ヴァルさんのクチコミ履歴
ヴァルさんのクチコミ
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ピンゴルフ/G440G440 LST フェアウェイウッドPINGのフェアウェイのLST版です。 前作、430でもラインナップされていたけど、あまり興味がなかったので打たずじまいでしたが、今回は試打しましたのでレビューしたいと思います。 若干の形状の違いはあるのでしょうけど、見た目は440MAXとあまり変わらない感じもします。 LSモデルですが、公表されてる容積はMAXより、LSTの方が少し大きい様です。 190ccですので、3番ウッドとしては結構大型の部類ですね。 ウエイト位置などを見比べても、前作430LSTを踏襲している感じがします。 中央下部と後ろ側にウエイトがあるので、ハードヒッターだけをターゲットにしたモデルでは無さそうです。 打ってみます。 シャフトはピンツアーのChromeやブラックなど、色々打たせてもらいましたが、私的にはブラック75Sが一番しっかり打てましたので、それでのレビューです。 まず、打感。少し硬い感じがしますね。 音が大きめで、ピンのFWって感じの音+やや空洞感を感じます。許せる範囲ですが、特筆して良いとは言えません。 ヘッドの回頭性が高いです。同じ条件で打ち比べた中では、MAXが右プッシュ、LSTは右からドローで中央、SFTは右から左までフック。という感じでした。 スライサーをアシストして捕まえてくれヘッドではありませんが、捕まえる動作に対して、ちゃんと反応してくれるヘッドだと思います。 LSTですが、低スピン性はそこまで高くないです。 吹き上がるとかはないですが、私のHSでもちゃんと浮いてくれるので、シャフトをしっかり選べば、受け皿の広いヘッドだと思います。 飛距離が特別に出る訳ではないです。MAXと同じかほんの少し飛ぶ程度。フェースの反発自体は、ほぼ変わらないと思います。 ヘッドの性能自体は悪くないものの、価格は最低評価。というしかないです。 MAX、SFTより30%位高く、10万超え。 1万円程度の差なら許せるけど、正直、そこまでの性能差はないです 飛距離を重視したFWってだけなら、エリートやQi35の方が、性能もコスパも優れていると思います。 3番ウッドの使用頻度を考えても、買う人は少ないでしょうね。 参考になれば。2025/3/23(日)01:56ヴァル
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日本シャフト/N.S.PRO MODUS3N.S.PRO MODUS3 TOUR110新作のモーダス110を購入しました。 わかる範囲のスペック、振り感、105や120との比較などレビューしたいと思います。 スペックは110S。 カタログ上は単体で110gと記載されています。 実測スペックはこちら。 #5 39.5インチ 108.7g #6 39.0インチ 109.1g #7 38.5インチ 109.4g #8 38.0インチ 109.8g #9 37.5インチ 109.4g #w 37.0インチ 109.3g カタログスペックより1g程度軽いけど、6本で最大差が1.1gと、優秀な個体だと思います。 モーダスはスチールの中では優秀なシャフトですが、たまにハズレもあるので、これは良い個体を引いたと思います。 ステップは手元(グリップの下になる部分)から中間部まで、均一に配置され、中間から先の部分は間隔が狭くなっています。ステップがある所が硬度が高くなる部分なので、メーカー発表の剛性カーブと比例したステップ位置ですね。 今回、組み上げたアイアン(ZXi5)の総重量は、5番で410g、7番423g、9番438g。 重さ的には、吊るしのモーダス105のスペックとほぼ同等かちょっと重い程度です。シャフトは重くなりましたが、ホーゼル内の調整ウエイトを全部抜いてあるので、ほぼ同重量になった感じですね。 なので、バランスはD0~D1程度。私はあとから鉛を貼るので、その「調整しろ」を残すため、わざと軽めに仕上げてます。 さて、実打です。 今回は練習場、ラウンドともに使用しましたが、細かな使用感については、後日追記します。まだ、1ラウンド程度しか使用していないし、微調整も済んでいないので、軽めのレビューになります。 バランスが軽いせいもあると思いますが、振り感は思っていたより、しっかりしています。 モーダス105が軽硬の仕様なので、110はもう少し緩いと思ってたのですが、そうでもないです。 球は少し低く出ますね。105は高く飛び出す様な弾道だったけど、これは少しだけ低い。ロフトが立って当たってる様な飛び方をします。 本当に微妙な差ですけど、球は押しやすいと感じました。 120の様に動く感じはしないです。 手元側にせよ、先端側にせよ「どこかが動いている」って感じがあまりしないんですよね。 変な動きもしないし、変な癖もない。 良く言えば邪魔をしない。悪く言えば何もしない。 そんなシャフトかなぁ…と。 個人的に、現在の評価はすごく高いです。 モーダス105や120。DG-MID115。TRAVILをはじめとしたカーボンシャフト群。 中量級アイアンシャフトは、しっかりとした味付けのシャフトが多いんですが、そんな中、こんな薄味のシャフトを出してきた、日本シャフトには拍手を送りたい気分です。 モーダス105で捕まりすぎる方、120で暴れる方、115から軽くしたい方などは、一度試してみても良いかもしれません。 もう少し、微調整、ラウンドを重ねたら、またレビューしますが、これからの中量級シャフトのスタンダードになれる雰囲気のあるシャフトだと感じました。 参考になれば。2025/3/16(日)20:03ヴァル
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テーラーメイドゴルフ/Qi10Qi10 レスキュー友人が購入したので打たせてもらいました。 シャフトはスチールのNSpro820。このUT専用ですかね。 テーラーの純正スチールと言えば、KBSのイメージがあったけど…、これも為替の影響かな? 820と書かれてますが、重量は97g。 最近はこういう数字の意味が分からなくなってきましたね。 見た目はステルス2などと同様、テーラーメイドレスキューらしい形状です。 色の違い以外、あまりステルス2と違いを感じられない見た目ですね。 打ってみます。 一発目からズドンッと、重厚な打球感。 スチールらしい粘りのある振り応え、球を上から押し潰していけるような感触です。 打音もおとなしめで、高く打ち出されます。恐らく打ち出し角度はそう高くないと思うのだけど、スピンがしっかり効いて高く上がる感じです。それゆえ、どちらか一方に曲がる感じでもない。 UTでアイアンの様にグリーンを狙って、止められるスペックだと感じました。 アイアンで110g以上のシャフトが振れる人なら、リシャフト無しで十分使えると思います。 Qi35の発売で、マークダウンしている今、買いの一本だと思います。 UTに悩んでるなら、このスチールシャフトのモデルは一考の余地はあります。 参考になれば。2025/3/12(水)18:52ヴァル
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WAOWW/BANG ドライバーWAOWW BANGドライバーです。 ちょっと変わったネーミングですが、工房系で話題のドライバーであり、試打したのでレビューします。 これ、発売してすぐ一度試打したんですけど、その時に書こうとしたらマイキャディに無かったんですよね…。 見た目 少しシャローに見えるフェース面には「W」の文字。これ別に要らないけど、RV555の時もあったから、ここに文字を入れるのはWAOWWさんのこだわりなんでしょうね。 クラウンはブラック塗装で仕上げられた丸型の形状。 一般的に、易しいと言われそうな見た目ですが、このヘッドの謳い文句は、超低スピン。 ソール前方に取り付けられたウエイトはあるものの、とても超低スピンなドライバーには見えないが、はたしてそうなのだろうか? WAOWWと言えば、飛距離性能も抜群なメーカーなので、期待したい所です。 今回はカチャカチャが装備されています。 なんとこれ、キャ○ウェイと互換性がある(同じ? ?)スリーブなので、キャロ○ェイユーザーさんは、シャフトがそのまま使えちゃいます。 打ってみて…。 ここまで、期待して読んでくださってた方、先にすみません。 音が最悪です。 パキーーーン!!と甲高い金属音。 RV-555ドライバーの上品さはどこに行ってしまったのか…。 音がひどすぎて、打感もいまいちよくわからない。 手ごたえは悪くないけど…、やっぱ音って大事だなって思いました。 飛距離性能は高いです。ここは流石です。 高初速で飛び出して、奥で伸びる。 シャフトがかなり緩いせいもあるんですが、捕まりが良く、落ち際まで伸びるので、ラン込みの飛距離はかなり出ます。 このシャフトでこれなら、ヘッド自体は結構低スピンなドライバーなのだろうと思います。 総評 ヘッドの飛距離性能はかなり高い。オーソドックスな見た目に、高打ちだし、低スピン性能を装備したモデル。 ただ音が、音だけが許せない。RV-555が良かっただけになおさら…。 それさえクリアしていたら、購入してたと思います。 参考になれば。2025/2/27(木)21:17ヴァル
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テーラーメイドゴルフ/STEALTHステルス2 HD フェアウェイウッド現行より、2年型落ちしているステルス2HDフェアウェイです。 叩き売りしている物を、とある目的で購入したのでレビューします。 見た目は大きめ。現行のQi35で言うところのMAXに相当するかな。 後方に伸びたシャローなヘッドは捕まって上がる、見るからに易しさを感じます。 構えればフェースは自然とターゲットを向きます。 ヘッドの大小に関わらず、この辺りの事もちゃんと設計するのは、テーラーメイドの上手さですね。 打った感想です。 かなりハイスピン仕様です。シャフトのせいもありますが、高く打ち出して捕まる。捕まってるのにスピン量は平均して5000回転近く入ります。 そこそこ打てるHS40以上の一般男性であれば、スピンが多すぎて使いづらい(飛ばない)と思います。 私が打った場合でも、飛距離は200y程度。自分の4Wより20y近く飛んでません。明らかに吹け上がって飛距離をロスしています。 恐らくシャフトを変えた位では、どうにもならないハイスピン仕様です。 そもそも…なぜ、これを買ったか。 知り合いの女性ゴルファーからの依頼です。 その女性はずっとM4フェアウェイを使用しているのですが、古くなったので買い替えたい、でも新作は高すぎるし、Qi10もまだ高い。ステルス系のレディースは色が嫌い…。 という相談を受け、「では男子モデルのHDをリシャフトしてみては?」と言う流れになりました。 この後、レディース用シャフトにリシャフトするのですが、その前に許可を得て、ビニール外して打たせてもらったってのが、今回の試打経緯です。 総評です。 ヘッド自体はコンセプトに沿った作りで、高弾道ドローが打ちやすい。 ただ、スイングで捕まえられないパワーヒッターが使うクラブではありません。 HS40以下のスライサー、HS低下で球が上がりづらくなったシニア層の方などがメインターゲット層です。 「ゼクシオはオッサン臭いから使いたくない。アスリートブランドを使っていたい」 そんな方にはドンピシャだと思います。 参考になれば。 ※リシャフト前計測 ヘッド重量215g2025/2/15(土)07:20ヴァル
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ダンロップ/スリクソン Z-STARスリクソン Z-STAR XV ボール(2025)フィーリングが結構変わりましたね。 前作に比べ、ショットでは硬く、パッティングは少し柔らかくなった気がします。 パッティングは柔らかいと言っても、Zスターダイヤモンドよりは硬いです。 飛距離やスピン性能までは、この時期では図りかねますが、大きな差ではないでしょうね。 1ダース買ったら1スリーブ付いてくるデビューキャンペーンで買いました。 外ブラボールがどんどん値上げしている中で、こういうのは嬉しいですね。2025/2/3(月)22:52ヴァル
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テーラーメイドゴルフ/Qi35Qi35 フェアウェイウッドQi35フェアウェイ。 日本での売れ筋はピンに集中すると思うけど、フェアウェイウッド作りのトータルの上手さとしては、テーラーメイドに一日の長があると思います。 それほどにテーラーメイドのFWは、毎回、安定した性能のモデルを発売しています。 見た目です。 全体的なフォルムはテーラーメイドらしいオーソドックスな形状。 カーボンクラウンに、フェース上部のスクエアライン、クラウン後方にはフレームの様なライン。 上だけ見れば、Qiシリーズというより、ステルスシリーズの後継にも見えるデザインです。 今回、最も変更があったのは、無印にもカチャカチャが付いた事だと思います。 カチャカチャをつけると、調整しやすくなる反面、重心が上がったり、短くなったりする面もあると思うけど、ネックが短くなった分で帳消しなのかな。 重心ウエイトは前方に取り付けられてる事から、重心位置も少し調整した様です。 打ってみます。 テーラーメイドらしい打感と音。柔らかい訳ではないけど、慣れ親しんだ感じです。 弾道的には高く出て、軽く捕まってるドローボール。シャフトがディアマナBB63で、極端にどっちかに行くシャフトではない事を考えると、オーソドックスな捕まり性能だと思います。スピン量も程よく、吹き上がらず、あまりロスなく飛んでる感じです。多少の変更点はあるのでしょうけど、基本性能の高さはそのまま。 悪く言えば、「前作から進化を感じづらい」とも言えるけど、同時に、「これはもう、一つの到達点に達してしまったクラブなのではないか」とも思えます。 総評です。 完成度が高く、オーソドックスな性能を有したFWです。 ただ、前作、Qi10フェアウェイからの買い替えまでは不要だと思います。カチャカチャで色々やりってみたい方は、購入検討かもしれません。 性能面は満点をつけてもおかしくないクラブなんですが…、コスパがね。 マイキャディクチコミにコスパの項目がある以上、考慮せざるを得ないし、テーラーは外ブラ他社に比べれば頑張ってる方だと思うけど、それでもFWに定価6万越えは出しにくい。 マークダウンしているQi10やステルス2を買っても、性能的に大きな差がないだけに、コスパでマイナス1点です。 参考になれば。2025/1/31(金)11:38ヴァル
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テーラーメイドゴルフ/Qi35Qi35 LS ドライバー今回発売される3機種(Qi35、エリート、G440)の各モデルの中で、最もハードなヘッドだと思います。 ある一定以上のHSがないと、性能を活かせない。 エリートトリプルダイヤや、G440LSTとは、同じ低スピンモデルでも少し路線が違う様な感じがします。 見た目 テーラーメイドらしい洋梨型です。今回は無印が洋梨ではなくなった為、LSだけがこの形を継承している事になります。 形と性能が一致している点は評価できますね。 フロント側に取り付けられたウエイトはスライド式から固定式に変わり、リア側にもウエイト。このリアウエイト周りが前作より高くなった感じがします。 重心高が調整された事、インパクトロフトが増えにくくなった事で、よりハードヒッター向けになっているのかもですね。 弾道です。 上がりませんね。打ち出しから低いです。 正直、私のHSでは力不足なのだろうと痛感します。 少し上に打ち出すイメージで打つと、打ち出し角度は確保できますが、スピン量が1800程度で全く足りないなと。 計測上の最大飛距離は飛んでいるのですが、ランが多いだけでキャリーがあまり出ていないので、現場で打ったら大して飛ばないし、安定しないだろうなと思いました。 LSだから捕まらない設定ではあるけど、操作に対する反応が速いですね。 総評 ハードヒッター、それも上級者以外は手出ししない方がいいと思います。最低でもHS45以上必要だと思う。 私的には前作のQi10LSよりちょい難しくなってると思うし、アベレージゴルファーは今回はQi35の無印が万能系なので、そちらを軸にするか、エリートトリプルダイヤや440LSTを検討する事を薦めます。 反面、ハードヒッターはしっかり叩ける性能を有しているので飛距離性能は抜群だと思います。今回のテーラーは各モデルの性能差をはっきり分けてきた印象が残りました。 参考になれば。2025/1/30(木)07:10ヴァル
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テーラーメイドゴルフ/Qi35Qi35 ドライバーテーラーメイドの新作です。 無印とLSを打ちましたが、こちらだけクチコミします。 見た目 形状としては丸形で、後方が長く作られています。 近年のテーラーメイドドライバーの基本モデルって、どれも洋ナシ形状だったと思うけど、Qi35から丸型になった。(LSは変わらず洋ナシ形状) 実は、これって結構な変化じゃないかと思います。 昔から、洋ナシ形状だから捕まらないのかな?って思っても、打ったら普通に捕まる。っていう気持ち悪さを感じる事があったんですが、やっと性能と見た目が一致したというか、最近のドライバーらしくなったなぁ…と感じます。 デザインです。 クラウンはグレー基調のカーボン柄。フェースは黒、ソールもカーボン柄。 んーー、正直言うと何でこんなデザインにしたんだろ? クラウンがグレーのドライバーって、なんか安っぽいというか、キワモノ感があるというか…。 ネックの所の一部が、カーボン柄ではないのだけど、そこが浮いて見えるのもマイナスかな。 もう少し黒をベースにしたカーボン柄でも良かったのでは?って思いました。 テーラーはデザイナーズモデルってのがあるから、黒ベースはそっちで出すかもだけど、この色の時点で購入候補から外れたのは事実です。 打ってみます。 打感は正直、ちょっと硬いですね。 カーボンフェースらしい弾き感があるし、フェースに付く感じではないかな。 弾道計測 打ち出しが高く、捕まりも程よいです。高弾道御ドローが打ちやすいドライバーだと感じました。 ヘッドの見た目と、弾道が合致している感じもするし、初速も結構出ます。スピン量も多くないので、飛距離性能はかなり高いドライバーです。 安定性も平均点以上ですね。 総評 基本モデルとしては、今までのテーラーのドライバーと少し違う路線になったと思います。 安定性と、飛距離の両立が高いレベルで出来ており、見た目通りに難しくないドライバーになっています。 前作のQi10MAX(10K)を、少し普通に近づけた様な立ち位置じゃないかと思います。 このモデルに関しては、Qi10より格段に良くなったと感じました。 ちなみに、色は個人の好みの範疇なので、評価に反映してませんよ。2025/1/18(土)22:43ヴァル
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ピンゴルフ/G440G440 LST ドライバーPINGの新作ドライバー、今回はLSTとMAXを試打しました。 前作に比べ、飛距離性能が高くなっています。 PINGは曲がらないが飛ばない。というイメージを払拭するかのように、味付けられたドライバーですね。 「ピンがブレた。」このキャッチコピーに、偽りなしです。 ただ、飛距離性能が高くなってるとはいえ、毎年、飛距離競争を続けてきた、テーラーメイドやキャロウェイなどのドライバーを凌駕する程ではありません。 「肩を並べた、並べに行った」と言う表現が正しい気がします。 見た目は、Gシリーズらしいマットブラックに、お馴染みのターピュレーター。 投影面積が少し小さくなったようですが、まぁ、PINGのドライバーだなぁって感じです。 背面は挿し色がブルーになり、この青は懐かしさを感じます。 打ってみると、軽快な打音です。 打感は、吸いつく様な打感とかではありませんが、硬いとまではいかないかな。 少し弾き感はあるけど、フェースに乗る感じもあります。 弾道計測は、低スピンの中弾道。 飛距離の為に安定性を犠牲にしたはずだけど、その曲がりづらさは健在です。 他社のLSモデルに比べると、かなり簡単で、打ち出し角も稼ぎやすい気がします。 総評 2月初旬に外ブラ大手3社から、多数のドライバーが発売されますが、私の中では、このG440LSTが一押しです。 試打レベルで感じ取れる範囲では、セミハードヒッターレベルでもそれなりに使えるし、飛距離も十分。 寛容性も高いレベルで装備しています。 とはいえ、LSモデルですから、曲がらない訳ではない。 安定性を重視したいならMAXや、マークダウンした前作の方が良い選択なのかもしれません。 参考になれば。2025/1/18(土)22:07ヴァル
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キャロウェイゴルフ/ELYTEエリート ドライバー無印のエリートドライバーです。 前作でいう所のMAXに当たるモデルかな。 見た目は、カーボン柄のクラウンに、フェース側にフレームがある。Ai SMOKE MAXと形状的には全く同じじゃないかな。 キャロウェイのAiが導き出す答えとしては、この形が完成形なのでしょうね。 ウエイトは前方一つ、後方側のウエイトはスライダー式から、3ポジション選択式に変わってます。 打った感じで言えば、これもトリプルと同じで、金属系の音になったと思います。 前作からフェースが変わってるらしく、今シリーズ共通でこの感触なのかな。 ただ、この手のアベレージ系のドライバーなら、あまり嫌な感じはしないです。トリプルダイヤみたいなハードヒッターモデルは渋い音が似合うけど、アベレージ系モデルであれば、金属音でもあんまり違和感がないかな。 まぁ、これは、私の偏見です。 弾道結果は、ストレート〜弱ドロー。素直に捕まるヘッドって感じがします。 思ったよりスピン量が少なく、2100回転程度。 計測用のボールだから、スピン系の球で打ったら、もう少し増えるでしょうね。 初速はまぁ、普通程度かな。そこまで速いとは思わなかった。 カスタムシャフトをいくつか挿して打ちましたが、総合的な感触としては、そこまで悪くないです。 トリプルダイヤは、私にはキツいから、買うならこのヘッドだろうけど…、正直、魅力は薄い。 今作のトリプル、無印、Xと3モデル打ちましたが、前作から進化している気がしないんですよね。 そこを感じないってのは、マイナスポイントになります。 悪いドライバーではないけど、5点まで…かな。2025/1/11(土)21:20ヴァル
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キャロウェイゴルフ/ELYTEエリート トリプルダイヤモンド ドライバーキャロウェイ新作ドライバーです。 純正シャフトですが試打したので簡単にレビューします。 見た目です。 全体的なフォルムは前作のトリプルダイヤと、よく似ています。これはもう完成形なのでしょう。 少しヒール側のシェイプが細くなった様な気もしますが、塗装も加減かもしれません。 今回のエリートシリーズで、このトリプルダイヤだけがクラウンの塗装が違う様です。 無印やXはカーボン柄ですが、トリプルだけ黒艶塗装の仕上げになっていますね。 私は、この方が好きですが…。 打ってみると、最初に感じる違いは、打感と音ですね。 吸い付く感じの低音サウンドではなく、球離れが速く、弾くイメージが湧き易い、高音系の金属音。 ゼクシオまではいかないけど、そっち系の音に感じます。 Ai SMOKEと打ち比べると、明らかに違いがあります。 好みはそれぞれだと、私は前作の方がまだ好きな音でした。 弾道は、トリプルダイヤらしい低スピン弾道、低めのフェードです。シャフトは純正なので、それなりの計測結果でしたが、シャフト合わせたら飛ぶんだろうなぁと…。 ただ、前作を上回るイメージは湧かないってのが正直な意見です。 Ai SMOKEのトリプルと打ち比べたんですけど、私が打った分には、Ai SMOKEの方が飛んでたんですよね。 フィッターさん、苦笑いでしたが…。 ファーストインプレッションで言えば、「うーん、買うほどでは…」という感じです。 Aiスモークを所持しているなら、尚更かもですね。 クラブそのもの出来が悪い訳ではないけど、クラブの進化…って意味を考えれば、あまり高い点はつけられないかな。 参考になれば。2025/1/11(土)14:54ヴァル
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ダンロップ/スリクソン ZXiスリクソン ZXi5 アイアンZXi7と合わせて試打したけど、こちらも良いアイアンだなぁと。 今回のZXi7がS15Cを採用しているので、そちらに注目を持って行かれてるし、ZXi5自体、前作同様に良いアイアンに仕上がっている。 同じシャフトで2モデルを打ち比べた感想です。 投影面積自体はそこまで差がないものの、若干ZXi5が大きい。 これを安心感と取るか、シャープさに欠けると取るかはプレイヤー次第だと思います。 どちらもトップブレードが少し厚めですが、この厚みならばZXi5のサイズ感の方が自然に見える。 打感に関しては、ZXi7に軍配。 ZXi5の方は少しパチッとした感触がある。 硬いわけではなく、十分に柔らかい。ただ、ここは相手が悪い。 素材が違うせいもあるし、打ち比べるとその差は顕著に感じられます。 弾道は、適度な高さと程々なスピン。 私が打った限りでは、ZXi7とそこまで差が付かなかったものの、飛距離にはしっかりとした差が出ました。 平均トータルで7〜8y、ZXi5が前に行ってる感じです。 どちらもストレート〜ドロー目の弾道で、捕まり感は同じくらいだと感じました。 ストロングロフトのアスリート系アイアンを使いたいプレイヤーが満足できる仕上がりに、今回もなっていると思います。 ZXi7の様にS15Cの採用がなかったことは残念ですが、通常進化を果たしたZXi5の方が、スコアを出せるプレイヤーは多いと思います。 参考になれば。2024/11/26(火)08:24ヴァル
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ダンロップ/スリクソン ZXiスリクソン ZXi7 アイアン今年の中では、No.1アイアンかも。 何より、打感だね。 S15Cを大手製品で採用した技術は素晴らしい。 柔らかいを超えた、溶ける様なインパクトフィーリングはたまらない。 鳥籠ではなく芝の上からコースボールを打つと、尚の事、その差がハッキリ出る様に思います。 ソリッドな感触が好きな人には物足りなさを感じるかもしれないが、マイルドな打感が好きな人であれば、一度打ってみるべきだろうと思う。 ヘッドのデザインも、スリクソンらしい格好良さがあります。 S15Cを採用しているモデルは、他にもありますが、デザインが古臭い、ダサいものが多いので、購入を躊躇した事もしばしば。 現代風のデザインで、バッグに入ってても悪目立ちしないので、購入しやすいですね。 唯一、購入を躊躇させたのは、ロフト設定です。 これがZXi5であれば、即買いだったかな。 アスリート系ロフトなので、楽にアイアンを打ちたい人間からすれば、難易度が上がる事はデメリットでもある。 同じシャフトで、ZXi5と打ち比べたが、打ち出し角度やスピン量にほとんど差はないのに、ZXi7の飛距離は、平均で7〜8y飛ばない。 単純にロフトの違い、重心の違いもあるが、そもそも初速が出づらい面もあるかもしれない。 それらを検討して、またウェッジセッティングを組み替えて…とかなると、なかなか大変なので、購入までは至らず。 打感、使用感に関しては100点を出せるので、今回のS15C採用が好評であれば、ZXi5の後継作も、同じ仕様にしてくる可能性はある。 それを期待して今回は見送りしました。 参考になれば。2024/11/25(月)17:48ヴァル
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藤倉コンポジット/VENTUS24 ベンタスブラック24ベンタスブラック。待ち焦がれてるアスリートゴルファーは多いんじゃないでしょうか。 購入し、マイクラブに入れて打ちましたのでレビューしたいと思います。 前作以上のハードスペックと聞いていたので、スペックは5Sにしました。 表記は5Sですが、カット前重量がカタログで59.5g。(実測したら60gでした。) 50g台としては最重量クラスです。 ・スペック ヘッドはタイトのGT2。グリップはツアーベルベット360。 長さ45.25、総重量313g、バランスD3。振動数261cpm。 他のカスタムシャフトでいう6Sを入れた時と、ほぼ同等のスペックですね。 ・デザイン 24ブルーと同様、マットなカラーリングに、VENTUSは中抜き文字。 ブルーでネタバレしてる分、真新しさはないけれど、見慣れた、落ち着いたデザインだと思います。 チップ部分にはVELOCORE+。ただでさえ、先が硬いのにさらに…って事でしょうかね。 ・使用感 ワッグルしただけで、「硬い」ってわかります。 強靭というか、動きが小さいというか。 素振りしてみても、しなり感はあるけど希薄。 初代6Sの方が、切り返しで溜まる感があった気がします。 打ってみると、素振りで感じた通り、かなり硬いです。 しなり戻る疾走感、スピード感は全くない元調子らしさ全開なシャフト。 弾道的な分析をすれば、初速は普通、球は上がりづらい、とても低スピン、でも右に行くって程でもない。 とにかく、スイングに対しての反応が素直で、インパクトでの当たり負け感は一切しない。ミスればそのままミスになるし、しっかり振り抜ければしっかり飛ぶ。 切り返しが速く、シャフトに強く負荷をかけられるタイプの方には合いやすいと思います。 飛距離をアシストするタイプのシャフトではなく、自分のパワーを確実に受け止めてくれるタイプです。 私は飛ばし屋ではないけど、トラックマンで測って、HS44、飛距離250y位。 それでも、一番下の5Sでもギリギリか…ちょっとしんどい。って思いました。 前作からの乗り換えであっても、スペックを選ぶ際は、ご注意ください。 参考になれば。2024/11/16(土)16:46ヴァル
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アクシスゴルフ/Z5TOUR WEDGEアプローチグリーンで芝から打つ機会があったので、レビューします。 ・デザイン ストレート気味のリーディングエッジと、懐を感じるネック周り。なんとなくボーケイに似てますね。 バックフェースには4つのウエイトビス。それぞれ0.7gなので、重心調整と言うより、穴ふさぎが目的かな。 重心を高くする為のこの手の穴は、もう見慣れましたが、斜めに切られた溝は、結構カッコいいですね。 ・打感 S25C鍛造で、心地よい打感を感じ取れます。 ・使用感 まず感じるのは、強烈な抜けの良さです。 着地の抵抗が少なく、打った後に突っかからず、するりと抜けます。 フェースを開いても刃が浮かない点や、ソールの前段の狭さなどを考えると、ミスを消したい初心者より、ウェッジワークの得意な上級者が垂涎のモデルだと思います。 よく考えられたソールではありますが、抜けすぎる為、球に刃を入れる場所次第で、球質と結果がけっこう変わると感じました。クリーンに打った時と滑らせた時で、球質は違えど同じ距離になる、帳尻が合う様な易しさは無いかな。 そういう意味では寛容性はあまり高くないとも言えます。 使いこなせる技量がある上級者に薦めたい1本です。2024/11/14(木)21:09ヴァル
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L.A.B. Golf/ダイレクト・フォース 3 パター異形なヘッド、特殊なグリップではありますが、究極のネオマレットパターのひとつだと思います。 トルクレスモデル(重心距離ゼロ)のパターは、つるやの重心ゼロパターなど、今までも存在しました。 このDF3は、ネオマレット形状の安定感、ハンドファーストによる始動のし易さ、トルクレスによるストローク中のストレスの無さが素晴らしい。 ヘッドを真っすぐ動かそうとした場合、一般的にはフェースバランスパターが向いています。 しかし、それらフェースバランスのパターですら、DF3に比べるとストレートに動く事に抵抗を生じているのだと感じる位、ストレスフリーです。 また、パッティングにおいては、バックスイング中、ヘッドが揺れてしまう事があります。 普通のパターであれば、フェースが開いたり閉じたりしながら揺れますが、DF3の場合、自分から見た上下(トゥヒール方向)に揺れる事はあっても、開閉するような揺れ方をしない。 パターが一切回転しようとしない=フェース向きが変わらない。 これが、大きな特徴だと思います。 ロフトは5度。少しハンドファーストに構える様に、グリップに対してシャフトが斜めに挿してあります。 ハンドファーストにする事で、5度のロフトは2~3度程度まで、起き上がる仕様です。 シャフトの対して、フェース面が前に出ている(オフセットが無い)ので、従来のパターから変更すると、最初は違和感があります。 アライメントもアドレスも少し変わるので、どう打つのが正解か?を、自分なりに模索する必要はあります。 打感も悪くないです。 フェースインサート無しのパターであれば、むしろ柔らかめの方だと思います。 セルフカスタムは不可です。 ウエイトビスの配置で、重心が精密に計算されているからです。 購入する場合、カスタムを薦めます。 ストックモデルや中古もありますが、せっかく高価なパターなので、オンラインフィッティングなどを受け、ライ角、長さなどを、しっかりカスタムして、自分のオンリーワンパターに仕上げて、注文する事を薦めます。 カスタム時、シャフトは複数から選べます。 私はACCRAシャフトを選択しましたが、特に柔らかすぎる、硬すぎる感じもなく、スムーズなフィーリングを得られます。 同社のMEZZ1系も素晴らしいですが、長尺にしないのであれば、安定感でDF3かなと思いました。 形状に対する抵抗はあるかも知れませんが、ネオマレット一筋のパットプレイヤーであるなら、一考してみるのも良いかもしれません。 格好いい見た目や、有名ブランドではなく、パターとしての機能に一極集中させたモデル。 ハマれば一生モノかもです。 ただ、高額なので、誰にでも薦められるパターではありません。 特殊なパターの機能を理解し、必要な打ち方、構え方が出来る…、ゴルフが生活の一部になっている様な、上級者に薦めたいです。 参考になれば。2024/11/5(火)11:55ヴァル
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三菱ケミカル/ディアマナディアマナ BB シャフトディアマナ青系の新作です。 TBの後継になるかな、良いシャフトだと思うのでレビューします。 ・見た目 WBと同じく、マットブラックを基調とし、白い花のデザインが施されています。中央にはターコイズブルーにDiamanaのロゴ。 落ち着いた印象を与える見た目に仕上がっています。 新素材、新技術を散りばめたシャフトですが、大事なのは結果。打ってみてどうかです。 ・振り感 どこか一部分が硬いとかは無い、青マナ系らしい振りやすさがあります。 ただ、TBに比べると少しハードになった印象もあります、全体的にハリ感というか、大きくしならない印象を受けました。 しなりづらい分、振り負けしない、当たり負けしない強さを感じます。 ・弾道 コースでのテストでしたが、一球目だけ振り遅れてスライス。後はドローでまとまりました。 打ち出し角度はあまり高くありません。中弾道でやや捕まる感じ。ヘッドがGT2の事を考えると、ほぼニュートラルに近いんじゃないかと思います。 中弾道ロースピンな事を考えると、ヘッドターンはするが上には向きづらい動き方をするのかな?と思います。 大きくしなって弾き飛ばすタイプのシャフトではないと思いました。スイングなりの球が出て、安定して飛距離を稼げる実戦向きのモデルじゃないかと。 少しハードに感じる面もあるけど、振りやすく癖も少ない。 ハマれば手放せない飛距離と安定性能だと思います。 もう少し試して、素性を明らかにし、また投稿したいと思いますが、まずは参考になれば。2024/9/12(木)10:54ヴァル
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タイトリスト/GTGT2 ドライバー1度目の試打レビューを書きましたが、製品版が届いたので、再度レビューします。 まず…、試打の時に違和感を感じた「空気抵抗によるHSアップ…」という点。 製品版を振り比べましたが、これはありません。 私のレビューの中でも疑問符をつけておりましたが、参考にされてしまった方には陳謝致します。 とは言え、悪いヘッドではないです。TSR2の微バージョンアップだと思います。 TSR2との比較です。 ヘッド重量(スリーブ無し)は、TSR2が195g、GTが196g。 これは、個体差の範囲内だと思います。スリーブをつけると200gを超えてくるので重量級ヘッドですね。 ヘッドを並べ比べると、造形はほぼ同じですが、GTの方が少しだけクラウンが低く見えます。その他はほとんど変わりません。 クラウン後部のウエイト形状が変わっているため、TSR2から転用は出来ません。 計測しながら複数球打ちましたが、初速性能はほぼ同じです。 弾道特性としては、TSR2に比べ、GT2の方が、打ち出し角は少しだけ上がり、スピン量は少しだけ少ないと感じます。 本当に微妙な差ですが、重心が少し下がった感じです。 打点の寛容性はどちらもそこそこに高いですが、GT2は特にヒール側が強くなっており、手応えでわかる程のミスでもあまり距離が落ちません。 打音は違います。文字で表すのは難しいですが、GT2の方がスマートというか、音が小さく短くなってる感じです。 サクッと総評します。 TSR2と同じではありませんが、違いを感じるのは重心が低くなってる点ぐらいで、そこまで進化しているわけではないです。 TSR2で充分に適正データが出ている方なら、買い替える必要はないと思います。 少しでもスピン量を減らしたいなら検討でしょう。 比較ではなく、単体としてみた場合、良いヘッドだと思います。 適度な捕まりと上がりやすさ、寛容性も結構高く、見た目も悪くない。タイトリストらしい格好良さはありますが、難しいクラブではないです。 問題はコスパですね。この価格出すなら、他のメーカーの方が…って思ってしまいます。 圧倒的な何かがある訳ではないので、マークダウン、もしくは中古のTSR2を買う方が、コスパの面では明らかに良いです。 私の場合、スピン量が減ったせいか、少しだけ平均飛距離は伸びました。 とは言え、5球づつ打ち比べて平均5y程度なので、プラシーボ効果、新車効果などを否定できない自分がいます。 参考になれば。2024/8/22(木)23:07ヴァル
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タイトリスト/GTGT2 ドライバータイトリストの新作です。 試打が始まったので打ってきました。 見た目です。 構えた感じはTSR2と大きな差はありません。TSR2の方が少しだけ後部が長く大きい様にも見えますが、測らないとわからないです。 芯の上、クラウンの表記部分がGTになってます。 ソールは結構違いますね。あまり凹凸がなく、すごくシンプルなデザイン。 タイトリストは、基本的にシックなデザインなので、らしいと言えば、らしいですね。 TSI、TSRシリーズの完成度が高かっただけに、「前作とあまり変わらないだろうな…」と、打つまでは思ってました。 打ってみます。 なるべく正確にヘッドの特徴を知る為に、自分のTSR2を持ち込み、打ち比べ、GT2にも自分のシャフトを挿して試打を行いました。 TSR2で3球、シャフトを変えGT2で3球。 GT2の方が平均11y位飛んでました。 「何故だろう?」と、フィッターに聞くと、「HSが上がってます」と言われました。 新作だからと振り回すとか、自分で振り方や力感を変えたつもりは、一切無いです。同じ様に振ったつもりです。 「空気抵抗の違いだと思います」とフィッターに言われました。 正直、眉唾ものです。 クラブヘッドに僅かな形状差で、空気抵抗がそこまで変わる事はないと思ってますし、それでHSは2も上がるとは考えづらい。 しかし、現実として計測されてる数字は、平均HS44→46、平均飛距離252y→263y。 打ち出し角度、バックスピン量は大きく変わらず。 試打モデルは当たりヘッドを使うので、初速の数字が良い事はあります。その為、飛ぶ事もある。 ただ、計測HSが上がってるのは解せない…。 確かに振り抜きは良かったけど、そこまで変わるかなぁ…と。 でも、フィッターが機械をイジった感じもなかったし、正直、このクチコミを書いてても、あまり自信無いんですよね。 皆さんのクチコミも聞いてみたい所です。 打感や音に関しては、TSR2と結構違います。 フェースの金属素材や背面形状が変わってる様です。 打感は柔らかいけど、音がうるさくなった様な気もします。 ただ、これもHSが違えば衝撃音が変わるから、開けた所で打ったらどうなのか? ディナリのレッドシャフトも打たせてもらいました。 柔らかいですね。この辺りは前作のTSPシャフト同様ですが、TSPの方が好きですね。ちょっと柔らかすぎるかも? 総評です。 現時点では、TSR2からのバージョンアップだと考えます。 飛距離性能が高く、スタイリッシュなデザイン。 高い寛容性と、少し捕まる特性は、そのまま継承されている感じです。 空気抵抗…、本当なのかなぁ?と疑問符だけ付けておきます。 ドライバーとして、満点をつけたい所ではありますが、コストパフォーマンスの部分で減点しときます。 SM10ウェッジ同様、今回のGTドライバーも基本的に値引きがありません。 ノーマル10万越えのドライバーですので、コスパとしては、甘めにつけても、3までかなと思います。 その他は満点です。 参考になれば。2024/8/4(日)19:05ヴァル
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グラファイトデザイン/TOUR ADツアーAD VFHBツアーAD VFのハイブリッド用です。 デザインはウッド用シャフトと同じく、赤と黒のデザイン。 もう少し早く出てたら、ステルス系と相性のいいカラーリングだったなぁ…と。 スペックは85S。ハイブリッドに使用する方が多い重量だと思います。 実測重量は86g。使用するヘッドは235g、グリップは50g。 ヘッドの表記としては♯4(23度)なのだけど、ヘッドが軽いモデルなので、長めに組まないとバランスが出ない。 ヘッドが軽い事と、VF自体がハードな事を踏まえ、今回はチップカットせずに、40.25インチD1.5で仕上げました。 打ってみると、ウッドシャフト同様、かなりハードなシャフトだと感じます。 左に行く球はほとんど出ないし、長さに対して、ロフトが寝てるクラブなんだけど、吹けない。 ロフトの分高く打ち出されるけど、そのまま棒球で飛んでいく様な感じで、飛びましたね。 この手のシャフトは、ハードヒッターは好物でしょうね。 パワーを飛距離に還元しやすいシャフトだと思います。 ハイブリッドシャフトに、元調子系を入れてる方や、フック系のミスを減らしたい方は、試す価値あると思いますよ。 参考になれば。2024/8/3(土)20:07ヴァル
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デザインチューニング/コアデザインチューニング コア シャフトメーカーの謳い文句は「ど真ん中シャフト」…らしいです。 ATTAS V2みたいですね。 COREは、デザインチューニングのシャフトの中での、ど真ん中の位置づけ。 同社のVECTERやBRIMなどのちょうど中間に位置する性能です。 粘って、走って、しなって、戻る。 振りやすさに重点を置いた、全体調子系の中調子みたいです。 スペックは50X。ヘッドはTSR2。 重量は309g、45.25インチ 振動数はまだ未計測ですが、メーカーカタログを見る限りは、255cpm付近だと思います。(機会があれば追記します) シャフトデザインは格好いいですね。ベクターEXもそうでしたが、「デザインチューニング」ですからね。(ちなみにHPも格好いい。) 打った感想です。 この手の、癖がないシャフトというのは、表現が難しいです。 全体がしなるムチのようなイメージかな?と思ってましたが、ちょっと違うかな。 動くには動くけど、速い動きはしない感じ。 どこか一部分だけがしなるタイプじゃないからか、振動数より少しだけ硬くも感じる。 振りにくい感じはしないが、頼りないとかではない(まぁ、Xですしね) 個人的には初代THE ATTASが近いような…。 同じメーカーで比較すれば、ベクターEXの方が走るので、初速面では有利だと思いますね。 ただ、ミスの強さや低スピン性はCOREの方が少しだけ上かな…と思う。 ATTAS V2と比べると、V2の方が動きがはっきりしてる感じがします。V2は中間はしなるが先端が硬い、COREは全体が動くので、どこがどう…というのはちょっとわかりにくい。 同じ「ど真ん中シャフト」でも、解が2つある感じで面白いなと思いました。 癖のないシャフトを使いたいなら薦めますが、どういうタイプに合うか?ってのはありません。 ベクトルとしては、ちょっとだけ右なのかな?って気もします。手元がやや動く以上、遅れやすい面はあるような気がするんですよね。 注意としては、これを使ったからと言ってストレートボールが打ちやすくなるとかはありません。 打ち手の邪魔をしないタイプのシャフトです。 他人と違うシャフトを使いたい人は、一考してみても良いかもです。2024/7/25(木)18:06ヴァル
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バレシウス/トライファス フェアウェイ TFWバシレウスのFW専用シャフトです。 愛用していて、6S、7S、8Sを全て所持しています。 デザインは、シルバーに赤と黒の配色がされ、格好いいです。 バシレウスのシャフトはデザインが格好いい物が多いですね。 このシャフトの特徴の一つに、チップカットする前提で作られている事が挙げられます。シャフト長を45インチにし、最大2.5インチまでチップカット可能。 実際にそこまで切る事は少ないでしょうが、FW専用に作られた感はありますね。 スペックです。 調子表記は、重量によって違います。 軽いほど先調子、重いほど手元調子にフローしていく流れです。HS帯に対しての配慮でしょうね。 6S(中元調子)で話を進めます。 68gと60g台後半の重さになります。 私の場合、4Wに6S、7Wに7Sを使用していますが、スピン多めで球を浮かしてくれる傾向があります。 「どの部分が硬い」とかは明確に感じる事は出来ないです。 切り返しから動いて、インパクト付近でも急な動きはしないので、全体的にしなやかに動いている感じがします。 4Wを42.5インチで組んで、振動数265cpm(チップカット0.5) Sシャフトとしては、妥当な所だと思います。 コスパも悪くないです。FW用としては、この位のシャフトで十分。 飛距離性能は、他のドライバー用のシャフトに比べると正直劣ります。 私自身、このシャフトが振りやすかった為、ドライバー仕様にカスタムして組んだ事がありますが、飛距離は出なかった経験があります。 ただ、ドライバー用シャフトは、性能が尖ってる物が多いので、それを入れてミスるよりは、こういうマイルドなシャフトを選び、簡単に運んでいく方が、FWの扱いとしては楽だと感じます。 ・球を上げたい、止めたいが、手元硬い系、先調子系は苦手。 ・100点の飛距離じゃなくていいから、楽に運びたい。 ・FWシャフトにあまりコストをかけたくない。 そんな方はおススメです。 参考になれば。2024/7/11(木)10:53ヴァル
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プロギア/RS-XRS ドライバー (2024)かなり捕まるんだけど、シャフトだろうか。 フェースが被って入りやすく、右に低く出て、左に大きく曲がる。ローフック系の球が頻発しました。 イージー、易しいという表現で言えば、簡単に捕まるし、その球なりに安定はしてるので、スライサーには使いやすい気がします。 大慣性モーメント系ドライバーでスライスが止まらない人より、元々のスライサーの方が合いやすい気はします。 打感は硬質感があり、硬い部類だと思います。 飛距離としては普通か、少し飛ぶ感じです。 PRGRは元々飛ぶけど、純正シャフトが緩い傾向があるので、試打データを鵜呑みにしてカスタムシャフトを組むと、大して飛ばないって事はありそうです。 このドライバーは各モデル毎(FやMAXなど)の性能差が大きく付けてあると感じます。 ヘッドの選定は慎重に行う方がいいでしょう。 悪いクラブではないですが、コスパは微妙だと思います。 総評すれば、飛びついて買うほどの魅力は無い…ってのが本音です。 参考になれば。2024/7/9(火)11:01ヴァル
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グラファイトデザイン/TOUR ADツアーAD VFスペック6S ヘッドはQi10ドライバーの10.5度です。 友人が買ったので打たせてもらいました。 デザイン格好いいですね。 赤と黒、なんか懐かしい、昔のI-65を思い出します。 傾向も似てるかもですね。 素振りしてみると、硬いなぁと…。 ツアーADのハード系スペックってこういうの多い。振動数以上に硬く感じるし、動き自体が小さい感じ。 一発目は高目ストレート弾道。 「捕まらない」って聞いてたから、捕まえに行ってストレート弾道。 飛距離そこそこだけど、多分、シャフトがちゃんとしなっていない感じがします。 マン振りしてみても、硬い…、ほんとに6Sなの?これ。 感想です。 動きが小さいシャフトだと感じます。 スイングテンポの速い人、切り返しで大きくしならせられる人の方が合うのかも。 私はちょっと合わないですね。硬すぎて切り返しでの身体への負担が大きすぎます。 左に行く気配はほとんどありません。左を嫌うハードヒッターや、フェーダーの方が扱い易そうに思います。 安定系のシャフトで、パワーで飛距離を出せる人には向いてます。 シャフトのしなりで飛ばしたい、初速を出したい方はやめた方がいいです。 合う人には合うが、合わない人は全くダメ、人を選ぶシャフトです。 同じ中元調子でも、ディアマナ系やATTAS系の方が万人向けで受け皿は広いです。 ご自身のスイングタイプを考慮して、検討してみてください。 参考になれば。2024/7/2(火)00:08ヴァル
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テーラーメイドゴルフ/バーナーBRNR(バーナー)ミニドライバー2024バージョンになってデザインが変わりましたね。 ソールのロゴがクラシック系になったのは、個人的にどうでもいいんですが、クラウン部分がSIM系のフレームの様に色分けされて、コントラストがはっきりしました。 その分、フェースをターゲットに向けやすくなったとかんじます。 ヘッドの性能面は、前年作とほぼ同じだと思います。 シャフトも同じプロフォース65。純正シャフトですが、素直な中調子でしなりが感じやすく、飛距離性能、捕まり感も良い、万能感があります。 低スピン化させたいなら、カスタムシャフトでしょうが、まずは純正シャフトを試してからの変更を薦めます。 ヘッドは捕まりやすく、しっかりミートさせられるプレーヤーであれば、大曲りは減らせます。 低めのティアップでフェアウェイウッド的に打てば、中低弾道の安定したティショットが打ちやすいです。 大型ドライバーに飛距離では劣りますが、95%程度の飛距離が出せますので、使用しやすい場面もあるでしょう。 ドライバーが苦手だから使うだけでなく、コースマネジメントにも一役買ってくれるクラブです。 直ドラも可能ですが、3Wで打つ方がはるかに簡単。 芯を食わせて浮かせて距離も確保するには、それなりの技量が必要です。 ミニドライバーは各社からいくつか出ていますが、このバーナーミニドラは非常に完成度が高いので、ミニドラに興味があるなら、これ買っとけば間違いないと思います。 参考になれば。2024/6/15(土)01:16ヴァル
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藤倉コンポジット/スピーダーダイヤモンドスピーダー(2024)フジクラのジュエルライン新作。 スペックは4SR、ヘッドはステルス、長さは45.25。 私は普段、6Sで振動数260付近のドライバーを使用しているので、4SRだと明らかなアンダースペックなんですが、さてどうなるか。 見た目はブルーメタリックとシルバーの高級感あるカラーリング。デザインが格好いいですね。 ワッグルすると、グワングワンとしなります。 表記は中調子ですが全体的に動きますね。 スペックが柔らかい事もあるけど、全身がバネみたいなシャフトで、高初速が期待できます。 素振りをするとさすがに軽い。シャフトが50gを切ってるので、総重量も290gを下回ってるかもです。 ただ、大きくしなった分だけ、高速で戻ってくる。 頼りないというより、大きなしなり戻りを発生させやすい感じがします。 打ってみます。 こんだけ柔らかいのに、思ったほど遅れないです。 厳密には遅れてるんだろうけど、フェースが開きづらい感じですね。トルクを絞ってるからか、スペック以上のオーバースピードで振ってもそれなりに付いてきます。 例えば、頼りない純正SRシャフトとかだと、しなり戻りが間に合わず、フェースが開いてスライスするか、上から入ってスピン過多になるんですが、ダイヤモンドスピーダーはそれが起こりにくいです。 初速は明らかに速い。練習場の計測器でに数値ですが、自分がエースクラブより初速が2m/s程速い。 少しスピンが多いせいで飛距離自体はエースクラブと変わりませんが、このボールスピードは魅力的だなと。 4SRではなく、5Sや6Sを試してみたいと思えるシャフトでした。 飛距離重視の方、シャフトの力で飛ばしたい方、しなりを感じて打ちたい方などには合いそうです。 しっかりしたシャフトでハードヒットしたい人には不向きかもですね。 トルクが絞られてる分、多少アンダースペックでも受け止めてくれる気がします。シャフトのしなりを最大限に使える様に、1〜半フレックス落として使ってみるのも、面白いかも知れません。 参考になれば。2024/4/23(火)08:47ヴァル
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キャロウェイゴルフ/X FORGEDX フォージド スター アイアン(2024)X -FORGEDのストロングロフトVer.です。 素材や製法も同じで、ロフトが立ってる事と、少しワイドになっている点が特徴です。 ターゲット層としてはアイアンに飛距離と寛容性を求めつつ、打感も妥協したくない方向け…でしょうか。 さて、実際に打ってみると、構えやすく、打感も良い。 球もそれなりに操れるのだけども…、簡単か?と言われると、ちょっと悩みますね。 まず、同じ素材、製法であるが故に、重心位置があまり低くなっていない様に思います。重心が低くない事でスピンは結構入りますが、ロフトが立っている事で、打ち出し角が一気に下がる。 そこそこパワーがないと球を上げられないし、止められないんじゃないかなと。低めのHSに方が飛距離を稼げるタイプのヘッドではない様に感じました。(そういう方のためにスター+が設定されているのでしょうが…。) シャフトの工夫でなんとかなる範囲だと思いますが、簡単に上がって飛ぶストロングロフトアイアンと考えない方が良いかもですね。 ・HSがそこそこあり、飛距離も打感も欲しい方 ・デイロフトで当てられない、入射角が浅い事で飛距離をロスしている方 こういうタイプの方には合いそうです。 参考になれば。2024/4/20(土)07:25ヴァル
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キャロウェイゴルフ/X FORGEDX フォージド アイアン(2024)上質な鍛造セミキャビティアイアン。 小ぶりで高い操作性がありながら、寛容性も程々に持たせた、難しすぎないプロモデル。といった印象です。 昔はこういうアイアンが、各社のスタンダードモデルとしてラインナップされていましたが、技術の進化やニーズの変化で少なくなり、今は逆に真新しさを感じます。 基本、上級者向けですが、技術向上を望む若い方に、ぜひ使っていただきたい。 簡単なモデルを使っていたら気づかない、アイアンの技術を学べるアイアンだと思います。2024/4/19(金)14:53ヴァル
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USTMamiya/ATTASATTAS MB-FW For Fairway Wood全体調子の様な中調子だと思う。 FWシャフトで悩んでいるなら、お勧めしたい。 振りやすく、癖が少なく、変な動きもしないが、拾う、上げる、飛ばす。と、シャフトの仕事はキチンとしてくれる。 捕まりも程よいので、ベーシックなシャフトに戻りたい方や、初心者から上級者まで幅広くお薦め出来る。 ターゲット層としてはアベレージ〜セミハードヒッター。 HS48以上出る方には、ちょっと頼りないシャフトになりそう。使ってるドライバーシャフトが60g台前半までなら、FWも流れ良く組めると思います。 参考になれば。2024/4/18(木)07:19ヴァル