ヴァルさんのQ&A回答履歴
ヴァルさんのQ&A回答履歴
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最新カーボンシャフトの性能>MCIを遥かに凌ぐ性能がトラヴィルにはあるか? ありません。 これはTRAVILが劣っているとか、MCIが優れているとかの話では無いです。 murata proさんが考える「性能」とは、何を指しているのでしょうか?。 飛ぶ?止まる?曲がらない?操りやすい? シャフトに限らず、クラブの性能というのは、一長一短です。 スピンが増えれば飛ばなくなるし、安定性を高めれば操作しづらくなります。 何かを尖らせれば、何かを失うのが常で、これはTRAVILでもMCIでも、スチールシャフトでも同じです。 TRAVILは実際に使用していた時期もありました。 弾道は高くなるし、球も止めやすくなります。 反面、飛距離が出なくなるし、突発的に飛んだりもする。 風の影響も強く受ける様になります。 スチールシャフトでも球を止められるプレイヤーからすれば、球が止まるメリットより、飛ばない、風に流されるデメリットの方が勝ります。 現に、私だけでなく、周りの上級者たちも、使用をやめた方が多数います。 TRAVILにする事で享受できる恩恵はあります。 ただ、MCIを遥かに凌ぐ性能か?と問われると、NOです。 最新、後継モデルという事で、盲目的に優れていると考えているなら、お薦めはしないですね。 参考になれば。2024/9/30(月)09:00
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急な休みの過ごし方(ラウンドor練習?)悩みますねぇ…。 今、「ゴルフの内容として何を課題にしているか?」にもよりますよね。 私がハンデ7~8くらいでウロウロしてた時、河川敷に通い出してから、すぐ5下になれたって経験はありますね。 コース幅狭いし、100y以内のショットばかり打つし、グリーンも小さいんで、その辺の精度が磨かれたって感じはします。 河川敷の主みたいなおじいちゃん達は、アプローチ名人が多いから色々勉強にもなりましたね。 綺麗なゴルフではないけど、強いゴルフは見せてもらえますよ。 まぁ、本当に課題次第でしょうね。2024/9/27(金)05:38
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4U近辺の重量フローについて解決済みになってしまったけども、少し意見を。 個人的な見解なので、余談程度で読んでもらえたらと思います。 「セット内の重量フローを直線にする、近づける」という話は、ギアセッティングにおいて、よく話題になります。 しかし、これは実はちょっと無理がある話で、今回のhiroさんの様に、アイアンとウッドの境目で重さの段がつく、最上位番手のアイアンが重く見える。という状況がよく発生します。 この理由としては、多くのアイアンセットのシャフトがコンスタントウエイト(全番手同重量)を採用していることが挙げられます。 アイアンセットの総重量差というのは、ヘッドの重さのみで作られます。 対して、ウッド類(UTより上)は、ヘッド重量とシャフト重量の差を用いてフローを作ります。 まず、この時点で違いが出てくるのです。 多くのゴルファーは、アイアンセットの重量フローを基準に、セットの重量フローを考えようとします。 では、もし、アイアンセットと同じ様に、ドライバーまで同じ重さのシャフトを使うとします。 長さ1インチに対して、ヘッド重量が14g下がっていく。 その場合、45インチのドライバーヘッドの重さは150g程度でなければ、フローの範囲に収まりません。 当然、そんな重さのヘッドは無いし、効率的に飛びません。 なにより…「重くて振れない」と言う事態になるのです。 細かい理由は端折りますが、「PWは振れるけど、3番アイアンは重い、振り切れない」ってなるのが普通ですよね。 この延長の様な状態になると言えば、わかりやすいでしょうか。 つまり、「長さ∝総重量」の重量フローを考える上で、コンスタントウエイトシャフトを用いているアイアンセットを基準にして考える事自体、間違えているんです。 コンスタントウエイトシャフトのアイアンセットの重量フローと言うのは、実は、長くなるほど総重量が勝ってくる「長さ<総重量」の関係なのですよ。 多くの方が、この事を知らずにアイアンセットを重量フローや、5番アイアンの重さを基準に考えようとします。 だから、全ての番手を並べて、重さを比べた時、最上位番手のアイアン付近にしわ寄せがくるんですね。 これに対応する為のシャフトが、ウエイトフローさせているタイプのアイアンシャフトです。 アイアンシャフトがウッドの様に、長い番手ごとに軽くなっていけば、5番アイアンの重量は軽くなり、重量フローの段は消える、もしくは緩やかになるので、一直線に近づけやすくなります。 語弊が無いように補足しておきますが、コンスタントウエイトのシャフトが悪い訳ではなく、これはこれでメリットがあるのです。 ただ、重量フローを考えた時には、段が出来やすいのが普通ですよ。って話です。 なので、現状、振りやすければ問題ない。ってのは正しい、フローからズレて見えるのは、アイアンセットのシャフトのせいだと言えるよ。って話でした。 理屈が理解できて、精神的に楽になれば幸いです。 参考になれば。2024/9/27(金)05:12
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アイアンのネック内ウエイトについて…>全ての番手に同じ様に貼るならともかく、重さが足らない物にだけバックフェイスの鉛を貼ると捕まり方や上がり方、振り感などが変わる弊害があるのでは? 答えとしては、「ホーゼル内(ネック)にウエイトを入れてる状態よりはマシ。」って事だと思います。 ゴルフクラブの性格は、重心位置(重心点)で決まりますよね。重心(距離、高さ、深さ、角度)は捕まり具合や上がり方、スピン量にも影響を及ぼします。 この重心点というのは、だいたいヘッドの中央部にあります。 ホーゼルにウエイトが入ってる場合、重心点から遠い為、重心位置がズレる量が大きく、重心点に近いバックフェイス中央だと重心位置がズレる量が極少で済みます。 アイアンヘッドのホーゼル内ウエイトは、全ての番手に入っている訳ではなく、7番は2g、8番は無し、9番は5g…みたいな感じで、組み上げる際のクラブバランスを調整する目的で入っています。 同じアイアンだとしても、ネックに5gのウエイトが入ってる番手と、何も入っていない番手だと、重心位置に違いが出て、つながりが悪いクラブになります。 ですので、重心点に近い所に貼った方が各番手の重心位置のズレを少なくできる…という話なんです。 とまぁ…、これが机上の論だと思います。 実際、ヘッドが軽いからウエイトを足す訳ですが、ヘッドが軽い原因はそれぞれの個体によって違いますので、バックフェイスに貼ったから、正解って訳ではないです。 重心位置は見えませんし、精巧なクラブを使ったとしても、それで望む球が出るわけでもない。 鉛をヒール側やトゥ側にズラしてみたりして、自分なりの微調整を繰り返す方が、正解への近道だと思います。 参考になれば。2024/9/13(金)21:30
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メーカーによるドライバーヘッドの左右慣性モーメント値の情報公開について既に解決済になってしまっていますが、この件に限らず、メーカーとしては、ヘッドに関する正確な数値をあまり公表したくないのかもしれませんね。 例えば、反発係数や重心位置に関わる数値でもそうですが、明らかにしない事で、ユーザーの興味を引いたり、そのモデルの新旧比較をさせづらい様にしていると思います。 数値データを、明らかにしてしまうと「前作からここが変わった」「今作はこういう仕様になっている」と、カタログ数値だけで答えを知ってしまう事になります。 人間は答えを知ると途端に興味を失くしてしまう生き物。 新モデルが出しても、試打しようと思わなくなってしまったり、店頭で見かけてもスルーされてしまう事になる。 どんなクラブかわからない方が、興味を引き、輝いて見え、新モデルの方が進化しているはず…と盲目的に思ってしまう。 そんな一面もあるのではないかと思います。 あと考えられるのは、ルール限界許容誤差や、個体差の話でしょうか。 反発係数の方では、いまや各メーカーともSLEルールの規定値を越え、ルール限界になる許容誤差の範囲まで係数を高めあっています。 これらはメーカーの努力の賜物ですが、以前、R&Aから警告文が出た様に、規定を超えた許容誤差の範囲を前提にクラブを作ることは、R&Aにはよく映らないのでしょう。 メーカーとしてはギリギリの物を作りたい、その方が売れるからと思っていても、許容誤差範囲になっている数値を公式掲載するわけにもいかない。 これは反発係数の話ですが、MOIについても同じ事が言えるのではないかと思います。 個体誤差もあるし、重心ハンドブックやヘッドデータは噓をつかないなど、外部機関による計測内容と、公式掲載の内容に違いがあった場合、ユーザーに対しての性能責任、クレームなども発生してしまいます。 数値は掲載する方がデメリットが高く、ブラックボックスの様にしておく方が、メーカーだけではなく、ユーザーにも恩恵があるというのが、現実ではないでしょうか。 参考になれば。2024/9/9(月)10:35
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PW 43°の場合私のアイアンはタイトのT200なので、PWのロフトは43度です。 この下に、48、52、56、60と4本入れてますので、ウェッジとしては5本体制となるかな。 同じ振り方をした場合、PWでだいたい125y、48度で110y、52度で100y…と、距離差があります。 私の場合は、150y以下の距離の打ち分けを単純化したい。コントロールミスによる飛びすぎを無くしたい。ハイバウンスの56度と、ローバウンスの60度を状況に合わせて使い分けたい。ショートゲームをシンプルにしたいなど、自分なりの理由があります。 逆に、200y以上の距離のクラブは、4W、7Wの2本で十分。と思っています。ロングショットに自信がある訳ではないので、長い距離で勝負しようと思っていないです。 他人からは、「そんなにウェッジいる??」って言われますが、バッグの中の14本を、どうセッティングするかは、そのゴルファーのスタイル、自由です。 60度を使わない日もあるし、48度を使わない日もあります。 ただ、その局面が来た時には必要なので入れている。って、感じですね なにか、PWの下のウェッジを2本にしなければならない理由があるとか、本数が少ない方がシンプルになる、腕が磨けるなどの理由でしたら、50、56でも、全然良いと思いますよ。 この先、やっぱり48度が必要だと感じる瞬間が来るかもしれないし、50度で十分補えるかもしれない。 これは、やってみないとわからない話だと思いますよ。 参考になれば。2024/9/7(土)16:52
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ドライバー及びFW、UTの買い替えについて私はメーカーはバラバラですし、揃える必要は無いと思ってますよ。 色んなメーカーの中から自分に合わせて揃えられるのは、アマチュアの特権です。 プロは契約上、好きな物を使えない事あるからね。 技術的な面でも、何でも打てるプロと違って、アマほど道具にこだわって助けてもらう方が賢いと思いますよ。 道具的な面で言えば、現代はドライバーだけ、他のクラブと別のクラブって感じで、大きさ、重心、ティの高さなど、条件が違いすぎるんです。 なので、FWやUTと、同じメーカーで揃える必要なんて全く無い。結果の良い物を好んで使う方が賢いですよ。 見た目の雰囲気(デザインとか、見え方)に違和感を覚える事はあるかもしれないけども、試打で問題なければ、コースでも大丈夫だと思います。 試打の時点で、違和感を覚えるものは買わない方が良いですね。 参考になれば。2024/9/5(木)16:40
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クラブの入れ替えについてまず、①を考えてる期間が一番楽しいですね。 今、こんな状態…。原因は?→改善方針は?→その候補は?…と。 これはゴルフに携わる深さで変わると思うけど、すぐに良い案が浮かべば即日に行動するし、一か月ほど、様子見しながら思案を重ねる事もあります。 元々、そういう事を考えるのが好きな性分なんだと思います。 迷った場合は、最終的に「とりあえず試してダメなら戻そう。」って感じで、戻せる様な保険をかけて、変えますね。 検討の軸、最終決定の後押しはその都度違うけど、「出て欲しくないミスが減る」ってのが多いかな。 ダフリやトップ、大曲りは論外として、最高の球が出る事より、最低の球が出ない事が決定基準になる事が多いです。 試打できる物であれば良いけど、FWやUT、マイナーなシャフトは試打無しで買うしかないですから、重量や長さ、シャフトの選定に関しては、自分の経験、一般的なセオリーなどを織り交ぜながら、スペックを決めてます。 ゴルフクラブはどんなに調べて、知識をつけても、最終的に組んで自分で打つまで、その真実はわからない。 色々経験してクラブに詳しくなる事、自分自身の身体のスペックを知る事は、長いゴルフライフにおいてマイナスにならないと思うので、失敗するかもしれないが「とりあえず試す」ってのは大事だと思いますよ。 参考になれば。2024/9/5(木)10:31
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王道のピン型 or フェースバランスのピン型この条件ならキャメロンじゃないかな。 PLDやピレッティ、KRONOS、山田…。良いと思えるピン型はいっぱいあるけど、個人の趣味趣向が入っちゃいますからね。 ベタだけど、キャメロン買っとくのがいいんじゃないかと思います。 その上で、上乗せ投資できるなら、カスタムや、レアモデルでしょうね。2024/9/5(木)09:43
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R&Aの適合ヘッドリストにないピンのG430の軽量モデルは競技使用不可ですかあまり詳しい訳ではないので推測になっちゃいますが…。 確かに、R&Aの用具適合リストに、G430HLは無いですね。 ただ、これが無償交換の話の前から記載が無かったのか、話の後に消えたのか…。 この件自体、関係しているのかはわかりません。 ここからが個人的な推測になっちゃいますが、G430MAX HLというヘッドは、登録的にはG430MAXと同じなのではないでしょうか? G430MAXのヘッドに軽量なシャフト、グリップ、バックウエイトを装着しただけで、R&Aのデータベース上には、HLというモデルは、単一モデルとして登録されていないのではないかと思います。 ヘッドの外観を比べた場合、SFTやLSTはソールトゥ側に「SFT or LST」のロゴの記載がありますが、HLのヘッドには「MAX」と記載されています。(手元にないのでネットの写真を比べただけですが) この推測が正しければ、G430MAXと同一ヘッドなので適合となりますね。 PINGに問い合わせるのが確かですし、R&Aに申請するルールとか細かくは知らないので、あくまで推測ですよ。 参考になれば。2024/9/2(月)17:42
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自分に合っているシャフト探し最終的に振りやすいクラブに仕上げられる事が、私のシャフト選びの指針です。 これはシャフトのしなりや、動き方、硬さ、重さなどの総合的なフィーリング評価になります。 最近のクラブは、昔では考えられないほど、容易に弾道調整出来る様になりましたが、シャフトが自分の心地いいタイミングで動いてくれるかどうかは、後からは変えられないですよね。 ですので、シャフトを選ぶ時は、まず、「振ってみて、振りやすいかどうか?」が第一指針、その上で弾道結果はどうなのかですね。 振りづらさがあるシャフトや、動きが感じ取れないシャフト、力量に沿わないシャフトは、その時の弾道結果は良くても、いつか必ずミスを連発し、その内手放す事になります。 昨今は計測機器が発達し、科学の目で見える様になった部分は多いです。便利になった反面、「適正」という言葉に惑わされる、振り回される事もあります。 なので、自分のフィーリングというのは常に大事にして、磨いておかないと、正解がわからなくなる事もあります。 調子についてですが、調子という言葉は、近年のシャフト事情においては、少し曖昧になってきていると思います。 最近のシャフトは、どれも先端側を硬く作る傾向があるし、設計も複雑化しています。 そもそもシャフトは「先が柔らかく、手元が硬い物」で、元調子、中調子、先調子と分類されていても、それぞれ実際にしなるポイントの距離は5センチ程度の差。 元調子だからと言って、グリップの直下が大きくしなるなんて事はありません。 ゴルファーへのフィードバックの違いがありますが、実際に動いている部分としては、約1mのクラブの中での5センチ。その程度の差で、それをどう感じ取るかは、そのゴルファー次第ですので、あまり「調子」という言葉に囚われない方が良いと思います。 自分が振りやすいと感じるならば、それは正解の一つだと、私は思いますよ。 参考になれば。2024/8/31(土)18:53
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80切りへの道・OBをしない。 ・アプローチ、パターを磨く。 簡単に言えばこの2つです。 スコアが伸び悩む人は、ショットの事ばかり考えがちです。 勿論、ショットが上手いに越した事はないですが、アプローチ、パターが下手なら70台は難しい。まぐれで出る事はあっても続かないです。 パーオンが33%、ボギーオン66%だったとしても、2回に1回寄せワンすれば、スコアは78です。 平均パット数35は、70台を目指すには多いです。 せめて32くらいじゃないかな。 アマはプロと違って、グリーンを外して短いアプローチする機会が多いですから、ファーストパットの距離も短くなりますからね。 この辺りが磨くべき点だと思いますよ。 >逆球をどのくらい計算に入れてますか? ラウンド中、多少の横ブレは計算に入れますが、逆球までは計算に入れません。マネジメントが成り立たなくなるからです。 確かに逆球が出てしまう事はあります。 OBまでは行かなくても、ドローがかからず、右にすっぽ抜けたショットを打ったとします。 でも、その1発を気にして、次のショットで狙いを変える事はしないです。 ラウンド中に、アレコレ変えて上手く行く事は稀。 上手くいってもその日、その場限りです。 自分のしてきた練習を信じて打つ以外、やれる事なんて無くて、それで上手く行かなかったら、「練習不足!」って思って、また練習場に通うだけかな。 参考になれば。2024/8/28(水)01:39
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アイアンの選び方についてアイアン選びは「どんなゴルフを目指すのか?」で、指針が変わるから、オススメってのは難しいかな。 どれも良いアイアンだと思いますが、自分の知る範囲で…。 ZX5は普通に良いストロングロフトアイアン。 今の時代の標準的なロフト設定に加え、シャープな見た目と高機能なソール、捕まりも良いし、打感もまずまず。飛距離もそこそこ出るので、良いとこ取り出来ますね。 CB1008は三浦製だからヘッドの素性は良い。ただ、中古が前提だし、三浦製はヘッドそのものをカスタムされてる事が多いから、クラブを詳しくないのなら、手を出すのは怖いかもね。 変な個体を掴むこともありえるかな。 T100Sは、2019と2021で少し違いがあるけど、この中では難し部類のアイアンだと思いますね。 タイトリスト全般に言える事だけど、ライ角がアップライトで、9IとPWの長さ感覚が狭い。 ライ角調整できるけど、実は曲げるのがめちゃくちゃ硬い。ヘッド本体が軟鉄じゃなくて、クロムバナジウム鋼って硬いバネ合金で、ライ角を曲げてもその内戻る事もあるらしいです。 打感は普通にいいし、高機能な良いアイアンだけど、普通のアイアンに慣れてるなら、タイトリストはライ角調整が前提になるので、好きじゃないと薦めないかな。 バウンス角は、結構大きめだったと思います。 MP223は、発売当時、試打した筈だけど、あまり覚えていないですね。 こんな所でしょうか。 シャフトですが、DG120でも良いですが、個人的にはモーダス系の方がお薦めですかね。 リシャフトなら、工房がチェックしてくれると思いますけど、DG系は元々、製品品質があまり宜しくない上に、近々、大幅に値上がりするみたいですしね。 チェンジするなら、良いタイミングじゃないかなと。 >アイアンの横のばらつきを補正したいと考えている この部分については、ある程度バックスピンを確保する(減らし過ぎない)事を頭に置いた方が良いと思います。 ゴルフボールは球体で、回転する軸の傾きで曲がりが発生しますけど、バックスピンが多くかかれば、それだけ横方向の回転は抑制されやすくなります。 低重心+ストロングロフトのアイアンは、よく「易しい」って表現されてますけど、実は曲がった時に、大きく曲がりやすい面があります。 ロフトが立ってるからサイドスピンがかかりやすい。重心が低いので高く打ち出される。双方の影響でバックスピンは減る方向になる。それでミスした場合、高く打ち出されたボールは、空中で曲がり続ける…。 「易しいから曲がりづらいはずだ」と思って買う人多いけど、実は意外な落とし穴だったりしますね。 ツラツラと長文を書きましたが、この辺も考えて、クラブ選びをされれば…と思います。 自分で買う最初のアイアンは大事ですね。 この先の自分を育てる、ゴルフを教えてくれるアイアンになります。 慎重に選んでくださいね。 参考になれば。2024/8/26(月)00:00
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UTのシャフトについてTR hybridはオススメできます。 結構ハードなシャフトですが、しなりを感じられるしなやかさがあり、余計な事をしない。 ハイブリッドシャフトとしては秀逸だと思います。 家のストッククラブにG430HYの22度にTRハイブリッド95Sが挿してある物があります。 必要かどうかはともかく、簡単なデータ提供しておきます。 ヘッド重量235g(スリーブ別)、総重量376g、グリップ50g、長さ39.75、バランスD2。 振動数は忘れてしまいました。(必要であれば追記コメで言ってくれれば再計測します) 弾道はやや高め、スピン少なめで吹く感じはしません。 直進性が高いヘッド+余計な事をしないシャフトって組み合わせです。 傾向としてはやや逃げる、フェード系が出やすいクラブだと感じますが、ドローヒッターなら充分捕まえられる範囲で、オーバーフックを抑えやすい仕様で組んでます。 もう一つの候補としては、ツアーAD VFHBです。 中元調子で傾向はTRハイブリッドと同じですが、こちらの方がハリがあると感じます。 私が持ってるのはVFHB85Sですが、シャフトの両端を握って撓らせても、TR95よりVF85の方が硬く、振った感触も硬く感じます。 シャフト自体の捕まりも良くないので、左を消したい人向け。 パワーがないと活かしづらいシャフトだと思います。 こちらは、捕まるヘッド+捕まらないシャフト。という設定で、ヘッドがステルス2HD23度で、ヘッドが軽い分、少し長めに組んでます。 UTにスチールかカーボンかの正解はないですね。どちらも一長一短です。 ただ、安定性を優先してスチールを選ぶのであれば、カーボンよりも重めのシャフトを使って、短めに仕上げる方が恩恵は得やすいと思いますよ。 参考になれば。2024/8/20(火)21:55
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アイアンのレングスピッチについて。面白そうですが、デメリットの方が多いですよ。 72smile さんがおっしゃる様に、PW→5番にかけて、従来品に比べてシャフトが短くなるが、ロフトは立つ流れになります。 打ち出し角度、バックスピン量の観点から、球を上げるのが厳しく、キャリー不足で飛ばない、球が止められないというのが大きなデメリットです。 私、前に女性用のQi10アイアン打ったんですけど、率直に球が浮かない、止まらないって思いましたよ。 ロフト28度で長さ36.25。これって6番アイアンのロフトで、長さが9番アイアンって感じなので、めちゃくちゃ難しいって思いましたね。 これと似てるんじゃないかな。 組み上げの観点から見ても、既製品のアイアンを加工して組み上げるとすれば、ライ角、FP、ヘッド重量、バランスなど多くの部分で問題が発生します。 加工する部分が多すぎるし、ネック曲げるのも限界がある。 バランスを取る為にヘッドに詰め物すれば、シャフトへの負荷も変わるから、シャフト番手、チップカットも検討しないといけない。 まず、まともなアイアンにならないと思いますが…。 ネガティブ意見ばかりで申し訳ないですが、現代のアイアンは、長年のトライアンドエラーを繰り返した上で、ロフトや重さが設定されています。 面白そうな事は賛成したいですが、流石に厳しいプランだと思いますよ。 参考になれば。2024/8/20(火)01:18
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初めての月例会人工物救済の仕方と、簡単なレギュレーションは覚えておくといいです。 普段のラウンドなら、「大体この辺」と適当にドロップする場合も、ちゃんとニアレストポイントを取って、ワンクラブ測って…と、正規の手順を踏む癖をつけましょう。 必ず、後に役立つので。 最初から全て完璧にこなせる人は居ませんので、処置がわからない場合は、同伴者に尋ねましょう。 何事も経験です。2024/8/19(月)12:54
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スチールファイバーのシャフト(ウェッジ向け)ダメとは言わないけど、薦めない。 スチールファイバーと少し違うけど、最近、YouTubeとかでカーボンのウェッジシャフトを絶賛してる動画多いよね。 私の周りでも変えた人多いけど、ほとんどの人が失敗してる。 ハマる人にはハマるんだろうけど、アイアンと違ってウェッジにカーボンを入れるメリットがない。扱いづらくなるって意見が多いかな。 アイアンから全てスチールファイバーに変えるなら良いけど、ウェッジだけってのは、私の中では無いかな。 参考になれば。2024/8/15(木)09:06
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話題にならない不適合クラブについてクチコミにクラブ登録が無いのは、最近多いなと感じます。 私自身も、今年に入って何度も、新規用品登録依頼をマイキャディの運営に送りました。 最近ではツアーADVF HBとか、大手製品のシャフトでも依頼しないと掲載されないケースがありました。 ハイブリッド用シャフトだから扱いが低いだけなのかもですが…。 岩井ツインズの活躍でYonex人気も少しは上がったものの、まだまだ…ってのが実感です。 若手時代の石川遼プロが使ってた時ほど戻っておらず、外ブラ隆盛の現代、手に取る方は少ないのだと思います。 大手量販店の売り上げ上位がゼクシオ以外、ほぼ外ブラな中、国産系の中でも人気薄のYonexのクラブを、買った人自体が少ないから話題にならない…ってのが現実じゃないかなと思います。 あとはまぁ、物価高、クラブ価格の高騰、性能的な進化がない、その他諸々で、新品でクラブを買う方が圧倒的に減ったんだと思います。 大手量販店でも、新品コーナーのスペースを削減して、中古クラブコーナーを拡大してるのをよく見かけます。 この先、国産のクラブメーカーの中から、ゴルフ事業から撤退する所も出てきたりするかもしれませんね。 寂しい話です。2024/8/14(水)07:40
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シングルプレーヤーは何を打ってもシングルでまわれる?HC2ですが、「何を使ってもシングル(81以下)回れるか?」と言われると、常には無理ですね。 自分のクラブでも調子悪い時とか、不慣れ、難しいコースだと80超えちゃう日もありますからねぇ。 ある程度、練習してクセを掴んだ上であれば、捕まるドライバー、捕まらないアイアンって組み合わせでも、70台は出せますね。 マネジメントで対応できるし、アプローチパターで拾っていけるので…。 ただ、重量やバランスがバラバラのクラブだと、ミスヒットが増えるから、これは難しいでしょうねぇ。 80を切るために必要なのは、マネジメント力と、100y以内のアプローチパターの技術です。 9H中、パーオンが3回しかなくても、2回に1回パーを拾えば、ハーフ39ですからね。 OBしない事、3パットしない事が前提ですが、磨くべき点は、ここかもしれませんね。 75を切るにはショット力の底上げが必要になってきます。 上達を目指すうえで、クラブの知識をつける、緻密に考える癖をつけるのは、とても良い事だと思います。 なにかの動画で見た有名なクラブアナリスト?が言ってた言葉ですが… 「ゴルフの上達は、川の上流に向かってボートを漕ぐ様なもの。手を止めれば下流に流されるし、ボートが悪いと進む速度は遅くなる。」 手を止める=練習しなくなる。 ボート=クラブ。 上手な例えだと思いました。 クラブにすがるのは構いません。 ただ、同時に技術を磨く事を忘れなければ、80切りは近いと思いますよ。 貪欲な人間の方が上手になれます。 頑張ってください。 参考になれば。2024/8/14(水)07:09
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国産メーカーのアイアンと外ブラのアイアン比較外ブラに限らず、大量生産の大手製品は、国産メーカーであっても調整鉛が入ってる事が普通。 酷い個体はシャフトの差し込み長が違ったり、ステップが揃ってない(チップ切ってるかシャフト番手が違う)なんてのもありますね。 高いヘッド精度を誇るのは、三浦技研などに代表される、一部の地クラブメーカーのカスタム品だけ…、こう思っておく方がいいです。 クラブごとの個体差のある話なので、ズレてない個体に当たったらラッキー程度で思っておく方がいいですよ。2024/8/14(水)06:23
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練習マットの一番前にボールを置いて打つ練習少しダウンブローで打つ為と、ケガ防止だと思います。 練習場の仕様にもよるけど、コンクリートに当たる程、鋭角には入れないかな。 ボール前方の下に、ほんの少し空間があればいい程度。 マットの上で鋭角に打つと当たる衝撃で、手首やひじ、場合によっては肋骨にヒビが入る事とかもあるし、マットにかすった時点でダフッてるってわかるから、そういう確認が出来る点では良いですよ。 ただ、練習場の仕様次第で、危険だと思える状態や、他人の迷惑になる様ならやってはいけない。 2階打席で前方に立ったり、後ろ打席の人が初心者で真横に飛ぶとか、他にも練習場そのものを傷める行為とかは避けるべきでしょうね。 上級者がしている行いを、初中級者が形だけ真似した結果、やらかしてしまう事もあるので、この辺りを踏まえておく事は大事だと思います。2024/8/13(火)12:00
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季節によるシャフトの硬さこの質問、よく出ますよね。 夏冬でシャフト変える人、変えない人、どっちが正解かは、その人次第ですね。 それぞれに、メリットデメリットはあるんで…。 私は変えない人です。 色々試したんですけど、結局、デメリットの方が多いなーって、結論ですね。 入れ替えると、慣れるまでの期間や練習も必要だし、春先からアマ競技も始まるから、そのタイミングが難しい。 夏だけ振れる硬さ、自分にとってギリギリのシャフトとか使ってたら、寒暖差による落差は大きいでしょうけど、シャフトのHS対応幅って結構広いから、冬でも夏でも対応出来る硬さの物を使っていれば、実はそこまで気にならないですよ。 まぁ、冬は競技オフシーズンですし、飛ばないのが普通なので、飛距離はそこそこでいいって、思ってるのもありますけどね。 月2ゴルファーであれば、尚更、夏冬で変えない方が良い気がしますよ。 不慣れ=不安要素。それを抱えて打ちたくないでしょうし、それでOBしたら、「シャフトを変えたせいかも…?」ってなるのでは? 正解か不正解かはわかりませんが、私は薦めませんよ。 参考になれば。2024/8/11(日)02:02
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ユーティリティシャフトのチップカットについてクチコミの方も参考にしてもらえると嬉しいですが、所持シャフトですし、回答を書かせていただきます。 >チップカットなしだと捕まりやすくなるか? 「変わらない」とは言えないです。私もまだチップカットしていないので…。 ただ、所有されてるから、お分かりだと思いますが、VFは先端側が強靭なシャフトで元々捕まらないので、そこまでの影響は出ないと思います。 振動数の差は出ると思いますが。 >デメリットはあるか? 4U単体でのデメリットはないと思います。 ただ、例えば、「4Uが調子良すぎるから、3UもAPEX UWから変更しよう…」とかなると、困った事になるかもですね。 最適は何か?は難しいですね。 この辺りの番手の設定は悩み所で、微調整を繰り返し、自分で詰めなければならない部分だと思います。 振動数のフローを指針とするなら、Xのチップカット無しが正解に近いかも知れないですね。 個人的な推測ですが、お持ちのAPEX UWって、すごく飛びませんか? チップ細いし、たしかヘッドも軽いから、UTと言うより、浅重心FWみたいな感じで、同ロフトのG410HYよりも飛ぶんじゃないかなぁ?と思うんです。 その分の飛距離差を補う為に、4UはVFHBのXを0.25チップカットして、少し長めで仕上げてみるのも面白いかなと思います。 長くする分、バランス調整が必要だし、捕まりが落ちるとかあるけど、最近のクラブは直進性高いから、そこまで気にならないかもですよ。 飛距離の事まで書かれていないけど、まぁ、プランのひとつとして。 参考になれば。2024/8/4(日)18:18
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モーダスGOSTは、今更ながらスチールシャフトなのかカーボンシャフトなのか?このサイトに来られる「シャフトに詳しい方」であれば、GOSTシャフトの素性や特徴を知っているので、「これはスチールシャフトだ」と答えるのもわかります。 しかし、「シャフトに詳しくない方」がGOSTを見た時、これをスチールシャフトとは思わないですよね。 「ただのカーボンシャフト」にしか見えないと思うんです。 性能と外観。どこに基準を置くか?だと思いますが、買取や中古販売などを前提に考えるなら、カーボンと表記するのが正しい様に思います。 性能面はGOST愛用者でないので、自信はありませんが、90g台スチールにしては硬すぎる、動きが速すぎる様に思います。2024/8/2(金)16:20
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酷暑対策について①空調服は暑さ軽減って意味では、効果あります。 ただ、気温が35度以上とかになると熱風が入ってくるので、効果は下がります。 最近はペルチェベスト(電冷ベスト)というのがあって、これを空調服と併用すると、軽減効果は上がります。 ただ、これらは見た目と音、動きづらくなるなどの問題があります。 アドレス入って、しーんとしてる時、あのファンの音が聞こえる事があるし、見た目が作業服みたいな物も多い。 重ね着になるし、空気で膨らむので、動きづらいって感じる人もいると思います。 ②ラウンドの持参品は水筒、氷嚢、日焼け止め、日傘、タオルですね。 競技ゴルフが主体なので、スタート時間は選べないですし、空調服は着たいけど、音が気になっちゃうので着ないです。 アマ競技は夏の試合が多いので、「夏はゴルフはお休み」って訳にもいかないので、色々準備はするんですが、その日に出来ることは限られてて、何を準備しても、暑いものは暑いですね。 暑いのは仕方ないけど、熱中症は怖いので、そのリスクは下げたいって思ってます。 ・夏になる前に身体の熱順応させる。 ・前日に深酒、睡眠不足はしない。 ・体調が悪い時はすぐにやめる。(自分の体力を過信しない) ・カートが使えない歩行ラウンドの競技は出ない。 元々、暑いのが得意じゃないし、パーティに迷惑はかけたくないので、こういう事にはとても気を配ってます。 ゴルフ中に熱中症で亡くなられた方もいるし、私自身も軽い熱中症を何度も経験しているんで、無理をしない事が大事ですね。2024/7/27(土)21:53
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今の7Wは昔と何が違うのですかステルスFWの7Wを使っております。 まだシニアゴルファーではありませんが…、私見が参考になればと思い、回答します。 昔と違うのは… ・普通のモデルでもヘッドサイズが拡大された。 ・素材とサイズ拡大で設計自由度が高くなった。 ・シャフトの選択肢が増えた。 この3つじゃないかなと思います。 昔から、ヘッドの大きいモデルは存在しましたが、それらはシャローフェースで、上がる、捕まる事に重点を置いた、いわゆる「易しい」モデルがほとんどだったと思います。(例外もありましたが…) ラフでは抜けないし、アスリート系ゴルファーが好むものではなかったです。 アスリート系モデルはヘッドが小さく、操作性が高い物がほとんどで、「シャフトは長いのにヘッドは小さい」という難しさがあったり、そもそも7W自体がラインナップされていないって事が多かったです。 現在は、ステルスとかG430などツアーで使われてるモデル達も7Wが標準化し、ヘッドの大型化が進んでいます。 大きくなる事で重心配置の幅も広がり、特に深低重心化する事で、安定した飛び、弾道の最適化につなげる事が出来る様になったと思います。 その為、昔ほど、強く捕まらない気がします。 また、ウッドシャフトの選択肢も増え、FW専用シャフトや、左を軽減出来るシャフトが増えた事や、最適なチップカット量と長さ、重さなど、7Wのシャフト仕様が確立されてきた事など、昨今、7Wが推される理由に挙げられると思います。 これらの背景には、この20年の間に、アマチュアのクラブ選びの参考は「男子プロではなく、女子プロ」と、ゴルファー自体の思考が大きく変わった事があります。 難しいクラブより易しいクラブを使うべき、と考え方がシフトしていった事で、ショートウッドを入れる事に抵抗が薄れた事も、使用者が増えた一面だと思います。 私的な使用感を言えば、7Wは「曲がりすぎない」「止まる」「簡単」ってイメージです。 長い間、3UTを使用していたので、UTが苦手という訳ではないんですが、UTより曲がらない。200yを打つ不安が薄いです。 バックスピンが多く入るのが、大きな理由だと思います。 ウッド系でバックスピンが多いのはデメリットみたいなイメージがありますが、サイドスピンを抑制してくれるし、多少薄く入っても球が上がるし、芯を食って吹けない程度の仕様であれば、多少打点が上下しても、縦距離はそこそこ揃うんです。 何より、グリーンに止めやすいのが大きいですね。 ただ、風の影響はとても大きいです。 アゲンストは2番手以上飛ばない事もあるし、逆にフォローは3W以上に飛ぶ事もあるので、風の計算を大きく見積もる必要はあります。 何をメリットとし、デメリットと考えるかは人それぞれだと思いますが、私はアルシビストさんには、是非とも一度、本気で使っていただきたいと思います。 サイズやメーカーの好みはあると思いますが、推奨ヘッドはテーラーメイドを推します。中でもSIM2以降のヘッドを推します。 座りが良い(ターゲットを向く)事、フェース厚がある事、突飛な性能ではない事が理由です。 難点は、フェースが錆びる、割れやすい事です。 参考になればと思います。2024/7/25(木)17:27
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ボーケイウェッジについてシャフトもロフトも、「どっちを使っても良いよね」って話です。 ただ、個人的には、せっかくなので、この機会に58度を使ってみてはどうだろうか?…と思います。 ロフトの寝ているウェッジは難しい。と言うのは知っていると思います。 では、なぜ、それが難しいと言われるのか? 56度と58度でどのくらい違うのか? メリットとデメリットを体験で知ってみるのも、良いんじゃないかと思います。 ウェッジの技術習得は、ゴルフ上達の上で必須項目です。 それが56度であろうと、58度であろうと、どこまでも磨き続けないといけません。 情報過多の時代、これから雑誌や動画で、色んな技を知っていくと思います。 それらを試す、真似する上で、58度の方がやりやすい事って多いと思いますよ。 シャフトに関しては、正直どちらでも…と思います。 ただ、ひとつ懸念を言えば、吊しのボーケイって、組み上げが悪い、個体差がひどい物が多いんで、気をつけて下さい。 それを組み直すという意味では、いっそリシャフトしてしまうのもアリかなと。 私はモーダスウェッジ115を使ってますが、拾いやすくてフェースに乗りやすい良いシャフトだと思いますよ。 参考になれば。2024/7/16(火)19:54
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8番アイアンだけアイアンセットを一度チェックされてはどうでしょうか? アベ80台前半の方であれば、クラブを疑います。 8番だけ、何かがズレている可能性はあると思います。 トラヴィルを入れてるので、リシャフトだと思います。 中古アイアン購入なのか、自分でリシャフト依頼したものなのか。 作業も工房、量販店か分かりませんが、ゴルフクラブはアセンブル(組み立て)の腕の良し悪しが出ます。 一度ショップに相談し、調べてもらうのが良いと思いますよ。2024/7/9(火)01:08
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池越えパー3準備が大事だと思います。 外してはいけない所と許容する所。 自分に出来る事と、出来ない事もあるし、番手の得手不得手もあります。 それらを考えて、番手選択と狙い所を決め、最終的には「あとは普通に打つだけでいい。(普通に打たなければならない)」って状態にしておけば、不安は減り、ミスは減ると思いますよ。 苦手と意識する程のホールで、最高の結果を求めるのは贅沢です。 パー3は、設計者の意図(罠)がまともに反映されるんで、実は一番難しい事が多いですからね。 パーは出来すぎ、ボギーで十分位で考え、自分への許容幅を広げておけば、行って良い場所は増えると思いますよ。2024/7/8(月)21:58
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インソールアゼスト、リフレックスなど使いましたが、今はスーパーフィートを使ってますね。 そこまで高くないし、手に入れやすいし、インソールはこれで充分だなと。2024/7/6(土)09:44