#5松山英樹
メジャー制覇に
最も近い日本人
日本ツアー通算8勝
米ツアー通算5勝
日本アマ出場経験のある父のもと4歳からゴルフを始め、2008年に全国高等学校ゴルフ選手権大会で優勝し、頭角を現し始めました。
大学は名門、東北福祉大学。1年生時(2010年)にアジアパシフィックアマチュアゴルフ選手権で日本人として初めての優勝者となり翌年のマスターズ出場権を獲得し、見事ローアマチュアに輝きました。
2013年4月にプロ転向し、同年に4勝を挙げ賞金王になるほか、最優秀選手賞、最優秀新人賞、平均ストローク賞、パーキープ率賞、バーディ率賞、サンドセーブ率賞などのタイトルを獲得。
2014年に大学を卒業し同年から主戦場を米ツアーへ。同年5月末に開催されたメモリアル・トーナメントでツアー初優勝を飾り、日本の松山から世界のヒデキとして知られるようになりました。
その後、順調に勝利数を積み重ね、2017年の全米オープンでは2位タイ、全米プロゴルフ選手権では5位タイ入り。2019年に千葉県で開催されたZOZO チャンピオンシップでは堂々単独2位に入り、優勝したタイガー・ウッズとともに日本のファンを楽しませてくれました。
「日本人でメジャーを制覇するなら松山しかいない」と言われており、近いうちのその偉業を達成してくれることでしょう。
Z945(ダンロップ)
ダンロップが展開するスリクソン「Z945」は、捕まり過ぎを気にすることなく叩ける小ぶりヘッドのフラットバックが特徴的。ソールはV字形状になっており、どんなライからでも振り抜くことが可能に。
また、ヘッド素材は軟鉄の中でもソフトな「S20C」を使用。さらに同社独自の熱処理技術を施すことで球がフェースに吸い付くような打感を得ることができます。
NEW スリクソン Z-STAR
(ダンロップ)
セルム(SeRM)という形状復元性、耐傷特性、耐衝撃性、振動吸収性に優れている素材が世界で初めてボールにコーティングされました。
セルムによりフェースに食いつく時間が長くなりスピン量が増加。また、バンカーや林から打ってもボールが傷つきにくくなりました。さらにミッド層とコンプレッションがより硬くなったためドライバーでは飛距離アップに繋がります。