ぶのたろうさんのQ&A回答履歴
ぶのたろうさんのQ&A回答履歴
1〜30件/77件
-
腕が長いのですが…まず、腕が長いことに対して「スイング軌道が安定しにくい」のは事実ですので、「誰が言ったんだ」とか「そんなわけがない」という回答に対して無視してしまってよいかと思います。 ただし日本人の場合、腕を広げた時の両指先の長さ(目安となる腕の長さの平均)は身長よりも短い場合が多いので、私の知人で教える側を生業としている人でも理解していない人が多いのは事実なので仕方がないかもしれませんね。 なお腕が長いという事は、ゴルフにおいてはメリットとして ・スイングアークを大きく出来るのでH/Sが上がりやすい →これは重たい部分が身体よりも遠くを通るので長尺と同じメリットを得られやすいという事です。遠心力や重力を活かしやすいということです。 ですが、デメリットな部分もあります。 ・スイングアークが大きくなるので、アマチュアの場合は軌道が安定しにくい プロやプロを目指している方のように、毎日ものすごい数の球を打ってスイングを身体に叩き込むという事が出来ませんので、基本的には軌道は安定しないデメリットのほうが大きいですね。 ・クラブの重たい部分が遠くを通過するため、持ち上げるために高く上げてしまいがち 腕が長いアマチュアにD5バランスなどのドライバーをもたせると、大抵の場合は大きく高く上げる傾向があります。これはクラブヘッドがより遠くにあるため、持ち上げる力が必要になり本能的にその様になるようです。 またそのように上げるため、結果としてオーバースイングにもなりやすいです。 アマチュアの場合腕が極端に長いことは、メリットよりもデメリットのほうが大きくなってしまうため中々メリットを活かしづらいというのが実際のところかと思います。 ですが別の観点から考えると、多少短いクラブを持っても、スリークォーターくらいの意識で振ったとしても、そこそこの距離を打つことが出来るはずですし、またミート率も上がるはずです。 これをメリットとして捉え、ドライバーは44.75インチでD1バランスを出す、アイアンなどは1/4インチ短くするなどして、ミート率の向上を狙いつつ意識的にハーフ〜スリークォーターショットにするといいかもしれませんね。2021/5/22(土)11:43
-
ユーティリティ セッティングまず何を抜くべきか?という事において、プロフィールを拝見する限り私としては断固として60度のLWを抜くべきであるとと思っています。 ゴルフ始めて1〜3年と記載されていますが、私の知る限りゴルフ歴2,3年くらいの方でハマった方は総じて60°や62°といったLWを入れたがりますが、それを生かし切れている方は殆ど見たことは有りません。 実際に5Iの成功率が30%程度との事ですが、LWを使ったアプローチ、バンカーショットの成功率(しっかりと想定通りに寄せられる)はそれ以上に高いと言い切れますでしょうか? であれば、その上の56°で色々な距離、打ち方を覚えるほうが上達への近道になると思います。 と、この話は置いておいて。 苦手という5Iに関してですが、フルショットをしなくともトラブル脱出の際などに短く持って多少上げて転がす、どうしても引っ掛けたくないつま先上がりでハーフショットでなるべく前進したいといった際に使用することも可能なため、あえて抜く対象にしなくてもよいと思います。(そういう練習をする事も大事です) そのうえで。 プロフィールを拝見する限り、H/Sに対してUTの飛距離が1番手以上足りていない気がします。逆に言うと長いクラブに総じて苦手意識があるのではないかとお見受けします。 一般的にはそのH/S帯の方はティーショットがうまく打てた場合、ミドルホールのセカンドでミドルアイアンを持つことが無いと思われます。そのため全く慣れていない事から、5IやUTなどに不安を抱えたり苦手意識を持ったりすることが多いと思っています。 苦手意識の改善と、そのH/Wを生かした距離を出すためにも、練習場で5Iが打てるようにする事もそうですが、ロングのセカンドを狙わずに5Iで刻むといったコースでフェアウェイから長いクラブを打つことに慣れるのも重要かと思います。2021/5/14(金)11:53
-
jpx921とzx5JPX921ホットメタル、ZX5、どちらも各メーカーの最新モデルなので、正直どちらでも良いと思います。 長く使えるかどうかという点は、ラウンドで使ってみたら結果として全然合わないといったケースなどもありますので、あまり買う前から長く使うという事を前提に考えないほうが良いと思います。(実際そういって買った人で長く使ってる人はあまり見たことありません) どうしても長く使いたいという事を命題に選択したいというのであれば、単なる吊るしの試打クラブでのフィーリングではなく、ダンロップならダンロップクラブハウスで、ミズノならミズノ直営店での詳細なフィッティングをされてから決めてはどうでしょうか?(どちらにお住まいかわかりませんが、同じシステムが用意されているとしても、量販店ではなくメーカー直営をお勧めします) 長く使うにはいいクラブであるとともにクラブへの愛着が必要です。 フィッティングを受けて色々と試し、フィッターの意見と自分の意見をすり合わせながら決めたクラブは、きっと長く愛着が持てると思います。2021/5/14(金)11:05
-
競技でのレーザー距離計既に先の方もおっしゃっていますが単純な水平距離だけの話であれば、高低差による誤差はほとんど気にするような値ではありません。 直角三角形の斜辺と高さから底辺を計算して求めてみればわかると思います。 https://keisan.casio.jp/exec/system/1259903491 それよりも高低差で大きく影響するのは、御存知の通りボールが放物線を描いて落下することによる、実際の地面にボールが到達する場所かと思います。 ただしそれについても人によって落下角度が大きく異なったり、また押さえて打ったり高く上げたりで相当変わりますし、更には打ち方などにより風の影響も相当変わってくるので、一般的に言われる「打ち上げ10ヤードだから10ヤード大きめに」が通じない場合の方が多いと思っています。 結果的にレーザーで計測した距離に対して、高低差でどの程度縦距離をアジャストさせるかは、経験則によるところのほうが遥かに大きいため、高低差の出ないGPSナビだろうがレーザーだろうが変わらないと思っています。 なお私の場合は両方併用していますが、どちらも高低差計測は常に切っていますし、それで特に問題が出たことはありません。2021/5/13(木)23:26
-
新ルール後のアドレスの入り方について。JGAのサイトで公開されている 「2019ゴルフ規則のオフィシャルガイド」のP.172 「規則10.2b(3)の解釈:10.2b(3)/1 – プレーヤーがスタンスをとる援助のために球の後ろにクラブヘッドを置くことは認められる」 にて解説されている内容でしょうか? もしそうだとすると、 「規則10.2b(3)はプレーヤーがスタンスをとるときの援助となる物(アラインメント用の棒やゴルフクラブ)を置くことを認めていない。 しかしながら、この禁止事項は、プレーヤーが球の後ろに立って、プレーの線に直角にクラブヘッドを置き、その後で自分のスタンスをとるためにその球の後ろから回り込む場合など、プレーヤーが自分のクラブヘッドを球の後ろに置くことを妨げてはいない。」 とありますので、全く問題ないんじゃないでしょうか? http://www.jga.or.jp/jga/html/rules/image/Official-Guide-2019.pdf2021/5/10(月)17:00
-
測定器ユピテルのレイアウト確認できるGPSと、TecTecTecの一番安いモデルのレーザー測定器を併用してます。 基本はGPSで確認して、150y以内でピンを狙うときなどはレーザーで再確認。アプローチはレーザーのみ。 そのような使い方かつ、主に競技に出るの事が大半なので、レーザー測定器は高低差機能などのない計測が早く正確で安いTecTecTecを使用しています。2021/5/1(土)19:22
-
フェースのどこで打つかって普段意識してますか?フェースのどこで打つかというよりも、リーディングエッジをどの角度でボールのどこに入れていくかは常に意識しています。逆にそれくらいしか意識する必要がある点は無いと思っているので。2021/4/27(火)23:25
-
軟鉄アイアンのロフト変更について基本的な話としてですが、ロングアイアンで3度も立ててしまうとグースがかなり強くなり顔が全く変わってしまいます。更にバンスがなくなるので非常に難しくなります。 むしろ全く異なるアイアンになってしまうので、コンボアイアンと何ら変わらない状況になると思ったほうが良いと思います。 なおEPONは原則としてヘッドを量産して在庫がなくなると販売終息になるメーカーなので、別注でそのようなロフトは作ることが出来ません。 どうしてもそのアイアンで距離を出したいというのであれば、同じ4Iのヘッドのロフトを1度程度だけ立ててライ角を若干フラットにし、重量級のカーボンシャフトを0.5インチ程度長めに刺したほうが、飛ぶようになりますし見た目もそう変わらないと思います。2021/4/27(火)23:15
-
910のスリーブについてスリーブそのものの互換性は、そもそもUTとFWでシャフトのTip径が違いますので互換性は有りません。2021/4/20(火)17:13
-
KBS tourかDGX100よく自分が選択しようと思っているメーカーのフィッティングを行わず、他メーカーのフィッティング結果でシャフトを決める人が居ますが、シャフトはヘッドの重量によるバランス、重心距離や重心深度などで大きく変わりますので、同じものが合うとは限りません。 実際に同じシャフトをその場で違うモデルにさしてみるとわかるかと思います(ミズノでフィッティングしたなら、同じシャフトを520や719に指すと全く合わないことが多いかと思います) 上記の事から、自分に合ったシャフトを選びたいというのであれば、テーラーメイドならSELECT FIT STOREでフィッティングし直すことをお勧めします。 なおミズノのフィッティングの結果の推奨シャフトはヘッドとの組み合わせパターンを含めて概ねこの傾向という意味合いで表示されます。 DGとKBS TOURは全くタイプの異なるシャフトなのですが、端末にそのような推奨シャフトが出たという事であれば、ヘッドが120ならDG、520、JPX921 TOURならKBS TOUR-Vあたり、719、JPX921 ForgedあたりならKBS TOURという選び方をするのが実際のところかと思います。 参考になれば。2021/4/20(火)16:55
-
お先にパットの基準とスタイルあくまでも個人的な意見です。 まず競技も普段からしていますので、その練習も兼ねてOKはこの数年したことは有りません。 そのうえでお先にパットは1mくらいならばさせて貰います。(完全に真っすぐならば1.5mくらいでもお先にパットします) 理由は単純で打ち終わった直後なのでラインがはっきりとわかるという事と、リズムよく進めたい為です。 自分的には1.5mくらいまでならばまっすぐ打つ自信があるのであるので、お先にパットを実際に外すことは数ラウンドに1回程度だと思います。 ただし50cmでもお先にしない場合も当然あります。それは安定して振れるアドレスが取れない場合(他の同伴者のラインを踏んでしまいそう)です。 基本的に自宅でのパット練習は、3mの高速マットを使用し自分なりの正しいアドレスでまっすぐ打つ練習に加えて、1.5m程度を適当に打つという練習もしています。 ので、お先にパットのスタイルというか、フェース面がインパクトで打ちたい方向で止めることが出来る安定したアドレスが取れるかどうか(右足が上がるとか左足が上がるとかではなく、どちらかと言うと肩の動き的な問題)で、ラインを踏まないのであればお先にパットをしてしまうという感じでしょうか?2021/4/20(火)16:12
-
慣れ親しんだパターを諦める時とバランスについて修理をして帰ってきたパターを使ったとしても、恐らく「一度壊れた」という事実が頭の中に残りますので違和感は拭いえないと思いますし、また調子が悪い時などの言い訳に「修理したから」が含まれてるだけかと思います。それくらいパターはスペック云々ではなくフィーリングとメンタルに左右されるものだと思っています。(だからパターイップスになる人が多い) それを踏まえて ?形に違和感があっても、転機と思って結果を優先すべきなのか? 形の違和感はそのうち慣れます。それよりも重要なのはご自身がパターに何を求めていて選択したパターが求めている結果を得られるのかどうかだと思います。 例えばテーラーメイドのスパイダーという商品一つとっても、ネック形状やボディータイプ、インサートによって全く別のパターといってもおかしくないくらい異なります。 ご自身がいまショートパットに不安があるという事であれば、形状に違和感があったとしても、構えたときのフェースの見え方やシャフトの刺さり方、ネック形状だけみて違和感が無く結果が良いものを探す方が良いかと思います。 ?今回初めて簡易計測ですが、パターの重量とバランスを計りました。 今どきのパターは重量が重たいがバランスが軽い傾向があります。これはツアープロが高速なグリーンであってもしっかりと打つことが出来るようにという要望からそのようになっています。 重量が重たいと良くはじくから強く入ってしまうと言う方がたまにいますがこれは完全に手打ちでパターを打つ方の意見です。 重たいパターは、ショルダーストロークで振り子運動を行って押すように打てば、重たさで振り子のスピードが遅くなり、しかしヘッドの質量でしっかりとヒットできます。 もしご自身のホームコース(もしくは良くいかれるコース)のグリーンが重ためなのであれば軽めのパターを、ある程度高速な部類のグリーン(概ね10.5以上)なのであれば重ためのパターを選択すると良いかと思います。 いずれにせよパター選びは、最終的にはスペックではなくフィーリングと結果が全てだと思います。2021/4/19(月)17:36
-
グリップについて既に解決済みになっていますがとても気になったので。 グリッププレッシャーが強いという事ですが、そのグリッププレッシャーである程度アイアンなりドライバーなりしっかりと打つことが出来るのであれば、グリップを変えたほうが良いです。 動画などではグリップはゆるゆるにというものが非常に多いですが、これは強く握ってしまう事で無駄な力みが入ることを防止するため、そのような一般アマチュア向けに対しての事であって、本来はグリップはこれでもか!というくらいしっかり握る必要があります。 ゆるゆるにした方がヘッドが走るというトンデモ理論を言うケースもありますが、これはヘッドが走るのではなくシャフトからヘッドまでのゴルフクラブを走らせてるのであって、ヘッドが走っているわけではありません。 本来シャフトのしなりを十分に使う事でヘッドを走らせるわけですが、円運動の中心となる手元が固定されていなければ、シャフトのしなりを限界まで使うことが出来ません。 単純に考えてみればわかる事ですが、もしゆるゆるに握ることでゴルフクラブの機能を正しく引き出せるのであれば、メーカーが開発で使用するスイングマシンの手元はあんなにしっかりと固定されてないでしょう。 少なくとも今のタコができるくらいしっかり握っているにもかかわらず、力みなく振れているのであれば、グリップの握りを見直す必要は有りません。 IOMICを含めたエラストマー性のグリップはおおむね柔らかめの印象ですが、横方向に対してかなり硬いためラバーグリップを使用していた方が変更をするとすれてマメができやすいです。同様にグリップそのものの耐久性も非常に悪い傾向があります。 可能なのであれば、元々使用されていたMCC、右手を使いすぎるならMCC+4、しっかり握ってしっかりと振っていきたいならCP2 Pro、WrapのMIDサイズなどに変更するほうが良いかと思います。2021/4/19(月)17:18
-
ゴルフボール硬さによる違い物理的な硬さそのもので弾道の高さが変わるわけではありません。 ただし一般的に硬いと言われるボールはディスタンス系といって飛距離を求めるために使用するボールに多いと思います。 特に非常に硬いボールの場合はスピン量(特にアイアンやウェッジ)を犠牲にして飛ぶ方向に性能を振るように開発されています。 スピンが少ないということはボールが止まりにくという弊害があります。 そこでコアの硬さやカバーの硬さを調整して弾道の高さで止められるようにしているというのが実態です。 当然ですがドライバーの場合はスピン量が低くなると高さを出さないと飛ばなくなります。 こういったことから一般的に硬いボールはその殆どで弾道が高くなるように作られているというのが実態です。 ちなみに実際打ってみると超硬くて飛ぶと言われているボールは結構存在しますが、ボールの硬さを示すコンプレッションの計測をすると実は結構柔らかいと言われるボールと変わらないことがあります。 逆に柔らかいと言われるボールであってもスピン量があまり高くなく、数値だけ見ると実は意外と硬いボールなんてものも存在します。 あくまでも硬さはカバーとコア、あとは打球音の兼ね合いでそう感じる部分多いだけですので、ボール選びの際はあまり事前に情報を入れず、いろいろなボールをうち比べてみるのが良いかと思います。2021/4/14(水)21:50
-
テンセイCK プロ オレンジに似た様なシャフトTENSEI CK Pro オレンジを使用して調子の良い方が他の似たシャフトに変更をすると、大抵の方が非常に調子を崩します。これはカウンターバランスが非常に有効に効いていることに加えて、バット側がかなり太いため振り感やスイングバランスが崩れてしまうためです。 ですが確かにTENSEI CK Proオレンジはココぞというときに左に引っ掛けが出やすいシャフトでもあるので、良いんだけど変えたいという話はよく聞きます。 そこで一度試してもらいたいのがDiamana D-Limitedになります。 基本的にTENSEI CK Proオレンジと同じ重量帯、フレックスを選べば問題ありません。現在のプロフィール程度の腕前の方なのであれば、緊張する場面などで多少右に曲がることはあったとしても左に引っ掛けることは皆無になるかと思います(これでプルフックやダグフックが出るのであれば、スイングの見直しをされたほうが良いかと思います) またTENSEI同様にカウンターバランスでバット側が太めですので、感覚的にも非常に似通っています。 ですが、先端の張りがかなり強いのでもしかすると違和感があるかと思います。 その場合はちょっと古いですが、Diamana D+ Limited Whiteboard(WhiteboardのLimited Edition)をおすすめします。 USモデルのドライバーなどでまれにカスタムシャフトとして装着している程度なので入手が難しいですが、中古で他メーカーのスリーブが装着されているものであれば比較的入手しやすいです。 なお、似たような製品でDiamana D+ PLUS Limitedというものも存在しますが、こちらはD-Limitedを更にハードにしたシャフトのため、振り感は似ていますが、、、というところです。 何れにせよ、TENSEIでの左引掛けがまれに出るが、直進性や振り感は捨てがたいというのであれば、Diamana D+ Limited Whiteboard、Diamana D-Limited以外の選択肢はあまり無いかと思います。2021/4/14(水)21:20
-
打感の硬いパター単純に硬いというだけであれば既に出ているヘプラーになるかと思います。 ただしあまりヘプラーを使っている人を見かけないかと思いますが、ヘプラーはどのモデルであっても打感が硬くかつ非常に弾きが良いです。 そのため特にパターをショートしがちの方が硬い打感の弾きの良いパターにすれば・・・という事で選ぶとパンチが入りやすく、結果として余計にショートする癖がついてしまう傾向が見られます。 また球離れが早い為、インパクトを一定に打てる技量がないと、方向性もスピン量も初速もバラバラになりがちです(そもそもミーリングはそういった部分での許容性を高めるためにあるので当たり前ですが) その点を考慮するとクリーブランドのフロントラインや、オデッセイTOULON、ミズノのM.CRAFTあたりがソリッドな打感で転がりもいいですが、しっかり押せて行ける感覚を味わえると思います。 最終的にはご自身が普段使用しているボールをもって試打に行くのが一番ですが。 参考になれば。2021/3/30(火)15:38
-
シムマックスレスキューのチップ径を教えて下さいどちらでヘッドのみを購入できたのかがわかりかねますが、ヘッド単体で購入可能ならば直接そのショップなりにお聞きになるのが一番早いと思います。 なお手元の資料ではアイアンと同じ.370となっていますが、SIM MAX Rescueは触ったことが無いので正しいかどうか保証が出来ません。2021/3/30(火)15:09
-
クローグリップ、及びクローグリップ用のグリップについてスーパーストローククローの事をおっしゃっているかと思いますが、知人がクローグリップの為一度取り付けてあげたことがあります。 ただし2ラウンド程で外してしまう結果となりました。 理由はいくつかあるのですが、一番はクローグリップは左手を固定して右手を添えるようなグリップの総称となっていて、特に右手の添え方やコントロールの仕方が千差万別の為、必ずしてもスーパーストローククローが合うとは限らないという点でしょうか? スーパーストローククローはグリップエンド側がピストル型に近く、下に行くほど真四角に近い形になります。 要するに添えた右手のどの部分を使ってコントロールするかで、クローの真四角の面の効果が発揮する、かもしくは邪魔をするかが結構はっきりとします。 真正面に開いた右手を斜めに添え、その右手を真っすぐ出すタイプのクローであれば合う可能性は有りますが、逆に少しでも斜めに添えていればむしろ感覚的に違和感が生じます。 また右手を鉛筆を握るように添えていく場合は、グリップの形状が邪魔となりコントロールがしずらくなります。 クローグリップの人でもあまり装着しているのを見たことが無いと思いますが、そういう面からもクローグリップだからといって必ずしもばっちりハマるものではないというのが実態ではないでしょうか?2021/3/30(火)15:04
-
G410ハイブリッド 塗装欠けの補修についてフェース上部の塗装欠けという事ならば、テンプラなどで出来たものだと思いますが、単純に色がかけているだけならば同色の油性ペンで塗って目立たないようにする程度にしておいた方がいいと思います。 というのも、塗装を盛るような修復をしたとしても、結果としてインパクトの衝撃で剥がれ落ちてしまうためです。 それでもという事であれば、大きく欠けていて段差があるようであれば、車の塗装補修用のタッチペンで似たような色を探し、少し盛るように塗った後に水研ぎをして高さを合わせるのが良いかと思います。 ただしこれもかなりコツがいりますし、しっかりとマスキングテープなどで保護してやる必要がありますし、また塗装後にガラスコートなどでしっかり保護するなどした方が良いかと思います。(だとしても場合によっては100球も打ったらはがれるかもしれませんが・・・)2021/3/30(火)14:52
-
4Uのシャフトについて4UTを使って何がしたいのかが一番重要です。それによりシャフトとヘッドを本来であれば選ぶべきかとは思います。 貴殿のプロフィールを見る限り、単純に繋がりよく210位を狙っていくギアを追加したいのであれば、本来ならばGAPR LOではなく920の4番を導入して同じDG120 S200を入れるのが一番武器になるかと思います。 狙う目的もありつつ、長めのロングセカンドでできる限り方向性を出しつつ距離も稼ぐ目的も満たしたいと言う目的でGAPR LOをということであれば、そのH/Sで5番DG120 S200で200yが出せているようなので、日本シャフトのGOST Sが最適な気がします。 どちらでもなく、単純に飛ばしたいだけならばDIで良いと思いますが、MCIは110であってもそのH/Sならば中折感がするかもしれないのであまりオススメは出来ません。 あくまでもプロフを会見した限りでの私見ですが参考になればと思います。2021/3/26(金)23:26
-
attas coool に似たシャフト追記になります。 あまり地シャフトを選択される方が少ないので、先に日本シャフトのRegio Formura B+を上げさせてもらいました。 ですが、非常に近しい振り感にもかかわらず更に振っていけるシャフトを探しているという事であれば、CRIME OF ANGELのAngel Californiaというシャフトも候補になるかと思います。 Regio Formuraにせよ、Angel Californiaにせよなかなか試打をする事が難しいのがハードルを上げてしまっているかもしれませんが(笑) 参考になれば幸いです2021/3/26(金)11:35
-
attas coool に似たシャフトAttas Coolに似たシャフトという事ですが、これに近い感覚や挙動、タイミングが近いというものは私も私の周りでも見たことが無いというのが正直なところで、マミヤらしい非常に個性の強いシャフトです。 特徴的なのは手元は非常に硬く、先端手前は非常に柔らかいのですが最先端はかなり硬く仕上がっています。また手元と中間部分、先端の硬さに差がかなりつけられているため、先中という表記で強烈な走り系といわれることが多いシャフトです。 ですが、実際には走り系代表ともいえるスピーダー奇数系ともだいぶ異なっており、特に手元の硬さは全く別物です。 これによりばっちりとタイミングがハマる人、スイングが安定している人には非常に高い弾道、初速を味わうことが出来ますが、合わない人には徹底して合わない傾向があります。 話は戻りますが、弾道と振った時の感覚などで近いものというのは非常に難しく、走り系代表のスピーダーで似ているとしたらスピーダーEvoの初代、もしくはあまり注目されませんがスピーダーSLKでしょうか? 3,5,7は振るとわかりますが全くCoolの走り感とは異なりますし、弾道もCoolに比べるとかなり低めになります。 比較的新しいもので行くとRegio Formura B、もしくはB+が挙動、走り感、弾き感が非常に近いかもしれませんが弾道はCoolほど高くはありません。 どういう理由で似たシャフトをお探しなのかがわかりませんが、ゴルフ歴と年齢から察するとRegio Formura B+あたりが、Coolからの移行を検討されているならば非常にとっつきやすいかと思われます。2021/3/26(金)10:53
-
MODUS3 HYBRID GOSTについてあくまでも私見です。 GOSTは私が感じる限りTourSは、Sとは全く別のシャフトと感じるほど硬いです。手元で感じるしなり感で言うとXの方が柔らかく感じます。 貴殿がSシャフトで試打をした際、3Hで飛距離210(キャリーか分かりませんが)で右方向に5〜15ヤードほど曲がるとのことですが、弾道の高さはどうでしたでしょうか?また、出玉の方向は左にでて戻る感じでしたか?それともストレートに出て右に曲がっていく感じでしたか? プロフィールから勘案すると、UT 3HとGOSTならばキャリーで220〜230、弾道の高さは5番アイアンよりも少し高く、左に若干打ち出して戻って来て止まるというのが理想かと思います。 もし弾道が低い、まっすぐ飛び出すということであれば重量に対しては振り切れてますが、しっかりとシャフトの特性を活かしきれるほどのタメを作りきれずといった状況かもしれません。 GOSTは基本的にしっかりと捕まえていきながらも吹き上がらないフェードで高さを出して、落下角とスピン量で200ヤード前後を狙うためのシャフトです。 なお今の結果からもしTourSを選択すると引っ張り込んでプル玉が出るかもしれません。 参考になれば幸いです。2021/3/25(木)21:51
-
フッカーのプッシュアウトについて普段スイングがらみの話はしないようにしていますが解決の糸口になれば。 右目に打ち出すという言葉をお使いになられているので、元々はアウトサイドインの強いスライサーだったのでは無いかと推測します。 ドローを打つために必要なのはインサイドアウト軌道になる事が条件であるのは周知の事実ですが、これははヘッド軌道がインサイドアウトになるだけで、手元は寧ろアウトサイドイン、すなわち右利きならば左方向に振り抜いていきます。 クラブは肩〜腕〜シャフト〜ヘッドまで一直線になっているわけではなく、手元のタメにより折れ曲がった棒の先にクラブヘッドがついているわけですから、手元を左に振り抜いたとしても、しっかりとタメが出来ていればクラブヘッドはインサイドから入って来ます。 女性ゴルファーにドロー打ちが多い一つの要因です(クラブの重みで左に引っ張るように振ってもタメが出来てしまう) もともとスライサーの方や、ヘッドが寝て入る癖がある人は、比較的この点を理解してない方が多く、ドローを打つために右方向に振ろうとする傾向があります。 タメが少なくアーリーリリースでこれをやると単純に右に出て戻ってこないばかりか更にフェードやスライスでどんどん右に、嫌がってしまうと右手がかぶってダグフックが出たりします。 では何を直せばよいのかということですが、右に出て戻ってくるドローを打ちたいなら、ヘッドが遅れてくる感覚を得られる位のためを作りながら、怖がらずにクラブヘッドが寝て入らないように左下側に振っていく、フェードが打ちたければ更に左方向でかつ上側に振っていくと言うことになります。 ですが実際には難しいので、右に打ち出す感覚を自分の持ち玉にしてしまい、フェアウェイ左端に狙いを定めてプッシュフェードを打つのが一番簡単かつスイングを崩すことは無いと思います。2021/3/23(火)14:10
-
パターの候補絞込みダブルベンドなどが右に押し出して、ショートスラントなら大丈夫という事なので、現在使用されているピンタイプをアークでストロークしていたのだと推測できます。 また一転がり足りないということなので、歩幅などによる絶対的な距離感を作るタイプではなく、感覚で距離感を合わせるタイプなのではないでしょうか? となれば、ロフト角や構えたときのヘッド、フェースの見えかたに違和感がないか?感覚的なものと転がり(ヒットした感覚と出玉のスピード感)などが自分にピッタリ合うかどうかで決めればよいと思います。どっちのパターが良いかは人それぞれなのであまり参考にはならないと思います。 ただしこの手の大型ヘッドを持つと、これまでアークで打ってた方がストレートに打とうとする傾向があるので、ショートスラントなのであればヘッドの大きさやネオマレットだという事を気にせず、試打する時もこれまで通り打ってください。 とにかく中古ショップでもよいので試打を繰り返すことだと思います。 ちなみにパターの試打されている方を見ていると3m〜5m程度の距離を打つ方が多いですが、これだと数回打っているうちに無意識にそのパターに合わせてしまうので本来はあまり意味がありません。(フィッティングのデータ取りが3回程度しか打たない理由はこれです) 本来であれば50cm〜1m程度のパッティングを適当にさっと打って外さないかどうかを確認するほうが、自分の感覚に合うかどうか判断しやすいのでぜひ試してみてください。2021/3/22(月)11:52
-
元ゆるめほんのり弾き系弾き系にも色々とありますが、強烈に弾くのを体感したいならプロジェクトXかKBS TOUR-VかTOURになると思いますが、思いっきりパワーで振っていくような腕振りだと全く捕まらない可能性が高いです。 手元緩めということなので、どちらかというとシャフトのしなりを切り返しで感じながらサッと振ってもしっかり弾く、けど捕まらないというのがお望みなのではないかという気がするので、一度島田ゴルフのK's-NINI9のフレックスSあたりを試してみてはどうでしょうか? 腕で振ってしまうとタイミングが合わずに散らばりますが、切り返しでタイミングを取って振るとかなり力強く弾いてくれます。でいて先端は意外と固めなので弾道も抑えられ、捕まりすぎず方向性も良いです。 一度お試しあれ。2021/3/20(土)23:39
-
中空とキャビティの飛距離ヘッドが同一という時点で、同一形状・容量だとしたら重量から何からわかってしまうので、そもそも比較ができません。 しかしそれでは回答にならないので、単純に考えて見るにはドライバーがわかりやすいかなと思います。 ドライバーは当然ですが中空ヘッドです。 同一ロフトのキャビディドライバを作ったとしてどっちが飛ぶと思いますか?なんとなく中空ドライバーの方が弾いて飛ぶ感じがしませんか? 中空アイアンは中身がくり抜かれていることでフェース面で弾く効果を得られるため、初速が高まりやすくなります。その上でくり抜かれてた中身の分だけ他の場所に重量を配分できるので、結果として低重心化や深重心化で寛容性を高めることが出来ます。 こういった技術を駆使しているから、中空は飛んで曲がらないという特徴を持っていますし、ロフトを立てても上がりやすく作れるので、更に飛ばせる方向に特性を振ることができるようになっています。(当然寛容性に振る方法もあります)2021/3/20(土)09:59
-
アッタス5GoGoに似たシャフトアッタス5GoGoはかなり特殊なシャフトで、しっかりと全体がしなるシャフトです。これが合っているという事ですので、かなりリストターンやリリースタイミングなどをうまくコントロールできているのだと思います。 ただしこのタイプのシャフトに飛距離を更に求めるのは非常に難しく、また少しでもタイミングが狂ってしまうと、極端に捕まらなかったり被って入ったり、またスピン量が激増するといった事が起こりやすいと思われます。 ご質問にある単純に似た傾向のシャフトと言う事であれば、既に他の方も書いておられるアッタス・パンチ、ジ・アッタス、アッタス・ダァーッスとなりますが、恐らくあまり今と変わらない気がします。(どちらかというとスピン量の増減や弾道の高低が変わることによる多少の影響程度) では何が合いそうか?ということですが、私からの提案は少し傾向は異なりますが、アッタス5GoGoが合うスイングタイプという事なので、グラファイトデザイン TourAD HD 5-R1か5-S、お若いので6-SRあたりがいい結果が望めるかもしれません。 TourAD HDは新しい製品なのに何故か話題上がる事が少ないですが、ダブルキックとして一世を風靡したTourAD MTの後継ともいえるシャフトです。 振った感じの挙動は中間部分のしなりを基準に、切り返しでは元中調子のようにしなりを感じやすく、インパクト直前で先中調子のように走るシャフトです。 先端も硬めなので方向性も安定しますし、捕まりすぎないというアッタス5の特性にも似ていて思い切り振っていけるので、総じて飛距離も望めるかもしれません。 今までのスイングを変えずに、でも最新のシャフトの特性(スピード感や方向性、低スピン性能)を味わいたいのであれば、もしかするとズバリ合うかもしれません。2021/3/16(火)11:12
-
アイアンを新調したら引っかけるようになりました追記です。 何故か多くの方が勘違いをしているケースが多いですが、シャフトは硬くなる(振動数が増える)と大原則として左に行きやすく、捕まりやすくなります。 当たり前ですが”硬い=しなり戻りが早い”という構図が成り立つからです。 一般的に硬いと右に行くとか捕まらないという人が多いですが、これは総じて重量が重くなりそっちの面で振り切れない場合が多いからです。 この事から”しっかり振りきれるなかで一番重くし、その範囲の中でできる限り硬め”のものを選ぶのがセオリーになります。 ただし、積極的にフェースローテーションを使う人or使わない人、インパクトで腕の振りを止める人or引っ張るように振りぬく人、リリースタイミングの違いなどなど 必ずしもそうではない場合もありますので、あくまでもシャフト特性の基本的な考え方として捉えて貰えれば良いと思います。2021/3/15(月)13:27
-
ライ角ここ数日間で質問を連続でされてるので、すべて同じミズノでのフィッティング結果の質問を散発的にされているのだと仮定します。 まずミズノならばフラット2度と言われたのであれば、その身長なら猫背気味でハンドダウンに横ぶりなのではないかと予想します。なので透明プラバンの上でスイングしてフラットと診断されたのだと思います。 ちなみにあのプレートの上でスイングするとダフらない様にとそう言う振り方になってしまう人もいますので、決してそれが普段のスイングとは限りませんが。 話を戻しますが、ゴルフを初めて2年とのことなのでまだスイングは変わっていくと思います。 となるとその身長であまり最初からフラットなヘッドを選ぶのはおすすめできません。 ミズノの場合2度フラットでオーダーしてしまうと、最初から2度フラットなヘッドを使って組み立てます。そうなるとプラスマイナス4度まで調整できますが、アップライト方向には標準から見て2度までしか調整できないことになります。 とするとどうすればよいのか? 標準ライ角ヘッドで注文をしてから、もし引っかかる傾向があるのであれば、近所の工房などでフラットに調整することです。 工房なら大体1本300円くらいでやってくれますし、一度やれば大体は再調整はタダでやってくれるはずです。 スイングが変わってきてアップライトになっても調整幅がかなりあるのでおすすめです。2021/3/14(日)00:04