ヴァルさんのクチコミ履歴
ヴァルさんのギアクチコミ
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プロギア/RSRS MAX DUO ドライバーPRGRの新作ドラです。 以前にQ&Aの方で、「複層フェースでクアンタムのパ〇リっぽいから興味ない」って言ったんですが、機会があったので打ってみました。 ・デザイン フェース素材の並びがクアンタムと逆になっていて、表層がカーボンです。指で触ると溝の様な凹凸を少し感じます。 どちらかと言えばミズノのJPX-ONEの方が構造が近いのかな。 チタンドライバーのフェースにカーボンを貼り合わせた作りっぽいです。 MAXモデルなので、易しさ、寛容性重視ですが、そこまでバカでかいヘッドでもない。 色合いなども含めタイトのGT2などに似てるかなと思いました。 ソール側もブラックが基調でシックな構造だけど、少しロゴやデザインがうるさいかな…。 特にトゥ部分のDUOの文字は正直ダサい。 もっと小さくても良いだろう・・と、思いました。 ウエイトは後部に一つと、ヒール下に一つ。 ヒール下に入っているものは低重心化+重心距離を縮める狙いがあり、捕まりを意識したMAXらしい作りだと思います。 ・実打 まず驚いたのは、打感と打音。 最近、外ブラばかり打っていたせいもあるけど、球が吸付く様な上品な打球感です。 カーボンフェースだとテーラー系の様なガチンとした打感を連想してしまうけど、ここは上手く作っています。 初速性能も十分高い。飛距離性能に関してはPRGRは国産大手の中でも高いレベルの数値が出るので、驚きはしなかったが、今作においてもしっかり作ってきていて、外ブラに全く劣らない性能を保持しています。 ただ、寛容性に関しては、少しだけ微妙。 散る程ではないけど、曲がらないほどでもないって印象です。 ベンブラ6Sで軽いプッシュフェードだったのでヘッドの性能としてはニュートラルかやや捕まるって感じかな。 少しスピンは多く入るように感じましたがMAXだとこんなものかと。 ・総評 外ブラの価格が高い事を考えれば、購入対象にはできる。 上品な打感と、高い飛距離性能、ドライバーが苦手でなければ、試打してみるのも良いと思います。 今回はMAXしか打てなかったけど、スピン量が適度に入るので、あまりHSが高い方はコアモデルで良い様に思います。 残念なのがスリーブです。調整範囲はやはり狭い。 カスタムフィッティングなどで、スペック合わせをしっかりやって買う事を薦めます。 参考になれば。2026/7/14(火)12:40ヴァル
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藤倉コンポジット/VENTUS26 VENTUS TR BLACK(ベンタスブラック)26ベンタスTRブラックです。 これでTRもすべて出揃った形になります。(あとは例外的にホワイトかな?) レビューしたいと思います。 ・デザイン マット系塗装に金文字、見慣れたベンタスのロゴと、模様の部分にチェック柄。 メインカラーがマットブラックになっている以外は、26TRブルーと同じ仕様です。 ブラックになった事で精悍さが増しており、全シリーズ通して一番シックなデザインじゃないかな。 ちなみに、TRレッドの方は赤色というより、えんじ色だったので、あまり格好良く見えなかったです。 ・スペック シャフトスペックは、5Sです。 ベンタスTR系は重すぎて、60g台には手が出せません。 5Sでも、単体で61gあり、24ブラックより更に重くなっています。 ヘッドはクアンタムMAX10.5度に合わせました。 ヘッド重量は192gです。 長さ45.5インチ、総重量311g、バランスD4.5です。 で、計測した振動数が…、268cpm!? 「測り間違いかな?」と思って、何度も揺らしましたが、267か268しか表示しない。 これはもう、一般的な5Sのスペックではありません。 60g台のSXやXの領域になります。 ただし、これ一つだけ付け加えます。 フジクラが出しているスペックシートでは、5Sで45.5インチだと260cpmというデータがあります。 ヘッド重量の差や、シャフト硬度の個体差もあると思うから、あくまでも、「私の手にしたシャフト個体だと、この数字だった」という事にしておきます。 ちなみに同じヘッドで計測した、初代ベンタスブラック5Sの振動数は260cpmでした。 ・振り感、弾道 振り感を、一言で言えば、「硬い棒」です。 想像していた通りであり、想像以上でも、以下でもありません。 「んー、ベンブラだな」って感じなんですが、それだとレビューにならないので、もう少しだけ。 切り返し時には、ほんの少しだけ手元のしなりがあります。 でも、中間から先は全て動かないです。 弾性感は無く、粘り感はあるのだけど希薄。手元の一部分しか動かないって感じです。 私的には初代ベンタスブラックの方が、動く範囲は広いと思いました。 ただ、意外と打ちやすいというか、ちゃんと打ったら、ちゃんと飛ぶんですよね。 こんなに動かないのに、初速も出るし、球も上がる。 多分、動いていないから、ロフトなりに上がっているんだろうな、って気もするんです。 DGS200だと低くめくれる球が出るけど、X100にしたら球が上がる様になった。みたいな…。 打ち出し角がずっと14度で揃ってるし、スピンの多さもない。ボールスピードもソコソコ出るから、普通には飛ぶし振れば振るだけ飛んでいく。 シャフトの再現性、操作性は極めて高いけど、逆に寛容性はほとんどなくて、ミスはそのままミスにしかならない。 右プッシュ、左引っ掛け、チーピン…と、シャフトの感覚を掴むまでは色々出てました。 マッスルバックみたいなシャフトですね。 ・総評 まず、スペック表記をそのまま信用してはいけません。 1クラス上のシャフトだと思ってください。 スペックシートを見ている限り、どのスペックも硬めの数字だったし、そもそもが重い。 5Sは6S、6Sは7Sみたいなものです。 キャリー230(リアルで)打てる人で、ギリギリ5Sが使える位なんじゃないかと思います。 ターゲット層はガチアスリート層で、アベレージの方には薦めません。 シャフトに安定性があるというより、不要な事を一切しないだけなので、スイングが安定してなければ、ミスがミスになるだけです。 スイングの固まった上級者で、腕と飛距離に自信があるなら、検討してください。 300y打てる人でも、5Sから試していい気がします。 私の評価では、初代ベンタスブラックより少しハードなシャフトという印象で、ツアーレップの名に恥じぬ仕上がりだと思いました。 参考になれば。2026/5/29(金)21:59ヴァル
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グラファイトデザイン/TOUR ADツアーAD DI HIGH MODULUS RELOADED最近、ウッド系にDIを使ってまして、ハイモジュラスに興味が出て購入。 一年前に出た限定なんだけど、メーカーにはまだ残ってるんですね。やっぱ価格のせいかな…? ・デザイン ブラックベースにオレンジの差し色。チップ側がブラックからダークオレンジにグラデーションされており、全体的にツヤ感が高く、シックな見た目で、高級感があります。 ・スペック シャフトは6S、ヘッドはクアンタムMAXの10.5度です。 長さ45.375、総重量314g、バランスD3、振動数259cpm 6Sとしては平均的な硬さで、通常のDIとあまり変わらないかな。 ヘッドにクアンタムMAXを採用したのは、標準的な特性なのと、高初速、低スピン性を期待して…です。 クアンタムMAXって私は良いヘッドだと思うんですが、マイキャディだと評価がイマイチですね。 ・振り感と弾道 まずは振った感じから。普段DIを使っているので良くわかるんですが、動き方としてはDIと同じ、近いと思います。 切り返しで手元側から中間辺りまで、澱みなくスムーズにしなってくれます。 ただ、HM(ハイモジュラス)の場合、その動きは速いです。 「高弾性素材を使っている」という先入観を抜きにしても、その違いが明らかで、切り返しでの弾性感、インパクト付近での加速感を感じる事ができます。 「DIでありながら違うシャフト」と言えますね。 続いて弾道の方です。 スリーブポジションはN-Sの基本ポジションです。 「DIより捕まらない」って情報を先に知っていたんですが、そうでもない様な…? ドロー〜ストレート系で弾道がまとまっていたので、ヘッドとの相性や、長さやバランスの設定などが良かったのかも知れません。 弾道としては結構低いかな。中弾道、低スピンで強烈なライナー弾道で、鋭く弾きながらもフェースが上を向かない感じがしました。 試打環境がアゲンストだったにも関わらず、吹かずに飛んでいたので、かなりスピン量は少ない。 ドロップの危険も感じたので、この辺りはもう少し様子見です。 総評 まず、飛距離性能は非常に高いと評価します。高初速、低スピンで安定性も高い。 高弾性シャフトはフェースが上を向きやすい、捕まりやすい特徴がありますが、見事に抑えられています。 DIが好きで飛距離を伸ばしたいなら、この価格でも買う価値はあります。 ただ、FWなどには向かないかも知れません。 弾道を抑える効果と低スピンすぎる性能が、足枷になるし、価格が高すぎるからです。 ドライバーで使うべきシャフトですが、普段から球が低めな人も注意された方が良いと思います。 参考になれば。2026/5/27(水)08:11ヴァル
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UST Mamiya/ATTAS RXATTAS RX ULTRA BLACK(ウルトラブラック)ずっと興味はあったのだけど、なかなか打つ機会がなかったウルトラブラック。 購入したのでレビューします。 スペックは70S ヘッドはクアンタムMAXの10.5です。 ・デザイン ブラックをベースにマットシルバーが配色された落ち着いたデザインです。 派手な柄もなく、USTマミヤらしくないけど、私はこういうシックな感じのシャフトの方が好きですね。 ・スペック 将来的にFW用に転用する予定なので70Sにしました。 ヘッド装着状態で、321g、振動数は260cpm。70Sとしては柔らかい部類になります。 ウルトラブラックは半フレックスくらい柔らかいので、十分打てる範囲です。 ・振り感、弾道 振り感としては、元調子らしい切り返し時のしなりを感じます。 元調子というより、シャフト全体が柔らかくしなる全体調子的なフィーリングに思いました。 弾道としては、驚くほど簡単に上がり、捕まります。 狙ったラインにビシッと打っていくより、少しミスしてもある程度の幅の中に収まってくれる寛容さもあります。 スピン量の計測はまだですが、飛んでる球を見ている限りは、多いとは思いません。 極端に低スピンになるシャフトではありませんが、多くても2500までな気がします。 ・総評 シャフトのフィーリングとしては、非常にマイルドです。 元調子らしい切り返しのしなり感は欲しいが、右に行くのは嫌って方にはハマるかもです。 ただし、柔らかいシャフトだからといって、安易に一つ上のスペックを選ぶのは薦めないです。 硬くしてしまうと、このシャフトの良さが失われる事もありますので、試打検討は行いましょう。 私としては元調子というより、全体調子って感じで、万人受けするタイプのシャフトだと思いました。 シャフトの力で爆跳びする感じでは無いけど、LS系ヘッドと組み合わせると、高弾道低スピンで飛ばせる様なシャフトだなって思いました。 野球打ちのスライサーとかは、ハマりそうですね。 参考になれば2026/5/3(日)09:27ヴァル
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クリーブランドゴルフ/RT i-FORGED ウェッジRT iフォージドウェッジです。 ラインナップを見ると、バウンス角やソールモデルが一つしか設定されていないので、従来のツアー系譜モデルというより、 S15を採用したプレミアムモデル的な位置付けでしょうか。 ・デザイン バックフェースはカッコいいですね。余計な装飾はなく、必要最小限な情報のみ刻印されています。 強いて言えば、クリーブランドの刻印は位置を変えても良いのでは?と思いますが… ヒール側が斜めにエグれていますが、これは重心調整というより、装飾の意味合いが強そうに見えます。 フェース面、主に変わった所はリーディングエッジのラインです。 丸みがなくなり、ストレートな作りです。フェースを開く事より、ターゲットに正対させる事を意識した作りかな。 グースはなく、ホーゼルの左端からリーディングエッジまで真っ直ぐなストレート形状。 RTZの様なやや出っ歯感はないですね。 ヘッド周辺に目を向けると、全周に大きめの面を取ったり、トゥ側にミーリングを入れたり、と、作成に手間がかかってるなと。 ・実打 残念ながら、芝の上では打てませんでした。 マットの上での試打感想になります。 S15の極上打感を味わいたいと思ってましたが…んー、ちょっとわかりにくいかも…? クリーンに打ったり、立てたり開いたり、強弱をつけたり、色々やってみたんですが、過度な期待をしてはいけないのかな。 昨今のウェッジは柔らかい物も多いのもあるけど、特別に優れた感じはしなかった、ってのが本音です。 まぁ、打感は音だと思っているので、その場の反響環境次第な所はあります。 球は乗りやすいですが、よく浮く印象を受けました。 高いスピン球は打ちやすいけど、低く打つのは、RTZの方がやりやすい気がしました。 ・総評 ボーケイフォージトの様な、少しプレミアム感のあるウェッジです。 お値段は高めですが、わかる人にはわかるプレミア感はあります。 個人的感想を言えば、このウェッジはショートゲームを簡単にやりたい人向けかな。 フェースを開いたりせず、ロフトなりに使って、それなりに浮いてくれる。 バウンス設定も一つしかないので、「このウェッジに合った打ち方をしてください」って感じがしました。 それに応じた易しさはあるので、ウェッジは簡単に使いたいって人には良いかもしれないです。 参考になれば。2026/4/15(水)16:09ヴァル
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キャロウェイゴルフ/QUANTUMQUANTUM(クアンタム)MINI BUFFY フェアウェイウッドクアンタムミニシリーズのバフィ、4Wですね。 「ミニドライバーの下の番手」という位置付けらしいのですが、スピナーと一緒に試打したので、レビューを。 ・デザイン クラウン部はフレームとカーボンクラウン。ソール部は前方に小さなウエイトが2つ。 一見、クアンタムMAXやMAX FASTのFWと同じ様に見えますが、サイズ感がかなり違います。 フェース厚がかなり薄く、シャローな作りです。 184㏄と大きめのサイズ感ですが、ヘッド投影面積はそれ以上に見えます。 なんか、PRGRのeggスプーンや、マルマンのブラッシー(名前忘れた)みたいな、シニア層に流行った飛ばしクラブみたいだなと。 ・スペック 42.25と、3Wより少し短く作られているのがコンセプト。 短いシャフトで球を十分に上げる為に、このヘッド形状なのかな。 ・実打 構えた時点で、球が上がるイメージしかない。 薄いし、平べったい。横から払うしかできない様なヘッドだなぁと。 実際の球も、想定通り。高く上がってスピンも入る。 球を上げる事に関しては抜群の性能を誇ると思う。 ただ、同時に7Wのミニスピナーも試打したが、飛距離がほぼ変わらないという結果。 ヘッドが緩すぎるというか、球を上げる事に注力し過ぎている様な感じがしました。 ロフトに対して、重心を極端に下げ過ぎている様に思います。 多少薄く入っても上がってくれるが、この厚みだとラフから打ちづらいだろうなとも感じました。 打感も柔らかいとまでは言えないかな。音も金属系なので、苦手な部類です。 総評 クラブにはターゲット層というのがあるが、これは誰に向けて作られたクラブなのかわからない。 ミニドライバーの下のクラブ、という狙いであれば、なぜヘッドを大きく作ったのか? 大きなヘッドが苦手だから、ミニドラ使っている面もあるはずです。 フェースの厚みが無さ過ぎて、ラフやティアップでは下を潜りそうで怖いし、使用場面がかなり限定される。 状況が良ければ使えるが、使った所であまり飛ばない。 飛ばすだけならミニドラで直ドラする方がマシ。 シニア層の方で平べったいヘッドを打ち慣れている方なら扱えると思うけど、4Wしかないこのモデルを単独で入れるだろうか? 他のヘッドの方が、7W、9Wなどとの親和性は高いと思う。 ロフト17度であれば、潔く18度の5Wで良いと思うし、シャローなヘッドが良いならPINGでいいかなと。 わざわざデカくした意味はよくわからない。って結論でした。 あまり酷評したくないが…、上下番手とのつながりや親和性も見出しにくく、高価格、飛ばない、打感悪い、汎用性低い…となると、高い評価は出来ないかな。 4Wを発売するなら、ミニスピナーの4Wを出した方が正解だったと思う。 参考になれば。2026/4/2(木)12:08ヴァル
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キャロウェイゴルフ/QUANTUMQUANTUM(クアンタム)MINI SPINNER フェアウェイウッドクアンタムミニスピナーFWの7wです クアンタムMAXの7Wと何が違うの?って感じですが、試打してみたのでレビューします。 ・デザイン ヘッドは黒一色です。最近はフレーム+カーボン柄クラウンが多かったので、逆に新鮮です。 「ビッグバーサFWです。」って言われても違和感が無いです。 ヘッド全体はやや小ぶりな印象。フェース厚があり、シャフト長が短めな設定ですし、易しさよりもコントロール性を重視しているクラブみたいなので、こういう仕様なのでしょう。 ネック部分にカチャカチャ無しのリジット式、ソールを見ると前方にウエイトが一つ。ソールの真ん中あたりで段差が付いたデザインになっています。 ・スペック シャフト長は41.0インチと、一般的なFWよりやや短め。 大きな飛びより、コントロールや扱いやすさを優先している表れです。 恐らく、ヘッド重量も少し重めに作られているのかもしれませんね。(ウエイトでどうにでもなるけど…) ・実打 打った第一印象は「簡単」です。 短いから当てやすいし、ロフトがあるから球は上がる。 アイアンやUTに近いテイストを感じます。 「スピナー」って言う位だから、もっとハイスピンなのかなと思ったけど、計測上は3500付近。十分に多いのだけど、純正のATHLEMAX60Sシャフトって考えると、リシャフトで、ちょい下がるんじゃないかな…。 充分なスピンがある事もあって、曲がりづらいのと、意外と左に行かない。 上手く考えられて重心設定されているのだと思います。 打ち込む、払う、捕まえる、逃がす…、何でもできそうなクラブだなって印象です。 位置付けとしては、FWとUTの間で、APEX UWに近いんだろうけど、設計コンセプトが違うかな。 UTの長さでも飛距離と高さが出せる様に作ったのがUWで、FWの長さで飛距離を落としてでも、コントロール性を高めたのがミニスピナーって感じですかね。 弾道だけ見ていると非常に素晴らしいクラブなんだけど、マイナスに思った点もあります。 一つ目は打感、音ですね。 ちょっと高い金属音で、打感もしっかり目。 コントロール性を重視したクラブなら、もう少し締まった音でも良かったんじゃないかと思います。 二つ目は価格。 昨今、仕方ないかもしれないけど、ショートウッドで6万超は高すぎるかな。型落ちの新品ドライバーが買えちゃう。 需要というか…、セット内の重要度としては高くはないFWなだけに、この金額出してまで…って感じがしました。 あとまぁ、ミニスピナーが7W、9W、11Wの設定なのだけど、一般男性の場合、9W以下を入れるかどうかは微妙。 …となると、7Wだけ単独で入れる事になるんだけど、3Wや4Wなど上の番手と組み合わせた時に、ミニスピナーと、クアンタム系では見た目に差がある。 クアンタム♦♦♦が、サイズ感や色合いが近いから、♦♦♦の3Wをロフト寝かして4Wとして使う。みたいな組合せになるんだろうけど…、うーん…。 これはこれで、長さも重心設計もちょっと違うんじゃないかな? ミニスピナーの7W打った後に、♦♦♦の5W打ったら、ちょっと難しく見えたんですよね。 ♦♦♦3Wは飛ばす用、ミニスピナー7Wは止める用。 こういう住み分けで割り切る事も出来るので、自分のゴルフスタイルと嚙み合えば検討してもいいかもしれない。 この辺り、上の番手との組み合わせに頭を悩ませる事になるのが、マイナスと言えばマイナスかな…。 ミニバフィーなんて出さずに、最初からミニスピナーの4Wまで設定しとけばいいのに、って思いました。 ※ちなみにクアンタムミニバフィーは全く違うクラブ。 総評として。 メインターゲット層は女子プロ、シニアアスリートだと思います。「HSが速くないが、硬いグリーンでも球を止めたい」って人、FWをたくさん入れている人には需要があります。 一般男性でも全然使えるのだけど、7Wだけ単独で入れると、この一本だけがセット内で浮いてしまう様な気もする。 クラブの出来は素晴らしいのだけど、前後のクラブとの兼ね合いは要検討だと思う。 3U、4Uの代わりに7W、9Wという使い方は出来るので、普通のUTでは満足に球が上がらない人は検討してみてもいいかもしれない。 コンセプトは面白いし、私自身、FWは短めにリシャフトするので、この仕様は好き。 価格が下がったら、買ってみてもいいかなって思いました。 参考になれば。2026/4/1(水)23:56ヴァル
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L.A.B. Golf/DF3i パター インサートモデルLAB GOLF DF3パターに 金属インサートが追加されたモデルです。 機会があり、購入しました。 スペックはカスタム等の変更無し、いわゆるストックモデルになります。 グリップは2度、長さは34インチです。 DF3にインサートが追加されただけなので、基本的な所は変わりません。 ゼロトルクの説明も、もはや不要だと思うので省きます。 最も違う点が、打感と転がりです。 現行品のノンインサートモデルは、音は低めの鈍い系、ゴツンとした感触ながら、少し食いつく様なフィーリングでした。 新しいスチールインサートモデルの方は、カチッとした金属らしい打感と音。 球離れが早く、弾き感で初速が出る様な感じです。 フェースインサートにはミーリングが施されています。 ウェッジでよく見る、円状のミーリングですが、これがパターのインパクト時にどの様な効果があるかはわかりません。 この辺りの事は公式のHPでも触れられていますが、インサートの有無で打ち手へのフィードバックはかなり違うので、購入される際はよく調べて、自分のフィーリングに合う方を選ぶべきでしょう。 球の転がり方、順回転への移行は、現行品のノンインサートモデルの方がスムーズな気がします。 ただ、インパクト時のロフトや、音から来る情報などで変わってくる事もあります。 普段使用しているDF3がグリップアングルが3度ですが、このインサートモデルは2度。わずか1度の違いですが、ちょっとした違いで転がりが変わるのがパターあるあるです。 総評です。 打感と音、転がり方はプレイヤーの好みなので、どちらが優れているとかはありません。 高価格ですし、カスタム幅が広いだけに、パターの構造をよく理解している人は、ストックよりカスタムして買う事をお薦めしますが、4カ月以上待ちの様です。 基本的な部分がノンインサートモデルと変わっていないので目新しさは無く、価格帯が高価である事も踏まえると、試打や在庫を置く店は少ないと思います。 目にする機会は少ないと思いますが、このレビューが購入を検討されている方の、助けになればと思います。 私的には、ノンインサートの打感の方が好みですので、打感でマイナス1点。 コストに対しての目新しさの低さで、おすすめ度として1点下げています。 参考になれば。2026/3/31(火)10:44ヴァル
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コブラゴルフ/OPTMOPTM MAX-K ドライバーコブラのオプティムドライバーMAX-Kです。 前作のダークスピードアダプトMAX-Kが、飛んで曲がらないドライバーと非常に高い評価を得ていて、私も買いました。 浮気心が出るのが嫌で、オプティムは打っていませんでしたが、Q&Aの方で試打情報がほしいとの事でしたので、これを機会に、前作MAX-Kとの比較試打してみました。 ・デザイン マットブラックベースに、シルバーの差し色。派手すぎないカラーリングは好みです。 ソールのOPTIMの文字が少しうるさいですが、全体的にスッキリしたソールデザインだと思います。 DSA(ダークスピードアダプト)より、ウエイトが後方に寄って、10gから7gに変更されました。 ヘッド重量を測る事は出来ませんでしたが、DSAが非常に重いヘッドでしたので、少し軽量化されたのかも知れません。 DSAの時は10Kのシールが貼られてあったのですが、見当たりません。「MOI最適化」という売り文句から察するに、少しMOIを下げて操作しやすい方向に振ったのかもですね。 ヘッドのフォルムは大慣性モーメントらしい投影面積の大きさを感じます。 DSAよりは少しクラウン後部が尖り、三角形に近くなった気もします。 ネック部分はFF33のシステムを搭載。調整システムとしては、全メーカーで最も細かく調整できるシステムなので、もう全メーカーこれにすればいいのに。って思います。 ・実打 フォルム、フェースデザイン、カーボンクラウンにフレーム… 前作とほぼ同じで、違いがわかりません。 ポンっと置くと、少し開きます。DSAも少しは開くけど、オプティムの方が開くかな… 打ってみると、うん…曲がりませんね。 この直進性能は、当然引き継がれており、MOIが多少下がった所で、大きな違いは感じないです。 ここからはシャフトが違うので、試打データと、打って感じたなりの個人的な感想です。 打感は硬いです。インパクトをスローカメラで映してますが、芯を食ってるのにガツンとした手応えです。 そして飛距離、前作とほぼ変わらないか、下手したら飛ばないかも?と感じました。 シャフトは純正のLINQでしたが、ボールスピードがそこまで速くない様な… 試打室にあったクアンタムMAX、クアンタムMAX♦︎♦︎♦︎、Qi 4D、GT2なども打ちましたが、250を超えなかったのは、オプティムMAX-Kだけでした。 弾道があまり高くない割に、スピンが少し多い事も原因だと思います。 シャフト次第な所もありますが、これは少し残念な結果だなと…。 ・総評 んー、これを買うなら前作DSAのMAX-Kの方が良いんじゃないかと。 DSAがマークダウンで安くなっているのもあるけど、DSAは良いドライバーだと思うんですよね。 打感もそこそこだし、適度に捕まって上がるので、飛距離性能も高い。何より曲がらない。 トゥに当たると強く巻き込む癖はあるけど、高慣性モーメントドライバーとしては、良作だと思うんです。 私的には、「DSA MAX-Kを持っていなくても、このOPTIM MAX-Kは、買うには至らない。」って結論でした。 参考になれば。2026/3/5(木)17:14ヴァル
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キャロウェイゴルフ/QUANTUMQUANTUM MAX(クアンタム)ドライバークアンタムMAXです。 今や、キャロウェイ系ドライバーは♦♦♦が代表格みたいな感じで、MAXやMAX-Dはあまり注目されないけど、今作は結構、良い出来なんじゃないかと思います。 ・デザイン 基本的にはクアンタム系のデザインです。まぁ、本来はこのMAXが基本なのだと思いますが、なぜかこれとMAX-Dだけ、ソールの一部がグレー(マットシルバー)です。 なぜ、この配色にしたのかわからないですけど、♦♦♦やMAX-FASTのブラック一色より、なんか安っぽく見えてしまいますね。 ソール後部にはスライダーの様なウエイト。前方には取り換え式のウエイトです。前にウエイトを搭載しているだけで、飛びそうに見えてきます。 ポンと地面に置けばフェースは飛球線を向きます。♦♦♦MAXより、こちらの方が真っすぐ座る感じがします。今回のクアンタムシリーズは座りにもこだわっているんでしょうね。 上から見た感じは、AiSMOKEです。 実際、エリートより、AiSMOKEの後継だと思うので、これは前作からシフトしやすい配慮とも言えますね。 実打 正直、良いヘッドだと思いました。 MAXっていうと、寛容性重視であまり飛ばない。 捕まって、上がりやすいのでスピンも多い。 こんなイメージが強いと思うんです。 あながち間違いではないのだけど、かなり飛距離を意識して作られているモデルだと思いました。 まず、初速が速い。これは全シリーズ共通ですが、私は♦♦♦MAXと同等でした。寛容性はこちらの方が高いし、捕まりもこちらの方が捕まります。捕まりを嫌う方には受けないかもですね。 球上がりも良いですが、ひたすら上がるって訳でもないし、スピンもそこまで入りすぎない。シャフトでどうにでもできる範囲です。 「飛距離が欲しいなら♦♦♦」みたいな風潮がありましたし、買うなら♦♦♦MAXかと思っていましたが、普通のMAXでも十分飛ぶなぁという、実感でした。 総評 スライサーならMAX-Dかも知れませんが、普通の人ならMAXは候補として十分です。 3層フェースで打感も柔らかく、飛距離性能も高く、寛容性も高い。 ドライバー単体の出来としてみた場合、高い評価を下せます。 コスト面では流石に満点は付けないが、「俺は♦♦♦派だ!」って方も、毛嫌いせず一度打ってみて良いと思います。 「こんなに簡単なくせに、普通に飛ぶんかい…」って評価になるかも知れませんよ。 参考になれば。2026/2/12(木)22:08ヴァル
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キャロウェイゴルフ/QUANTUMQUANTUM ◆◆◆(クアンタム トリプルダイヤモンド)MAX ドライバークアンタム♦♦♦MAXです。 今回のキャロウェイの中では本命かな~という感じなんですが、ようやく試打できました。 ・デザイン 普通の♦♦♦の方は打ったのですが、構えたらわかるくらいサイズ感が違います。洋ナシ形状ではあるけどヘッドサイズが大きいので、あまり手強そうには見えないです。 デザイン的な所は、ほぼ♦♦♦と同じ。MAXと書かれてある点、フォルム、サイズ感の違いはあるって感じです。 実打 純正シャフトで、とりあえず、数球打ってみました。 なんか、変に捕まりますね。シャフトなのか、ヘッドの操作感のせいかな…。 大きめのフックが頻拍したので、シャフトをNXゴールドに変えてみると、それでも少しドロー気味な球。 この日の私のスイングに原因があるのかもしれないけど、右プッシュした様な感じの球が、ややドローになる感じ。 ちなみに計測器はトラックマンです。 打感も普通の♦♦♦と少し違うように思えました。 こちらの方が、少しだけ硬い感じがします。 素晴らしかったのは、飛距離です。 前回、数モデル試打した中では、Qi4Dコアが一番飛ぶという結果でした。 今回は計測環境が違う為、この店のQi4Dコアと比較させてもらいました。♦♦♦MAX+NXゴールドが初速、スピン量が理想値に近く、飛距離的にも勝る結果になりました。(5yほどです) 総評 飛距離性能は高いと思います。 低スピン性能と寛容性という、相反する要素を上手く融和させ、飛んで曲がりづらいドライバーに仕上がっているかなと。 ある程度のHSがあれば使えますが、ピンやテーラーのMAXの様な、曲がらないタイプのドライバーではないと思います。 高い飛距離性能+適度な寛容性と操作性がある。って感じです。 中上級者にお薦め出来るドライバーですが、ドライバーに苦手意識があるなら、背伸びして買う程ではないかな。 MAXでも十分飛びます。 参考になれば。2026/2/1(日)22:44ヴァル
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キャロウェイゴルフ/QUANTUMQUANTUM ◆◆◆(クアンタム トリプルダイヤモンド)ドライバークアンタム♦♦♦です。 TD MAXの方が打ちたかったのですが、特約店ではなかったので普通のTDの方です。 デザイン 黒にグレーに赤の差し色。 派手なロゴ表記もなく、格好の良いドライバーだと思います。 近年のキャロウェイでは、一番好きですね。 フォルムとしては、TDらしい小ぶりなディープフェース。いかにも上級者が好みそうな顔つきです。 過去にTD系を愛用していた方には、違和感なくスイッチで切ると思います。 ヘッド後部にはウエイトを入れ替えて弾道調整するギミックが搭載されています。前方には重さを変えられるウエイトが一つと、微調整機能も豊富です。 今回の目玉は、3層構造になったフェースだそうですが、実際に打ってみたいと思います。 実打 試打シャフトは、ツアーAD FI6Sです。 まず感じたのは、圧倒的な打感の柔らかさです。3層構造の恩恵なのか、最近のドライバーの中ではかなり良い方だと思います。元々キャロウェイは打感の良いドライバーを作るのが上手いんですが、モデルによってバラバラと言うか、吸い付く、弾く、硬い、みたいな所が、モデル毎に明確に違いますが、今回は柔らかいです。 ヘッドの立ち位置としては、最も難しい。LSモデルに該当します。ただ、キャロウェイのTDに関しては、テーラーやコブラのLSに比べればかなり易しいってのが、私の印象です。 勿論、コアモデル系よりはスピンは減るのですが、それでもガチのハードヒッターでなければ打てない様な、難易度ではないと思っています。 計測したデータで言えばスピン量2200、打ち出し角度12度。 数字が表すように、このフォルムにしては、扱いやすさを残している様な感じもします。 総評 フォルムと打感は良いです。私的にはエリートよりは興味を惹かれますが、寛容性が低い割には低スピン性が高くない気がします。エクスクルージヴ限定とはいえ、TD MAXを同時発売にするなら、こちらはもっと尖らせても良かったのでは?という気もします。 今回は試打シャフトがFI6Sでしたが、シャフト次第では、まだ伸びしろを感じます。 腕に覚えのある上級者であれば、打ちこなせるヘッドなので、検討しても良いと思います。 参考になれば。2026/1/28(水)15:47ヴァル
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ピンゴルフ/G440G440 K ドライバー他者4モデルと合わせて試打してきました。 ・デザイン 基本的になデザインは440系を踏襲しています。 ソール部分がカーボン柄になり、少し違いを付けていますね。 フォルムとしては440Maxを、更にシャローにして、投影面積を大きくした感じです。 440Kの方が、本当の意味でMAXって気もします。 ・実打 ブラックの65sとクロームの65sの両方を試打しました。 結果的に良かった方はブラック65Sだったので、そちらを基準にレビューします。 まず、曲がりません。PINGドライバーでは聞き飽きた様な感想ですが、それでも「曲がりません」としか言えないです。 捕まるも逃げるもなく、サイドスピンがずっと500以下なんですよね。あーミスった、と持った右に真っすぐ飛んでいきます。 勿論、大きなミスをすれば曲がるんだろうけど…、無風でフラットな試打室では、大きなミスもせず…。 飛距離的にはQi4Dコアの方が5yほど飛んでるんですが、あちらはシャフトのマッチングが良かったようにも思えます。 ブラック65Sは少し硬いので、ちょっと頑張って振らないといけなくて、シャフト合わせたらもう少し伸ばせそうな気がするヘッドでした。 打感も悪くない、柔らかい訳ではないけど、結構締まった感じの音がするので、嫌さは感じないですね。 総評 前作の430-10Kには、あまり思い出がありません。 試打は良かったのに、コースに持っていくと全然ダメ、右にすっ飛ぶという苦い思い出があります。 なので、今回もあまり期待はしていなかったのですが、良い意味で裏切られたなって感じです。 ただまぁ、買うかどうかは…。 価格がね…、高すぎるよね。 参考になれば。2026/1/28(水)15:16ヴァル
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テーラーメイドゴルフ/Qi4DQi4D MAX ドライバーQi4DMAX、ロフトは10.5、シャフトはHR50Sになります ・デザイン 色味やロゴなどは、コアモデルと同等です。外観的な所はコアモデルのクチコミと被るので割愛します。 こちらはMAXと言う事で、投影面積が大きくなっています。 コアモデルと比較すると、形状の差がハッキリしていて、Qi10時代の関係に戻ったと思います。 ・実打 最初は何も知らずにREAX HRシャフトを打っていると、MRとは明らかに違います。こちらの方が柔らかく感じます。 振動数などデータ的な事は分かりませんが、明らかに差を設けている様に思いました。 易しいヘッドに緩いシャフトの組み合わせですね。 今回は、この辺りを含めて、フィッティングが大事になりそうです。 ヘッドそのものは、曲がりに強いですね。 スピン量2500、打ち出し角度15°。高く飛び出して曲がっていない、って感じです。理想的な数値に見えますが、少しシャフトが緩すぎて、右にすっ飛んでいく弾道もありました。 捕まえに言っても反応が鈍いので、ヘッドサイズに対して、シャフトが緩すぎるかなって思いました。 少しアンダースペックな感じがあったので、シャフトを変えれば違う結果も見えてくるかもしれません。 打感もコアモデルと同等、我慢できる範囲ですが、良いとまでは言えません。 球が曲がりづらいのは間違いないけど、対抗馬に440Kがあるだけに、売れるのが厳しいモデルになるかなと思います。 ・総評 曲がりづらさは高いですが、440Kの出来が良いだけに、比較した場合、440Kを買ってしまいそうです。 飛距離面でも、コアモデルやLSには適わないので、立ち位置として厳しいモデルかと。 悪いヘッドでは無いですが、周囲にいる対抗馬が強いって感じがしました。 参考になれば。2026/1/28(水)14:57ヴァル
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テーラーメイドゴルフ/Qi4DQi4D ドライバー新作が続々と出る時期なので、なかなか試打も追いつかないけど、やっと打つ事出来ました。 ・デザイン まず最初に感じた事は、形状が元に戻りましたね。 Qi35でMAXの様な丸型ヘッドに変わったものの、今作のコアモデルからはQi10まで採用されていた、洋ナシ的な形状に戻った様に思います。 テーラーメイドファンからすれば、こちらの方が馴染みやすい形状でしょうか。 ヘッド全体が、黒系に統一されシブい感じになっています。 ソールデザインもシンプル。中央に配置された「T」のロゴが目を引きます。 でも、正直、これは無い方が良い気もしました。 構えた感じ、トゥ側にボリューム感があるので、フェース面がちょっと小さく(縦に狭く)見えますね。 ヘッドサイズに対しての比率がで言えば、LSよりも小さいから、フェースがヒール側にある様な感じに見えます。 ・実打 ワッグルするとヘッドが効いている感じがします。50gのシャフトで45.5。ヘッドも少し重めかな。 楽にD4以上はありそうな感じ。 純正のREAX MR50 Sは、中間がしなるモデルらしいです。 打ってみるとスピン量2200、打ち出し13度、ほぼストレート…と良い球。 このシャフトが意外と打ちやすいというか、中庸だけど飛距離と寛容性が同居している感じの雰囲気があります。このままコースに持って行っても、無理なく十分使える。HSが45以下なら下手なカスタムシャフトを入れるより、これの方が使いやすいかもしれない。 打感は、あまり良いとは言えないかな。カーボンフェースらしい鈍い感じの打球感です。 総評 特段に評価すべき点は無いのだけど、相変わらずな性能を保持しています。 何となくですが、前作よりも飛ぶ様な気がしなくはないです。 その為、Qi10以降のモデルを持っている方は、わざわざ買い替えなくても…って気もします。 熟成されたモデルなだけに、進化した部分を見つけるのが難しいと感じましたね。 今回は、Qi4Dコア、MAX。クアンタム♦♦♦。G440Kを打ちました。 飛距離で言えば、Qi4Dコア+MR50Sが1位。(とはいえ5y程度の差) 曲がらないのは440KとQi4DMAX、打感は圧倒的にクアンタム♦♦♦に軍配でした。 それぞれシャフトが違うので、ヘッド単体の性能ではありませんので、参考程度でお願いします。 参考になれば。2026/1/28(水)14:41ヴァル
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藤倉コンポジット/VENTUS26 VENTUS TR BLUE(ベンタスブルー)とりあえず2ラウンド使用したので、コース使用での感想の方を追記します。 極寒期のラウンドですから、そこまでアテになるかはわかりませんが…。 最初のレビューで書いた内容の、「やや捕まる」と表記した点は訂正します。 捕まるのではなく、シャフト側であまり補正しない。って感じです。 ドローに打てばドローになるし、フェードで打てばちゃんと逃げる。 ミスはミスになるが、スイングに対しての逆球は出ない。 シャフトで弾道を補正するタイプではないと思いました。 これは高さの面に関しても同様です。 総じて、操作性が高いシャフト、と評価します。 ですので、スイングで弾道を作り出せる上級者アスリート向けで、スイングが不安定な方は、手を出さない方が賢明かもですね。 飛距離は出ます。 先端が硬いので、スピン量は減るし、パワーロスも少ないが、手元側~中間部分にはしなりがあるので、しなり戻りの分、加速させられるし、しっかり押し込んでいけるような感じ。 ただ硬いって訳ではなくて、動く部分と、動かない部分がハッキリ分かれている感じです。 色々と、理想を追い求めたシャフトだけど、その分の難しさがあるかな。 暖かくなり、もう少しシャフトが動けば、また変わってくるかもですね。 参考になれば2026/1/23(金)14:13ヴァル
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藤倉コンポジット/VENTUS26 VENTUS TR BLUE(ベンタスブルー)みんな大好きVENTUSの新作です。 26年モデルなので「26 VENTUS TR BLUE」 24系同様、安直なネーミングだけど、同じ様な名前のシャフトが多いので、年度数字をつける方がユーザーは識別しやすいですね。 組み立て、計測、試打などを行いましたので、レビューをしたいと思います。 今回はガッツリと長文レビューになります。 ・デザイン 24ベンタス系同様、マットを基調としたカラーリングです。 26ブルーTRは、24ブルーの様な明るいブルーではなく、少し暗めのダークブルー。TRのロゴも新しくなっています。 中間部より手元側がマットブラックに塗装され、ツートンカラーになっていて、格好いいシャフトです。 26TR系は、この配色パターンで行くのだろうと思いますが、TRブラックの時、どうやってツートンカラーを表現するのかな? 中間部のシルバーの模様部分の背景をよく見ると、黒のチェック柄になっています。 チェック柄なのか、カーボン模様を意識させているのかわかりませんが、見えないオシャレというやつですかね。 先端部裏側にはVeloCore+の表記があります。 ・スペック 今回組み上げたのは、5Sです。 この26ブルーTRは、5S、5Rでも重量が61gあり、6Sで69.5g、7Sで79.5gと、かなりヘビー級なシャフト。 24系ベンタスも重めのシャフトでしたが、それを上回る重量帯のシャフトになります。 なので、「いつも6Sだから~」と安易に選ぶのは、失敗の元です。 購入検討されている方は、下調べをしっかりやりましょう。 5Sのシャフト単体で計測した重さが61g。ここはカタログ通りですね。 ※参考クラブデータ ヘッド:タイトリストGT2 グリップ:51g 長さ:45.25インチ(60度法) 総重量:317g バランス:D3 振動数:254cpm ハードなイメージでしたが、振動数は普通でした。 5Sとしては硬いが、60g台Sシャフトとしては、少し柔らかめなポジションかな。 GT2はヘッドが重いし、スリーブも重いのもあって、少しでもバランスを抑える為に、グリップを51gの個体を選んでいます。 ヘビーバランスすぎるので、長さも45.25。この辺が限界かな。 標準程度の仕様に出来たと思います。 ・実打 試打前の情報として、通常のベンタスブルーと、TRブルーは剛性カーブがかなり違う2本です。緩やかにカーブするブルーと、メリハリのついているTRブルー。 万人向けなのは前者で、後者は合う合わないがハッキリ出るシャフト。基本的にTRの方がハード…ってのが、私の認識です。 26系TRもこの流れを引き継いでいるのか、初めて剛性カーブを見た時、「なんじゃこりゃ…」って位、複雑なカーブを描いています。 先端側が極めて硬いのは間違いないが、手元~中間の剛性変化が独特で、これがプレイヤーに、どうフィードバックされてくるのか? 打ってみてのお楽しみです。 試打を経ての感想です。 フィーリング的には、思っていたよりもスムーズなしなり方をします。もっとピーキーな感じを想像していたのですが、手元部分から、しなりを感じ、中間のちょい先辺りからは、かなり硬い。 シャフトの剛性感というか、靭性がかなり高く、どれだけ振っても頼りなさや、ダルい感じは一切しない。 動いている範囲が狭く、動き方が小さく鋭い、潰れに強い、ただ、ちゃんと動いているのはわかる。 そんな感じに思いました。 弾道としては、中打ち出し、低スピン、やや捕まる。という評価です。 打ち出し角はあまり上がらないです。 いつも打つシャフトで14度くらいなのが、12度位で落ち着いてました。 元々、スピンがそこそこ入るシャフトを使っているのもあるけど、TRブルーで2600cpmほど。 先端の硬さで、ヘッドを上に向けない様にしているって感じです。 意外だったのは捕まり感です。もう少し右に逃げると思ってたけど、むしろ捕まり気味でした。 インパクトの時に、しっかりと元の角度に戻ろうとする力が強い、高い再現性を作り出せるシャフトだろうと思います。 飛距離面も優秀でした。ロフトが立つせいもありますが、初速の数字が優秀で、中弾道で伸びのある打球が打ちやすいと思います。 懸念点は寛容性ですね。復元力が高く再現性、安定性の高いシャフトというのは、言い換えればミスの再現性も高い。 スイングのミスが、きっちりミスショットになるので、再現性の高さが必ずしもプラスに働く訳ではないんですよね。 この辺りは打つ側の、技術の高さに依存されるし、シャフトに何を求めるかにもよります。 寛容性を求めるなら、もう少しマイルドで柔らかいシャフトの方が、易しいと思います。 ・総評 デザイン性もアップグレードされていて、動きも感じ取れるシャフトだと思います。 もちろん、合う、合わないはあると思いますが、手元しなりでしっかり感が欲しい、ソリッドなシャフトが欲しい。って方は、試してみても良いですね。 ただ、このシャフトの真価を出すには、一定程度以上のパワーとスピードは必要です。 5S(R)で組んでも315g位のドライバーになるので、普段、5Sのシャフトを使っている方には、お薦めできないです。 普段6Sを使用している方でも、ご自身のシャフト重量を調べた上で、5Sから検討する事を薦めます。 ターゲット層は中~上級者層ですね。 しっかり振れる方向けです。 計測機で打っている感じは悪くないので、後はコースで使ってみての判断になります。 少しラウンドしてみて、またレビューしたいと思います。 参考になれば。2026/1/17(土)15:13ヴァル
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コブラゴルフ/OPTMOPTM LS ドライバー量販店に立ち寄った時に見かけて、軽く試打。 時間が無かったので、今回はLSだけ打ちました。 軽めのレビューです。 ・デザイン コブラらしいマットブラックを基調としたデザインです。 LSらしい小柄なフォルムに、カーボン柄のクラウン、グレーのフェース。引き締まった顔つきをしています。 前作より、カーボンクラウンとフレームの境目が、良く見える様になった気がします。 ソール側を見ると、ウエイトが3つ。ヘッド後部に一つ。トゥ、ヒールに各一つ。 このトゥ、ヒ―ルに配されたウエイトが、少し前後にズラして配置されています。重心位置の微調整でしょうか。 ソール側も黒を基調としたデザインで、ダークスピード発売以降の、コブラらしい精悍さをまとっています。 ・実打 シャフトは純正のLINQ for COBRAのSシャフト。 デザインは新しいものに変わっていますが、前作から引き続き採用されています。 シャフトの動き自体は素直な物です。カスタムのLINQ程のハードさは感じないが、それでも一般的なカスタムシャフト同等のしっかり感があります。 特にこだわりが無いなら、このままでもヘッドのポテンシャルを十分に発揮できる仕様です。 計測した結果で言えば、スピン量の少なさ、打ち出し角の低さは、まさにLSと言った感じです。テーラーやコブラのLS系ヘッドは、本当にハードに作られています。 打感は実はあんまりよくない。もう少し進化を望めそうな部分ではあるけど、HSの速い人が打つと、また違うのかも知れません。 安定性も正直高くない。私のHS(44程度)ではバックスピンが入らないから、どうしても安定性に欠けます。 ヘッドのオーバースペック感が高いので、私が買う時なら、XかMAX-Kでしょうね。 ・総評 飛距離性能は極めて高いと思うけど、打つ人を選びます。 腕に覚えがないなら、手を出さない方が賢明です。 性能の善し悪しもありますが、「進化」という点では前作のDS ADAPT LSから、そこまで変わっていない様に感じます。 良さを引き継いでいるとも言えるけど、OPTMという新ブランドにするなら、もう少し違いを付けてもよかったかなと。 リセールが悪く、新モデル発売前のマークダウンも大きいコブラなだけに、新品では買いづらいかな。 同じFF33が搭載されているなら、前作のDS ADAPT LSを検討した方が…って気もします。 飛距離、構えやすさは満点だけど、やさしさ、コスパ、方向性の項目でマイナスが大きいので、4点としています。 参考になれば。2026/1/16(金)10:41ヴァル
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ブリヂストンスポーツ/242CB+ アイアン友人に借りて打たせてもらいました。 練習場での試打なので、簡単に試打レビューを。 ・デザイン パッと見は、精悍なデザインです。 最近のブリヂストンアイアンは、どれも同じ様なバックフェースなのもあるけど、プロモデルからの移行者でも手に取りやすいデザインですね。 構えてみると、トップブレードの厚みも、FPのグース具合も抑えられています。 易しさを売りにしながらも、精悍さはギリギリの所で残している。そんな印象です。 ソールはラウンド型で、可もなく不可もなく…な印象を受けましたが、見ただけではわからない技術が詰め込まれているのかな。 ・実打 シャフトはモーダス110S、私は使い慣れたシャフトです。 借りて打っただけなので、スペック的な事はあまり書けませんが、ブリヂストンはあまり枠から外れた事はしないメーカーなので、各部、標準程度の数字だと思います。 打ち始めてみると、まず感じた事は、本当に易しい。 上がるし、何より曲がりづらい。 シャフトが慣れている事もあるけど、空中で球が大きく曲がる様な挙動がないし、薄い当たりでもかなり拾ってくれる。 この顔つきで、この易しさは反則なんじゃないかと思える程です。 飛距離そのものは、軟鉄プロモデルより1番手飛ぶとまでは行かないかな。半番手くらいは飛ぶ印象です。 打感はそれなりです。ビシッと締まった感じではなく、ボコンとした中空感が少しあります。 硬いとまでは言いませんが、期待はしないでおきましょう。 ・比較と総評 このクラブの対抗馬として、まず思い浮かぶのは、同じ国産のスリクソンのZXi4かZXi5でしょう。 ZXi5は所持しているので比較してしますと、易しさや寛容性では、241CB+が上。 飛距離的には同程度。 操作性や打感はZXi5が上。 易しさを優先して使うのであれば、241+を薦めたい。 ただ、このクラブはロフト設定に特徴があります。 5番が24度、PWが46度とアイアンセットがカバーしているロフト帯が若干広い。 この理由は8番以降のロフトピッチが「5度」であるという点です。 ヘッドスピードがゆっくりなユーザーなら、この差をあまり感じないかもしれないが、ヘッドスピードの速い人が使うと、その差は大きくなります。 HSの速いユーザーは、特に下の番手の距離が残る事が多いですしね。 距離を打ち分けるアイアンというクラブの性質上、番手と番手の間の距離が広がってしまう事は、難しさにもつながる面もあります。 ただ、「易しく寛容性が高いから。」という理由で買ってしまうと、見えづらい難しさを抱え込む事もある、という点は注意しておきたい所です。 参考になれば。2026/1/15(木)10:45ヴァル
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トゥルーテンパー/スチールファイバー プライベート リザーブ シャフトスチールファイバープライベートリザーブ スペックは、i 110CWのSシャフトになります。 プライベートリザーブモデルとは、通常のスチールファイバーとスペック的には同じですが、振動数管理を施した上位モデルに当たり、同社のツアーイシュー的な位置付けです。 まぁ、マニアしか買わないシャフトです。 ・デザイン 全体がブラックに塗装されています。従来のスチールファイバーはシルバーを基調にした配色なので、ここが大きな違い。 特別感を演出しています。 ブラックの塗装に、ゴールド系の文字色で高級感のある組み合わせです。 文字の並びとしては従来品と同じですが、ちゃんとPrivate Reserveと書かれてあります。 ・スペック 110CW-Sは、シャフト単体で110g、アイアンのカーボンシャフトとしては、かなり重めです。 重量は、全番手110g±1g以内と優秀な個体。(まぁ、これで大きくズレてたら問題ですしね) 5番アイアンを38インチから、組み上げた振動数が下記です。 5番420cpm、6番428cpm、7番339cpm、8番346cpm、9番346pm、PW346cpm …7番が少し、8番は結構硬くない? ※9番はヘッドが少し軽く、調整が必要なので、こんなものかなと。 普通に長さは0.5ピッチ、バランスD1合わせて普通に組んだのだけど… 組み立て方で振動数に差は出るが、他の番手が想定付近の数字になっているので、組み方の問題ではない。 シャフトそのものの振動数管理が、いい加減なのか…? トゥルーテンパーだしね… ・実打 振った感触で言えば、手元からまろやかなしなり感を感じます。スチールよりはハリ感はあるけど、110g台カーボンの割にはハリ感は少なめ。この辺が異素材組み合わせシャフトの利点ですね。 弾道としては、少し飛距離が出ていると思います。 高さがかなり出てくれるので、飛んで止まるが実現させやすいシャフトだと思います。 先が暴れる様な挙動もなく、中量級スチールシャフトから移行するには、もってこいのシャフトですね。 ・他シャフトとの比較 近い重量帯のシャフトとの比較になります。昨今は5番アイアンを抜いている方が多いので、7番アイアンでの計測値です。 組み方、ヘッドなどで多少の差は出ますが、長さは同じ37.0にしてありますので、参考になれば。 スチールファイバーi110CW-S 339cpm 427g モーダス110-S 332cpm 421g TRAVIL 115-S 318cpm 439g こうして並べると、色々と見えてきますね。 モーダス110Sは、この重量帯のシャフトとしては、標準位だと思います。 カーボンとスチールだと、バットカット量が違うので、重量の落ち方が変わるから、同じ110gでも最終重量に差が出ます。 カーボンの方が重たく仕上がるんですね。 それに合わせてスチールファイバーシャフトは、少し硬めに作られているのがわかります。 モーダス110Sに比べて、少し上のスペックな印象です。 また、TRAVILが異彩なシャフトだという事もわかります。 カット前118gですが、カーボンですので重量はそこまで落ちていない。 しかし、振動数はかなり低く、重さに反してかなり柔らかい。 実際に使用していても、先が走ってオーバーフックが出る事も多々あるので、重さだけで選ぶと失敗する良い例だと思いますね。 総評で言える事は、スチール→カーボンへシャフト移行される方は、「スペックダウン」を目的としている方が多いと思います。 同じ重量を選ぶと失敗しやすいので、重量を一段階下げるつもりで検討する方が良いという事です。 参考になれば。2026/1/9(金)12:13ヴァル
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アディダスゴルフ/コードカオスコードカオス 25 ミッドカット Boa スパイクレスコードカオスBoaのミッドカット版です。 ・デザイン 個人的に好きです。山登りシューズっぽくなったけど、スパイクパターンがさりげなく配置されていたり、配色の感じもいい。 黒と紫のモデルを買いましたが、やっと黄緑をやめてくれた、アディダスさんに感謝ですw ゴルフシューズ=白系ばかりで、黒系は選択肢が少ないから、黒系にも選択肢が増えれば嬉しいんだけど…。 ・履き心地 ミッドカットになり、コードカオスらしいフィット感が強まりました。足首から足全体を包み込む感じです。 ただ、履くまでが苦労します。入口が狭いので靴ベラは必須ですね。足首で支えるので、いつもより疲れない気もします。 通気性は悪くないと思います。 ・グリップ力 従来品通りです。十分にグリップしますが、鋲のタイプに比べると弱いです。 コードカオスに慣れている人なら、いつもと同じサイズか、一つ上げても良いです。 あえてミッドカットにする必要はあるのか?とも思いますが、足首から包み込むフィット感はオンリーワンだと思います。 1足買って、気に入ったので追加で予備を買っちゃいました。 参考になれば。2025/11/28(金)11:48ヴァル
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ダンロップ/ゼクシオ 14ゼクシオ 14+(プラス)ドライバーゼクシオの新作ドライバー、こちらは+と言う事で、無印のコアモデルに比べ、少しだけ難しめな設定です。 挿されているシャフトも違います。 ・デザイン コアモデルに比べ、少しだけ小ぶりですが、そこらのヘッドよりは大きく見えます。塗装がつや消しになっており、一見するとスリクソンのドライバーの様なイメージが湧きます。 難しめに設定しているとはいえ、フェース高が低く、投影面積は大きい。優しさがにじみ出ています。 他モデルで言えば、最も捕まりの良いモデルと同等か、それよりも易しい印象を受けます。 ・スペック 純正はSシャフトで46g。長さは45.75インチと軽量長尺で飛ばし優先の設定はゼクシオって感じです。 ライ角が59度と、非常にアップライトな設定になっており、とりあえず右には飛ばない、捕まりを意識した作りですね。 総重量300g、バランスD3なので、完全シニア向けと感じでもないかな…。この辺りはコアモデルと+の住み分けがされています。シニアだけどまだまだ振れるって方向けですね。 ・弾道 私が打った分ではスライスは皆無、捕まりは非常に強いです。 シャフトが緩いので少し易しく振ってましたが、真っすぐ出て、奥でフックする様な弾道が多かったです。 打感と音は悪くないです。ゼクシオ特有の高い金属音はせず、少し締まった打球音。この辺り、変えてきたなって感じがします。 高く打ち出されて、フック回転な球ですが、スピン量は多め。 HSが遅めの方でもドロップせずに安定して運べる様な設定だと思いました。 ・総評 ゼクシオでありながら、スリクソンのような雰囲気を感じるドライバーです。 立ち位置としては、前作のゼクシオエックスと同じで、スペック的にも同等なのだけど、個人的には前作エックスの方が好きかな。 デザインが差別化されていたし、カスタムシャフトを挿せば、十分使えそうなヘッドだった。 25年も続いているゼクシオブランドなだけに、「シニア向け、易しい」みたいなオーラは、もはや消せない。 そんな中、少し難しいモデルを設定するなら、もう少し見た目やデザインの差別化をした方が良いんじゃないかと思う。 新技術も入っているし、悪いクラブではないが、前作エックスと比較すると、少し魅力が薄いかな。 参考になれば。2025/11/12(水)08:56ヴァル
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コブラゴルフ/DSアダプトDS-ADAPT ユーティリティDS ADAPT HYです。 シャフトはLINQ for COBRAのSシャフト。 このシリーズのFWには、私自身、高く評価しており、このハイブリッドも期待はしてたのですが…。 ・デザイン DS ADAPTシリーズのデザインは悪くないと持っています。 ウエイトは後方に一つ。ドライバーやFWと違い、基本的に1モデル展開(USにはワンレングスモデル有)なので、カラーリングとしては黒系でまとめられています。 ソール後部にウエイトが一つ。クラウン部はマット系の黒に、黒光沢のCマーク。 ヘッドのフォルムは、大きくも小さくもないサイズだけど、ハイブリッドとしては、トゥヒ―ル部が少しシャープな傾向になるかな。 ・スペック ヘッド重量は225g。スリーブが9gなので、実質は234g。 4Hとしては、ちょっと軽いけど、21度ならこんなものかな。 LINQのSシャフトの重量はカタログで74g。グリップが50g。 ヘッドを外し、グリップとスリーブ込みのシャフト重量で130g。クラブの総重量としては354g。長さは40.25インチ カタログ上でのバランスはC9。実測してもC9。 ・打ってみて LINQ for COBRAシャフトは、非常にしっかりしている。 本当にトルク3.1もあるのか?って位、硬いというかピンピンしている感じ。 バランスが軽いのでヘッドが効いていないせいもあると思う。 セミハードヒッターでも耐えうるシャフトだけど、クラブの設定的に「軽硬」なので、球を安定させたいアスリートには不向きなんじゃないかな。 何球か打ってみたけど、芯を喰えば飛ぶけどそもそも打ちづらいし、軽いせいで左に引っ張り込んでしまう。 このままではちょっと使いづらいかな。 ウエイトを変えてもいいけど、そもそもシャフトが軽すぎるので、リシャフトしてしまう方が良い、という結論になった。 その上でウエイト変更かな。 弾道自体は非常に良く上がる。捕まりも悪くない。 ただ、打感と音は正直そこまで評価できない。 手応えが硬めだし、音も凡庸。私の中でハイブリットに関しては、コブラは高評価だったのだが、少し残念に思った。 総評 軽硬が打てる人なら、丁度良いスペックだろう。モーダス105などのアイアンを使用している人には、こういう軽快なスペックの方が扱いやすいのかもしれない。 ただ、私には無理だと思った。シャフトを変えてバランス調整しても、ダメなら売却になるんだが、コブラはリセールの悪いメーカーなので、何とか打てるスペックに仕上げたい所。 まぁ、実は買った値段が、新品の在庫処分で2万円を下回っていたので、そこまで痛くもないのだが、せっかくの新型なので何とかコースに連れて行ってやりたい。 参考になれば。2025/11/9(日)23:13ヴァル
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クリーブランドゴルフ/RTZRTZ ブラックサテン ウェッジマークダウンしたので買いました。 48.54.60と3本入れ替え、バウンスは全てミッドの10度にしました。 ・デザイン ブラックサテンなので少し光沢のある黒色です。 フェース面は少し黒みを抑えたグレーな配色。細かなミーリングが施されています。そこからトゥ部分にもミーリングされていますが、こちらはミーリングというより溝に近い深みがあります。フルフェースモデルではありませんが、トゥ部分で打ってしまってもスピンが確保される工夫が施されていますね。 バックフェースはシンプルにClevelandとRTZの文字。 最近のウェッジの中でかなりシンプルなバックフェースだけど、どうせならClevelandの文字は消して、RTZだけの方が良かったかな。その位スパルタンな方向に振り切っても面白かったと思う。 ・スペック 48度、54度共にヘッドは少しだけ軽めです。その為、真鍮ウエイトを入れないとバランスが出しにくいなと思いました。 ウェッジなので長く作れないし、その為にグリップを軽くするのも本末転倒な気がするので…。 D2、3辺りにするには、5g程の真鍮ウエイトが必要でした。 重量設定の自由度が高いヘッドだなと思いましたが、反面、ノーウエイトで組むのは難しいか…。 60度ヘッドは少し重さがあり、ウエイトは無し。 48度 35.625インチ 457g D2 54度、60度 35.25インチ 463g D2 この様な重量で作成しました。 ※各ロフトのヘッド重量も記載するつもりでしたが、メモを無くしてしまいました。 ・打ってみて Zアロイという、新しい合金を開発して作り上げた今回のウェッジ。 打感の向上にも一役買っている様ですが、この点については前作を打っていないので、単純な比較は出来ません。 ただ、正直「柔らかい」とまでは言えないかな…。これより柔らかいウェッジは多数あります。 打感を評価する上で、「手応え」と「音」があると思ってますけど、そのどちらも硬い。 手応えは鋳造製だし、軟鉄鍛造のウェッジに比べると素材的に仕方ない部分もあるけど、音に関しても硬質系な音だと思う。 柔らか打感至上主義の人にはお薦めできないかな。 ただ、これを打ってて思うのは、「球をつぶした時」と「フェースに乗った時」のフィードバックの差が非常に分かりやすいと感じました。 二者は手応えが明らかに違うので、ショットとの対話がしやすいウェッジだなと感じました。 ソール形状は、三日月状の削りで中央に段が付いた感じ。 スリクソン系のアイアンでも同じようなカットがされているので、同社のアイアンを愛用しているユーザーには親和性が高そうだなと思いました。 ミッドモデルは開いてもエッジが浮かない様な「技巧派タイプのソール」ではありません。バウンス角も適度にあるし、ソール側もそこまで削られていない。 普段はニュートラルに使い、ラフやバンカーなど球の下に空間がある時は開いて使える。その際にもすっぽ抜けすぎない様な作りになっているなと思いました。 フェースを開きたい、技巧派なウェッジを好む方は、LOW(58度)やアダプトなどのソールを選択すべきです。 ・総評 リーディングエッジに小さな丸みを持たせたり、トゥ側に重みを移したり、いろいろ工夫されている部分も多い。 技も使えるが、基本的には難しい使い方はしない。 そんなプレーヤーに薦められる、基本性能の高いウェッジだと思います。 勿論、スピン量はかなりの物なのだが、今回、個人的に期待しているのは耐久性です。 これは合金を使った鋳造である事のメリットのひとつだと思うんだけど、ウェッジを使用していて、溝の角やミーリングといった、小さなエッジ部分が最初に削れていく部分だと思う。 ここの耐久性が高いのであれば、経年劣化によるスピン量低減は抑えやすいはず。 他社の軟鉄ウェッジを使っていて経験したのは、最初は激スピンだけど、しばらく経つと目に見えてスピン量が落ちてしまう事。 練習場で何百と打ち、バンカーや土の上で使用し、ボールの摩擦も大きいウェッジの場合、他のクラブより明らかに消耗する。 初期スピン量ばかりに目が行きがちだが、クラブを頻繁に変えられないアマチュアの場合、耐久性という項目もウェッジにおいては必要でないかと思います。 総じて、良いウェッジだと思います。 もうすぐ、新モデルが出そうではあるけど、マークダウンしている今、買って損はしないと思いますよ。 参考になれば2025/10/30(木)22:32ヴァル
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グラファイトデザイン/TOUR ADTOUR AD FIツアーAD FIです。 名器、DIの後継モデルとの事で打ってきましたのでレビューします。 ・デザイン 少し青っぽいグリーンで全体が塗装されています。翠色といえばいいんでしょうか。綺麗な色です。 ブラックとシルバーが配色され、クールな感じですね。 ・打ってみての感想 振り感としては結構しっかりしてます。 DIと比較すると、粘り感は希薄です。切り返しの動き方は似てますが、FIの方がハリ感があり、シャープな戻り方をする感じです。 GCもDIと似ていると言われていますが、GCの様な先走り感はFIには感じません。全体の動き方がシャープな分、硬く感じるのかなと。 弾道は強いですね、左に行かない。 高弾道になりやすいという事は、フェースは閉じづらい傾向だと思いますが、最近の大型ロースピンヘッドでフェードを打つには使いやすいシャフトだと思います。 ・総評 安定感だとDIを超えていないと思いましたが、後継と呼べるモデルだと思います。球を捕まえられる事が前提ですが、LS系モデルでぶっ飛ばしたい人は良いかも。 ヘッドとシャフトの相性って言葉は嫌いなんですが、昨今のドライバーヘッドの傾向を考えて、考えだされたシャフトだと感じました。 初心者向けではありませんので、その点はご注意を。 参考になれば。2025/10/9(木)09:55ヴァル
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藤倉コンポジット/SPEEDER NXスピーダー NX ゴールドスピーダーNXの新作です。 NXシリーズになって、5作目かな…。今回の色はゴールド。 何となくですが、ゴールドが出たら最後というか、このシリーズはもう終わりで、次作から新ブランドな予感もします。 ・デザイン 柄自体はバイオレットから採用されたNXシリーズの新ロゴです。 手元ブラック、先の部分はゴールド、文字は白と、ちょっとハイソなカラーリング。 スピーダーNXは白文字なイメージがありますね。 サイドには50Sや、DHXなどスペックや技術系の表示が並びます。 ・弾道、振り感 グリーンの後継、という情報でしたが、私的にはグリーンよりこっちの方が振りやすい。 50Sだったせいもあるけど、切り返しからしなり感があって、手元~中間が硬いとは感じない。 全長にかけて、「ここが硬いor柔らかい」ってのはなくて、一言で言えば、全体が非常にスムーズなシャフト。 とは言え、まったりしすぎている訳でもないので、かったるさは感じない。という印象です。 弾道は、高弾道が打ちやすい。 低スピンに出来るシャフトではないと思うが、吹き上がる程、やわな感じはしない。適度なスピード感で、挙動の安定感も高く、飛距離性能は高い。 昨今の低スピンヘッド&シャフトで、パワーで飛ばせる人には向かないと思うが、スインガーな人には非常に扱い易いシャフトだと思う。 ・総評 購入決定しました。 実は、試打して買おうと思ったシャフトは結構久しぶり。 複数の新モデルを打ち比べたけど、最も飛距離が出た上に、振りやすいというのが決め手でした。60Sも考慮したけど、試打結果の良かった50Sで。これから冬ですしね。 NXブルーやバイオレットに比べたらしっかりしているし、シャフトに難しさを求めない人は、手に取ってみてもいいかもですよ。 参考になれば2025/10/8(水)11:02ヴァル
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日本シャフト/N.S.PRO MODUS3N.S.PRO MODUS3 HYBRID Graphite On Steel Technology新作のHLです。 ・デザイン 基本的には前作を踏襲しており、ロゴも色合いも同じです。 新作というより、フレックス追加って感じですね。 黒の雰囲気が、TRAVILの様なゴム感のあるマットブラックだけど、前作もこんなんだったかな…? ・スペック面 カット前のシャフト重量は実測で91g。ここはカタログ通りです。 テストヘッドは、G430HYの22度。 チップカット0.5インチ、総重量376g、長さ39.625、バランスD2です。 ほぼ同重量のTRハイブリッド95Sは、39.75インチでD2に出来たのに、同じ長さだと少しバランスが出ていました。 シャフトのバランスポイントの違いのせいかもしれません。 ・実打、弾道 正直、このシャフトのSフレックスは硬すぎて手に負えない。って記憶が強いです。 355モデルは打っていませんが、370のモデルのSは、「これ本当にSなの?」って位、硬かった。 カーボンとスチールの良い所取り、とよく言われますが、自分はそうは思わない。批判になるので深くは書かないけど…。 今回はHL(ハイローンチ)と言う事で、高弾道モデル。 メーカー発表の剛性カーブも、Sフレックスをそのままスペックダウンしたような感じです。 スイングしてみると、なるほど、かなり柔らかい。 Sフレックスで感じたような硬さは皆無で、90g台スチールシャフトの様な、軽快なしなり感があります。 実際に球を打った感想です。手持ちのほぼ同スペックのTRハイブリッド95Sがあるので、その比較も載せます。 一球目から高弾道です。高く飛び出して、最高到達点もかなり高い。 どちらかと言うと、吹け気味の球で、飛距離はそこまで出ません。飛距離を求めて買ったらがっかりすると思います。 シャフトの動きとしては、まず、全体的に柔らかいです。 重量面と合わせて言えば、「重柔なシャフト」 手元にハリは感じない、先が鋭く走って弾き飛ばしている感じもしない。 悪い表現になるかも知れないが、アンダースペックなスチールシャフトで打った時の様な、シャフトがしなり戻らず、ヘッドが遅れて、上から入って吹け上がる。 シャフトの動きが遅いので、安定系シャフトと言えば、聞こえはいいが…。 ・GOST HLと、TRハイブリッド(TR)との比較 弾道の高さではHLに軍配。飛距離ではTRに軍配です。 安定性の高さで言えば、HLの方がって気がしますが、これは縦スピンが多いせいもあると思います。 振り感としては、両者それぞれですが、HLは全体的に柔らかすぎるかな。TRは柔らかい部分はちゃんと動くが、そこ以外はしっかりしている感じ。 結果、HLは上に飛ぶ、TRは前に飛ぶって印象でした。 ・総評 重くて柔らかい、スピンが入る、打ち出し角は高い。 軽量スチールライクな振り応えで、UTにNS950辺りを入れている人なら、安定して使えそう。 ただ、UTに90g台シャフトを常用する人のHS帯に対しては、アンダースペックなシャフトなのでは?という懸念が残りました。 SとHLの中間のスペックがあれば…って気がしますね。 355(S)がそれに該当するのかな? スチールらしい振り感と使いやすさはありますし、UTシャフトで迷子になっている人、飛距離<安定を求める人、球を浮かせるのが苦手な人には、良いかもしれません。 ただ、正直な感想を最後に書くと、これを入れて振れるのなら、普通に90g台のスチールシャフトを入れたらいいんじゃない?って思います。 参考になれば。2025/10/3(金)19:10ヴァル
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キャロウェイゴルフ/APEXAPEX UW(2025)APEX UWの3代目です。 試打のみですので、簡単なレビューになります。 ・デザイン ソールデザインはブラック主体でシックになりました。ウエイトは前方に大小3つ。ネジ穴がついているけど、中央の大きなウエイトは取り替えられそうです。 全体的なフォルムは、前作よりUT寄りというか、少しシャープになり、初代に戻した感じです。 クラウンにはカーボンが採用され、正統進化している感じですね。 ・弾道 シャフトが70gで40.25インチ。総重量は358gと、ユーティリティとして見れば軽い部類。純正ですしね。 シャフトが緩い分もあるけど、球はしっかり上がり、スピンが結構入る。平均で5000回転位入ってたので、曲がらず、飛距離もそれなりな結果。 シャフトをしっかり選定すれば、武器になりそうだけど相変わらず、335チップが前提なので、シャフト選びが難しいかな。 打感は、前作の方が柔らかいと思いました。 ・総評 価格が60,000円と、かなり高価なクラブなので、初代や前作を持ってるなら、あえて変えなくても良いんじゃないかな。 初めてUWを買う方は、吊るしで使うなら良いが、カスタムシャフトを使うつもりなら注意が必要です。 UWの持つ独自性を知ってから、リシャフト検討する事を薦めます。 短いシャフトながら、しっかり高さと距離が出せるのが、このクラブの強み。 上手くセットに組み込めば、ロングゲームで強力な武器になると思います。 参考になれば。2025/9/10(水)14:03ヴァル
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キャロウェイゴルフ/ELYTEエリート トリプルダイヤモンド MAX ドライバーエリート♦♦♦(TD)MAX。試打シャフトは、ベンタスレッドTR6Sです。 キャロウェイは派生モデルは多すぎて、こんなに必要なのかな?って思いますね。 MAXでありながら、TDって事は、横方向や打点ミスへの寛容性を高めつつ、重心は前のままにして低スピンを狙うモデルなのだろうと推測します。 ・デザイン 見た目的には、ソール部分の色が少し違う程度で、通常版のTDとほぼ同じ。 だけど、構えると違いますね。ヘッドが大きい事が分かります。体積10㏄増えて、460ccになった程度の違いかと思ったら、見た目からくる安心感には大きな違いがあります。 ・打ってみて スリーブポジションはD-Nでしたが、このスペックで打った感じで言えば、中弾道ドローです。 高く出るビッグボール系ではなく、強めの飛び出し、ヘッド回頭性も程よく、適度な捕まり感があります。 スピン量があまり増えないので、打ち出し角度を稼げばかなり飛ばせるヘッドだと感じました。 打感は他のエリート系と同様で、音は少し高めの金属音です。 総評 無印のTDではなく、最初からこれを出せばいいのに…って思えるヘッドでした。 すでにTDを買ってしまった人でも、「弾道には満足しているが、たまに暴れる、ちょっとしんどい」って人は、一度試してみてももいいかもしれない。 スペック上はわずか10㏄程度のだけど、それ以上に違いがあるヘッドだと思います。 ただ、メーカーがドライバースペックを細分化して販売する事は、正直あまり良い事とは思えない。 多様に作れば、それだけ広告費も、設計製造にコストがかかり、それらは全て価格に転嫁されますからね。 このドライバーも、ベースで12万オーバーとかなりの高価格帯。 キャロウェイエクスクルーシヴと特別な高級感を出していても、結局は「こういう性格のドライバー」ってだけで、通常ラインナップのモデルより飛ぶ訳ではない。 そこに付加価値を感じられるかどうかは、ユーザー次第だけど、こういうモデルの乱立は、クラブ業界全体の価格上昇につながると思うので、ユーザー側としては、あまり有り難い話ではないよなって思います。 余談が多くなりましたが、参考になれば。2025/7/31(木)16:38ヴァル
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キャロウェイゴルフ/X FORGEDX フォージド マックス アイアンX-FORGEDのMAX版アイアンです。 春の新製品ラッシュから、遅れて出されたモデルですが、なぜこの時期に?って気もします。 ・デザイン フェースのサイズ感は、大きすぎない、小さすぎないと言った感じです。 トップブレードが分厚くなり、ソール幅も広がっています。 今の時代、特別珍しい訳でもないが、同社APEX系アイアンの様に複合アイアンではなく、鍛造ワンピースでありながら、このターゲット層向けに作った事に、このアイアンの意義があるのでしょう。 バックフェース下部に2つの窪みがあり、鍛造ワンピースでこの形を作れるんだなっていう驚きはありました。 ここを窪ませて、打点部が肉厚にする事で打感を向上させる目的は分かるけど、MAXと銘打ったアイアンなのに、左右寛容性って面ではマイナスになったりしないのかな?って思いました。 見た目的な事を言えば、アイアンとして格好いいとは思えないかな。 凹んだ窪みは目に付くし、バックフェース側に文字が多すぎて、デザインがうるさすぎるかな。 切子のX刻印も含め、もう少しシンプルでスマートなデザインにした方が、ブランドイメージに沿ったデザインになるのになって思いました。 ・実打 試打シャフトは、モーダス105Sです。 打ち慣れたシャフトではあるけど、好きではないんですよね…、硬すぎるから…。 いまや中量級シャフトの代表格で純正仕様されてるけど、このシャフトって「軽いクラブを速く振れる(振りたい)人」向けであって、重量と適応HSが合っていない気がするんだけどな。 まぁ、シャフトの話は置いといて、打感は柔らかいですね。 芯を喰えば、「X-FORGEDだなぁ」という、柔らかい手応えと球の乗り感。 球のバイアスとしては、ほぼストレートだと思います。特別に捕まる事もないし、逃げる感じもない。 スピン量も結構入ります。7番で5500~6000なので、十分に止まる弾道です。シャフトにもよると思うけど、ヘッド自体の素性は良いですね。 ・総評 ターゲット層は、飛距離も打感も結果も欲しい、欲張りな上級者、練習熱心で向上心のある中級者です。 初心者には少々難しいアイアンだと思います。 曲がらないアイアンではないし、極端に飛ぶアイアンでもない。 易しすぎない、難しすぎないアイアンだと思うけど、既に巷には、この手のアイアンは溢れており、春先に発売されたスリクソンのZXi5アイアンとかは競合モデルになると思います。 あちらが春先に出て、すでに購入したユーザーが多い為、今、このX-FORGED MAXを欲しがる人は多くないと思いますね。 個人的な感想を言えば、ZXi5の方が易しいし飛ぶ。 デザイン面、コスト面でマイナス評価なので、少し低めの5点としますが、ヘッド自体は良い物だと思います。 買って損はしないだろうけど、欲しいとまでは思わなかったかな。 参考になれば。2025/7/31(木)10:50ヴァル