、エクスプロージョンでのバウンスの効きに多少不満がありますね。あくまで個人的な好みなので、参考まで。2016/2/17(水)07:47
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原因は前傾姿勢?質問者様に当てはまるのかどうかわかりませんが、ダウンスイングで右足がすぐに地面から離れないよう、土踏まずを地面に接したまま、いつもよりゆっくりハーフショットをしましょう。 もうひとつ気にかかるのは、トップや引っ掛けですが、上半身先行、腕先行のスイングをして打ち急いでいませんか。飛ばしは度外視して、芯を喰うことのみに集中してください。そのためには、上半身の脱力が必須です。参考まで。2016/2/16(火)12:26
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アイアン重量調整本来ですと、短い番手ほど重くなるはずですです。6.7.8の重量を書いていますが、6番のみ重くなったことに注目されていますが、6番と7番の重量差が1gしかないことも問題ですが、8番が逆に軽いのが問題です。アイアン全体の総重量構成がわからないですが、7番アイアンの重量が正値とすれば、8番アイアンは450g近くあってよいです。これは重量調整の域を超えており、明らかに8番アイアンのヘッドが異常に軽いです。8番の重量の記載誤りはありませんか。前の回答でも書いたとおり、アイアンヘッド全体の重量がどうなっているか、一度調べたほうがよいです。私の経験では、ここまでの重量のバラツキは見たことがありません。アイアンヘッドに特別な愛着がないかぎり、新たにアイアンヘッドを調達してモーダス125で組み直したほうがよいと思います。参考まで。2016/2/13(土)11:09
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番手ズラしで重量が増えた?ヘッド重量はどうだったのでしょうか。重量ピッチを守って製造している大手メーカーはないです。そこを割り切れるか、割り切れないかです。総重量にはプレーヤー自身の許容幅はありますが、私の経験では、質問者様のような状況では番手別の基準飛距離差を設定しにくいと思います。過去に某大手メーカーのアイアンセットでの苦い思い出から、総重量セッティングを志し、今は7gピッチの三浦技研になりました。決して大手メーカーを否定するものではありません。一度、ヘッドを外して重量測定をされてみて、それから対処法を考えてはいかがですか。参考まで。2016/2/13(土)09:50
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冬のカチカチバンカー脱出のみ考えます。具体的には前方のアゴ次第ですが,フェイスは開きます。通常のバンカーショットと違うのは,必ずヘッドは跳ねるので,それを抑えるためにインパクトの時に両手でヘッドを押さえつけるように打ちます。それでも跳ねる場合はありますが,跳ねて飛んでしまう距離は抑えられます。ほかの方法は知りません。参考まで。2016/2/12(金)19:50
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アイアンシャフトのウェイトフロー追記 AMTに続き、フジクラでも近々MCI BLACKというウェイトフローシャフトが出るようで、AMTと違うのは、ドライバーからSWまでのシャフトフローをカバーするようです。MCIはカーボンとスチールのいいとこ取りとはいかなかったと思っていますが、果たしてこのモデルにも注目したいと思っています。先のコメントでもありましたが、シャフトだけのウェイトフローではダメで、やはりヘッドウェイトが どうなのかも問題になります。MCI BLACKでドライバーの総重量やSWの総重量につながるPWの総重量はどうなるか、振動数はどうかなど注目したいと思っています。ひょっとすると、今年のトレンドは、ウェイトフローになるかもしれませんね。参考まで。2016/2/12(金)16:20
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アイアン適正飛距離についてヘッドスピードがドライバーで45m/s未満だと、スピン量が 少なくキャリーが出ないと言われていますが、ボールヒット後のフォローで右腕をしっかり伸ばすと、キャリーが出ます。参考まて。2016/2/11(木)23:35
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アイアンシャフトのウェイトフローカーボンシャフトのウッドとスチールシャフトのアイアンのセッティングでは、総重量ピッチの歪みは、UTあたりにくるのだけど、その歪みを緩和させる答えのひとつが、AMTのようなディセンディング ウェイトフローなんですけど、ロングアイアンとショートアイアンで同じとは言わないまでもシリーズ感のあるテイストかというと、そうでもない、ロングアイアン用は軽量の分、半フレックスくらい硬めにしたほうがよい感じがしました。元調子だけに、どこか当たり負けしたような感触がありました。3番アイアン用からの3gピッチを縮めてもう少し重めでもよいかも。参考まで。2016/2/11(木)22:45
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トルクとは正しいスイングをすれば、アンダースペックのクラブでも、ヘッドスピードをコントロールして打てるという意味でプロは言ったのではないかと思いますが、トルクは自分のスイングにフィッティングする上で重要な要素です。 シャフトのスペックで重視するのは、重量、剛性分布、トルクですが、重量と剛性分布は、自分が使えるか使えないかの決定的要素ですが、トルクは最後の一押し的要素と思っていたほうがよいです。ただ、使えるか使えないかの決定的要素としては、ヘッドスペックの方が大きいです。ロフト角や重量、重心距離やFP値、そしてトルクと関係が深い重心角など。 トルクに関しては、シャフト単独のスペックで考えないで、ヘッドと抱き合わせで考えたほうが良いでしょう。スチールシャフトのような低トルクでも、アイアンのようにウッドと違って、ロフト角が多く、重心距離が短くライ角もアップライトなので、皆、当たり前に使っていますね。参考まで。2016/2/10(水)06:44
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アイアンショットいつも行く練習場のボールは、多分ワンピースボールなので、より高い弾道になりますね。全く気にする必要がないと思います。7番アイアンでの距離のバラツキは、インパクトロフトが一定していないからなら、テイクバックの9時方向で、フェイス面が開き過ぎ、閉じ過ぎがないかチェックしてみましょう。目標より左のミスが出るのも、インパクトでフェイスが立ってしまうからかも知れないと思いました。参考まで。2016/2/6(土)20:13
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アイアンのリシャフトについてドライバーが315gで丁度良いなら、一概には言えませんが、アイアンは5番で420g台で丁度よいのではないかと思います。 もうひとつ気にかかるのは、軽量シャフトに10gも鉛を貼ってしまうと、シャフト本来の特性が変わってしまうことと、やはりバランスもさることながら、軽すぎると感じていたのではないかと推察します。今回の3モデルのいずれかに変更してもカットを考慮すると、まだ軽すぎるかもしれません。 モーダス105は、メーカーは125の軽量モデルと言っていますが、手元がやわらかいので、同じフレックスを選ぶと柔らかく感じると思います。NS950のように先が走りすぎることはないです。MCIは.スチールとカーボンのいいとこ取りと期待し、工房で試打したのですが、90も100も120もカーボン独特のしなりが気になりました。モーダス125も視野に入れてみてはいかがでしょうか。参考まで。2016/2/6(土)07:28
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白ヘッドの手入れは?メラミンスポンジを水に浸して拭くと、多少の汚れは落ちます。ツヤ消しのマット仕上げには良いと思います。参考まで。2016/2/5(金)21:12
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身の丈に合ったボール使用ボール歴を振り返ると、最初は糸巻き、それ以外のボールがなかったからですが、DDiHが発売されて、飛んで止まらない時期がしばらく続き、ソフトコアの2ピース、3ピース、4ピース、そしてコアからシームレス、そしてカバー素材としてウレタン素材に技術開発が進んできましたが、以降、ボールの画期的技術開発はあまり進んでいません。ゴルフはスコアと思うなら、打感を大切にし、タッチを養うために、ウレタンカバーのボールを選択すればよいのではないかと思います。今は種類も豊富で、値段の安いものもあります。タッチを養うことことを優先してください。参考まで。2016/2/4(木)12:55
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2010California DEL MARの純正グリップツルツル感は、劣化、合成ゴムの場合、劣化の要素はいくつかありますが、つかおうが、つかうまいが劣化するのは、光、特に紫外線による劣化は、ゴム表面を硬化させます。また、酸化の中でもオゾンにより、光に当てなくも劣化(酸化)します。磨耗と熱、油の一部による劣化もありますが、長持ちさせたければ、少なくとも耐候性と耐酸性に優れているのは、合成ゴムの中でもepdmゴム、ラムキンなんかが代表的。耐酸性には劣るけどしっとり感がほしければ、ブタジエンゴム系のイオミックなどのカラフルグリップを選択してもよいですね。私自身は、キャメロンのカスタムミッドサイズグリップに差し替えていますが、元々ヘッド重量のあるモデルだったこともあり、グリップ重量が増えてもタッチはそれほど変わらず、すぐ馴染むことができました。参考まで。2016/2/3(水)12:54
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ロフトフロー案?ですね。7番アイアン2種のスピン量、後はキャリーとランのデータからすると、スピン量は適正の範囲だけど、ヘッドスピードの割には少なめ、33度で打ってランが10ヤードもあるのを考え合わせると、弾道の高さがやや足りないかも知れないと思いました。案?は、弾道の高さを補完するロフト構成と思います。参考まで。2016/2/2(火)12:55