むんむんさんのQ&A回答履歴
むんむんさんのQ&A回答履歴
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スイング時の捻転について身体をしっかり回してテイクバックすることを大切なこととしてとらえていますが、ただ左肩が入ればいいということではなく、身体の他の場所と比べて両肩のラインが回っている、つまり捻転差がしっかり出来ている、ということをより重視しています。 捻転差が無いと、手で打つしかなくなってしまい、色々なエラーの原因になると考えています。 これが出来ていないとき≒手打ち気味になっていたときは、以下のようなことを気を付けて直すようにしています。 左こめかみを止めてテイクバック 右目(私の利き目)とボールに仮想の糸を引いて切らない(離れない)ようにテイクバック 右膝(左膝も)が右へ動かないようにテイクバック また、私は背が高いのもあり、大きいクラブでは身体が起き気味なため左肩を引くだけで身体で引きやすいんですが、前傾が深くなるクラブではついよいしょと手を上げてしまいます。 DWは左肩だけでやっていますが、UTぐらいから下は、同時に右肩も引くことを足しています。 左こめかみと右膝を頑張って左肩と右肩を回すと、しっかり肩を回せます。 この感じだとすごく回ってしまう(下半身も回ってしまい捻転差が崩れる)ことがあるので、腕が水平になったくらいで切り返すようにしています。 顎の下に左肩があるのが良いと言われますが、私はそこはそれほど気にしません。オーバースイングの癖があるためでもありますが、捻転差がしっかり出来て、背中の大きな筋肉を使って回せていれば、その日の調子もあるので、どこまで回ったかはあまり気にしないようにしています。 それよりも、いつものリズムでゆったり大きく振ることを心がけています。2016/11/2(水)09:34
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トップで左肩が上がってしまいます。対処法のアドバイスをテイクバックで出来る捻転差の理想は、腰45度、胸75度、肩90度と言われます。 動画を拝見しましたが、テイクバックで身体全部、膝から頭までが大きく回ってしまっていて、腰も完全にカメラの方を向いてしまっているように見えます。ついでに頭もカメラの方斜めへ向いてしまっています。 なぜこうなるかの理由も様々だと思うのですが、足の付け根から前傾が出来ていない、つまり前傾が骨盤の上からになってしまっていることが大きな理由の1つと思います。 私のスイングメモでは「猫背に注意」とあります。 片山プロが以前アドレスルーティンでやっていた、気を付けをした姿勢から足の付け根に指を当てて前傾するアレです。 これが出来れば、骨盤の下、足の付け根からしっかり前傾させることができます。 背中の角度と骨盤の角度を揃えると、腰から上だけが回りやすくなります。椅子に座りながら骨盤の角度を変えつつ、上半身だけを左右へ回そうとするとわかりやすいです。(無理すると怪我するのでゆっくり行って下さい) たぶん、姿勢よく骨盤が立っている状態、つまり背中と骨盤の角度が一致しているときが、一番左右に回しやすいはずです。 この状態アドレスで作ってあげることが大事です。 動画では、背中の角度と骨盤の角度にずれが出てしまっています。これでは、上を回すと下もつられて大きく回ってしまいます。 私の場合は、両膝をアドレス時から出来るだけ動かさずに、肩だけを回すようにテイクバックしていきます。と言っても膝は動きます。トップまでで動きすぎないようにということを気を付けています。 そうすることで、肩が90度回ったとき、腰は45度回っている状態を目指しています。 ついでに言うとダウンスイングは膝から回していくんですが、これはまた別の話で。 私は年の割に身体が柔らかいそうでこれが出来ていますが、身体が固い方はある程度テイクバックで膝が動いても良いそうです。 でも、動画は少し動きすぎなのでは?と思います。 まずはアドレスの姿勢を正してから、ご自分の丁度良いテイクバックを見つけて頂ければ、安定性と飛距離両方が手に入る変化が期待できるのではないかと思います。2016/10/31(月)17:28
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ドローの打ち方私が教わっていることも、構えよりも右に打ち出し、左に返る球ドローを目指すという方向性です。 教え方も、ご提示の内容とは全然違います。 打ち出し方向とカーブする方向の2つに分けて、物理的なお話をします。 まず打ち出し方向は、インパクト時のフェース角度と、ボールに対するヘッドの進行方向で決まります。フェース角度は、上下(ロフト)の角度と、左右(開く閉じる)の角度の複合です。 次にカーブする方向と量は、ボールの回転軸と量によって変わります。縦の方向はこの際別物として、進行方向を12時とした場合、反時計回りならドロー、時計回りならスライスです。 この回転を与える要素も、インパクト時のフェース角度と、ボールに対するヘッドの進行方向で決まります。 仮にフェースが進行方向スクエア(垂直)でインパクトした場合、軌道がインサイドアウトならボールに反時計方向の回転が加わるためドローになります。アウトサイドインならスライスです。 この時、インサイドアウトの度合いが強ければ、出球は右に打ち出され、適度なドロー回転が掛かって左に戻るボールになります。 これが私の考えるドローボールの理想形です。 但し実際のゴルフスイングはとても繊細ですし、ちょっとしたことで結果が変わってしまいます。 それでも、インサイドアウトに振ることと、フェースをスクエアに戻す、つまりターン(頭の中身はリリースです)をしっかりしていれば、度合いはともあれ右に曲がる球は出ず、やや右に出てそのまままっすぐから、左に曲がりすぎる球の間が出ます。 以上から、 1.インサイドアウトに振るにはどうすればよいか 2.インパクトフェースをスクエアに戻すにはどうすればよいか を考えて行けば良い、という考え方です。 それぞれを思い切りやって捉まりすぎない(フェースが返りすぎない)クラブとシャフト選びを基準に、練習しているところです。 この考え方だとフェードを打つのは大変難しいです。 アウトサイドインに振るので、返し過ぎるとプルフックという最悪の結果になります。でも返さないと大スライス。 その加減が難しくて、ドライバーでは光明さえ見えません。。。 5Wくらいならある程度勝手に返ってくれるので、出来るのですけれど。 ご参考になれば幸いです。2016/10/26(水)16:27
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ドロー or フェードスイングの基本はドローです。 ドローとは、適度に少し右に打ち出され、適度に左へ返る球、と私は定義しています。(人によっては、打ち出しはスクエアに、そこから僅かながら右打ちの場合右曲りをフェード、左曲りをドローと呼ぶこともあるようです) ゴルフを知らない人が何も考えないで打てば、普通は右に出て右へ曲がるプッシュスライスか、左に出て左に曲がるチーピンになります。そこでドローに打つにはどうすればよいか、そこがスイングの基本です。 そうするためのクラブヘッド、スイング軌道、フェースとボールの関係性や、そうなるための身体の使い方を学ぶことは、とても重要と思います。 その上でドローが打てるようになれていれば、フェードも同じ考えで打てるようになれ、正しく打ち分けられるようになります。 スイングの結果は全て打球に現れます。それが意図したものと異なったとき、なぜそうなったかを自分にフィードバックすることはとても大切です。言い換えれば、結果から自分のスイングに原因をフィードバックできるということにもなります。 「持ち球」と良く言いますね。持ち球は別にその人の天然の個性というわけではなくて、なんとなく染みついた打ち方からの傾向に過ぎないと思います。 もし仮に、天然の個性でドローが打てる人ならば、逆にフェードを練習した方が良いと思います。どうしたらどのようにそういう球が出るのか、がきっとわかってくるはずだからです。 偉そうに語っておりますが、以上すべて師の受け売りでございます。私はこれを信じて、邁進しているところです。 ドローは難しい、フェードは簡単なんていう人がいますがとんでもない。プッシュスライスや大きく曲がるスライスはそりゃあ簡単ですが、スクエアな打ち出しから僅かに曲がる程度の、強い球のフェードボールを打つのはとても繊細で難しいです。 いくつかのポイントだけ気を付けた上で、あとは引っ叩けば良いドローとは全然違います。 それはまあ隣の芝は青いってやつとしても、まずはドローを覚えることをお勧めしたいです。2016/10/25(火)15:37
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アイアン買換えで迷っています補足ありがとうございます。 私も100切の頃は、同じようにNS950のアイアンを使い、DWのHSは50くらいで、7Iは160y飛んでいました。 DWは290y飛ぶこともありましたが、OBも多かったですね。 質問者様と同じ理由で、私はタイトのAP2-714・DGS200を購入、しばらくして90台で安定しましたが、その頃にはDWのHSは46-8くらいになりました。一方、アイアンは7Iで140yしか飛ばなくなったことが悩みでした。7Iでスピンバックしてしまうくらい、ハンドレートに打っていたようでした。 そこからアイアンでハンドファーストに、ミート率を上げてヒット出来るようになるまで、AP2より少しヘッドの大きなモデルに買い換えたことも含めて2年ほどかかりました。 今は7Iでキャリー145です。DWのHSは45-6くらい。腕でブン回さなくなった分、飛距離は落ちて安定性が上がりました。 今のところはこのくらいが適正かな、と思っています。 もう1つ、手打ちが強いままで急にクラブが重たくなったとき、身体とあちこち痛めました。手首、指、背中などなど。 どうしたら身体を痛めないスイングができるのかな?と考え続けていたら、どんどん全身隅々までの脱力が進み、力を使って良い場所との棲み分けもできて、今では痛いということは少なくなりました。 何が言いたいかというと、重たくすることはスイングに良い効果がある、ということは、即ち飛距離が伸びるとかいうことではなく、むしろ逆の方が強いよ、ということ。安定性、再現率が上がるということに着目してもらえたら、重くやや難しいクラブを、順調に自分のモノにしていけるのではと思います。2016/10/24(月)10:43
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アイアン買換えで迷っていますHSも高いですし、ご検討中のモデルで方向性はいいと思います。 現在使っているアイアンでの番手飛距離、ミスの方向性などがわかるとより意見しやすいかなと思います。 重たいシャフトにすると、飛距離は落ちて安定性が上がります。手先のごまかしが効きにくくなるので、最初はミスが増えるでしょう。 振れる範囲で重たいクラブが良いと思います。 アイアンは現状4種類に分けられます。 飛び系、複合系、CB、MBです。 左に行くほど飛距離性能がありミス寛容性が高く、右なほど操作性が高く球が上がり打感が良いです。 712CBはその頃の名器の1つです。多分中古だと思いますが、状態が良いならクラブとしては良い選択肢と思います。シャフトも当時の鉄板の名機です。ただ、今のクラブよりは難しいので、最初は苦労し練習に励む覚悟は必要です。 また、購入後は専門的な工房に持ち込み、ライ角などをチェックしてもらい、狂っていたら直してもらうと良いでしょう。 長い目で見ればスイングには良い効果が多かろうと思います。私が全く同じ目的でアイアンを買い換えてアイアンの練習に励んでいたら、DWの飛距離が大きく伸びました。 重たいアイアンを打ち込むうち、身体で打てるようになってきたからだと思います。2016/10/23(日)19:09
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フェイスターン質問者様も仰っている通り、フェイスターンは敢えてするものではなく、自然にそうなるものと捉えています。 正しい構え、正しいテイクバック、トップからダウンスイングのプレーン、これが正しければ、自然にフェースは返ります。 敢えていつもより返す、返さないをする時もありますが、普通はあまり考えません。 自分が意識するとすれば、アドレス時の肩から先の形を、インパクトまで力まず脱力したまま保つ事です。結果、これがハンドファーストにインパクトすることに繋がっていると思っています。 アイアンは払い打ちの意識で、ボールの先を打つとか打ち込むとかいう意識はありませんが、ちゃんといつものように打てれば、ボールの前のターフが取れて、球は綺麗に上がる良い球が打てます。 と、偉そうに語っていますが、ロングアイアンではアドレスの形を再現する事は難しいですね。結果は悪くなかったとしても、すくい打ちの度合いが入ってしまっていることが多いです。 一方、8Iから6Iくらいならだいぶいいボールコンタクトが出来るようになってきました。 確かにボールより先のターフが取れたときは必ずいいショットなのですが、そうなることを意識してしまうと、それはそれで弊害もありそうです。 あくまで良い、リスクマネジメントを踏まえた思い通りの球を打つのが目的であって、ターフを取るのがアイアンショットの目的ではありませんから。2016/10/20(木)17:26
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アイアンカバーについて私も個別のカバーを使っています。 いつか買い換えたくなるとは思いますが、今は大事な相棒なので、1ラウンド、1日でも長く使えるように、許せる手間の範囲内では、出来るだけのことはしたいなと。 練習中及びラウンド中は、ウッド以外は全てカバーを外しています。 ショットによるひっかき系の小傷はつきますが、大きなヘコミはほとんどありません。 1年使いましたが、新品同様とは行きませんが、中古でも美品になるくらいの状態ではあります。 前に使っていた軟鉄アイアンは、カバーを掛けなかったら1年でボコボコになってしまったので、つけていて良かったと思っています。 良くある、カバーにアイアン番号が書いてあるやつとか、そういうのは面倒くさいです。とにかくウェッジまで8本全部なんでもいいから個別カバーを付けて、練習前、ラウンド前にばばばっと全部取って、終わったら全部つける、ラウンド後はクラブの人に着けてもらう、これだけです。 ラウンド中にカバーをつけっぱなしにすると、カートの揺れで結構な頻度で行方不明になります。 ラウンド中は外していても、かなり綺麗な状態で1年使えていたので、少なくとも私の場合、アイアンのヘコミは車の中で付いたのかなあ、と思います。 神経質になりすぎず、でも横着もしすぎない、そんな自分なりのラインを見極めては如何でしょうか。2016/10/4(火)16:58
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バックスピンでもどす単純な物理の話として、飛行中のボールのスピン方向よりも、キャリー地点の傾斜による影響の方が大きいと考えます。 100yということなので52度前後のウェッジショットと前置きすると、サイドスピンよりバックスピンの方がずっと大きいはずで、結果として斜めにスピンバックしたのであれば、大きな理由はキャリー地点の傾斜が影響するでしょう。 スピンバックは、グリーン表面に対する入射角も大きな影響があります。ミドルアイアンの場合、もともとスピン量が少ないことに加え入射角が浅いため着地時の摩擦でスピンが減少されるため、スピンバックはしづらいです。 グリーンが柔らかくめり込むことでも摩擦量が増えるため、スピン量が減少します。 即ち、出来るだけ深い入射角、つまり高い球で、スピン量が多く、グリーンが硬く、そして速ければ、よりスピンバックしやすいでしょう。 スピン量を増やすためには、ボール表面の材質(抵抗)、フェース面の材質(抵抗)と大きさといった物理的抵抗の部分と、インパクト時のボールとフェースの角度も重要です。 スピンバックにこだわるなら、出来るだけ浅い入射角(※)でインパクトロフトを大きくインパクトし、大きく溝の深いフェースに長く乗せるとスピン量が増えるでしょう。 ※ヘッド全体の入射角ではなく、ボールに対するフェース面の入射角度のことです。ヘッド入射角が鋭角でも、フェース面とボールの角度が鈍角であればスピン量は増大します。右足前に置いたボールをダウン・鋭角に打つと、低く出て止まる、というアレです。 と、物理的な話はここまでにして。 私の場合は、ウェッジのフルショットの場合キャリーだけに集中しているため、スピンバックした場合は「してしまった」、ショットのミスというよりは判断ミスと受け止めます。 そうか、ここはグリーン硬いし早い上に、ここは受けグリーンだったからウェッジショットは気を付けないと戻っちゃうんだな、と。 そうしたことも合わせて、100y残し位なら戻りにくいので、その距離を残すことが得策なんだと考えます。 ピン近くについたピッチマークのすぐそばにボールがあることが、一番の成功だと私は考えています。 でも確かに、スピンバックすると同伴者が喜んでくれるんですよね(笑) 気軽なラウンドの時、ライが良く条件がそろっていたら、いっちょ狙ってみよう、みたいな気持ちになるの、とてもよくわかります。 下手な私は、高い確率で失敗するんですけど…。2016/9/29(木)13:02
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カチャカチャによる振り心地の変化カチャカチャにも色々ありますが、ヘッドとシャフトの位置関係を変更したり、重りを移動させ重心位置を変えたりというものですから、当然振った感じにも影響します。 カチャカチャで振った感じが明らかに変わったのは、キャロウェイの昔のビッグバーサやSLDRのような、重りを大きくスライドさせるものでした。端と端では別物くらいに変わりましたね。 一方、ちょっとライ角を変えたりフェース角を変える程度なら、私には振り心地の変化は感じませんでした。(結果の打球は勿論変わります) いずれにせよ、気持ち悪いなら買わないが吉と思います。 また、カチャカチャは弄らないなら百害あって一利なしと言います。カチャカチャを弄らないなら、カチャカチャのないクラブで試打を重ね、お気に召すものを探す方が良いように思います。2016/9/27(火)19:48
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少しショットのルーティーンが長い。長いなら長いで、いつも同じようにできればいいんですが、長いと再現性を保つのが難しくなりますよね。 逆に無理に短くしようとすると、スイング全体のリズムが速くなってしまうこともありますから、難しいです。 私の場合は、始動前のチェックポイントがいくつかあるんですが、それをこなしつつアドレスを作り、その1つ1つに軽い足踏みを入れてワッグルも兼ねています。 以下はただのイメージですが、わざと首裏から力んで、抜きながら下におろして行って、力みが両膝(正確には左内モモと右膝に力感)まで来たら準備完了。 そこからは、頭の中で呪文のようなリズムを流して振っていきます。この時、動きながらの「イチ」ではなく、動く前の「イチ」、動き始めた「ニー」切替しの「サン」みたいなリズムです。 イチ、ニー、サンだとリズムが速くなっちゃうことがあるので、私は自分の本名を唱えています。 苗字がイチ、名前の前半が二―、最後の一文字がサンです。 本名を書くわけにいかないので似た名前リズムの有名人で例えれば、 ほんだ(1)、 けいすー(2) け!(3) ですね(笑) けいすーがポイントです。けいすー だとゆったり引けて、切替しが早くなりにくいので、リズムが崩れてるなーって時はよく唱えています。 練習場でスマホスタンドを使って自分のスイングを撮影しますが、必ずクラブを持っている状態で録画開始ボタンを押すようにして、撮影を開始してから何秒後に打てたかをチェックしています。 自分の場合は、録画ボタンを押してから打つまで20秒ほどでした。 実際のショットではボールを置く、狙いを定めスパットを決める、という手順が入る一方、ボールへ歩く必要がないのもあるので、30秒以内には打っているはずです。 早くはないですが、まあこんなもんかな、と。 こういうのを知っておくのも大事です。せっかち自己中爺さんが「遅いね〜」とか煽ってくるのを心の底の底、細胞レベルから無視する材料にも出来るので。 いずれにしろ、自分のルーティンは練習場で作るものです。 色々試して、自分に合うものをお探し下さい。2016/9/26(月)12:28
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パッティングについて下手なりに練習を重ねて、やっと人並の平均パット数(38)になってきました。 スコアは80台が普通になってきたので、1ラウンドで少なくとも3回はある3パットが明らかにもったいなく、さらに改善していこうと努力しています。 こう書いては身もふたもないですが、パターは本当に人それぞれで、正解は無いと思います。でもだからこそ、こうして様々な方から様々な取組み、考え方、チェックポイントを伺うことで、自分にも合うものが見つかれば、等とても参考になりますね。 私の場合、強さの方は右肩でテイクバックしたら、重力に任せつつ左肩で強さをコントロールすることでイメージします。 方向は、ボールに引いたターゲットと垂直の線に、フェースが並行にヒットすることだけに集中します。 松山君や石川遼君のようにターゲットラインとボールラインを並行にし、フェースを垂直にヒットさせるイメージよりは、フェースと並行にヒットすべき線を書いておく方が、私はスクエアにインパクトしやすかったです。 回転軸の癖はまだつかみ切れていませんが、どちらかというとスライス回転のようで、フックラインの方が好きです。 でもまだまだ未熟者でして、その日によって度合いが変わってしまいます。 長いパットでオフセンターヒットが時々出ます。理由は様々で、ヘッドアップ、下半身のブレ、左手グリップが弱く五角形が崩れる、などなど。今はここの練習に取り組んでいます。 今の自分の打ち方ではマレットの方が合うのでしょうが、パターの基本を身に沁みこませるため、ピンタイプで頑張っています。ピンタイプの方が距離感は合いやすいですね。ミスヒットしなければ、ですけど。2016/9/23(金)18:11
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池田勇太プロ以下個人的な考えですが。 観戦に行った際、ラウンド中の態度が極めて横柄なことが数多くあり、大嫌いになったプロの一人です。 具体的には書きませんが、本当に酷かった。 パーリーゲイツも嫌いです。品物は全く良くないのにべらぼうに値段が高い。 「高額なものを身に着けている」とひけらかしたい似非セレブ意識を具現化しただけのブランドと考えています。 坊主憎けりゃ袈裟まで、というわけではなく、 嫌いなプロが嫌いなブランドを着ている。 私の視界からは消え去っています。2016/9/15(木)13:51
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ローカルルール私はまだ競技には出ていないので、プライベートのいつものラウンドではあるがままでプレイします。調子が良いと思う日は、特に厳格にルールを守ります。そのスコアは正しく出せたものだ、と自信として残したいし、崩れてしまったらその理由を踏まえておきたいからです。 一方最初からメタメタな日は、スコアは忘れて練習と捉えて、色々と試したりもしますけれど。 一方、私的なものでもコンペの形式で、順位が決まるものであれば、そのコンペに設けられたルールを意識してプレイします。 もしも通常のルールに加え独自ルールで6インチプレースが設定されているコンペなら、勿論それを踏まえてラウンドします。ルールを知っている、ということもそのコンペの中での技量の1つと考えます。 6インチプレースを知らずディボットから打った結果からみたタラレバではなく、その時点でルールを知らなかったことも技量の1つでしょう。 また、ルールを知っていたとしても、6インチプレースを使わないという選択肢ももちろんあるはずです。その結果失敗しても、何のExcuseもない、1つのコンペティションと思います。2016/9/14(水)15:40
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気がつくと…。ゴルフを始めて3年半になります。 100切ゴルファーから、90台、80台と、少しずつですが上手くなって来れました。まだまだこれからですが、ゴルフをやる楽しさってどういうこと?というのが、自分の中で変わってきたというか、全然違う楽しさが増えてきたというか。 そんなあたりが、自分なりに、上手くなってきたってことなのかなって思うところです。 100切ゴルファーだったころは、良いショットが打てた!ってことが嬉しいとか、自然の中で気持ち良くプレイすることがゴルフの楽しさでした。 でも、それだけじゃないんだな、と。 ゴルフって、良いショットを競うスポーツではなく、いかにミスを少なく18Hを乗り切るかのスポーツだ、みたいな話、聞きますよね。 当然、ミスはします。でもそのミスの度合いが小さくなってきて、ミスをしても取り返すことが出来たり、これは取り返せないので受け入れよう、みたいな判断が出来るようになって来たり。 ミスを想定して保険をかけたり、ミスをしても想定の範囲内に収まったり、収まらなくてがっかりしたり(笑)でも、それもまた腕の1つだってこともわかってきたり。 流れだなんて仰々しいことは語れませんが、例えばパー4を4つで上がるためにどうすればいいか、挑む引くの判断、結果につなげるための技術、怖さを減らす集中とか、リラックスとか。 これがまた、めちゃめちゃ楽しいのです。ティーショットをミスしてしまっても、林から無理ない範囲で出して、80yを3mに寄せて、ここだーと集中してパーセーブ。普通に拾いながら、心の中でめちゃめちゃガッツポーズしてます。 なるほどゴルフってこういうスポーツだったのか、みたいな発見の真っ最中です。 もしかしたら、これがゴルフの入口付近に近づいてきたのかも、なんて大げさでしょうか。でも、こんな風な考えになれたことが、自分的には、次のステージって言えるのかもしれません。 もちろん、まだまだ全然ヘボヘボ、先は長いぞーってなもんですけど。 ここから先はどんどん難しくなるので、どこまで行けるか心配ではありますが、過度にミスを怖がらず、むしろミスを上手くなるチャンスと前向きに捉えて、ミスをリカバリーすることが心の底から楽しい、そんな心持ちを持ちながら、少しずつ上手くなっていきたいと思っています。2016/9/9(金)18:02
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アイアンのフェースの清掃についてラウンド後、気になる汚れは使い古しの歯ブラシを使います。 研磨のスポンジはミーリングのあるところには普段使いません。特別気になるなら使いますけど、殆ど歯ブラシで賄えてます。2016/9/3(土)20:02
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FJ ナノロックグローブについてナノロック素材という、マイクロファイバーを使った独自素材を使用した範囲、場所で異なるようです。 プロは手袋全体、ツアーは掌側だけ、テックは掌と甲側の一部が同素材を使っているようです。 私はツアーを購入し、雨天時用に使っています。 濡れていてもざらついた感触が失われず、滑りにくいグローブです。一方、少し汚れやすいかなという感じはしますね。 汗が、ということで、夏用グローブは上記とは変えています。 以前こちらでもご紹介しましたが、同じくフットジョイのステイクールEXグローブというモデルを気に入っています。 汗をかいても滑らないし、そもそも涼しいので汗をかきにくいです。 私の場合、ラウンド中の汗は気になりませんが、練習中は気になりますよね。猛暑日の練習中、身体は汗だくでも、このグローブを使っていれば左手は全然大丈夫です。 お店ではあまり売っているのを見かけず、主に通販で買っていますが、もし機会があればお試しください。2016/8/29(月)15:29
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シャフト選択追記頂いたので重ねてコメント致します。 ディアマナBも良いシャフトと思います。アッタスと大きく違うか?というと大差はないでしょう。 若干ディアマナが先気味、アッタスは手元気味ということでアッタスがよいのでは、という個人的な意見です。 先調子やしなりの大きなシャフトは弾きが良く捉まると言われます。上手く行けば捉まり、飛びますが、スイングが固まっていない段階や、これから上達していこうという方には、功罪のうち罪の方が大きいのではと思います。 この辺りは人それぞれの感想ですし、質問者様は私とスイングタイプも軌道も色々と違います。練習に費やす時間なども兼ね合いますので、上はひねり出した意見として参考程度までにとどめ置き下さい。 また、フィッティングでアッタス5を提案された、ということでしたが、どういった状況でのフィッティングだったのでしょうか。工房かどこかでのフィッティングで、ヘッドはそのままでシャフトのみ交換というご提案だったのでしょうか? お使いのヘッド709D450は確かに名器で、私の知人でもいまだに手放せず、あれこれ買ってもやがてそれに戻るくらいのヘッドですが、それもハンデ2〜3の上級者が長年打ち込み慣れ切ったヘッドで打感も秀逸であることからによるもので、大変失礼ながら質問者様のご状況、技術レベルで、709D450にそこまで拘る必要があるのかな?と感じてしまいますが、何かご事情があるのでしょうか。 今普通に売られているクラブ&シャフトの中で、廉価に買える型落ちの中からなら、新品ヘッドシャフトでお値打ちで買えます。 目的が飛距離ということであれば、尚更、現行型落ちの方が良い結果が得られやすいのでは…と思います。 今の型落ちの中では、XR(2015)とかでしょうか。 メーカーの撤退と派手なカラーリングを気にしないのであれば、ナイキのヴェイパーフライはとても良いヘッドでしたよ。 どちらも3万円前後で買えると思いますし、飛距離性能も良いです。 勿論試打することが大事ですが、たぶん現状ではある程度なんでもよいと思うので、上記のクラブで中調子、素直なシャフトのモデルを購入し、インサイドアウト&フック系の球を打てるよう練習するのが良いのでは、と思います。 たぶんそれが、コストパフォーマンス良く飛距離も伸びるし上達につながると思います。 最後に、飛距離を上げるためにヘッドスピードは大事な要素ですが、まずはミート率を上げることを意図してみてください。 そうした意味でも、スイングの改善をめざし練習することが、目的への最短距離なのではと思います。2016/8/24(水)16:35
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シャフト選択なぜシャフトを変えようとしているか、現時点の意図や目的と、今後の方針も踏まえると判断材料になるかと思います。 が、大変失礼ながら今の技術レベルでは、どちらもそう大差はないのではと思います。 値段が安い方でも良いですし、試打して気持ちよく振れる方を素直に選び、そのクラブで、プレーンやスイングの矯正に取り組むと良いのではと思います。 ってこれだけじゃ何なので、 (振ったのは結構昔なので記憶は曖昧なのですが)私はアッタスが良いと思います。全体がしなるシャフトですがどちらかと言えば手元調子寄りなので、スイングの矯正には向いていると思います。但し、最初は少し苦労するかもしれません。 これも、現シャフトがわからないのでどのくらい苦労するかも書けないのですが…。2016/8/23(火)16:04
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右肩痛(ゴルフ肩?)まずは安静が第一と思います。 動かしてないのに痛むなら冷やす、動かして痛むなら安静、動かして疼くくらいなら温めながらほぐしたりストレッチ、が普通の対応と思います。 それでも、実際適当なヤブ医者も多いですが、まずは整形外科で診てもらうのが良いのでは、と思います。2016/8/4(木)22:48
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カチャカチャドライバーの正しい使用法についてカチャカチャでフェース、ロフト、ライ角が変えられるクラブで弄ったあと、アドレスでフェースで合わせてしまうと、カチャカチャで変わったものがシャフトの角度や回り具合、アドレスでの手の位置に影響してしまうと考えています。 なので、かちゃかちゃをしてもグリップを目安に握り、いつもと同じグリップ、手の位置で同じように構えることを気を付けています。 とはいえカチャカチャでシャフトやグリップも回ってしまうモデルも多いですね。 タイトリスト(913,915)は設定によりシャフト・グリップも回ります。その上標準のグリップがバックライン有なので困った記憶があります。 キャロウェイ(BBα)はあれこれ弄ってもシャフトグリップは一切回りませんでした。上手い仕組みで作られているなあと感心しました。 Pingは回りますが、回ることを前提としたグリップ・シャフトの作りになっている(ロゴやグリップ上のライン等)ので、混乱はしなかったです。 今私はPingが1stDWでキャロウェイが2ndDWですから、この辺りの混乱はなく、カチャカチャの変化を受けられています。 なので、この辺りはメーカーにもよるのだと思います。2016/8/3(水)12:04
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正しいスイングを教えてくださいあはは。それは答えのない質問ですね〜。 少し茶化して答えるとするならこんな感じでは。 「それは、”ワンピース(ひとつなぎの大秘法)は世界のどこにあるの?”と聞いているのと同じようなものだよ!」 決して見つかることは無いけれど、それを追い求めることこそが、ゴルフの大きな愉しみの1つですよね。2016/8/2(火)18:34
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TVasahiによる松岡修造の起用もう1つ、ちょっと主旨とは異なりますが、情報として。 「社宅でケーブルが引けないため、GNが見られない」ということの解決策です。 マスターズで、松山が勝てるかも…!と思いながら出勤のため家を出なければならないときや、夜中にやったEUROどうなったかな、後ろ髪を引かれまくったゴルファーは多いと思います。 国内・海外への出張中など、トランジットやホテルで暇なとき、ちょっとテレビが見れたらなあ、と思ったことはありませんか? PanasonicのDigaというブルーレイレコーダーがあります。 これの新型モデルはスマホやタブレットと連携して、録画番組の閲覧はもちろん、遠隔での予約操作、現在放映中のテレビ番組の視聴まで可能です。スマホタブレットなら無料です。 有料になるそうですがパソコンでも視聴可能になるそうです(もうすぐ公開)。 こいつはとんでもない優れもので、まるで家のビデオデッキとテレビがそのままスマホに入って持ち出せるようなものです。 私はこれで最近あったEUROの試合を通勤中や会社の昼休みに見ましたし、出張中の暇な夜もゴルフ中継を見て過ごせました。 録画済みの全番組は全局視聴できますが、放映中の番組視聴には、一部制限があります。例えばWOWOWは放映中の遠隔視聴できません。GNはできました。(もちろん家のビデオデッキで視聴可能な、視聴契約済みのチャンネルのみです) 懸念点としてはスマホ等の通信データ量です。動画なのでそれなりのデータ量になりますが、社宅にインターネット回線があり、Wifiが使えれば問題ありません。 私はチャンネル録画(指定チャンネルの全番組を録画する機能)が出来るモデルを買いましたが、これでGNを丸撮りしちゃえば、HDD量に応じた過去数日〜1カ月の全番組をいつでもどこでも視聴できます。 これ、本当にすごいですよ。 社宅でも出張先のホテルでも、例えば海外赴任していても、日本の好きな番組を自由に楽しめます。Wifiが使えればデータ通信の上限もありません。 スマホでは小さいので、たぶんタブレットが、ついでにお風呂視聴のため防水のものが欲しくなるのではと思いますが。 私はPanasonicの製品を買って本当に感動したので書いていますが、他のメーカーでも同様機能を持つ製品があると思います。2016/7/11(月)17:36
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TVasahiによる松岡修造の起用メディア、特にテレビは、1万人が熱狂して見る番組作りを目指しているのではなく、100万人よりももっと出来るだけ大勢が、なんとなくでも見る番組作りを目指しています。 そういう意味では松岡修造は比類ないほど適任だと思います。 私個人が全英オープンを楽しむことよりも、衰退一途のゴルフに少しでも多くの方が興味を持ってくれることの方が大事に思います。 そういう意味では、松岡さんにはこれまで通り、素人丸出しで、けれど前のめりに熱く、レポートしてほしいと思います。2016/7/11(月)17:21
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グローブの手入れ質問者様の意図とは異なるかもしれませんが… 私も初冬〜春までは革のグローブですが、暖かくなってくると手汗かきますよね。 ラウンド中は夏日でもなきゃ気になりませんが、練習中はすぐに汗でしっとりしちゃいます。そうなるとお手入れが大変だし、頑張っても少しづつ痛んできますよね。 そこで、練習中と夏日以上の日には、FJのStacoolというグローブを使ってます。 汗も雨も御構い無しで、使用感も良いです。 高価な天然革グローブをざぶざぶ使うわけにも行かないですから、気候に応じた道具を使うのも良いと思います! これから暑くなるので、とりあえず練習用で1枚使ってみて下さい。 ご参考になれば!2016/7/9(土)20:06
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新品クラブのグリップまだカスタムに手を出すレベルになく、その代り試打をたくさんして吊るしを買えば良い、と考えている私の場合は、フルショットするクラブなら買ったら一発も打たずに交換します。 吊るしのクラブはたいていコードグリップですが、私はラバー感というかソフト感が高いゴルフプライドのCP2というものを使っていまして、かなり感触が違うためです。 また、グリップの模様を元に、いつも同じように握りたいので、模様が違うといつもと違う?みたいな不安になるのも嫌なので。 気になるかどうか、がすべてだと思います。 替えるにしても、何万もするクラブに対し、たった2000円の事ですから。2016/6/27(月)19:48
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頑張ってください❗海外に出てるプロはみんな応援してます! 松山、岩田、石川、女子もみんな。 国内では聖志、優作、若いところでは今平、小平でしょうか。 女子では韓国勢に勝てるプロなら誰でも良いです笑 イボミプロがとても礼儀正しく優しく強い人だということはわかってるけど、それでも日本人が頑張るところを見たいです!2016/6/26(日)21:43
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左腕がボロボロです専門家ではありませんがいずれも経験済みな者で、以下実体験に基づいて記載します。実施は専門家に相談しつつ自己責任にてお願いします。 まず、腱鞘炎とゴルフ肘は、過度の酷使(無理な動きを含む)に伴う炎症が原因です。 これは、一次処置としてはアイシングが有効で、継続処置としては保存療法、つまり安静です。 なるべく使っていないつもりでも、手首はあらゆる日常生活で使わざるを得ない部位なので、毎日アイシングすると良いでしょう。 腱鞘炎は痛くて腫れている部位を、ゴルフ肘は、痛むほうの肘の少し手前側を冷やします。 ゴルフ肘は、手首を使うことで前腕部の腱が動くのですが、それらが肘の少し手前の部位に集中して繋がっていて、負荷が集中して痛むものです。 この前腕部を圧迫することで痛みを軽減でき、日常生活で使っても炎症部をある程度保護することができます。 ゴルフ肘、バンド などで検索すると色々出てきます。 私のおすすめはドクターエルボーです。値段も手頃ですし、効果は抜群でした。どうしてもゴルフをしたいならもう少しシンプルなバンドの方が良いと思いますが。 TFCC損傷は、今まさにかかっています笑 実際は靭帯の部分断裂のようですが、私の場合はただの炎症なので、正確にはTFCC損傷とは違いますが。 程度は低いので、湿布と固定具で数日経つと痛みが引きましたが、先日練習したらぶり返しました。 しばらく安静にしようと思ってます。来週末のゴルフまでに治ってくれたらと思ってます。 医者によりますが、大げさに言う医者もいますから、少し間をあけたら知らんぷりして別のところにも行ってみてはと思います。 いずれも靭帯系なのに毎回レントゲン撮りまくって湿布数枚だけ出し毎週見せにこいというヤブもいれば、「やめろって言われてもやめられないんだよねゴルファーは」と笑いながらぴったり合う固定具を出して「せめて日常生活ではこれで安静にして、ゴルフは出来るだけ控えてね」と1回で終わらせる話せる医者もいます。 それと、これは間違いないのは、スイングの改善が必須です。 特に手と手首を使いすぎです。 私は炎症を起こしやすい身体のためか、コッキングを強くしようと試したり、手首から先を使おうとするとあっという間に痛めます。 右人差し指、右中指、左薬指の腱鞘炎、ゴルフ肘、TFCCが、3年半の間に散らばって発症していました。 やり方の間違いもあるかと思いますが、肘から先を脱力して何も使わないという意識の間は、長いことどこにも痛みは出ませんでした。 今回の手首の痛みは久しぶりですが、苦手なバンカーでコック大きく使って手打ちでいい、ってシングルの方に教わったことを数時間試したら、あっという間に痛めてしまいました…。 まずは安静にして症状を治し、その後スイング、特にグリップやコック、トップの手の形あたりを見直すと良いのではと思います。2016/6/14(火)09:36
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突然シャンクシャンクの原因にも色々あると思うんですが、私の場合はハンドアップと、右サイドの突っ込みの2つが主な原因のようです。 手打ちにならず肩や身体でしっかり打てることと、ダウンスイングで胸が右へ向いた意識で打つようにすると治ります。(当方右打ちです) 一時期かなり悩んだこともあって、練習場では100球もあればほぼ完全に直せるようになったのですが、それでもそれなりに球を打たないと直せません。 もしもラウンド中に出てしまったら、考えながらスイングして直すのはまず無理なので、素振りのときヘッドが通る位置にボールを置いて、ボールを忘れて打って凌ぎました。 シャンクは中級者の悩み、なんてよく言われました。 身体で打てるようになり、プレーンが適正になると、それまでの手打ちスイングよりはボールが近くなってきます。 まだそれが不安定で、手打ちやヘッドアップなどで失敗したときにシャンクが出るのだな、という風に自己分析しています。 短いクラブでは前傾角が深くなるので、手打ちになりやすいのだとも思っています。 ご参考まで。2016/6/6(月)19:53
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鋭角過ぎるダウンスイング出球と球筋がどう…など、もう少し情報があると書きやすいんですが、今のところということで。 1.後方から見て首から降りている原因 以下のような、いくつかの理由が考えられます。 A.いわゆる手打ち。トップから手先でクラブを引き下ろしている B.オーバースイング。トップが大きすぎる C.Bの派生ですが、クロスシャフト(TOPでの左手甲の折れ) D.ダウンスイングでの上半身の開き 原因はそれぞれ1つではなく、複数の兼ね合いだとも思います。 補整の方法としては、切り返しで下半身から回していくことと同時に、上半身はトップで置いてくる感じで上半身は脱力して打てると、クラブは自然と下から降りてきます。 カットが強いときは背中越しに打つイメージでもOKです。実際、DWの素振りでは背中越しに振る感じで振って、感じを作っています。 あと、私は手でテイクバックすると手でしか降ろせなくなるんで、左肩でテイクバックするようにしています。 他にも、他の皆さんが仰るような、右腋にタオルを挟んでダウンに入るまで落とさない練習とか、あとは両肘を結んで開かないようにする器具を使うなどもカット打ち矯正には効果的と思います。 2.頭がスエーしない方法のイメージ これはあくまで私のイメージですが、私は、テイクバックで右にスエーしなければダウンで左にもスエーしませんので、テイクバックでの右スエーに気を付けています。 これは上と下の関係でも同じです。 A.アドレスで、空から釣り糸が脳天に垂れていて、それを引っ張らないようにテイクバック B.アドレスでボールまたは地面の目印を利き目(私は右目)で見て、その目線を動かさずテイクバック。特にトップで右に動きやすいので注意。 アイアンやUTではボールを見ていますが、DWでは、身体の真ん中正面の地面を見ています。 C.アドレスで顎先を右足前に向けて、トップまでその角度をキープ A<B<Cの順に強い意識となります。 Bは、練習でもラウンドでも、いつも気を付けています。 ただ、手打ちの要素が強い場合は、上は役に立たないかもしれません。 もっとスエーを抑える強いイメージを持ちたいときは、テイクバックで頭を左に動かします。でもこれは劇薬で、最悪はリバースピボット(トップで左足体重)にもなるので練習場のみで、リバースに気を付けながら矯正します。 スエーはダメなんですけど、「頭を動かさなイィィィィィ!!」って頑張りすぎるのもまたダメだと思ってます。首に力が入ったら絶対にダメだからです。 足の付け根から上半身を前傾(お尻を後ろにぷりっと突き出す感じになります)すると、下半身と上半身を別に動かしやすくなります。これを気を付けるとダウンでの上半身の開きが抑えやすくなるので、右腋締めなどと合わせればインサイドから降りやすくなるでしょう。 首と肩も同じように切り離したいイメージで、怖い表現ですけど、頸椎を外すような感じでアドレスを作っています笑 なんだろ、頸椎の上にぽんと後頭部をふんわり置くような感じというか… こうすると、下半身・上半身・頭が別の動きをしやすくなるので、テイクバックから、スイング全体が安定します。 上で書いたことを実践すると、おそらく、一度HSが大きく落ちると思います。 私も手打ちまくってた頃はHS50を超えていました。300飛ぶときもあったけど奇跡レベルの確率で、OBも多かったです。 そこから下半身主体のスイングを作ろうとし、上半身や余計な場所を使わないようにしたら、HSは大きく落ちましたがティーショットのOBはほとんどなくなりました。 当然飛ばなくもなった(平均230y)のをコーチに「今から小さくまとまるな!」と怒られ、全く使っていない肘や膝などを少しずつ上手く使い、今はプレーンを崩さないようHSを上げることを練習しています。OBを減らす練習はつまらなかったけど、飛ばす練習は楽しいです(^^)2016/5/21(土)13:59