アルシビストさんのQ&A回答履歴
アルシビストさんのQ&A回答履歴
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ピンを抜く? 抜かない?ピンを抜きませんね。ルール改正で速やかに回りにも浸透しましたし、当初は抜く人と抜かない人の混在ではスロープレーになるので、スタート前にピンを抜かない申し合わせはしましたが。このルールになって、短いアプローチでピンを抜くこともなくなりました、たとえグリーンが下っていても。 余情残心2020/1/27(月)05:23
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ドライバーのシャフトについてフレックスXはオーバースペックだったかもしれません。フィッティングでは、その日の体調やフィッターの優劣もあるので一度で決めないことがコツです。 元々、このシャフトは、低中弾道設計でしなりを絞っています。秋冬にはもうひと伸びの前に着地してしまう可能性があります。元調子のもう少し高さが出るシャフトなら、ディアマナZFは高弾道設計で、高弾道低スピンが堪能できます。私は、ZF 60Sを使っていますが、G410LSTの9°を-1.5°にして丁度よい感じです。お試しあれ。 余情残心2020/1/25(土)08:43
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ストロングロフトのセッティングつい先日、ゴルフクラブの並行輸入通販会社からメールが届いた時にちょっとチェックしてみたのですが、日本で販売されているT-100は、3番から8番までUSモデルよりロフト角が1°立っています。一方、T-200のロフト角は日米同じなので、USモデルの2°ストロングというのは、日本仕様より1°立っているモデルということになります。T-100の日本仕様から2°立てると、T-200と同じロフト構成になるので、商品の差別化としては、バックフェイス側のマックスインパクトテクのみでは問題があるかもしれません。従来のT-100とT-200の売上にも影響しそう。 最近、軟鉄鍛造アイアンのストロングロフト化傾向がちらほら見えてくるのですが、ストロングロフト化すれば、ロングアイアンにはかなりのヘッドスピードと技術が必要になってきます。個人的には、ストロングロフト化でロングアイアンを1本ないし2本減らしてウェッジを充実させることのみメリットがあるように思います。 余情残心2020/1/22(水)09:59
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抜けの良いクラブとは芝生の上と練習場の人工芝やマットとでは明確に違います。アイアンもウェッジも適度なバウンスがなければ、芝生の上だとリーディングエッジが刺さってしまいます。それを防いでくれるのがバウンスです。しかし、練習場の人工芝やマットでは、リーディングエッジは刺さらないし、バウンスがあると、跳ねるので抜けはよくない感じになります。ここに練習場の限界があります。練習場ではダウンブローにハンドファーストでインパクトするには、マットの先端に置いて打つしかありません。練習熱心な人ほど、コースではボールのみをスクープして打つ癖がついているため、クラブ本来の弾道の高さや、ボール初速がでないケースが多いと思います。 余情残心2020/1/20(月)12:46
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ドライバースピン量5,000は、アマチュアでもかなり多い方ですね。アイアンでいうと5番アイアン並みということになります。ドライバーでカットに打ってもなかなか出ないスピン量ですね。測定器をそのまま信じるなら、ヘッドスピード50m/sでキャリー220ヤードはテンプラかトップ。でも手応えがあったのでしょうから、芯は捉えているとしたら測定器がおかしいです。 別のショップで測定しなおすのがよいと思います。その時に見落としてはならないのは、ご自身のヘッドスピードだけではなく、ボール初速や打ち出し角です。 余情残心2020/1/19(日)08:53
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モーダス120x とエボ?fw70の間セットの構成からは、DrからUTまでとアイアンとは別物と割り切ったセッティングですね。ドライバーやFWまでは、中調子の中でも、先端が動くタイプです。UTのシャフトは、HY85でなくても先端が動かないモデルが多いのは、tip径が9.4mmと太めのためです。ですので、tip径8.9mmのタイプを選ぶとよいでしょう。候補としてはATTAS MB HYとか、または同じグラファイトデザイン がいやでなければ、tour AD Uあたりでしょう。重量帯はご自身で判断してください。 余情残心2020/1/13(月)13:53
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パターヘッドにラインを追加したい私がよく使うのは、オートバックスなどで売っている車用のタッチペンですね。サイトラインの白といっても、メーカーによって使用する白色に違いがあるので。また、あとで除光液で拭き取ることを考えると、万が一、元々のラインまで消してしまわないように、既存の細いラインを囲む位置にラインを2本書いて、3本のラインにする手もあると思います。 余情残心2020/1/13(月)09:19
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テイクバックの時の左肘について左肘を曲げたインパクトでアウトサイドインに振る癖がないのであれば、切り返しで左肘を一瞬緩め、インパクトではまたまっすぐに戻すと、ユルユルリストと同様に、クラブヘッドが遅れて下りて加速する感覚を感じることができます。お試しあれ。 余情残心2020/1/11(土)23:56
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ティショット=ドライバー??ドライバーが使えないホールで、2打目が長めのクラブを使えるなら良しとしています。本当に面白みがない短いコースは、ほとんどのミドルのセカンドショットがショートアイアンで収まっていまうコース、これではロングアイアンやフェアウェイウッドの実戦での勘が鈍ってしまいますね。14本、まんべんなく使わせるようなコースが理想ですね。 余情残心2020/1/9(木)09:28
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ドライバーシャフトについてクロカゲXTですね。このシャフトを使いこなすようになると、インサイドアウトの打ち出しが右からターゲット方向に戻ってくる本物のドローを打てるようになる可能性があるからです。 余情残心2020/1/7(火)20:11
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シャフト選定と交換について新宿の都庁近くにPING直営のフィッティングスタジオがあります。PINGのホームページから予約できますので、そこで予約してフィッティングを受けると、クラブだけでなく、ご自身のスイングについても基本的なアドバイスを受けることができます。長い目で見て損はないと思います。 余情残心2020/1/5(日)09:30
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アイアンが何故ダフるのか!?練習場のマットの上ではダウンブローにはならないです。強いて言うと、マットの左端にボールを置いて打つと練習にはなるでしょう。ただ、この練習では、一切、マットにソールが触れないのが鉄則です。しかも、触れないことを意識しすぎてすくい上げることのないようにすることにおおいに気を付けてください。 余情残心2020/1/5(日)09:21
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練習場の無いゴルフ場スタート前のショット練習は、その日の体調を確かめる目的です。特に体の柔軟性を確かめます。いつもより硬いと、肩の入りが浅くなったり、インパクト後の起き上がりがはやくなったりしますね。練習場がないということは、それを確認出来ないので、体がいつもより硬い前提で、、入念にストレッチをします。それと2ホールくらいは、いつもよりゆっくり目でスイング しますね。怪我を未然に防ぐ意味でも練習場があろうがなかろうが、ストレッチはしっかりします。 余情残心2020/1/3(金)16:24
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USモデルについて追記 Chiko様から質問があったのでお答えしますが、ホーゼルはヘッドと一体成型です。シャフト先端を止めるネジも付いたままで、家庭用計量器で199gと計測しました。家庭用計量器では、小数点以下は表示されません。 Chiko様のおかげで、USモデルとの重量差9gの一部が解明できました。これは質問者のPar三郎にもさらに参考になると思いますが、Chiko様のご指摘のUSモデルのタングステンウェイトが16gということですので、先ほど私の持っているG410LSTのウェイトを計測したところ13gでした。従って、9gの差のうちの3gは装着している可変ウェイトの差の残りの6gは、ヘッド内部に、おそらくバックウェイトとしてあると思います。この6gも計量誤差もあるでしょうし、ピンUSのホームページではありませんが、並行輸入販売のフェアウェイゴルフUSAではヘッド重量206gとの表示がありました。そうするとバックウェイトは5g前後としたほうがよいのかもしれません。 余情残心2020/1/3(金)09:58
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USモデルについて私の持っている日本仕様は199gでした。ピンのUSホームページを見ると208gでした。それ以外は、形状、素材、容量、調整機能のホーゼルなど違いはありませんね。ヘッド重量との関連で、日本仕様のヘッドのほうが軽いので、グリップの標準も日本仕様はツアーベルベット360のライトになっていますね。 ヘッドの9gの差ですが、9gはヘッド設計ではかなり大きな重さです。ここからは私の推測ですので、間違っている可能性もおおいにあるので聞き流してください。まず、反発規制があるので、フェイス厚は変更できないし、しかもスピン量でPLUSやSFTと比べ200〜400rpm減少するとあります。これは日本仕様の3モデルの比較でも最大400rpmといわれているので同じですね。そうするとフェイスにつながるボディ部分の厚みも変わらないのではないかと思います。だとすれば、重量的に変更できるのはホーゼル周辺の厚みか、可変式ウェイト周辺の差ということですが、ホーゼル強度を減肉化するのはメーカーとしてもリスクがあるのでやらないでしょうから、残るは可変式ウェイト周辺、しかもここにウェイトを持ってくると、MOIがさらに大きくなり寛容性が増します。ピンというメーカーは、もともと低スピンよりも高MOIを追求しているので、可変ウェイトの重さが違うということなのではないかと思います。純正ではありませんが、外観上同じでも重さの違うウェイトがアマゾンなどで売られていますね。先にも書きましたが、これは私の推測です。一応、海外のブログなどもチェックしましたが、可変ウェイトに言及しているものはなかったですね。 話はちょっと外れますが、ヘッド重量に日本仕様があるのは大変よいことだと思っています。旧御三家のマグレガー、スポルディング、ウィルソンが幅を利かせていた時代は、重すぎるクラブを小柄な日本人がうまく扱うのにかなり苦労していました。ボディターンにはならない、リストワークが重要とされた時代でした。グラブがスイングを作るのは昔も今も変わらないです。最適重量、最適フレックスを目指すとよいですね。 余情残心2020/1/2(木)10:34
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振動数〜どう考えます??優先するのは振り心地です。質問者様が振ってみて、一定のスイングリズムで支障なければそれでよい話です。つい最近の質問にも書きましたが、メーカーによってフレックス表示には幅があり、試打してフレックスに疑問を感じたときに確認する手段のひとつが振動数という位置づけですね。柔らかいと感じてどのくらいカットすべきかは工房とよく相談してください。多分、カットするにしても0.25インチからということになると思いますが。 余情残心2019/12/31(火)11:39
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パッティングプレッシャーパッティングのアドレスで、リラックスして構えていても、いざ、ヘッドを動かすときに力を入れると、芯よりもトゥ側でボールを打ってしまいます。それは、がっちり握ると、同時に腕にも力が入り、腕は力を入れると体の近くにクラブを引き寄せてしまうからです。 ですから、がっちり握ってアドレスしてから、リラックスしてもヘッドがズレない位置を見つけるとよいです。 私のグリップはクロスハンドなのであまり参考になりませんが、左手はややしっかりめで、右手は添えるだけです。 余情残心2019/12/30(月)08:18
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スタンスの広さ右足の粘りとは、トップの時に、アドレスで軽く曲げた右膝が曲げたままキープできるか、もうひとつはインパクトからフォローの前半で、右足の踵を地面に接地していられるかです。 足腰が弱ってくると、右膝の曲げをキープするのが難しくなります。ウェイトシフトに耐えかねると、足はまっすぐ伸びてしまいます。そうならないためには、ハーフスクワットが有効。家でも出来ます。 フォローでの右足の粘りは、股関節の可動域の確保が大前提。足を前後に大きく開いて腰を落とす動作を繰り返すと効果的です。股関節の可動域を確保すると、多少スタンスを広げても、上体の捻転不足もなくなります。ただし、スタンスの広さは、現状の足腰の筋肉の強さと股関節の柔らかさに合った幅にして、余計な動作による軸ブレを防ぐのが最初の目的です。 股関節まわりの筋肉は複雑で、どのようなスポーツでも全部必要なのに、個別に鍛えるのが難しいし、筋肉自体の柔軟性も年齢とともになくなってくるので、無理は禁物です。 余情残心2019/12/30(月)07:04
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THE ATTASに似てるシャフトSF-7のどこが気に入らないのかを書いてくれるともっとわかりやすいのですが、THE ATTASのあの全体しなり系が好みというのであれば、一番近いのはアッタス6☆、他メーカーではGDのTOUR AD PTですが、これはあくまでドライバーシャフトとしての話で、FWに挿すとテイストが変わります。FWに挿すとより近い感じになるのは、TOUR AD MTですね。MTはダブルキックなんですが、FW用にチップカットすると全体しなりのTHE ATTASに似てきます。 余情残心2019/12/28(土)09:09
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アイアンZEROS6からのセッティング質問者様の奥様がどのようなスイングの持ち主か不明なので、シャフト選びでアドバイスするのは無謀、また、女性ゴルファーのスイングと男性との違いをわかっているようで、すべて確信できないので、皆さん、回答するのを躊躇していると思います。このままだと回答ゼロになってしまいそうなので、あえて、クラブ重量やシャフト特性のみに限って、それ以外は度外視して回答したいと思います。 アイアンはピンG700、ゼロス6。シャフトは軽量スチールでもトルク3と多めで先調子。ヘッドは右へのミスを防いでくれそう。このアイアンの流れで いくと、1WはG410でシャフトが40gのディスタンザ、先調子、トルク5.9とすると、ウッドやハイブリッドも先調子でそろえた方がよいはず。ここで質問者様はEVO6を候補にしているけど、先調子で、ドライバーmpシャフト重量と逆転させないことを考えれば、5W,9WもALTA JCB REDのRでよいと思います。 ドライバーの総重量は280gを切るくらいで、アイアンの6#は370g、 5W311g、9W319g。9Wと6#の中間重量は、345g前後。9Wと同じシャフトにすると343gで収まります。MCHは質問者様の思い入れがあるのでしょうし、MCH50にすれば中間重量になるのですが、私個人のイメージですが、先端にメタルが入っているせいか、先端重量がやや出すぎて、他の先調子より少し動きすぎる傾向があるので、ウッドと同じ流れでよいのではと思います。 余情残心2019/12/27(金)10:32
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冬の対策寒いのでアウターを着るのですが、伸縮素材だけではなく、脇の下が空いている物を選んでいます。モコモコしていて脇が締まらないことが問題なので。 冬は空気の密度が上がり、その分、空気抵抗が高まるので、飛距離は当然落ちます。ボールのコンプレッションを変えても、ヘッドスピードが上がらないので、ボール初速への影響も微々たるものです。多少、ランが変わるくらいのものです。冬は、持つ番手を大きくして、飛距離をコントロールするようにプレーします。 余情残心2019/12/26(木)14:27
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バンスの長さについてウェッジの機能を考えると、リーディングエッジ、バウンス角、ソール形状が重視され、バウンスの長さはそうした機能をスペックとして知る上で一部しか示さないからだと思います。今回の質問はバウンスに関してなので、まずは芝の種類によって向き不向きがあるリーディングエッジについては除きます。 ウェッジが地面あるいは砂と接する時には、ウェッジの入射角とバウンス角による跳ね返りがあります。また、その力の大小にさらに深く関わってくるのが接地面積であり、これはソール形状に大きく関わります。これはヘッドの進行に対する抵抗力の大きさにも関わります。ゴルファーは、ザックリ言うと、これらの跳ね返る力や接地抵抗から距離感をイメージするわけですから、本来ならバウンス角だけではなく、バウンス部分の標準接地面積を示してもらうと、より確かなウェッジ選択の目安になると思います。 バウンスの長さについては、ソール形状に左右されると思います。例えば、コブラのトラスティウェッジのように、バウンスの頂点がえぐられた形状のものには表記できないでしょう。やはり、線じゃなくて面で表示してもらうほうがウェッジ選択には助かると個人的には思っております。 余情残心2019/12/26(木)09:30
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EPON AF-305について総重量やヘッド重量に注目する必要があると思います。私は、現在、プロギアRSフォージドにMCI110Sを挿しています。このヘッドは5#で257.6gで、これは2018年の平均重量より4g重いです。あらかじめヘッド重量の効いた仕上がりになる前提で、MCIを試打して110を選択しました。総重量で419g、バランスはD4です。 ミズノプロ518の#5でヘッド重量は256.4g、、総重量は420g余だと思いますが、家庭用計量器などでご確認ください。一方、エポンAF305のヘッド重量は#5で258.4g、MCI100S装着で412gくらいだと思います。 私はバランス信奉者ではありませんので、バランスの2くらいのズレは、振り心地の許容範囲だとは思っていますが、現在お使いのアイアンのバランスはD2くらいでしょうが、エポンとMCI100の組み合わせではD5くらいになりそうですね。総重量は軽くなるものの、バランスが出すぎているので、冬や体の痛いとき、特にラウンドの後半になるとヘッドが利きすぎ、かえって負担になるように思います。どうしてもエポンAF305とMCI100にするなら、クラブ長をバットカットで0.25〜0.5インチカットする仕上げにしたほうがよいように思います。ただ、バットカットについては、MCIは先端にメタルを埋め込んでいるので、どの程度カットすればよいかはなかなかつかみずらいと思いますが。 余情残心2019/12/25(水)09:44
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クラブセッティングについて振動数はメーカーのフレックス表示に対して、実際に振って疑念があるときに確かめるためのシャフトの硬さの目安なので、重量フローと直接関係しているものではありません。重量フローはご自身の振り心地で、最も良かったクラブを起点にフローさせるのが理想です。 1W 317g 45.75インチ 4W 330g 43インチ 3U 357g 40.75インチ 4U 368g 40.25インチ アイアンのシャフトはフジクラMCI110 アイアンのシャフトをMCIにしたのは、総重量セッティングの上で、アイアンの重量を多少とも軽くすることが必要でしたが、軽量スチールでは私のスイングに合わないので重量帯カーボン、その中でもスチールテイストのものを選択しました。市内にフジクラのスタジオがあったので、試打しMCI110にしたのですが、重量的にはMCI100が理想でした。スチールテイストと言えど所詮カーボンなので、フックのミスの少ないほうを選ばざるを得ませんでした。スチールテイストなら三菱のOTツアーのほうがよりスチールに近いのですが、近くにターゲットとなる重量帯を取り揃えている店がなかったこともあります。 ショートウッド用やUT用カーボンシャフトは、強度確保のためTIP径の太いものが多く、その分、カーボンの巻きも厚くなるため、全体的にハードに仕上がるものが多いです。私が使っているUTは80g台後半のカーボンシャフトを挿していますが、90g台にすると重量フローとしてはさらに理想に近づくと思っており、目下、試打物色中です。スチールテイストではモーダスハイブリッドは試打していて結果も振り心地も良かったのですが、残念ながら370TIPのため、私の使っているヘッドには入りません。残念。かように選択肢は少ないです。 余情残心2019/12/24(火)09:10
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modus 120のフレックスについて120Sは振動数的にはRフレックスです。私は120Xをかつて使っていました。こちらはほぼDGS200とにたような振動数、ただ、120XにはDGS200のような粘りはないです。 体が重く感じる時は、1番手上げてゆったり振るようにするとよいでしょう。こうしたことがキッカケで、新たなコントロールショットの入り口に立つことができるかもしれません。また、試打で最適重量の幅を見つけると、クラブ重量の一環でシャフトも選択できると思います。 余情残心2019/12/23(月)09:31
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ヘッド&ボールスピードの謎ディアマナX’17とダイヤモンドスピーダーは、振った感じは良く似ていると思います。唯一違うのが、切り返しのタイミングで、ディアマナX’17はダイレクトで、これに対してダイヤモンドスピーダーは、ほんのわずかしなりを感じます。いずれもしなりが少なめなので、この切り返しのちょっとしたタイミングの差はインパクトまで続いている感じがします。 ディアマナX’17の70Sが合っているのなら、同じモデルの60Sにしても良かったのではと思います。どちらもしなりが少なめなので、振った時の重量差のみの違いに抑えられたのではないかと思います。 余情残心2019/12/22(日)21:07
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タイトリストのライ角フローについてタイトリストは、9番以下SWまでライ角64度、クラブ長は8番アイアンまでの0.5インチピッチから、0.25インチピッチに変わります。これは最新の世界限定モデルのC16でも変わりません。なぜそうなのかというと、独占契約をしているボーボブ・ボーケイ設計のボーケイウェッジへシリアルにつなげるためです。例えば、タイトリストのアイアンの48°あたりをボーケイの同じようなロフト角のものに変えても、クラブ長で逆転することはなく、また、ライ角は64°で同じです。(ただし、日本限定モデルのVG3はクラブ長で逆転もあります。)最新の世界限定モデルのC16でもこの流れは不変です。 ちなみにボブ・ボーケイ氏はカナダでクラブ工房を経営、その後カリフォルニアに移転し、テーラーメイドと提携、ファウンダースを経てタイトリストと現在の契約になったのは90年代後半、かつてはタイトリストのドライバー(D910以前)の設計にも関わっていました。 余情残心2019/12/22(日)15:09
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高反発 加工SLE規制は、2008年1月から始まりました。それ以前では、例えば、キャロウェイのERCが高反発ドライバーの代表格で、ユーザーは明らかに20ヤード以上の飛距離の恩恵はありましたが、同じ組にERCユーザーがいると、ティーショットのたびに甲高い金属音がして、周りの人は、しばらく耳鳴りがしていました。私は打球音がうるさい高反発モデルは使わなかったので、SLE規制後の影響はほとんどなかったですが、先のERCユーザーの方は、飛ばなくなったとかなりボヤいていました。 飛びの三要素の中でもボール初速に大きく関わるSLEの規制は大きかったのは、規制後のメーカーは、残り2つの要素であるスピン量と打ち出し角に注目し、低スピン、高弾道のモデル開発にいまだに凌ぎを削っていますが、やはり高反発ドライバーには飛距離で及ばないです。ゴルファーにできることは、芯で捉える技術を高めるか、体を鍛えヘッドスピードを上げるかしかありません。どちらも大変ですけど。 余情残心2019/12/21(土)16:43
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クラブの替え時年間を通じて試打して結果が良ければ買います。ただし、総重量セッティングを心掛けているので、軽すぎたり重過ぎるクラブは買いません。傾向として、全く買わないシーズンとかなり買い替えるシーズンが交互にやってくる感じです。セットの何かを買い替えると、前後のクラブに波及するせいかも。 余情残心2019/12/19(木)19:03
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メルカリ、ヤフオクでの中古売買まず、銀行振り込みのみの支払いは対象外、写真が不鮮明も論外、特に使用に伴うキズを写さないのも除外、さらにスペックや重量の表示がないものは、質問して的確な回答がなければ札を入れません。ヤフオクでキャメロンの偽物の新品グリップを落札したことがあってから、さらに慎重になりました。 余情残心2019/12/18(水)16:23