チャキオさんのQ&A回答履歴
チャキオさんのQ&A回答履歴
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物理(総重量とバランス)プロの打ち方も年々変化してきているので、その影響が総重量を落とす傾向に出ていると思います。 昔はアームローテーションで打つ打ち方が主流でしたが、今はボディターンで打つ打ち方が主流になっていますので、それに伴いギア選びの争点が違っています。 ボディターンは極力クラブを身体の回転に同調させたいので、重量がありすぎるとクラブが慣性でズレやすくなったり… 等、色々な理由があります。 またギアの進化も大きな要因です。 昔のシャフトでは軽量でヘッドスピードを上げたいと思っても、剛性や動きの制御がうまくできなかった。 また、ヘッドの直進性が低く、軽量で振りぬけたとしても、コントロールが難しかったのでシャフト重量やバランスで曲がりにくい、安定感を手に入れていました。 しかし、今のギア性能ならヘッドの直進性が高く、軽量シャフトでも十分な剛性のものが作れるようになったのでヘッドスピード向上のため軽量に仕上げることができる…といった次第です。 しかし、あくまで使い手の好みによる部分は大きいので、全てのプレイヤーが軽量化の傾向にある。ということはもちろんないですね… ヘッドバランスはヘッドの所在を感じるのに必要ですし、総重量はスイング中にクラブがトップから自然な場所に戻るために必要な要因なので、人によってバランスは必要ない、という方もいれば軽い方が、重い方が良い…などの個人差が出ていると思います。 また、今のジュニアゴルファーは先ほどのギア進化の話もあったよう、昔よりも豊富な選択肢を得たうえでゴルフを開始しているのでそれがプロになったときの好みも多岐にわたる要因になっていると思います。 衝突エネルギーの話であれば、確かに重いクラブの方がありますが、ヘッド性能で、エネルギーロスを減らす技術は日々進化しています。 シャフトも同様のため、現在は軽量クラブを振り回した方が飛ぶ時代になっているように感じます(もちろん、どこに飛ぶかはわかりませんが…)2021/9/16(木)13:06
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鉛の貼る位置について。クラブ理論的にはヒールと言われますが、人間の感性に影響があるので、打ちながら試すのが一番いいと思います。 ヘッドではなく、シャフト(グリップのすぐ下)に5〜10gとかを貼ることでも大きな変化を得られますので、試す価値有りです。 スライスの原因次第なので、理屈ではなく、使い手の感性が一番大事だと思います。2021/9/16(木)09:15
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練習場のマナー「最近の若者は・・・」とか言いますが、年配の方の方がマナー悪かったりしますよね… 禁煙のスペースでの喫煙は条例によっては施設に罰金だったりするようですが、お住まいの地域はどうなんでしょうか? 教え魔はどんな練習場でもいると思いますが、教えられている方がかわいそうな場合が多いですよね。 おそらく毎日のように来るもので、練習場の顔だと思っているのではないでしょうか? そういった勘違いした方は練習場にとってもマイナスなはず(練習場が気付いていない可能性が高いですが)なので、フロントに言った方がいいです。 しかし、フロントもやんわりと言っておしまい…とかが多いので効果は薄いと思いますが。 教え魔として迷惑されているような人物であれば練習場がきちんと対応してくれるはずなので、言ってみてしっかり対応されないのであれば練習場を変えるしかないですが、なんか癪ですよね。 一度条例を確認いただき、それを盾に練習場へ注意喚起してもらうのが良いとは思いますが、教え魔に関しては難しい問題だと思います。 その練習場を継続して使うのであれば、近くの打席にならないよう願うしかないですね…2021/9/14(火)10:08
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シャフトのチップカットについてUSシャフト全体で言えば、日本製よりも先端の走り気が少ないのでチップカットはしなくてもいいと思います。 5Wは少しカットしてもいいとは思いますが、チップカットによって弾道が低く抑えられてしまうと嫌というならチップカットは無しだと思います。 先端剛性はかなり繊細なのでUSシャフトに多い弾道を抑えてくれる性能であれば切らなくても十分性能は発揮されると思います。 また、チップカットのセオリーは確かにありますが、何十年も前から統一で言われてきている事であって、カーボンが進化している今のシャフトに当てはめていいのか疑問な部分はあります。 先調子系のような、先端が走るシャフトで、ひっかけたくない…というのであれば有りだと思いますが、USシャフトということは先端走らないシャフトである可能性が高いと思います。 正直、先端カットによって安心感を得られるのであればカットしてもいいと思いますが、ひっかけの原因は本当にシャフトにあるのか?というのが自分の考えです。 自分もチップカットしたり、しなかったりしますが、振動数や性能はシャフトの動きによってかなり差がありました。 先調子系は剛性が上がるのを強く実感しましたが、手元系や、先端剛性が元々高いシャフトは振動数も性能も大きく変わったようには思えませんでした。無駄に硬くなって終わったシャフトもありました。 せっかく手に入れたシャフトなので、少し手間がかかっても、ノーカットからじっくり調整した方がいいかもしれません。2021/9/11(土)13:03
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ドライバーだけXシャフトドライバーはFWに比べて長い番手なので、シャフトがしなりやすくなります。TRのシャフトを使用しているという事は、シャフトが走らない方が好きな可能性があると思います。 ドライバーの長さだとTRのシャフトでも先端が走る感触があったため、Xフレックスまで上げたのではないでしょうか? FWだとチップカットしてシャフトを装着している可能性もありますので、先端剛性が表記よりも高くなっている可能性もあります。 また、FWは高さを出して止めたい、ドライバーは弾道を抑えてランで飛距離を稼ぐ…などの考えもあるかもしれません。 FWの方が重いシャフトを入れる…という一般的なセッティング論はありますが、フレックスは硬くしないといけない!というのはあまり聞いたことがないと思います。 理由は、先述した通り、FWは弾道を確保したいからだと思います。 また、10年ほど前(マスターズだったかな?)でしたが、マキロイのセッティングを見て驚きました。 シャフトの種類は違いますが、ドライバーは7TXのシャフトだったのにFWには8Sのシャフトが入っていました。 解説で、FWをあえて柔らかいシャフトにすることで高弾道・スピンを狙ってグリーンで止めやすくしている、と言っていました。 自分でも試してみましたが、案外FWの長さだと十分な剛性があるように感じました。 それまでは先入観や固定観念でFWは重く・硬くしがちでしたがあえて柔らかいシャフトを装着するメリットも感じましたので、考えがあるならご友人のセッティングも使いやすいのかもしれません。2021/9/9(木)17:17
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シャフトカットバットカットは理論上大差ないとは思います。グリップの太さに影響が出るくらいではないでしょうか? チップカットは先端剛性が上がるので、短く握るのとは一線を画すと思います。弾道を抑えたり、シャフトの動きを抑制するならチップカットは有りですが、あまりにも長くカットするのはオススメできません。 シャフトの先端は一番カーボンが繊細に働く場所なのでそこをそぎ落とすという事は、そのシャフトの一番の性能がなくなりかねませんので… (特に先端しなり系は) 自分は短く握るのが苦手なので、長いと感じたらすぐにバットを切ってしまいます。 しかし、万が一長くしたい場合に、完全に元に戻すことは不可能なので短くもって違和感がなければそのままでもいいのではないでしょうか? シャフト伸ばしはシャフト折れやバランスにも影響を出しますので、個人的にはオススメできません…2021/9/8(水)16:27
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ロングアイアンにUT用シャフト自分も試したことがあります。 確かツアーAD DI-HYBRID 95XとMCH 100Xだった気がしますが、結果として暴れました。 おそらくウッド形状に近いヘッドに入れることを想定しているかどうか、というのはあると思いますが、UTに装着した際よりも先端剛性が低くなったように感じます。 重心距離の問題があるので、同じ感触にはならないと思っていましたが、期待外れの結果になってしまいました。 設計上、UT用の方が先端剛性が低く設計されているのではないかと思いますので、当たれば楽かもしれませんが、ダフりや曲がりの原因になる可能性が高いのでオススメできません… 自分は楽にロングアイアンを打ちたかったので、アイアンのスチールより軽量にしましたが、もっと重いカーボンならもしかしたら…とは思います。2021/9/8(水)16:20
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力みについて下半身リードについては自分もいろいろ調べましたが、その中でも目から鱗なアドバイスをプロから頂いたので共有させていただきます。 まず、左足に踏み込んでリードしてみるとわかりますが、普通に踏ん張りきれないと思います。加えて、踏ん張れば踏ん張るほど腰の回転は疎外されてしまうので、結果として腕を使わなければクラブを振りぬけなくなってしまいます。 腕は回転運動の弧を大きくしているので回転速度は遅いです。 対して腰は回転運動の弧が小さいので回転が速いです。 そのため、身体(腰と肩)を同時に回転させようとすれば腰が自然と速く回り、下半身リードができます。 自分も誤った解釈で足の踏み込みでリードしていましたが、腰がうまく回せず腰を痛めました。踏ん張る足の付け根や足首も痛くなりました… しかしプロにアドバイスを頂き、身体が起き上がらないよう回転させるイメージで下半身リードを手に入れることができました。 アーリーリリースに関しては上半身の力みによる腕の固定が原因だと思いますが、トップから腕に力を入れなければ、身体の回転から置き去りになり腕は自然と降りてきてダウンスイングになります。 ※力まず素振りで良いスイングができるのは、ダウンスイングが上記のように自然とできるからだと思います 胸が下を向いていられるよう意識さえしていれば前傾はキープできるのであとは腰も肩も一緒に回せば手打ちを脱却できると思います。 自分もいろいろなレッスンプロに教えてもらいましたが、結局最後は現役のツアープロの一言で解決しました・・・ もしかしたら現役プロの方が最新スイングに精通している分、教え方も上手かもしれないと思いました。 現役プロもスイングについて、左足踏み込んで〜腰を切って〜といったような難しいことはプレッシャーのかかる場面ではできないらしく、非常にシンプルに考えていると言っていました。 腰も肩も一緒に回せば捻転できるじゃん!踏み込んだら軸ずれるじゃん!くらいのアドバイスでした。 あくまで自分にとってわかりやすい感覚だと感じたので共有させていただきます。2021/9/5(日)15:21
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アイアンを買い直すか悩んでいます。レッスンプロはレッスンのプロであり、クラブのプロではありませんので、一概に信用していいとは思いません。 クラブのことはクラブのプロに任せた方が良いと思いますが、レッスンプロから軽いと言われたらそうなのかもしれませんね… (スイングを見て、力があると判断したのでしょうし。。。) 特に、軽すぎるクラブを使っていると、重いクラブは一生使えませんので、上を目指すならば一度フィッティングで適正の重さを知った方がいいと思います。 変えた瞬間は今までとは同じに振れませんので、結果は良くなるとは言えませんが、飛距離や安定感を手に入れるためにも一時の我慢は必要だと思います。2021/9/4(土)13:51
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tmカスタムとはTMカスタムはTalorMadeのカスタムシャフトいついている刻印ではないでしょうか? メーカーによっては刻印やシリアルを入れて製品管理している場合があります。リシャフト品なのか、判断する基準になります。 TMカスタムはテーラーメイドのカスタムシャフトについている刻印なので、他メーカーのヘッドに付いていたら、リシャフトされていると判断して問題ありません。2021/9/4(土)13:44
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純正スリーブの利用についてスリーブ再利用は大手量販店では断られる加工です。 クレームがあるらしい…ですが、自分の使用している工房では普通にやりますし、クレームの意味がわからないとのことです。 カーボンの再利用は確かに危ないと言われますが、今のカーボンは質が良くなっているので、再利用しても一度や二度で性能が失われたりはしません。 ※10数年ほど前のカーボンは熱を加えるとボロボロになりました スリーブについても、よほど下手な工房ではない限り再利用は簡単にできます。ソケット(プラスチックのリング)は壊れてしまうことが多いですが、ショップに予備や代替品があるので問題ないでしょう。 ちなみに、ソケットは純正と同型の形状もあるので、純正とほとんど変わらない見た目にできます。 手順は記述通りで問題ありません。 自身でやる場合、スリーブ内の掃除でドリルを使用されるとは思いますが、強く掘りすぎるとスリーブを削ってしまうので注意が必要です。2021/9/4(土)13:41
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us仕様のスペックUSスペックは詳細不明なものが多いので一部推測ですが失礼します。 振った感触的に素材自体も違うと言ってもいいと思います。 (そもそも、日本人とUSの方々では動きの好みが違うので) 個人的な感想としては、USシャフトの方が粘り気が強い気がします。 カーボンシートの問題ですが、粘り気のあるシャフトは悪く言うと復元性が低いので安価なシートである可能性が高いです。 もちろん、絶妙なバランスで粘るシートもあると思いますが、USシャフトの価格が安いのは、単に安いカーボンシートを使用しているからだと思います。 ※もちろん、市場が日本とは比較にならないくらい大きいので一概には言えませんが… ALDIRAなんかは昔から安いシートの特性を生かしたシャフトを作ってシェアを獲得していたので、安いカーボン=悪いわけではないのだと思います。 高級カーボンが良いのなら、CRAZYやTRPXなどの高級カーボンシャフトメーカーがもっとプロに使用されていてもおかしくないですからね…2021/9/4(土)13:32
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アイアンのソケット浮きソケットが浮いているだけなら特に弊害は有りません。 が、他の方も記述していますが、隙間から錆びる可能性がありますし、見栄えも悪いので直した方がいいです。 ヘッドの接着とは無関係ですが、使用頻度や年季によっては接着緩みの可能性もあります。買ってすぐに浮くこともあるので、ヘッドが抜けているのとは無関係です。 ※接着緩んでいたら振ったときに飛んでいくはずです。ヘッドを足で固定してグリップを持ち捩じってみればわかります。最低でも何百キロとかの力が加わる場所なので、人間の力で動いたら飛んでいきます… ペンチやアンビタッチなどの工具でも直せますが、ソケット素材のセルロイドは若干の伸縮性はあるものの限界があるので、ただ戻しただけではすぐに浮いてきてしまいます。 接着剤で一時的に止めることはできますが、完全なる再発防止なら抜き差しした方が間違いないです。 ソケット戻しだけなら中古ショップなどでもやってくれます。 費用はかからないことの方が多いですが、一部加工賃を取るお店もあるようです。 抜き差しはお店によってピンキリですが、¥1,000〜¥4,000の間です。 正直、¥2,000くらいでやってほしい加工ですので、¥4,000とか言われたら他のお店を探した方がいいと思います。2021/9/4(土)13:23
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エラストマー系グリップの交換エラストマー系グリップは非常に乾きが遅いので、装着後日数が経っていても全力で捩じると動いてしまいます。 加えて、エリートグリップは素材の柔らかさに加え、先端のグリップ強度が少ないため少しでもシャフトが細いとしっかりと接地できずブカブカする原因になります。 プラスチック系素材のためか、一度伸びると元に戻りづらいので、再利用したりするとゆるゆるになってしまうこともあるので、浮いた部分だけでもテープの巻き数を増やした方がいいかもしれませんね。 特にTD50Cなどはかなり柔らかく、伸びやすいように感じましたので先端部分は少し太めに巻いてあげた方がいいかもしれません。 ゴム系の方が伸縮性が高いので接着しやすいですね…2021/9/4(土)13:11
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素振り用練習器具について自分のオススメは『タバタ コアスイング』です。 風の抵抗を受けて重みが出るので、スイング強化にはもちろん、インパクトでは最も抵抗が大きくなるので、抵抗の度合いによってフェースアングルの確認もできます。 というよりは、フェースの使い方として常に抵抗を感じるように振ることで安定感のあるフェースコントロールが身に付くと思います。 手振りではしんどいのでボディターンの練習にもなると思います。 あとはシャフトだけ(棒状の軽いもの)をフルスイングすることでヘッドスピードアップを図るのも有りだと思います。 重いものを目いっぱい振ってから軽いものを速くスイングしていればヘッドスピードの向上にもつながります。 ふにゃふにゃの練習器具はホームセンターでホースを好きな長さでカットしてもらえばかなり安価で済みますのでオススメです。 竹ぼうきでもいいトレーニングになりますので、案外アイデア次第では自宅にあるもので十分な可能性もあると思います。 (ゴルフの練習器具は高いので…)2021/9/1(水)10:46
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1日36ホール競技時のおすすめ食べ物・サプリメントれおんさんも言っていますが、自分もラムネは持参します。 あとは好きなもの(自分の場合は大体パイの実)とコーヒーを持っていきます。 ラムネはブドウ糖を補給できるのでかなり万能だと思っています。 ※二日酔いにも効くらしいですよ あとは自分の好きな食べ物でリラックスしながらですね… 36ホールというとかなりハードなのである程度の固形物を欲しくなりますので、おにぎりは2〜3個持参します。 夏場であれば体温を下げる効果のあるトマトジュースなんかも持っていきます(苦手でなければオススメです) ウィダーのような栄養補給ドリンクやッサプリメントを持っている方もいますが、複数飲んでると気持ち悪くなるので自分はあまり持っていきません。2021/9/1(水)10:38
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おすすめのゴルフ場あまり高級なコースに行く人ではないので、あくまで自分の居住地周辺で他のゴルフ場とは一線をかくと感じたゴルフ場で失礼します。 ?吉井カントリークラブ(群馬) 国内にいながら海外でやっているような気分になります。 ハワイから運んできたという溶岩石がいたるところに配置されており、海外のゴルフ場のような雰囲気。 コースの整備もかなり良く、いくつかのホールには名物の像があります。 ?ニューセントアンドリュースゴルフジャパン(栃木) ピンポジションによっては全く攻めることのできない難易度。 正直、ラウンドしていてムカつきましたが、また挑戦したいゴルフ場でもあります。 ピンポジションによってはそこまで難しくなくなるかもしれませんが、グリーン周りのプレッシャーは大きく、気持ちよくラウンドはできないです。 ?烏山城(栃木) 冬で人の入りも少なかったからか、チャンピオンティーからやらせてくれました。 距離も長く、コースも狭いため攻略しづらかった… グリーンもやっかいなため難易度は高いコースだと思います。 どこに打てばいいのかわからない打ち下ろしや一周するのではないかと感じるほどのドッグレッグ?(蛇のとぐろのようなコース)などおもしろいのかつまらないかは人によって変わるコースかもしれません。 ?横浜カントリークラブ(神奈川) ご存じかとは思いますがブッシュが多く配置されているコースです。 少しでも(本当に少しでも)ブッシュに入るとロストになるのでティ−ショットの精度が要求されるコースでした。 ?レーサム ゴルフ&スパリゾート(群馬) 正直、飲みながらラウンドしたのでコースの記憶はあいまいですが、かなり良かった記憶があります。 戦略性の高いコースで、考え無しでティーショットは打てない。 セカンドでどこから狙うかを考えたうえで正確なティーショットを要求されるので面白いコースでした。 ご飯もおいしくてコース整備もかなり良かったです。 有名どころが多いので、すでに行ったことがあるかもしれませんが参考になれば幸いです。2021/8/31(火)16:19
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エースボール捜索中ブリヂストンのTour B Xを使用しています。 自分の場合、ボールはやや芯の残った打感が好きなので、打感の柔らかすぎるボールは避けています。 やはり、打っていて厚く当たってるなぁ・・と感じることは重要に感じます。 もちろん、タイトリスト プロV1Xに浮気することも有りますが、すぐに戻してしまいます。 というのも、プロV1Xの方がスピンが効いてアプローチで思った距離が飛ばないことが多いからです。 自分はウッドよりもアイアン、アプローチでのスコアメイクを重要だと考えているので、そこでのスピン量が自分の想定に合っているかで性能は選びます。 アプローチはチップインも狙いたいのでランを使った打ち方が多いので、スピン性能が高すぎると距離感がズレてしまいます。 Tour BXがスピンがかからないわけではないのですが、想定の距離を打ちやすく感じたので使っています。 打感も、コアのしっかり感を感じつつ、フェースに食いつくので使いやすいような気がしています。 トビエモンのようなディスタンス系は使ったこともありますが、高いヘッドスピードを持っているとコアが頼りなく感じ、逆に飛ばないように感じたことはあります。 もちろん、スピンも減ってしまうので、もともと適正弾道や中弾道で打っている方にとっては飛ばないように感じるのはあると思います。2021/8/25(水)16:14
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優しい系アイアンと難しい系アイアンの同時運用についてT200とCBシリーズでは重心設計が異なっています。 CBシリーズは操作性、ヘッドローテーションに敏感に反応しやすいので、スイングタイプに合わせて弾道が変化します。 T200はCBと比較して直進性なので、微妙なヘッドローテーションに反応しづらいので右方向に飛ぶのではないかと思います。 右からドローで戻すスイングだとT200は操作に反応せずプッシュしか出ない可能性があるので、使わない方が得策のように感じます。 #5が難しい理由はヘッドの難易度よりも長さが長いことの方があるように考えてますので、くじけずCBシリーズを使用して使えるように練習した方が良いのではないでしょうか? 自分はアイアンの打感が一番好きなので、昔からロングアイアンを好んで練習していましたが、使っていると自然に打てるようになっていました。 皆さん、ロングアイアンが苦手で練習はするとしても、実際には使わないから上達しないと考えています。 ウッドの方が楽には打てますが、前後左右へのブレの少なさでいえばアイアンには及びません。 もちろん、UTの方が力を入れない分、精度を意識して打てますが、ロングアイアンを使うことができればウッド類にはない強みを発揮してくれると思いますので、個人的には挫けずCBシリーズの#5を使っていただきたいです。2021/8/24(火)12:55
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ひっかけについてひっかけの大半は腰が止まるor右サイドが窮屈なのが原因だと思います。 全番手でフック系というと、スイング自体が上記二点のどちらかに該当していると思います。 もともとスライス系ということは、振り遅れやすい体質のはずなので、右サイドが詰まっている事が原因なのではないでしょうか? 今のスイングは右ひじをトップからタメるようにスイングしているのではないでしょうか? そうであれば右サイドが詰まってクラブをうまく振りぬけていない可能性が高いです。 右サイドが詰まるとクラブを振りぬくために左手で引き込む、手首を返し始めますのでフックが止まらなくなります。 逃がそうと思うと右プッシュ〜スライスになるので真ん中に飛ばすのは難しいです。 そういう方はトップからコックをリリースするイメージで打ってみてください。 右サイドで詰まることがなくなるのでスイングで腕を通しやすく手首を返さなくてもいいようになります。 イメージとしてはヘッドが身体の遠いところを通るイメージです。 手打ちと思われますが、コックがリリースされず詰まってしまうと手をコネ始めるので、それこそ手打ちになってしまいます。 スイングを見ていないので見当違いなことを言っていたら申し訳ありません。2021/8/22(日)18:35
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ラウンド前の練習場あまり練習はしませんが、同伴者に付き合っていくときはSW、9I、6Iしか持っていきません。 まず10球くらい30ヤード打って、9I,6Iをそこそこのショットが出るまで打ったら残りはSWで遊んでます。 ウッド類のように事故が多く見えてしまうクラブは練習場で打つと調整し始めて、コースで泣きを見る気がするので打ちません。 正直曲がる日は曲がる。コースに出たらいつもと同じように打てない可能性があるのでもっていきません。 身体をほぐす意味が強いので、不安になるようなことがないよう心がけています。 自分の考えとしては、ウッド類でナイショットをしても余程でない限りバーディーとれませんので、アイアン系を重視します。 UTやFWでペタピンできる人はほとんどいないですし、最低限近づけばまぁOKなので練習しません。 ドライバーは一番曲がりやすいクラブなので、練習場で打っても打たなくても、曲がるときは曲がると思います。 それよりもリカバリーで使われる、ピンを狙いに行くクラブの精度のほうがスコアメイクに直結するので沢山打ちたい派です。2021/8/22(日)18:21
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ドライバーが突然ゴロになるドライバーでその症状が出ている場合の大半は振り遅れが原因だと思います。 特に、シャンクやゴロが出ているのであれば、手が身体よりも前に出ているが、ヘッドは戻っていない状態になっていると思います。 ヘッドが戻っていないからクラブがボールに届いていないのではなしでしょうか? 調子がおかしいからクラブを固定してしまいヘッドがどんどん走らなくなり遅れてくる。。。 (アイアンやUTはハンドファーストでもあたる、むしろそっちの方が当たるクラブなので) ミートを重視すると右手がどんどん体に近づいて固定されるので、インパクトでボールに届かなくなります。 そういった方は切り返し時に右ひじが身体に近づき詰まってスイングしているので、右肩をもっと前に出すイメージでもいいです。 右肩が前に出るとダメなのでは?という方もいますが、身体の軸がある以上、インパクトにかけて右肩は絶対前方向に動いてきますので大丈夫です。 逆に前に出そうとせず体の後ろに残すイメージしていてはどんどんボールに届かなくなりますので、思い切ってやってみてください。2021/8/22(日)17:23
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DG-X100からの買い換えは?DGX100ユーザーということであれば、重量感がいきなりなくなるのは怖いと思います。 骨折により楽に振れるもの、という事ですが、ヘッドスピードは落ちても腕力や握力自体は落ちているわけではないので、重量は大きく落とさず、フレックスを柔らかくしてあげればいいはずです。 いまより思い切り振らなくてもいいシャフト、ということであればDGS200にスペックダウンでも十分かと思います。 挙げられていたシャフトについてですがDG120やモーダス120は重量感こそそこそこあれどDGと比較すると一気に柔らかい仕上げになっています。 特にモーダス120はNSプロシリーズ中でもトップクラスの柔らかさなので、XやTXにしても走る(動く)感じが大きくタイミングがとりづらく感じると思います。 DG120は全体剛性がしっかり落ちていることに加え、手も部分のしなりをより感じやすくしてあるので、DGとはまた違うシャフトと認識した方が良いと思います。自分の感触ではDGよりも粘り気が強く、先端も走るように感じたのでオススメしません。 またモーダス105はそもそもターゲットとなっているスイングタイプがDGと違うので要注意だと思います。 モーダス105シリーズはコンパクトトップで切り返しが早いスイングタイプに合っているので、切り替えしで振り遅れないよう軽量に、硬く仕上げてあります。 冒頭でも書きましたが、腕力自体が低下していないのであれば重量は変えない方が良いと思います。 自分も一度、重量をスペックダウンしたことがありますが、最初は軽い分、扱いやすく調子がよかったですが、徐々に乱れてきて最終的には元に戻すことになりました。 加えて、元に戻して驚いたのが、ゴルフ腕力があっという間になくなっていて苦戦することになりました。 スペックダウンを検討していらっしゃいますが、身体が良くなったらすぐに戻せるようにしておいた方がいいかと思います。2021/8/22(日)17:07
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初めてのゴルフをする人に薦めるクラブの留意点正直、初心者の段階ではクラブの良しあしの判断もつきませんし、スイングも固まっていないので、『合う合わない』ではなくどのくらい熱量をもってゴルフをするか?という部分にフォーカスを当てた方がいいと思います。 正直、後輩の方を見ていないので『このクラブ!』とはいえません。 やったことのないスポーツに踏み入るにあたり、ゴルフは特にハードルが高いと思いますので、『良くわからないけど、すすめられたから使っている』のは避けたいですよね… なので本人の予算、フィジカル、やる気もふまえ選びます。 やる気がある場合、易しすぎるモデルや安いモデルを買い与えると上達してすぐに買い替え…なんてことにもなりかねないので、どんなゴルフライフにしようとしているかのヒアリングが大事だと思います。 正直、個人的にはある程度易しければなんでもいいと思っています。 (初心者は何使っても、まずは当たるか当たらないかだと思いますので…) 一番大事なのは、本人が使っていて満足できるかどうか、だと思います。 多少の許容性さえあればこのクラブかっこいい!とかでもいいかもしれません。 あとは中古ショップ等でクラブを購入すると思いますが、まれにショップ店員などでXXIO信者やハードスペック信者など、偏った思考の方がいますのでそこだけは注意した方がいいかもしれません… 重量・フレックスも基本的に一緒くたに考えられがちですが、実際は重さ→腕力・筋力(振る速さは関係ない)、フレックス→振る速さ(筋力は関係ない)ので注意した方がいいと思います。2021/8/22(日)16:41
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同じ質問するのってアリですか(ショートパットの時のグリップ圧)私はパッティングは全てクロスハンドでしっかり握っています。 しっかり握るといっても、キュッと握るくらいですが… 自分の場合、ゆるくグリップするメリットを感じたことがありませんでした。 何度かCAPTというパター計測器を使用しましたが、それによるとパターにおけるスイングのブレは切り返しかグリップのゆるみが原因で起きることが多いそうです。 ゆるく握ることで切り返し時にグリップが動きパターの軌道がブレやすくなる。握りすぎるとスイング中に微妙な筋肉伸縮によりぶれる… どちらもブレる原因にはなりますが、切り返しで緩みにより起きたブレはスイング軌道、フェース管理のどちらも致命傷になるとのことでした。 あくまでグリップをしっかり握るが握りしめるほどは握らない…という事だと思うのですが、個人的には切り返しでグリップが遊ばないくらいにはしっかり握るのが正解だと思っています。 切り返しのタイミングが落ち着いてきたらグリッププレッシャーも少し落とせるようになると思いますので参考になれば幸いです。2021/8/10(火)17:09
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ロングアイアン シャフト現状で4番の飛距離が思ったように飛ばないならリシャフトは有りだと思います。 アイアンのシャフトは全て統一の方が良いというのも分かりますが、今のままでは4番のメリットがほぼありませんので… とはいえ今回の場合、ヘッドの種類も違うので確実なことは言えませんが… セッティングを聞く限り、ウッドよりアイアンの方が得意or好きなのだと思います。 自分も無類のアイアン好きなのでロングアイアンは必須でセッティングに入れていますが、#3、#4は必ず軽量に仕上げています。 5〜PはDGS300、#3、#4はMCI110Xを装着していますが、ロングアイアンを易しく打てるので重宝しています。 セッティングは人それぞれなので参考になるかわかりませんが、トッププロのセッティングでもロングアイアンに重いカーボンが入っているのはよく見かけます。 また、5〜Pはマッスルバックで#4はポケットキャビティというプロもまれにいますので、工夫次第で打ちやすくできるはずです。 元々コンボアイアンもあるので、ロフト角さえ帳尻があってくれば狙った飛距離も出せるはずだと思います。2021/8/10(火)16:58
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ヘッドを重くするとしなりは増えますか?ヘッド重量が増えればシャフトのしなりは増えます。 厳密にどのくらい・・・とは言いづらいので振動数で実験したことがあります。 ドライバーの話になってしまいますが、ヘッドに3gの鉛を貼った状態だと振動数が1〜2CPM減少しました。 正直、性能としてははっきり違いは出にくいです。 振り感が少し変わったかな?くらいで認識してもらえればいいと思います。 今回のUTのように、短い番手でシャフト強度もある場合はもっと感じにくい変化だと思います。 あとはウェイトの場所にもよりますが、シャフトから遠い場所に配置できるとシャフトのしなり(捻じれ)を増やすことができるます。 しかし、ゴルフクラブの3gはかなり大きい変化なので侮るなかれだと思います。2021/8/10(火)16:35
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複合素材のアイアンで粘る打感ってあるのでしょうか。自分も長らくマッスルバックを使用していましたが、最近どうにもしんどくてポケットキャビティに変えました… 打感にもそれなりにこだわりがあったのでいろいろ試しましたが、落ち着いたのはmuziikさんのターフライダー ダイアモンドフォージドアイアン。 地クラブメーカーでしたが、ヘッドは意外にも安かったので購入しましたがいい感じです! 飛距離もしっかり確保できますし、打感は軟鉄らしい打感(マッスルバックよりは少し硬めですが)で気に入ってます! しかし、ポケットキャビティはやはりポケットキャビティなので、マッスルバックの打感を求めるのは酷かもしれませんが… 他クラブだと、モデルは忘れましたがフォーティーンも候補に上がっていました。もっちりとした打感で飛距離はかなり出ていましたが、個人的には少しぼやけた打感に感じましたのでパスしました。 フェースにぺったり食いつくフォージドならオススメです。 少し芯を感じる打感ならmuziikのアイアンはおススメです。2021/8/7(土)13:15
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アイアンのシャフトmodus105S を使っておられる方教えてください。モーダス105シリーズは元調子っぽくしなりが表記されていますが、実際は中間がしなり、先端剛性が高めです。 反面、ATTAS COOLは典型的な先しなり系のシャフト(先端剛性はやや高めですが、中間から先寄りにかけてしなりますので、分類すると先しなりです)なので、アイアンとシャフトしなりのイメージが違っているのではないでしょうか? ATTASで合わせるならTHE ATTASなどだと思いますが、モーダス105のシャフト強度を考えると、ディアマナZFやツアーAD DIシリーズが近い剛性をしております。 しかし、ATTASシリーズとディアマナ、ツアーAD全般の比較をすると、ATTASシリーズはしなりの多いシャフトが多く、ディアマナ、ツアーADはしなりが少ないので重量帯とフレックス選びは慎重にしなければならないと思います。 また、フックの原因としてしなり方ももちろんありますが、重いクラブを使用しすぎてしまうとフックしやすくなります。 ↑何を言ってるんだ?と思う方もいるかもしれませんので解説しますが、重いクラブはスイングの切り返しでインサイドにクラブが落ちやすくなるのでイン→アウトスイングになりやすいです。 また、インサイドにクラブが落ち込むことにより右サイドが詰まるので、クラブを振りぬくには素直に右に打ち出す、もしくは右腰から手を返して左に振りぬくしかできないのでヘッドローテーションが大きく入りフックしてしまうケースが多いです。 左にひっかけて打つフック→軽い可能性がある まっすぐもしくは右に打ち出してフック→重い可能性が高い ご存じであったら申し訳ありませんが、世に一般論として言われている『軽いクラブは左にいきやすい』というのもケースバイケースなので自分のスイングも含め信用できるフィッターを見つけていけることを願います! 個人的にはモーダス105であればドライバーは50g台のシャフトが合うと思います…2021/8/7(土)13:07
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ベントグリーンの芝目いろいろな考え方があるとは思いますが、自分でも試したことで結果が出たものとしては… ?カップから360度方向を見たときの芝の色 芝目の読み方としてカップから360度見渡してみると芝の色が違います。 白んで見える→順目 緑が強く見える→逆目 ?グリーンの外から目線をグリーン面に合わせてみる 砲台グリーンは見やすいですが、グリーンの外、低いところから、できるだけグリーン面と目線を同じ高さにして観察するとそのグリーンのアンジュレーションと芝目がわかりやすいです。 どうしてもグリーンに立ってしまうと芝目もアンジュレーションもわかりづらくなるので基本的にはグリーンの周りを一周してみると芝目も傾斜もわかりやすいと思います。 あとは芝目以上にパターのアドレスが重要だと思います。 傾斜に合わせてパターを構えてしまう方が多いですが、実際、傾斜に合わせてソールしてしまうとアップライト/フラットにアドレスしてしまい順回転で打てなくなるので、読み以上に切れてしまうことが多いです。 余計なことも書いてしまいましたが参考になれば幸いです。2021/8/7(土)12:52