825さんのQ&A回答履歴
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足がつる、つった時の対策私は膝に持病があるので四季を通じてCW-Xのエキスパートタイプという足首までのスパッツ的なものを着用してラウンドしています。 なので真夏でもハーフパンツは履きませんがそれを着用しているから暑くてたまらん、とは感じません。 水分補給ももちろんしっかりとしています。 履かないでラウンドするとハーフも歩けませんし数ホールで膝が90度すら曲がらなくなってしまいますが、着用すれば18ホール問題なくプレーできます。 CW-X(アンダーアーマーとかでも良いですが)は着用して歩くだけでストレッチ効果があります。 是非お試しください。2022/4/18(月)10:21
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転がしのアプローチについて私はPW(46)、52、56のどれも転がしで使うことがあります。 転がす時、止める時、カット目で入れる時、フック目で入れる時等、結果はともかく様々な打ち方をします。 それ以上の番手を使っても良いんですが、通常グリーン回りにその3本しか持っていかないのでその3本を使い分けています。 スピンは多く入るクラブの方が難しいです。 多く入るということは入らなかった時の落差が激しいからです。 転がすということは毎回同じイメージで転がってくれる=スピン量に大きな差が出ないのが理想です。 なので現状ではマックスのスピン量が小さくなる50度を使うべきですね。 ただ58度でも転がしはできます。 それができないのは、52度でもスピン量が安定しないのはきっと入射角が鋭角すぎるんでしょうね。 鈍角=シャローに入れてフック回転の転がしを練習されるといいと思いますよ。 アプローチの安定度、幅が広がります。2022/4/15(金)20:59
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高校(大学)までのスポーツ歴(部活歴)とゴルフ上達の相関関係経験してきたスポーツによりますが習う前提であれば関係あると思いますね。 ただしスポーツ経験豊富なコーチか有能なコーチについて、ならですが。 教える側がゴルフにおいて必要な動きを伝える際などそのスポーツの動きに例えると、それまで理解していなかった動き・意識を教わる側は理解しやすかったり、なかなか受け入れられなかった動き・イメージも理解できたり腑に落ちたりしやすいです。 例えば強く振ろうとするが故、引っ掛け・プルスライスに悩むテニス経験者にテークバックで右のかかとへの体重移動の重要性を伝える際に「右かかとに体重移動できずにつま先に重心があると左のかかとへしか体重移動できないよね?それって相手のフォアサイドにスマッシュ打つ動きだよね?だから引っ掛ける(それを嫌がってプルスライス)んだよ」と伝えるとそれがしてはいけない動きだと伝わりやすいです。 その次に左つま先への体重移動やドローイメージを伝える際に「相手のバックサイドにクロス(トップスピン)を打つ時って右かかとに乗って右腰を引いて内から外へラケットを出すよね?それが右の懐を広くとってするインサイドアウトのスイングだよ」といえば納得します。 野球経験者に体の使い方を教えようとする際にはスローイングに例えると伝わりやすいですね。 私も過去には何人もの元プロ野球選手とラウンドしましたが総じて投手は上手な方が多いです。 一番上手かった人はあまり球速のでない制球重視のいわゆる軟投派でした。 あと内野手、捕手は上手な方が比較的多かったのでピッチング・スローイングをちゃんと意識していた方が上手なのだと思います。 おそらく新浦技研さんのおっしゃる方も晩年は外野手でしたが元捕手ですし。 海外にも渡った制球はアバウトのパワー型の投手と俊足強肩の外野手(現役時代もスローイングは正確ではなかった印象)は正直全く上手ではありませんでしたので選手のタイプにもよるのでしょう。 スポーツ経験豊富なコーチはそれぞれのスポーツでの体の動かし方を知っているので伝え方も上手いと思います。 ただ現在の低年齢化しているプロゴルフ事情を考えると、これまでゴルフしかしてこなかったのにプロになれなかったようなのがレッスンプロになるケースが今後増えるでしょうから、そういう意味では有能なコーチは育ちにくいかもしれません。2022/4/14(木)16:36
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肩を回していけ! 右肩を前にだすな!そのお年で週1でプレーできている事に敬意を表します、また将来自分もそうありたいと強く思います。 その為には怪我をしない、体に必要以上に負荷をかけないという事も大事かと思います。 どちらも体の強い人、柔軟性のある人にはどちらも正しい事かとは思いますが、反面体には大きな負荷もかかります。 それでもこれからスイング改造しようと言うなら余計な事ですが体が故障してしまっては元も子もありません。 手打ちが一番体への負担は小さいので良いと思います。 ちなみにここのサイトでも手打ちはダメというコメントをよく見かけますが手は使わないといけません。 本当に手を使わなければ100%振り遅れるので、ダメと言っている人も間違いなく無意識に手を使っています。 末長くゴルフをお愉しみください。2022/4/11(月)01:32
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5wの飛距離について3Wは入れていないのでしょうか? 入れているならその弾道との比較で答えに近づきそうな気もしますが。 質問を見る限り少々打ち込みすぎなのだと思います。 なので現状のまま道具でなんとか・・・と思われているならどうしてもスピン量が多くなる5Wは諦めて同ロフト程度のUTの方が低スピンで距離は稼いでくれることでしょう。 試してみない事にはわかりませんが打ち込み過ぎならロフトを立てても捕まらずに吹け上がるか低弾道ライナースライスになるだけの気がします。 ただ質問者様はまだ暦も短くこれから頑張って上達していこうと思っていらっしゃることでしょうから、本当なら目先の事に囚われずに打ち込み過ぎのスイングをどうにかした方が良いかと思います。2022/4/11(月)01:00
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アイアンの入射角とフェース角スイングを見ていないので数字やその他の情報から想像できることとして、おそらく質問者様はダウンスイングで ?左へ大きく突っ込む ?大きく伸び上がるまたは下半身がボールに近づく ?早い段階で右肩が大きく前に出る(左肩が引ける) あたりの症状になっていて(全てが複合している可能性もあります)、その結果そのままではヘッドがボールに届かないのでフリップ(右手を左手の甲側へ返す)しています。 その場合6度のダウンブローというのはプロがやっているような良いダウンブローではなくて、いわゆるしゃくり打ちの最下点の手間でボールに当たっているだけです。 数字上入射角はマイナスになりますが実際は完全なアッパーブローです。 おそらくコースや練習場では低く打ち出されても球に強さがない、高く打ち出されて前に飛ばないを繰り返していることと思います。 要はボールをフェース面で潰す様なベクトルが働いていない、ロフトを立ててボールを押し込んでいくことが出来ていないのですがまずはその勘違いに気づくことです。 現状のままのスイングでは上記の?〜?の理由から入射角をシャローにするのはそれを改善することが大前提になりますし、そのままでフェースをシャットにすると全ショット深く刺さるかとんでもなく左へ飛んでいきます。 大手術になるので習った方が早いというのが本音ですが、いくつか提案するならば ・ボールを2個分程度遠くする(初めは大袈裟なくらいが良いです) ・そのボールを離したアドレスでさらに右足を30cmほど引いてクローズスタンスで打つ ・ドライバーくらいの高さでティーアップしたボールをティーを打たないように打つ(もちろんボールは遠くする) あたりが良いのでは?と思います。2022/4/11(月)00:40
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どんなボールマーカー使ってますか3cm角くらいの大きなマーカーと画鋲タイプのハウスマーカーを3つくらいはポケットに入れています。 画鋲タイプはポケットの中で他の物に紛れて迷子になることがあるのと、持っていない準備の悪い人に貸せるようにいくつも入れています。 もちろん大きな物は邪魔になりそうもない時に使って、画鋲タイプは邪魔になりそうな時、マークを踏まれそうな時などに使います。 私は80cmくらいはほとんど「お先」してしまうのと、自分がマークする前にボールに向かいながら同調圧力をかけているつもりはありませんが「埋めるタイプですが動かしますか?」と確認するせいか、まずマークの移動を要求されません。 今年に入って50ラウンドくらいはしてますが、私の記憶が正しければまだ1回しかマークの移動をしていません。 なお他人が自分のライン付近にマークする時も「画鋲タイプなら気にしません」と事前に伝えます。 よほどカップの直前とか下りの速いラインなど球足が弱いところで通過する場合以外は移動してもらうこともないですね。2022/4/9(土)01:24
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距離計測器などの活用についてナビ、レーザー両方使っています。 ティーショットでは基本ナビです。 邪魔になりそうな木がある様な場合などはレーザーも使う事もあります。 グリーンを狙う場合は基本レーザーですが、ピンがバンカーの真上とかコントロールの難しいライとか強烈な風の場合などはフロントエッジ・バックエッジの距離も知りたいのでナビも使います。 両方同時に使いたい場合が思った以上に多いのでナビ内蔵のレーザーを買おうかと考えています。2022/4/9(土)00:51
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パッティングスタイル(両脇締める圧)ここで該当しそうな違反ストロークというのは正確な条文ではありませんが「クラブまたは前腕部を体に固定してストロークしてはいけない」となります。 前腕部というのは肘から先、体というのは肘より手前・胴体含むとなります。 俗にいうアンカリング規制とはグリップなりその手(前腕部にあたります)を胸のあたり(胴体)に固定し支点とするのを規制するものです。 例えばアームロックパターはグリップが肘よりも先(前腕部)に当たっているのは違反になりませんが、肘より手前二の腕あたり(上腕部)に当たるのは違反です。 YouTubeのsho-time golfに出ている姜秀一さんはイップス持ちで右手一本でパターを持ち左手で右手首(前腕部)あたりを押さえてストロークしていますが、肘よりも手前(上腕部)を押さえると違反になります。 例えばグリップエンドを切腹するようにお腹に突き刺すように持ち前腕部のみお腹に当てて手首からグリップだけを浮かすと質問者様のいう様な「上腕から前腕にかけてのどこかの部位を胴体(肋骨から脇腹)に密着する意識はおあり・・・」という状態になりますが、前腕部を胴体に固定していることになるので違反となります。2022/4/6(水)02:05
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パッティングスタイル(両脇締める圧)私はパッティングの距離に関係なく全てクロスハンドグリップで肩と肘を極限まで開いた状態でアドレスし(グリップはスクエアのまま左腕は自分から見て反時計回りに外旋、右腕は時計回りに外旋し肘を締めている感覚)、それを保ったままストロークしています。 いわゆる三角形ではなく五角形に近いアドレス、ストロークです。 右手首はほぼ90度背屈しています。 見た目上ではアームロック式に似ているかもしれません。 肘を締めるのはフェース面の管理のしやすさや、手の操作を殺す為です。 グリップ圧はそこそこ強く、肘をロックしてフェース面のスクエアを保っている感じです。 グリップ圧を強めにしている(ガチガチではないです)のはヘッドの走り過ぎ、ローテーションし過ぎを抑えてストロークする為です。 なので私の場合パッティングの際に脱力している感じはあまりないです。 ちなみに私自身の感覚としては肘以外にも肩甲骨や手首を締めた上で腹筋に力を入れて、腹筋であげて肩でおろす様なイメージでストロークしています。 なお少し内股でアドレスして下半身もロックしています。 で本題の脇を締める意識は皆無です。 というよりも質問を読んで試してみましたが、私の肘を開く感覚で脇を横方向から締めてしまうとグリップが体(へそ付近)に近づいてしまい右前腕がお腹に当たってしまう・固定しているように見えてしまう為、違反ストロークをとられる恐れがあるのでむしろ締められない状態ですね。 質問者様のいう脇を締めるというのがどの様な状態を指すのかはっきりとはわかりませんが、いわゆる三角形や五角形の面積は大きければ大きいほどその面がどこを、どの角度を向いているのかを意識しやすいですし基本的にフェース面の管理を含めストロークは安定すると思います。 特に両手首の成す角度は鈍角なほど体の動きのエラーに対してフェース面のブレは小さくなります。 グリップが細いと少しの動作で敏感にフェース面が動くのに対し、太いと鈍感になるのと同じです。 脇を締めると大抵は両前腕の距離が近くなり必然的にその成す角度も鋭角になりやすく逆効果だと思うので締める場所が違う気がします(違反ストロークのリスクも増えます)。2022/4/5(火)19:19
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練習場での所作私も1打1打後方から確認して打ちます。 時間制打ち放題でももちろんやります。 基本的には隣の人のペースなど気にしませんが、もし隣の人を気にする事があるならば、後ろの打席の人がシャンクやトゥヒットを多発する場合や、(ショートゲームの練習でピンを狙っているなど)極端にナナメに打たれている場合などは質問にあるようにタイミングをズラすか、一旦休憩したり練習を切り上げて帰ったりすると思います。 もし質問者様がそんな状態(多発や角度の度合いはともかく)であれば多分ものを言いたいのは相手側だと思います。 もし数人で練習に来ている人が一番右側の打席でそんな事をされると席の順番を考えろよ、とむしろ思う事でしょう。 それでも文句は言わないでしょうが。 そんな状態であればお互い様(とも思えませんが)でしょうし、そうでなかったとしても申し訳ないですが主張するかどうかはともかく、相手にそれをやめさせる権利があると考えていらっしゃる、権利はないか?と考えていることにむしろ驚いています。2022/4/3(日)06:45
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旗竿挿したままで反対からライン読めますかピンが傾いていたりするとアレ?と思うこともありますがラインを読むということに関してはほぼ苦になりませんね。 というか読み難いと感じた事がありませんでしたしちゃんとパットも入っています。 ストロークの際に傾斜でピンがまっすぐ立っていない(手前側が狭い)時やショートパットで影がライン上に来る場合などで抜くことはあります。 抜きたがる方とご一緒することもありますが、皆さん最初に申告されてほとんどのケースでその人が抜いたあとは全員がホールアウトするまで戻さないですね。 私の場合特に抜いた人の次に自分がパットする際には後続組みが誤解しないように戻さないでくれ、とお願いするということにも因るのかもしれませんが。 実際「抜かなきゃ嫌だ」という人は一定数いますが「刺してなきゃ嫌だ」という人はあまりみた事がないので、最初に伝えておけばみんななんとなく抜いたままのプレーに付き合ってくれると思いますよ。 質問者様はお若いので今後まだまだ長いゴルフ人生を送られることでしょう。 ですが暦の浅い方などピンを刺したままプレーをするのが当たり前、むしろ抜いてプレーをした事がない、という方が今後増えていきます。 私は15年近く前からレーザーを使ってプレーしていました(競技等使用禁止でなければ)が当時は「そんなもの使っていると距離感が無くなる、作れない」なんて否定的な事を頭の堅い人によく言われましたが、レーザーやナビが常識になってからはそんな事を言う人はいなくなりました、むしろ当人も使っています。 乗用カートが当たり前になってからゴルフを始めた人にとってはプレーの進行に影響を及ぼさない限りは当然歩きが当たり前だった方の主張も「は?」となるだけです。 今は質問者様のお悩みを理解してくれる同伴者も多くいるでしょうが、今後はそうでは無くなっていくという事です。 なので今は違和感があってもまずは慣れていくしかないのでは?と思います。 それでもどうしてもダメなら抜き続けるしかないでしょうね、変わり者扱いされるかもしれませんが。2022/3/31(木)22:27
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パターのライ角についてパターがそれなりに得意ならどんな選択肢でも良いとは思いますが、とても苦手とおっしゃるなら(調整していないノーマルの)ライ角通りに構える、の一択です。 パターが上手い人の共通項、条件というものの中に「アドレス・ストローク時に飛球線方向(カップ方向)から見た時に左腕の肘から先とシャフトがほぼ一直線」というものがあります。 質問者様はトゥが浮くくらいなのでそれよりかはハンドダウンしている、左腕とシャフトに大きく角度がついているということになります。 前傾せずに左手一本でパターを持ち、肘は地面を向くように腕を水平まで上げます。 フェースが体の真左を向く訳ですが、左の親指が真上を向く様に持ちシャフトを垂直にした状態を作ります。 これが極端ですがハンドダウンでシャフトと腕に角度がある状態です。 対して親指が真正面を向く様に持ちシャフトが水平になるように持ちます。 これが腕とシャフトが一直線になった状態です。 腕とクラブの重さを支えるにはこちらの方が力が必要ですが実際のストローク時にはヘッドが下にあるのでほぼ関係ありません。 両方の状態で腕が水平を保ったまま軽く上半身、肩を左右に水平に揺すります。 シャフトが垂直な状態ではクラブやヘッドの重さに腕力、リストが負けてヘッド、フェース面が大きく動き体の運動量と同調させづらくなります。 シャフトが水平な状態では垂直より遥かにヘッド、フェース面の動きが小さくなり体の運動量と同調、比例させやすくなります。 この比較でハンドダウンでストロークすることで、方向性やタッチが安定しなくなる事がわかるかと思います。 なのでハンドダウンの人はパターがどうしても下手になってしまうのです。 ですからハンドダウンのアドレス、ストロークに対してライ角を合わせても意味がありません。 身長が2mあるとか140cmしかない、とかでなければノーマルのライ角のパターで左の肘先とシャフトが一直線になる様にアドレス、ストロークしてみてください。 その中で短く持ったり色々なグリップをすることは問題ありません。 余談ですがこの一直線を意識せずとも作れる究極が長尺パター、ということになるのだと思います。2022/3/31(木)14:39
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1m、2mのパットが入る確率>決める人は外し方も上りが残るようにしてる もちろんです。 グリーン上でもマネージメントは必要です。 少なくともセカンドパットの1mは思い通りにならない場合もありますが(カップをナメて大きく方向が変わるなど)ある程度自分でどこから打つのか決められます。 例えばグリーンを時計の文字盤に見立て12時がバックエッジ、6時がフロントエッジ、中心にカップがあるとします。 またそのグリーンは12時から6時方向への所謂受けグリーンです。 2時の方向10mからファーストパットを打つ場合、一応カップインを狙い結果として外れて1〜2mが残ってしまう訳ですが、6時や7時方向からなら真下かラインが見えているので外し方としては1mなら100点2mなら80点くらいでしょうか?、ここに外れるのはファーストパットが入る雰囲気もありますね。 5時はラインが見えていない分ちょっと減点で1mなら80点2mなら60点、8時はマネージメントとしては成功とは言えないので1mなら50点2mなら30点、それ以外の方向は1m以上残ったならマネージメント、もしくはグリーンの読みとしては0点だと思います。 狙った方向へ打つ、という単純な練習をそれなりにすれば5〜7時の1mなら60%以上くらいは決められると思いますよ。 ならばどうやってファーストパットをそこに置くか?です。2022/3/29(火)00:53
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つま先下りを想定した練習方法ある程度下半身を止めて打たなければならないつま先下がりは手打ちで球を捕まえる技術無しには打てません。 平坦な練習場で出来そうな練習方法として、グリップの高さは変えずにをシャフトギリギリくらい短く持つとヘッドが浮きます。 上半身の前傾角は変えずに(僅かに深くしてもいいです)膝の角度だけを深くしてソールできるところまで下げるとクラブを長く持てないだけの仮想つま先下がりが出来ます。 思い切ってワイドスタンスにすると下半身も使いにくくなくなるのでより良いでしょう。 そのアドレスで実際に球を打つのですが下半身はなるべく動かさずに手打ちで出球を右に出さないように打ちます。 57〜8分くらいに出てのストレート、または0分よりも右に行かないフェードが打てれば最高です。 右に出してはいけないのは球よりも体側が高いつま先下がりでインサイドから入れるのはダフりに繋がるのでストレート、もしくは若干アウトから入れる方が大きなミスになりにくいからです。2022/3/28(月)18:28
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パターについて。何メートルをどれくらいショートしてしまうのかわかりませんが、現実はおそらく返しのショートパットに自信がないからショートしているのだと思います。 なのでロングパットをショートするのとショートパットの不安をセットで考えるべきでしょう。 一応その前提で書きますが現在お使いのパターがどんなものかは存じませんがまずショートパットの不安を減らすためにはマレットなど易しいパターを選ぶべきです。 ピン型などはやめた方がいいです。 マレットを使う前提でロングパットのショート対策を考えるならば、クラブ長を長くする、ヘッドを重くする(鉛を貼る)、あたりが考えられます。 もしその長い・バランスの重いパターでショートパットに不安が生じるならば例えば2m以下は短く持って対応する、といった対策をされると良いでしょう。 インサートなどフェース素材ですが普段プレーするコースのグリーンの状態に拠ると思います。 メンテの行き届いた高速グリーンなら触っただけで転がってくれると思える硬めが合うと思いますし、荒れ気味の遅めのグリーンならしっかりと打てる柔らかめが良いと思います。2022/3/28(月)01:20
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1m、2mのパットが入る確率自分で言うのもなんですがパターは得意です。 最終パットの距離とか記録も記憶もしてないのでハッキリとはわかりませんが通常営業の1mなら8割程度は入っている印象です。 真横とか1mで10cm以上切れる様なラインでなければあまり外さないです。 2mだとそこそこ切れるラインも繊細なタッチが要求される下りのパットも増えますしどうでしょうかね? 5割くらいの確率でしょうか?2022/3/28(月)01:01
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中間距離のアジャスト方法基本的な思考としては振り幅ベースです。 基準の距離よりも+数yd欲しい時は基本的にはフォローの大きさでコントロールします。 どの番手で、どの高さでその距離を打てば寄るのか?ミスしてもケガが小さいのか?などからその自分が打ちたいと思う弾道に応じて番手を変える事も短く握る事もフェースを開く事もあります。 インパクトの強弱でコントロールすることはありませんが30yd以下くらいだと芯で打たないことはあります。 微調整は挙げたらキリがありませんがそこは感覚だといえます。 以前は感覚メインで打っていましたが試合の大事な一打など緊張感のある場面では、基本となるこの打ち方でこの振り幅という裏付けがある前提でそこに足し算引き算で微調整する方が大ミスは少なくなると思います。 また振り幅という基準があると、トラブルショットで例えば5鉄で100ydキャリーで50yd転がすとか、残り100ydだが強烈な風で8鉄のロースピン低弾道で花道に80ydキャリーさせたい、という様なシチュエーションに遭遇した際に、長い番手(奇数番手だけ、とかでもいいので)で100ydキャリーに必要な振り幅とか、9時3時や腰から腰でどれくらいキャリーするかを大まかにでも知っておくことで自信を持って思い切ったショットを打てる様になるので基準はあった方が良いと思っています。2022/3/24(木)08:59
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コースボールでの練習価値レンジボールですね。 ただしコースボールが同じ銘柄ならばそちらもありです。 コースボールでも銘柄が違えば弾道の高さもスピン量も変わるのでイメージが逆に悪くなります。 なので全て同じレンジボールの方が球が揃うので良いと思っています。 メンバーコースのアプローチ・バンカー練習場が開場日ならいつでも使えるのでそちらではマイボールで芝の上からちゃんと整備されたグリーンに打てるショートゲーム、バンカーショットの練習をしています。2022/3/20(日)14:53
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スイングを固めてからと言われますが。。。スイングを固める=癖や傾向を知る、って事じゃないでしょうか? 例えば初めてクラブを握る人にドライバーを1球打たせて、外から入って引っ掛けが出たとします。 で、その人に左に行かない様なスイングをしましょうとか左に行かないクラブを買えとは言わないですよね? コーチが付きっきりで半年間コースには出ないでスイングを作るジュニアゴルファーとかなら別でしょうが、癖や傾向があって修正するポイントや使うべき道具がわかります。 毎回違うスイングをする=癖も傾向も無い人にスイングは教えられません。 仮に変な癖でも毎回そうならばそれを活かすのか?修正するか?は別ですが練習や修正の方向性が見えるものです。 もちろんその修正後また新たに癖や傾向が出てくるので更に修正する事が続いていきます。 当然スイングは常に変化(進化も退化も)していくことになります。2022/3/19(土)22:50
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プレーファーストについてその状況で待つのはスロープレーでもマナー違反でもないです。 ましてやスタートホールですから後ろの組は質問者様のティーショットを見ている(と思われる)のですから2オン狙いするであろう事もきっと承知している事でしょう。 まあOB打ってプレ4からその状況だとしても本来は同じ事ですが。 むしろ本当にプレーファストに努めたいなら質問者様と林から出した2人とカートをセカンド地点に残して、普通に2打目を打ち終わった残りの2人がクラブを持って歩いて3打目地点に向かい、時間が許す限り残り距離や状況、ライの確認を済ませて質問者様の2打目に対し安全な位置まで避ける、というような事をするべきです。 後続組が間違って打ち込まないようにカートは移動させないべきだと思いますから、おそらくその人はご自分が歩くのがイヤとかご自分のリズムを崩されたくないだけとかもしくはご自分より飛ぶ事を妬んでの発言か、とにかく勘違いした輩です。 私なら当然それでも待ちますし、根に持ってその後どこかで言い返します。 ドライバーを握るのが当然のホールで前の組がティーショット打ち終わってすぐにウェッジで打て、とか。 その人が言ってるのはそういうレベルの話なので、変なのと組まされちゃったと割り切って気にされない事です。 あと質問者様はその人がメンバーだとかスコアやハンデを気にされるタイプの様ですが、コースに出れば所詮1人のプレーヤーです。 よほど迷惑をかけているとか、見惚れる様な好プレーに対してこの人の邪魔はしたくないとかじゃない限り気にし過ぎだと思います。 過剰に謙るのも良くないです。 まあ迷惑をかけているとかマナーが悪いとかは他人がどう感じるか?という話ですから、自分ではわからないところもあるので意識されるのもわかりますが。 私は以前ここでスロープレーに対して肯定的な方とディスカッションした事がありますが、その方は今回のような勘違いした「プレーファスト絶対主義者」を激しく否定していたのを思い出しました。2022/3/19(土)22:23
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ボールの弾道高さについて(+アイアンシャフトのフレックス、重量について)私もトップトレーサー設置の練習場も行きますが正直な印象としては補正されていてもトップトレーサーで表示される数値と実際のコースでの弾道・飛距離などと比較してもかなりの差があります。 TT設置の練習場が通える範囲で2軒ありどちらでも差異を感じます。 1軒はいわゆるレンジボール使用で支配人に確認したところボール初速8%の補正がかけられているそうです。 スカイトラックと併せて計測して8%である事は間違い無いのですが、補正されていないスカイトラックの方がキャリー、トータル飛距離も出ます。 もともと弾道は低めでこちらだと更に低くなるのですが、レンジボールは基本スピン過多になるので本当なら吹き上がる筈ですが結果としては何故かそうなります。 もう1軒は公認球使用(多分2ピース)でこちらは練習場に確認した訳ではありませんがおそらく4%の補正がかけられています。 こちらでもスカイトラックの方が飛距離が出ますが前述の練習場よりも差は小さいです。 こちらは球を見る限り高さなどはイメージ通りの弾道に近いですし、スピン量も番手なりで適正だと思われます。 (なのでこちらの方が少し遠いのですがメインの練習場としています) 冬だったからインパクトの瞬間から導き出される数値よりも実際の弾道が飛んでいなかったというだけなのかもしれません。 練習場のボールにより弾道が変化するということを理解して間違った練習をしない(思った以上に球が低いからとカチ上げたりしない)事が大切かと思います。 TTの良いところは着地角度がわかる事です。 打ち出しは低くても構わないので各番手の着地角度に注目してみて下さい。 ランの多さから言っても相当浅い筈です。 最低でも5鉄で40度くらい、サンドなら45度くらいは欲しいところです。 打ち出しが変わらずに着地角度が上がってきたならそれはスピンで止まる球を打てているという事です。 高さは全番手28〜32くらいで揃うのが理想かとは思いますがくれぐれも打ち出し、高さを上げようとカチ上げたりしない様にして下さい。2022/3/16(水)11:53
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大叩きラウンド私の場合大きく叩くのは傾斜強め、コンパクション硬めの超高速グリーンくらいです。 難しいセッティングって事ですね。 強風とかそういうコンディションでなければ+10も叩くことはまずありません。 先日も11.5フィートの傾斜強めの砲台グリーンで叩いてしまいました(コンパクションの数値は忘れましたが硬め)。 いつも以上に手前からと意識しなんとか耐えていましたが、ラフからのセカンドを8mほど上に着けてしまいほとんど触っただけのパットが全く減速する雰囲気なく6mほどオーバーし3パット(カップ位置も厳しいホールでしたが)したのをきっかけにそれ以降セカンドをフェアウェイからでもグリーンにキャリーさせる事ができなくなりました(フルバックティからのプレーで長い番手という事もあり)。 返しが怖いのでアプローチもパーパットも突っ込めずズルズルとボギーを重ねるだけのラウンドで終わってしまいました。2022/3/14(月)23:40
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イップスなんでしょうかネ?拒絶反応があるなら使わない、触れない方が良いと思います。 あとご自分でイップスなどと思い込まない方が良いです。 イップスかも?と口にされるのも良くないです。 口に出せば出すほど良くない方向へ向かう事でしょう。 もし本当はイップスではなかったとしても今例えば460ccイップスと思い込む・言葉を発する事により、今後遭遇するゴルフでの苦手な事は全てイップスと考えるようになってしまうかもしれません。2022/3/8(火)21:09
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ボールのロゴマークを目標に合わせる練習場ではマークは合わせませんが一球ごとにクラブも狙いも変えて打つので後方から確認、スパットを決めて打っています。 なので時間制の打ち放題だと採算が合いません。 ただしスカイトラックで計測する時は全球マットに合わせて打つので後方確認もしません。 コースでは基本的にはグリーンだけマークを合わせるようにしていますが、ティーショットでも景色的に立ちにくいホールだけ合わせるようにしたらミスが減った気がします。 ちなみに競技メインなので識別用にマジックで印は付けていますが合わせるマークはもともとボールにプリントされているロゴです。2022/3/7(月)18:51
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スコッティキャメロン タイムレスひょっとしてお求めの回答と違いましたか? 私はキャメロン好きではありますが市販モデルには全く興味がないのでよく知らないのですが、ひょっとして昔のスタジオデザインとかスタジオセレクトなどの市販モデルのニューポート2とツアーモデル・サークルTのタイムレス(市販モデルにはタイムレスって謳ってるものは無かったような?)の違いって事でしたか? もしそうでしたら市販モデルは生産ライン上で作る工業製品。 もちろん大量生産ですから物にばらつき、製品誤差も出ます。 ツアーモデルは職人さんが金属の塊から削って一本一本作る伝統工芸品。 使う人の希望を聞きながら丹精込めて作り上げる物、みたいな違いです。 他にはヘッドに使われる金属・ステンレスの材質も違います。 輸入肉のどこの部位かわからないような物と国産ブランド牛のシャトーブリアンの違いみたいに思っていただければいいと思います。 最初の回答はニューポート2・タイムレスニューポート2共に所謂ツアーモデルといわれる物の中でどこに区別があるのですか?という質問だと思ったので、ヘッドのソール形状が違いますよ、と回答させて頂きました。 ちなみに代表的なところではタイガーのニューポート2はクラシックヘッド、松山のニューポート2はタイムレスヘッドです。 ソール形状の違いはおそらくソールした際につま先上がり・つま先下がりの傾斜があった場合、タイムレスは円形であるがゆえヘッドを水平に構えやすいのに対し、クラシックヘッドはソール中央が直線的であるがゆえライ・傾斜と平行にヘッドを構えてしまいやすい、という違いがあるのだと思います。 実際ストロークする時にはヘッドは浮いているのであまり関係ない気もしますが。2022/3/5(土)21:31
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スコッティキャメロン タイムレス所謂クラシックヘッドのニューポート2とタイムレスのニューポート2は上からの見た目は基本的には一緒です。 ソール形状がタイムレスはトゥからヒールまでがなだらかな円形なのに対し、クラシックヘッドは台形(ソール面中央は平ら、トゥ側とヒール側が直線的に少し上がっている)になっています。2022/3/5(土)15:51
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つかまるヘッドに走らないシャフトか、つかまらないヘッドに走るかバルド568の420cc バシレウスα60Xを45.8〜9インチあたりで3年以上くらい使っています。 ヘッドの感じ方は人それぞれかもしれませんが、少なくともシャフトはつかまるシャフトだと思います。 当初はこれでドローを打っていましたが今はストレートフェードにスイング改造しました。 年下ながら失礼しますがアルシビストさんのこの質問は高齢になってきて今後のゴルフライフに対しての自問自答?葛藤と感じました。 これまでつかまらないシャフトでやってきたが体力的にも飛距離的にもつかまるシャフトにしてシャフトに仕事をさせた方がいいのでは?と。 私はスイングを揃えるためにもシャフトの系統は全番手合わせた方が良いという考えなのでドライバーだけつかまるシャフトにするのはやめた方がいいと思います。 変えるなら全番手そういう方向性にするべきでしょう。 これからなお体力、飛距離が落ちていく中でつかまらない、飛ばない、仕事をしないシャフトでその飛距離を受け入れていくのか? それとも道具を、ポリシーを、スイングを変えて抗っていくのか? その分岐点なのでしょう。2022/3/4(金)14:39
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ボギーオン率イーグルオンってロングを1打で乗せるってことなのでバーディーオンですよね。 私もボギーオン率はパーオン率とバーディーオン率も含めるものだと思っていました。 もちろんパーオン率も併記される前提ですが。 実際ボギーオンだけのスタッツに価値ってあるのでしょうか? パーオン時の、ボギーオン時の平均パット数とかなら意味があるとは思います。 前の質問に於いてボギーオン率が約80%弱でしたが、スコアメイクをする上で重要なのはパーオン逃し率、ボギーオン逃し率です。 ボギーオンすらできなかったのが20%強あるという数字の方が重要なわけです。 なので合計することで逃し率は明確なのでそこに違和感はないです。 プロレベルなら別ですがアマチュアレベルではパーオン率を語るというのは成功体験で、ボギーオン逃し率は失敗の話なのでどちらから成長を得られるかは明白な気がします。2022/3/1(火)18:07
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練習器具レビュー動画観てみました。 てっきりゴルフ歴せいぜい1年未満くらいの人が出てくるかと思ってましたが12年前の話の回顧なんですね。 まず練習器具ですがそこそこ硬いんですね、テンポマスターの方が倍(半分?)くらい柔らかい印象でした。 批評のつもりはありませんが印象として斜めからの映像ではありますが10年以上器具を使って練習してこられただけあってぱっと見では片山晋呉のような行きも帰りも、始動からインパクト以降までプレーンを外れないスイングに見えます。 通常のクラブでどれくらいの力感・リズム・スピードでスイングしているのか見てみたいところですがきっとこの方は普段からこんな感じなのでしょう。 ヘッドの重さ・クラブの重心・シャフトのしなり・長くプレーンに乗るスイングを意識しないと打てませんから器具を使用した練習の成果は出ている、器具の特徴がはっきりと表れた再現性の高いスイングだと思います。 アンダーが出てないのが不思議なくらいです。 まあクラブの使い方を知る上でも、またクラブを上手く使える体の動かし方を知る上でも良い器具だと思いますよ。 MCIプラクティスの動画も観ましたが私の使っていたテンポマスターは練習器具だと割り切っても柔らかすぎるので、ロジャーキングやMCIの方が普通のクラブを使った実際のスイングとの乖離が小さいので良いと思います。 ただ動画は練習器具を使って半年でスイングがこんなに変わった、というような比較動画ではなくて10年以上練習を続けた成果ですので、同じように根気よく練習できるか?それが許される環境なのか?はわかりません。 また今現在ある様々なスイング理論ではテークバックの軌道の重要性はどちらかというと軽視されていますのでそこをどう捉えるかですかね?2022/2/24(木)08:35