アルシビストさんのQ&A回答履歴
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原因は前傾姿勢?質問者様に当てはまるのかどうかわかりませんが、ダウンスイングで右足がすぐに地面から離れないよう、土踏まずを地面に接したまま、いつもよりゆっくりハーフショットをしましょう。 もうひとつ気にかかるのは、トップや引っ掛けですが、上半身先行、腕先行のスイングをして打ち急いでいませんか。飛ばしは度外視して、芯を喰うことのみに集中してください。そのためには、上半身の脱力が必須です。参考まで。2016/2/16(火)12:26
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アイアン重量調整本来ですと、短い番手ほど重くなるはずですです。6.7.8の重量を書いていますが、6番のみ重くなったことに注目されていますが、6番と7番の重量差が1gしかないことも問題ですが、8番が逆に軽いのが問題です。アイアン全体の総重量構成がわからないですが、7番アイアンの重量が正値とすれば、8番アイアンは450g近くあってよいです。これは重量調整の域を超えており、明らかに8番アイアンのヘッドが異常に軽いです。8番の重量の記載誤りはありませんか。前の回答でも書いたとおり、アイアンヘッド全体の重量がどうなっているか、一度調べたほうがよいです。私の経験では、ここまでの重量のバラツキは見たことがありません。アイアンヘッドに特別な愛着がないかぎり、新たにアイアンヘッドを調達してモーダス125で組み直したほうがよいと思います。参考まで。2016/2/13(土)11:09
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番手ズラしで重量が増えた?ヘッド重量はどうだったのでしょうか。重量ピッチを守って製造している大手メーカーはないです。そこを割り切れるか、割り切れないかです。総重量にはプレーヤー自身の許容幅はありますが、私の経験では、質問者様のような状況では番手別の基準飛距離差を設定しにくいと思います。過去に某大手メーカーのアイアンセットでの苦い思い出から、総重量セッティングを志し、今は7gピッチの三浦技研になりました。決して大手メーカーを否定するものではありません。一度、ヘッドを外して重量測定をされてみて、それから対処法を考えてはいかがですか。参考まで。2016/2/13(土)09:50
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冬のカチカチバンカー脱出のみ考えます。具体的には前方のアゴ次第ですが,フェイスは開きます。通常のバンカーショットと違うのは,必ずヘッドは跳ねるので,それを抑えるためにインパクトの時に両手でヘッドを押さえつけるように打ちます。それでも跳ねる場合はありますが,跳ねて飛んでしまう距離は抑えられます。ほかの方法は知りません。参考まで。2016/2/12(金)19:50
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アイアンシャフトのウェイトフロー追記 AMTに続き、フジクラでも近々MCI BLACKというウェイトフローシャフトが出るようで、AMTと違うのは、ドライバーからSWまでのシャフトフローをカバーするようです。MCIはカーボンとスチールのいいとこ取りとはいかなかったと思っていますが、果たしてこのモデルにも注目したいと思っています。先のコメントでもありましたが、シャフトだけのウェイトフローではダメで、やはりヘッドウェイトが どうなのかも問題になります。MCI BLACKでドライバーの総重量やSWの総重量につながるPWの総重量はどうなるか、振動数はどうかなど注目したいと思っています。ひょっとすると、今年のトレンドは、ウェイトフローになるかもしれませんね。参考まで。2016/2/12(金)16:20
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アイアン適正飛距離についてヘッドスピードがドライバーで45m/s未満だと、スピン量が 少なくキャリーが出ないと言われていますが、ボールヒット後のフォローで右腕をしっかり伸ばすと、キャリーが出ます。参考まて。2016/2/11(木)23:35
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アイアンシャフトのウェイトフローカーボンシャフトのウッドとスチールシャフトのアイアンのセッティングでは、総重量ピッチの歪みは、UTあたりにくるのだけど、その歪みを緩和させる答えのひとつが、AMTのようなディセンディング ウェイトフローなんですけど、ロングアイアンとショートアイアンで同じとは言わないまでもシリーズ感のあるテイストかというと、そうでもない、ロングアイアン用は軽量の分、半フレックスくらい硬めにしたほうがよい感じがしました。元調子だけに、どこか当たり負けしたような感触がありました。3番アイアン用からの3gピッチを縮めてもう少し重めでもよいかも。参考まで。2016/2/11(木)22:45
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トルクとは正しいスイングをすれば、アンダースペックのクラブでも、ヘッドスピードをコントロールして打てるという意味でプロは言ったのではないかと思いますが、トルクは自分のスイングにフィッティングする上で重要な要素です。 シャフトのスペックで重視するのは、重量、剛性分布、トルクですが、重量と剛性分布は、自分が使えるか使えないかの決定的要素ですが、トルクは最後の一押し的要素と思っていたほうがよいです。ただ、使えるか使えないかの決定的要素としては、ヘッドスペックの方が大きいです。ロフト角や重量、重心距離やFP値、そしてトルクと関係が深い重心角など。 トルクに関しては、シャフト単独のスペックで考えないで、ヘッドと抱き合わせで考えたほうが良いでしょう。スチールシャフトのような低トルクでも、アイアンのようにウッドと違って、ロフト角が多く、重心距離が短くライ角もアップライトなので、皆、当たり前に使っていますね。参考まで。2016/2/10(水)06:44
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アイアンショットいつも行く練習場のボールは、多分ワンピースボールなので、より高い弾道になりますね。全く気にする必要がないと思います。7番アイアンでの距離のバラツキは、インパクトロフトが一定していないからなら、テイクバックの9時方向で、フェイス面が開き過ぎ、閉じ過ぎがないかチェックしてみましょう。目標より左のミスが出るのも、インパクトでフェイスが立ってしまうからかも知れないと思いました。参考まで。2016/2/6(土)20:13
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アイアンのリシャフトについてドライバーが315gで丁度良いなら、一概には言えませんが、アイアンは5番で420g台で丁度よいのではないかと思います。 もうひとつ気にかかるのは、軽量シャフトに10gも鉛を貼ってしまうと、シャフト本来の特性が変わってしまうことと、やはりバランスもさることながら、軽すぎると感じていたのではないかと推察します。今回の3モデルのいずれかに変更してもカットを考慮すると、まだ軽すぎるかもしれません。 モーダス105は、メーカーは125の軽量モデルと言っていますが、手元がやわらかいので、同じフレックスを選ぶと柔らかく感じると思います。NS950のように先が走りすぎることはないです。MCIは.スチールとカーボンのいいとこ取りと期待し、工房で試打したのですが、90も100も120もカーボン独特のしなりが気になりました。モーダス125も視野に入れてみてはいかがでしょうか。参考まで。2016/2/6(土)07:28
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白ヘッドの手入れは?メラミンスポンジを水に浸して拭くと、多少の汚れは落ちます。ツヤ消しのマット仕上げには良いと思います。参考まで。2016/2/5(金)21:12
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身の丈に合ったボール使用ボール歴を振り返ると、最初は糸巻き、それ以外のボールがなかったからですが、DDiHが発売されて、飛んで止まらない時期がしばらく続き、ソフトコアの2ピース、3ピース、4ピース、そしてコアからシームレス、そしてカバー素材としてウレタン素材に技術開発が進んできましたが、以降、ボールの画期的技術開発はあまり進んでいません。ゴルフはスコアと思うなら、打感を大切にし、タッチを養うために、ウレタンカバーのボールを選択すればよいのではないかと思います。今は種類も豊富で、値段の安いものもあります。タッチを養うことことを優先してください。参考まで。2016/2/4(木)12:55
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2010California DEL MARの純正グリップツルツル感は、劣化、合成ゴムの場合、劣化の要素はいくつかありますが、つかおうが、つかうまいが劣化するのは、光、特に紫外線による劣化は、ゴム表面を硬化させます。また、酸化の中でもオゾンにより、光に当てなくも劣化(酸化)します。磨耗と熱、油の一部による劣化もありますが、長持ちさせたければ、少なくとも耐候性と耐酸性に優れているのは、合成ゴムの中でもepdmゴム、ラムキンなんかが代表的。耐酸性には劣るけどしっとり感がほしければ、ブタジエンゴム系のイオミックなどのカラフルグリップを選択してもよいですね。私自身は、キャメロンのカスタムミッドサイズグリップに差し替えていますが、元々ヘッド重量のあるモデルだったこともあり、グリップ重量が増えてもタッチはそれほど変わらず、すぐ馴染むことができました。参考まで。2016/2/3(水)12:54
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ロフトフロー案?ですね。7番アイアン2種のスピン量、後はキャリーとランのデータからすると、スピン量は適正の範囲だけど、ヘッドスピードの割には少なめ、33度で打ってランが10ヤードもあるのを考え合わせると、弾道の高さがやや足りないかも知れないと思いました。案?は、弾道の高さを補完するロフト構成と思います。参考まで。2016/2/2(火)12:55
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アイアンのご相談です今のうちに、悪い癖に染まらねように、質問者様にとって適正なスイングを導くキッカケになるようなアイアンがよいですね。ストレートネックはアドレスで目標方向に合わせやすいですし、芯を喰ったかはっきりわかるもの、ノーマルロフトで、クラブが勝手にボールを上げてくれるので、余計なボールを上げる動作をしなくてよいものがよいです。そういう意味で、マッスルバックの軟鉄鍛造モデル、PWのロフト角は47度以上あるもの、具体的にはタイトリスト716MBあたりがよいです。素振りでは軌道のチェックも大切ですが、バックスイングでフェイスを安易に開いていないか、ハーフウェイで、前傾と平行になっているかをチェックするときのストレートネックは美しいです。私はキャビティアイアンのない時代にゴルフをはじめましたが、キャビティアイアンは、スイングが安定してからでよいと思います。参考まで。2016/2/1(月)10:48
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バックの中身は何本?14本です。1W.5W.3U.4I〜9IPW.GW.AW.SW.PTです。アイアンがストロングロフトなので、ロフト角50度の別売GW(ギャップウェッジ)も購入しました。結果的にウェッジ4本になりました。同世代の仲間はロングアイアンからUTに入れ替えて来ていますが、元々3Iでスイングを作ってきたので、4Iはまだまだ得意クラブです。3Wを抜きましたが、5Wを43インチにして使っています。今のところ不自由はありません。参考まで。2016/1/29(金)23:50
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アイアンのグースについて昔も今もロングアイアンは、フェイス プログレッション(FP値)を小さくし、つまりオフセットの度合いを大きくし、重心角を大きくして、ボールを捕まりやすくし、ショートアイアンは、元々ライ角が大きいので、ヘッドが返りやすいので、FP値はロングアイアンに比べ大きい作りです。質問者は、例えばPWのリーディングエッジをみてそう感じているのではないかと思いますが、最近のリーディングエッジはあまり丸みがなく、ストレートタイプが多いです。SWもその傾向が強いですね。 昔はスコアラインの下から2番目のラインをターゲットにセットするように教わりました。リーディングエッジに惑わされるなという意味です。日本では特にラフは野芝が多く、芝生の抵抗が少ないため、リーディングエッジを出っ歯にする必要がなかったのですが、昔はスボルディングやマグレガー、ウィルソンなどの輸入クラブが幅を利かせていました。そんな中で日本人のためのクラブ作りを目指していたホンマや、スクエアなスイングを志し、クラブの設計監修を積極的に行なった尾崎将司さんのJ'sには、出っ歯のリーディングエッジのモデルは少なかったと思います。また、最近のモデルのソールは、リーディングエッジで切るイメージのスクープソールはなくなり、抜けのよいトレーディング カットソール系が主流になっていることもリーディングエッジがストレートになっていることと深い関係があると思います。参考まで。2016/1/29(金)17:50
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同じ長さのアイアンってどうなの?6番アイアンをPWのロフト角にするほうが現実的ですが、どういう場面で使うか想像できませんね。岡本綾子さんが8番からPWまで8番と同じ長さにしていたのは有名な話ですね。同じスイングリズムで振るためで、結局、コントロールショットをシンプル化するためだったと思いますが、ショートアイアンの長さを揃えるくらいが限界ではないかと思います。参考まで。2016/1/29(金)06:53
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ライ角がフラットなutヤマハRMXユーティリティは、ライ角が57度、いかがでしょう。参考まで。2016/1/29(金)06:39
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ボールのあやつり方昔、ANAの機内放送で倉本昌弘のレッスン番組を見ましたが、あれが一番シンプルで分かりやすいですね。ボールにアイアンを目標方向にセットし、ソールしたままグリップエンドを指先で押したり、引いたりすると、フェイスは立ったり、寝たりします。後は、例えば、立った状態のグリップをシャフトのラインに沿ってスクエアに握り、スタンスは右の打ち出したい方向に構えるというものです。慣れるとモタモタせずに出来ます。ただ、ヘッドがグースだと、スライスはかかりにくいし、スイングプレーンがアップライトかフラットかによっても、フック、スライスのかかり具合は違ってきます。ご自身のスイングやクラブの特徴を踏まえて練習してみて下さい。参考まで。2016/1/28(木)08:58
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ドライバーがヒール側に当たってしまいますドライバーだけと言うことは、フッカーに比較的多いのですが、俗に言う「内から煽る」打ち方なのではないかと推測します。ヘッド軌道はインサイドからでも、ヘッドはボール手前で最下点を迎え、以降、ティーアップしたボールを打つため、ヘッド軌道をカチ上げるように打っていると思います。こういう打ち方の人は、必要以上に右膝は前に出て、右肩は下がるケースが多いです。また、ティーアップが高めだったり、アドレスでフェイスをボールに合わせるのではなく、しっかりめにソールしたりするケースも多いです。ティーアップしている場合、本人はダウンブローで打っているつもりでもアッパーになっていることが多いです。従って、アドレスでソールしない、ボールを打った後もヘッドを落とす気持ちでスイングしてみてください。ただし、上下動やフォローでの目標方向への軸ブレがあると、地面を叩いてクラブを傷める可能性はありますので、気をつけてください。参考まで。2016/1/27(水)12:38
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打感のいいアイアンの情報共有をお願いします。打感がよいだけなら、ミズノMP5は良かったですね。これがいまどきのマッスルバックなんでしょうか。例えば、昭和の名器TN87に比べたら、かなり打ちやすいですね。スィートスポットは広いですね。なぜストロングロフトにしたのかは不思議ですが。参考まで。2016/1/27(水)00:26
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バッグスイング今はトップでのグリップの高さは、右耳の高さを越えません。ハーフスイングというと、いくつか原因がありますが、ひとつは打ち急いで切り返してしまう。この場合は打ち急ぐ心理として、不安と力みによるもの。これなら練習で解決します。 コックを意識的に入れるとありますが、コックは意識的に入れるものではありません。また、こうした考え方から類推すると、手打ちのスイングがイメージできます。違っていたらすみません。肩の入りが浅い、腰の捻転がない、ウェイトシフトが腰の回転が少なく、左右の体重移動が主となると本当に飛ばないですね。当たっているところがあれば、そこを直すとよいですね。参考まで。2016/1/25(月)20:24
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ドライバー苦手意識苦手とするミスの傾向がわかると、より適切なアドバイスができます。方向性が悪いと言うなら良い方法があります。それがスイングリズムなのか、クラブのせいかも判断がつきます。 ドライバーで120〜150ヤードを真っ直ぐ打ってみてください。まず、きちんと芯を捉えられなければ、それはスイングが問題です。 芯は捉えるが曲がる場合は、スイング軌道とインパクトでのフェイス面がスクエアでないので、自身で考えてスイングしてください。真っ直ぐ打てるなら、スタンダードにスイングしてみてください。また曲がるのであれば、ウエイトシフトを含むスイングのテンポなのか、軌道が悪ければ、レベルからトップ、トップからの切り返しのどこかに原因があるか、またはドライバーのヘッド、総重量、シャフトフレックスを疑ってください。 ボールが上がらないなどの問題が苦手意識に繋がっている場合は、フックにグリップし過ぎていないかを確認してみてください。ドライバーが好きなら、練習してしつこいくらい原因を探って下さい。参考まで。2016/1/23(土)16:17
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オーバースイング矯正オーバースイングになるには、いくつかのポイントを意識出来ていないからです。まず、上体が左に傾いている。左膝が前に出ていたり、背骨が目標方向に傾いていないかチェックしてください。次にアドレスの時の左腕と胸で作る角度を左腕をルーズに動かして胸板に近づけてしまう、肩の回転不足の腕先行のバックスイングをしていないか。左肘を曲げていないか、左手首を甲側に折ったトップとなっていないか。これらをチェックすると、ご自身のオーバースイングの原因がわかります。それから、素振りや練習場では大丈夫だけど、本番ではオーバースイングになってしまうというのは、厳しいことを言うようですが、打つ前に結果が気になるため、元の悪いクセに戻ってしまうのであって、練習不足です。しつこく諦めず練習して下さい。参考まで。2016/1/22(金)22:37
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もう1本! 皆さん背中を押してください・・・確率として左のミスはあっても右へのミスが出にくいドライバーといった、OBを予防するためのドライバーを1本追加してみてはいかが。カチャカチャ系であればよいでしょう。参考まで。2016/1/21(木)19:37
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ディアマナサンプUTに似たシャフトディアマナ サンプ ハイブリッドは、低トルクでスチールテイストの中元調子、三菱レイヨンが薦めるセッティングではフブキaxということになるのですが、5W以下ならグラファイトデザインのtourAD SF 8が似ていると思います。ただし、3Wまでの長さは確保出来ません。参考まで。2016/1/19(火)20:27
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ウェッジを1本増やす場合ロフト角の組み合わせの問題の前に、MP15のPWの長さが、どうなんでしょう。元々のMP15のDGS200と同じ長さでモーダスを挿したとすると、35.25インチに対して、クリーブランドのプレシジョン フォージドのウェッジを選択すると、48度は35.5インチ、50度、52度は35.375インチと逆に長くなってしまいますね。個人的は総重量と同様に、クラブ長の逆転も避けたほうがよいと思います。ウェッジ毎の基準飛距離が微妙にズレると、距離コントロールも微妙にズレる、ウェッジを変えるときの馴染むまでの苦労、次のウェッジに変える時の苦労はなるべく少ないほうがよいと思います。現在お使いのCG17の52度では、PWと同じ長さなので、辛うじて逆転はないようです。参考まで。2016/1/16(土)17:49
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長尺ドライバーの時代は終わり?私も46.5インチを使っています。今の主流は45インチ余ですが、ヘッドが300CC台の時は、43〜44インチが主流、パーシモンの時代はハンで押したように42でした。つまり、ヘッドの大容量化とともに、長尺化も進んできたわけです。ところがヘッドの大容量化は、重心距離も必然的に伸びてしまうので、アイアンと重心距離を揃えるなんてまず不可能になってしまいました。重心距離が伸びると、振り遅れたり、過剰意識からひっかけたりすることはあります。 しかし、これは460CC近い大容量ヘッドの場合の出やすいミスですので、45インチにしてもヘッド容量が大きければ、同じミスは減らないでしょう。 長さの違いは、ミート率に影響します。45インチにしてミート率が多少上がっても、つまり芯は喰ってもフェイスが開いて当たれば右に飛んでいってしまう。1インチの違いで、多少アップライトになっても、この程度では、さほど効果なしですね。逆に言うと、それほどヘッド性能の影響が大きいと言えます。 ヘッド容量を430CC以下にする。長さを44インチ以下にする。その中でも重心距離の短い、重心角の大きめのものにする。フェイス面上部がオンセット、つまり、構えてみて、シャフト左端よりターゲット方向に出ているものは選ばないこと。そうすると振り遅れによる右プッシュアウトは多分減るでしょう、スイングを見ていないで言うのは多少冒険ですが。既製品にも近いものはありますので、必ず試打して下さい。参考まで。2016/1/15(金)17:48
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どっちが飛ぶ?私の場合は、スチールシャフトのユーティリティよりは6番アイアンのほうが飛ぶと思います。参考まで。2016/1/15(金)13:35