アルシビストさんのQ&A回答履歴
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重心距離・重心角について昔は重心距離を揃えたセッティングが理想といわれましたあが、特にドライバーが大型化するにつれ、どうしても重心距離が長くなり、それをライ角や重心角を大きく、重心距離が長くなるのを抑えるためにウェイトを付けたりしています。さて、フェアウェイウッドですが、ミスがフックで、そのミスの頻度が高いなら、買い替えたほうがよいですね。クラブ毎にアドレスを変えるのは、避けたほうがよいと思います。私個人は、特にウッドの場合は、フェイス上部のFP値にも注意します。オフセットの大きいウッドは、いやでもフックしてしまうので。参考まで。2015/12/1(火)22:39
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アプローチ&バンカーの練習方法練習場では、マットの左右の端でボールをクリアに捉える感覚を養うようにはしますが、ライは本当の芝、特に逆目のライじゃないと無理、ゴルフ場に早目に行き、じっくり練習するしかないですね。 バンカーショットは、自宅近くの練習場に、模擬バンカーがあり、2時間くらい、あらゆるライから練習します。難しいラフからのアプローチよりはバンカーショットのほうが気分的に楽ですね。参考まで。2015/11/30(月)20:58
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本間ゴルフのクラブ私はホンマの歴史的な観点から、アプローチしますね。かつて、日本一の豪商本間家、「本間様には及びもせぬが、せめてなりたやお殿様」という歌が詠まれるほどの本間家の庶子の流れを汲む本間兄弟により創業、クラブは一貫製造 、私がゴルフを始めた33年前は、すでに憧れのブランドでした。ニセパーシモンが多かった中で、本物は国内はホンマ、輸入物ではパワービルトだけと噂されていました。自家製スチールシャフトをハガネといい、深い紫色に光るバイオレットシャフトになると、全く高嶺の華、小振りのプランサーも顎れでした。七宝や金メッキもさることながら、国内で最初にボロンシャフトを導入したのもホンマでした。ボロンアイアンが1本当たり物品税30パーセントの時代でしたが、6万円くらいしていましたね。世界進出を狙い、ハワイに工場を建設しましたが、売れず撤退したあたりから、経営は傾き、会社を手放さざるを得なくなりましたね。今の経営者は中国人なのか、華僑なのか、劉さんという人で、中国人ゴルファー向けに金ピカクラブを売ることに専念、従って、日本国内市場にはそれほど関心はなかったようですが、2年程前から、有名プロと契約を結び、契約プロが大活躍といったところ。この間もシャフトに四軸織カーボンをかなり早い時期に導入したり、現在は、東レの特許であるyarnsプリプレグを採用したりと、相変わらず新しい技術を取り入れる、新取の気風がありますね。値段が高いのも引き継がれているようです。私自身はノスタルジックになるのは早いと思い、手を伸ばしていません。参考まで。2015/11/28(土)14:41
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アイアンとウッド系のシャフトの関係メーカーによって何を基準にしてフレックス表示しているかマチマチですね。ダンロップのミヤザキシャフトのように、4点剛性の数値表示が統一基準になると、現状より最適フレックスにたどり着く確率は高くなると思いますが。アイアンのシャフトのような長さでは難しい面もあると思います。 私自身は、行きつけの工房に行って、振動数測定器で候補のシャフトの振動数を見せてもらい、モーダス120のフレックスXにしました。Xといっても、振動数的にはDGのS200より5cpm程度上回っただけでした。フレックス表示だけでSを選んでいたら、もう一度組み直しの手間とお金がかかったことでしょう。振動数が絶対ではないですが、フィッティングの目安になります。なによりも試打されるのが一番です。参考まで。2015/11/25(水)12:35
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年齢とヘッドスピード若い頃は、「人類が最も遠くにボールを飛ばせるスポーツがゴルフ」というゴルフの定義に感動し飛ばし命のようなプレー振りでしたが、競技ゴルフに参加したことがキッカケで、スコアメイクがゴルフの醍醐味と知りました。四半世紀も前のことなので、そのことを教えてくれた恩人の顔や名前も思い出せませんが。 ヘッドスピードが落ちたら、よい機会と思い、正確性のゴルフ、確率のゴルフを志してはいかがですか。新たな楽しみが増え、練習もいろいろなテーマを持って出来ますよ。参考まで。2015/11/24(火)20:05
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どんな練習してますか?私は、練習場なりのルーティンがあります。柔軟体操の後、左手、次に右手の片手打ちを8番アイアンで行います。そのまま、スタンダードからフル、アプローチとランダムに行い、マットの右端や左端にボールを置いて打ちます。その次に、その時のテーマの練習します。テーマは、直前のラウンドの中からきになったことやミスの確認をすることが主です。そのほか、自前のマットで、足の下の傾斜を変えてみたりします。もっとテクニカルなショットもしてみますが、自分のスイングの許容範囲内ですね。参考まで。2015/11/17(火)20:14
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ウェッジに合うモーダスの種類は?セットの総重量セッティングからすると、モーダスウェッジの105がよいですね。後は好み。より重い方がよいなら、120も125もありだと思いますが、先が動く130は、私なら選択しないですね。参考まで。2015/11/15(日)21:03
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716CB飛距離質問者さんのヘッドスピードで、7番アイアンで普通の飛距離だと思います。普通というのは、飛び過ぎでも、飛ばなさ過ぎということもないという意味です。参考まで。2015/11/15(日)20:47
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ドライバー加工について高反発加工でバレないなんて、結構、同じ組の人にはわかるもんです。月例競技会の常連メンバーの中でも噂になり、競技委員会に調べるよう要求する人も出てきて、かと言って、競技委員会としては、本人に違反かどうか確認するという牽制のみでしたが、その人は、競技に出場しなくなりましたね。もう一人、ルール違反常習者で、ほとんど病気。キャディの中では有名だったらしく、スタート前に、マーカーの私にチェックしていてほしいと頼まれたことがあります。ラフでボールを靴のつま先でズラすの見たので、故意ではなくボールを動かしたとして、一打罰を指摘、不服なら競技委員会に申しでるように言いました。素直にその人は受け入れたのですが、その後も林に入ったボールを走って探しに行き、林の中に入っていなかったといい、打ち上げのホールではさっと走って行き、明らかにグリーンオーバーがグリーン上にあり、つまり、違反行為をたのしんでもいる様子。結局、月例競技会で、その人と同じ組になるのを拒否するメンバーが増え、ゴルフ場側で月例競技会出場自粛を伝えたようです。以来、姿を見かけなくなりました。参考まで。2015/11/14(土)07:43
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道具の寿命についてヘッドは、チタンなら応力腐食割れはなかなかないので、毎日ゴルフ練習場で打っても壊れないでしょうねえ。シャフトは5年程度、それもカーボンシャフトなら、熱に弱いので、車のトランクに入れっぱなしなら、5年前後でへたるといいます。へたるというのは、シャフト内部の樹脂やシート剥離のことで、柔らかくなることです。いずれにせよ、賞味期限は、使用頻度で変わります。変わらないのはグリップですかね。使っても使わなくても、硬化していきます。参考まで。2015/11/11(水)20:07
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各番手のボールの位置番手では、平らなライでは、スタンスの真ん中よりボール半個左がわたしの定位置で、スタンスの幅が多少変わるだけです。傾斜の程度にもよりますが、左足上がりなら、ボールは左へ、左足下がりなら逆に右にボールが来るようスタンスを取ります。普通過ぎて参考にならないかも。2015/11/11(水)08:21
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ドライバーの進化追記 質問者様が、2007年モデルの何を使っているかは、質問の時に明らかにすべきでしたね。質問者様の追記にあるモデルでは、並行輸入 品には、SLE規制値を超えるモデルが混在し、無償交換を実施するとナイキが発表しています。JGAのホームページに記録が残っています。ナイキジャパンで国内販売したバージョン2モデルは規制値以下とのことです。参考まで。2015/11/10(火)10:32
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ドライバーの進化SLE規制、つまり高反発規制が始まったのが、2008年1月からなので、質問者さんが使われているドライバーは、現在のルールでは、公式競技では使えず、使うと失格になります。プロギアが公式競技に出ないであろうシニアが、練習場の若者を飛距離で驚かすCMを見たことがありませんか。この反発規制は、飛びの3要素のうちの、ボール初速に影響が大きかったのです。メーカーは、この規制をクリアしながら他の飛距離要素をアップさせるため、しのぎを削っているわけです。スイートスポットを広げることや、フェイスの低スピンエリアを広げて平均飛距離アップできるクラブ作りをしているようです。だから飛ぶといっても飛躍的にならないのです。どうしても最大飛距離を伸ばしたいなら、長尺にするか、体をスキルアップするしかないです。参考まで。2015/11/10(火)09:00
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c030 T.S. について総重量をSWと逆転することのないように、まずはチェックしましょう。キャニオンソールは、昔、マルマンのウェッジにもありましたが、特に違いはなかったです。ローバウンス、ワイドソールと大差なしです。使い慣れたウェッジにするか、メーカーの統一感を優先するかはあなた次第。参考まで。2015/11/9(月)19:12
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コースのキャンセル事情について私のホームコースは、3日前までにキャンセルすれば、キャンセル料はかかりません。当日、明らかな荒天の場合も請求されません。プレー仲間もゴルフ場毎の週間天気予報で、雨風ならあっさり諦めますね。参考まで。2015/11/8(日)15:31
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グリップについていつものかぶって見えるグリップをしてアドレスし、ソールしたまま、腰をインパクト時のように切ったままの姿勢で、ソールしたまま左手を離します。右手でクラブを少し上げてソールしないようにした時に、フェイス面がわずかでも開くようであれば、右手のグリップはかぶっています。実際のインパクトでは、クラブの重さでさらにハンドファースト気味になり、ボールとの衝突により、フェイスはやや開き気味になるからです。こうした動作を繰り返し、実際にボールを打ってみて、最適なグリップボジションを見つけて下さい。参考まで。2015/11/7(土)07:18
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ダウンスイングでクラブが寝るのを直したいスイングプレーンを意識しても、アドレスでの前傾の角度がまず決定的要素、あなたの身長と腕の長さで決まります。しかし、バックスイングとダウンスイングで手打ちの要素が入り込むと、プレーンがブレます。右利きで右打ちの人だと、右腕が器用なため、小手先で微調整できそうですが、ここに当然誤差が生まれます。従って、スイングプレーンを安定させるためには、チェックポイントが必要です。私の場合は右肘です。バックスイングでは右肘が体から最後に離れ、ダウンスイングでは、最初に体に落ちてきます。このチェックポイントで必要以上にスイングがフラットになったりアップライトに過ぎたりしなくなると思います。参考まで。2015/11/5(木)21:19
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冬に向けてゴルフストレッチなら、筑波大学の白木仁先生の本が、非常に参考になりました。冬の間、ボールを打つよりもストレッチ中心の日課としています。腰痛対策でもありますが。自分にあったストレッチメニューを生活習慣化してみてはいかがでしょうか。参考まで。2015/11/4(水)12:39
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ステンレス素材のアイアンのライ角調整ステンレスには、そのクロムなどの配合や製法によって6系統があり、キャビティバックアイアンでよく使われるのは、オーステナイト系、その中でもSUS304という ニッケル18%とクロム8%を配合したステンレスが代表的で、さらに柔らかいステンレスも使われてきているので、ライ角調整可能なものが増えてきています。参考まで。2015/11/2(月)07:01
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キャロウェイスリーブ互換性はあります。キャロウェイ のホームページのinformation(お知らせ)に、「アジャスタブルホーゼルシャフトの互換性について」で遅まきながら一覧表が掲載されています。参考まで。2015/11/2(月)06:13
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インパクト時の手の力加減について飛ばそうと思うとき、速く振りたいと思うからです。ゆったり芯を喰いたいと思うほうが、結果はよいです。飛ばす時は芯喰いです。参考まで。2015/10/31(土)16:00
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片手打ち練習の最初にするのが、片手打ちです。左利き右打ちなので、右手で打つときは、右肘や手首のリリースのチェックが主、左手で打つ時は、左腕リードの感覚をチェックするためにやっています。もう10年くらいはやっていますが、最初は練習のマンネリ化を防ぐためでしたが、当然ながら最初はうまくできません。手打ちではボールをまともに打てません。脇を締めて軸中心の回転で初めてボールがまともに打てるようになりました。片手打ちの練習をやっていて気付いたことは、手打ちの排除に効果があるということです。油断すると、気が付かないうちにスイングに手打ちの要素が増えたりするので、片手打ちの練習は有効だと思いますよ。参考まで。2015/10/30(金)07:12
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これはどちらが正解でしょう?バンカーからOBを打った後に、バンカー内ドロップの前に、砂を均してよいかどうかの場合に、この規則が関わってくるのですが、インプレーのボールが同一バンカー内にあるかどうか、また、例えば、自分のボールかどうか拾い上げないと確認できず、確認後元のバンカーの位置に戻す場合は、均すことはできません。ざっくり言うと、自分のボールが同じバンカー内にあるかどうかが目安。拾い上げて自分のボールか他人のボールであっても、なるべく元のあった状態に復元しなくてはなりませんが、最初のOBの例では自分のボールはバンカー内にないので、ドロップする前に砂を均すのは無罰です。参考まで。2015/10/29(木)19:09
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手元調子はどっち?ディアマナWのほうが、典型的手元調子、試打でも手元側のしなりが大きいはず。KROKAGE XTを試打した時に感じたのは、かつてのディアマナXを全体的にやさしくした感じ、手元も先も多少しなるので。明らかに弾道が低くなるのは後者。あとはヘッドとの相性で、ボールが上がりやすいなら後者との組み合わせがオススメです。参考まで。2015/10/27(火)06:47
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救済の・・ドライバーです。ドロップの範囲は広いほうがよいし、私のドライバーは46インチなので、さらに有効活用できます。参考まで。2015/10/27(火)06:25
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ロングパットの距離感あくまて、ご自身のパッティングリズムを守ってストロークすることで、普段から最大の距離を知っておくことです。また、2パット目がもっとも易しくなる位置を踏まえた上でターゲットを決め、アドレスでフェイス面を合わせます。最後にインパクトでフェイス面がアドレスどおりになるよう心掛けることですね。参考まで。2015/10/20(火)20:32
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重量フローについて総重量の起点をどのクラブにするか、得意なクラブからというのがセオリーですが、その結果、クラブセットのドライバーとSWの振り心地を再確認し、最終的に総重量セッティングを決めます。 ここでひとつ問題になるのは、アイアンはスチールシャフト、ウッドがカーボンシャフトになるケースが一般的です。その場合、重量フローはグラフ上の一直線にはなりません。ウッドとアイアンの間のユーティリティが中間重量にするとよいですが、カーボンシャフトなら重量のあるものになりますので、フレックス表示よりハードに感じやすいので、必ず試打したほうがよいですね。参考まで。2015/10/20(火)05:55
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カーボンorスチールTFCC損傷の原因がゴルフなら、ゴルフはやめた方が良いでしょう。この痛みは慢性化しますよ。 この症状になりやすい人は、トゥーダウンでインパクトを迎えてしまう打ち込み型のタイプに多いと言います。インパクトまでコックのリリースを抑えることができない限り、悪化しますね。ターフを取らない打ち方を身につけるのも良いでしょう。クラブとしては、総重量も軽め、バランスも小さめのものが無難。再度言いますが、ゴルフはやめたほうが一番良いでしょう。日常生活にも支障が出ます。参考まで。2015/10/18(日)19:57
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ウェッジの交換時期バンカーショットで5m前後を打ってスピンのかかり具合で判断しています。週一でプレーしていますが,大体3シーズンでしょうか。溝規制になってからは劣化がゆるやかなのでもう少し長くなっているかもしれません。参考まで。2015/10/13(火)16:45
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各上の相手とのマネージメントまずは競う前から先入観を持たないことです。直前での技量アップは無理としても、相手のプレーぶりは観察できますね。飛距離差にも触れていますが、今でもドライバーはクレイジーの435?を使っていますか。私も使っていました。シャフトもCB50ですが、ヘッドは同じメーカーですが、明らかにfxbm435にしたほうが飛びます。少しでも飛距離差を縮めることにしてはいかかでしょうか。それと盗まれたタイトリストのUTの代わりは見つかりましたか?いざという時に左に引っかからないUTを確保しましょう。ホーゼルとフェイス上部の繋がりがまっすぐなものを選んでください。オフセットになったUTが何故こんなに販売されるのか不思議です。アマチュアのほとんどがスライサーと思い込んでいるメーカーが多いのかな。ウェッジやパターは変えないほうがよいですね、今やれることはクラブチェンジだけだとしても。参考まで。2015/10/6(火)17:02